葬儀屋 2018-01-07 03:17:10 |
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>>セシリア
【花音】
あ、どうもセシーさん。よく待ち人を当てましたねー
(近付いてきた人物を見れば人懐っこい笑みと共に、勝手に呼び続けているあだ名を紡ぎ。その通りだと頷きながら「見てたりとかしてません?かれこれ二時間待ってるんですよ」と子供が愚痴を溢すような顔で呟いて)
【グレル】
セシリアじゃない!流石、アタシの可愛い後輩ネ!
(仕事を放棄するか本気で悩んでいた所に駆けつけた後輩を見ると嬉しそうに笑って、これで楽になると喜びながら上記を述べると死亡予定者のリストを開き「まだ、こんだけあるから、手分けできる?」とリストを指差して)
>>シエル
【花音】
ん?…確かに、それもそうだねぇ…流石に三時間も待ちたくは……あれ?何処かで見たような?
(声を掛けられればこれ以上は待つことを止めようと決心し、うんうんと頷くも、ふと何処かで相手の姿を見たような気がして首をかしげては何処だっけと考えつつ、容姿から何処と無く既視感を覚えたのかじぃ、っと真剣な顔で見つめて)
【グレル】
…アラ?…もしかして、愛しのセバスチャンも一緒だったりする!?
(聞こえた声に振り返れば目に入るのは少年の姿。もちろん、誰かなどは知っており、愛しの存在も近くにいるかもしれないとキョロキョロ辺りを見渡しだして)
(/絡んでいただきありがとうございます!似非グレルと、失礼な娘ちゃんですが、宜しくお願いします!)
>>葬儀屋
【花音】
こう、私が知ってる死神って、あんな派手なもんじゃないと思ってたんだけど、グレルと引け取らないくらい個性が強い死神さんもいてね…やっぱり時代って変わるんだなぁってグレルの話を聞いてて思ったの
(拙い話し方でありながらも、とんとんと止まることなく話を進めていけば「グレルには沢山のお話を聞いたんだけどね、一番好きなのはね、伝説の死神の話なんだよ」と述べてニコニコと笑い。
冗談に乗る相手に面白くなったのか「初めてを貰ったからには責任を取らなきゃなぁ…ってことで、アンカーさん、私とお友達になろうよ。困ったことがあるなら私が力になっちゃうよ?」なんて笑顔のまま髪を撫でていた手をわしゃわしゃと動かし、返された質問に対しては「んー、声的には男性っぽいけど……」と真剣に考え初め)
【グレル】
嘘デショ!?……流石、伝説……
(ぽかんと口を開けながら自分には無理だと心の底から思えば小さく呟いて。
曖昧な回答をする相手に「じゃあ、詳しいって体で話すワ。ちょっと頼まれごとをしてほしいんだけど、お願いできナイ?」なんて、都合の良い解釈をした後、告げて)
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