ありふれた異世界でありふれない勇者譚【ちーと/ふぁんたじー】

＞アリア

…世界？

(無表情だがどこか可愛らしく相手を見ると立ち上がり袴を払うと「お前は誰…？」とコテンと首をかしげて)

むむっ、反しては余計ですよー。グロス付きの暖色系塗装をした複合装甲、流行りなんですよ！(やや不機嫌そうに、腰に手を当てて胸を張りつつ外見の拘りも主張して。ファッションの概念も、人のそれとは異なりつつもあるようで)ええ、人間さんは皆遠くの星に行ってしまったって聞いてます。……違うんですか？分析では大体人間みたいですけど……。(相手の足場にしようと、左手を差し出しつつ、身を屈め)
>アリア
>20

あ、他にも人間さんがいますね。ハロー、こんにちはー。(続々と召喚されてくる異世界人たちを見つければ、外遊する政治家めいて手を振り愛想を振り撒き)それにしてもこんなに人間さんが残ってるなんてびっくりです。
>All

アリア様>

ぼ、ぼうやァ？。なんだと、僕は帝国軍上級中佐だ！ああ…早く帰らないとまたオルブレヒトにお仕置きされるぅぅ……と、いうか貴方はだれだ？

(顔を上げ、声が聞こえた方向を向いてはどう考えても現地人ではない女性。ぼうやと言われたことに不満をもって帝国軍人と正体を明かし、猫が威嚇するように言い放つが、上官の名前を述べ、悲しんでは怒って、怒っては絶望してとかなり忙しい状況になっており、しかし体調に異常があるわけでもなし。心の底では協力してもいいんじゃないかと思い始めていて)

ソフィア様>

き、機械化航空歩兵だ。貴官はどこの軍だ？僕はプロイセン帝国軍の将校である、どうぞよろしく。

(手を振る大きな人がおり、自分が今まで培ってきた知識から見るに相手を恐らく技術力の高いソ連かそこらへんの…機動力がずば抜けている機械化航空歩兵と見て、同じ軍人ならばと気安く話しかけて)

多由夜様>

……どうした、大丈夫かね？

(落ち込んでいても仕方がないと見て、周りを見渡してみれば真っ白な肌をしたサムライがおり、首の傷を発見。大丈夫かと心配そうに身元を名乗りながら近づいて)

＞ソフィア

…？……ッ!?

(声をかけられ声の方向をみれば巨大な人影。驚いたのか軽やかな身のこなしで距離をとり「…妖怪か？」と太刀に手をかけて)


＞ヴェルナー

…お前は？

(太刀に手をかけるが相手に敵意が無いのに気付き太刀から手を離し立ち上がると「大丈夫」と相手を無表情で見て)

>all
どうしたもんだろ(周りの者は人間だったりそうでなかったり、服装に文化の差異どころか世界の差異を感じる容貌の者もいて。取りあえず役所を目指そうと決心し、雨降る街中を歩き)

多由夜様>

ヴェルナー・フォン・グリュンバウム上級中佐だ。よろしく。貴方の名は？

(大丈夫だと言われホッとし、名前を名乗ってふざけたように敬礼。ニコッと笑って)

/前の台詞で身元を名乗っていませんでした。失礼しました！

木目様>

…Heeey！動くな、こんなところで何をしている？

(雨の降る中、周りの連中には『僕は斥候をしてくる』と言い、Waltherを構えて周囲を警戒しつつ進み、人影を発見。構えをとり、大きな声で話しかけて)

>グリュンバウム
あたしは木目真事です。こことは異なる場所から来ました。今は散歩中で、役所、ドイツ語でRegierungsbüroを探しているところです(同じく拳を構えを取りいつでも脳天を吹き飛ばすための準備をしながら答え「貴方は見た所、妖怪ですか？知り合いに貴方のような見た目の少年がいるのですが、名乗って貰えませんか」淡々と話し)

＞ヴェルナー

う゛ぇるなー…

(少したどたどしく復唱して「我は多由夜桜月…よろしく」とペコリと礼をして)

>多由夜
私は悪の天才科学者、ドクトル・アリア様よ。ええ、ここの世界は私のいた世界とも君のいた世界とも違うみたい。だって君には見たこともないことがいっぱいでしょう。(相手の反応にクスッと笑えば白衣をばっと広げて仰々しくそう名乗れば広がる未知にキラキラとした顔をして)
>ソフィア
あはは、なるほどなるほど。それは失礼したよ。女の子に対してマナーが欠けていたわ。一応人間だけど色々と改造はしているわよ。だから完全な生身の人間ではないわ(相手の答えに愉快だと言う風に笑えば相手の差し出した左手に乗り謝罪をすれば相手の質問にニヤッと笑えばそう返し)
>ヴェルナー
なかなか愉快な顔をするわね。中佐のぼうや。私は悪の天才マッドサイエンティスト、ドクトル・アリア様よ。(相手の百面相を楽しんだように笑いながらそう言えば名を尋ねられポーズを決めて金髪と白衣をはためかせながら胸を張りそういい放ち)
>木目
雨の中知らない土地に一人なんて危ないわよお嬢さん。悪い人に連れ去られちゃうわよ。(雨の中を歩く相手の背後から声をかけてクスッと笑えば人差し指を相手の背中に突きつけようとし)

>多由夜
私は悪の天才科学者、ドクトル・アリア様よ。ええ、ここの世界は私のいた世界とも君のいた世界とも違うみたい。だって君には見たこともないことがいっぱいでしょう。(相手の反応にクスッと笑えば白衣をばっと広げて仰々しくそう名乗れば広がる未知にキラキラとした顔をして)
>ソフィア
あはは、なるほどなるほど。それは失礼したよ。女の子に対してマナーが欠けていたわ。一応人間だけど色々と改造はしているわよ。だから完全な生身の人間ではないわ(相手の答えに愉快だと言う風に笑えば相手の差し出した左手に乗り謝罪をすれば相手の質問にニヤッと笑えばそう返し)
>ヴェルナー
なかなか愉快な顔をするわね。中佐のぼうや。私は悪の天才マッドサイエンティスト、ドクトル・アリア様よ。(相手の百面相を楽しんだように笑いながらそう言えば名を尋ねられポーズを決めて金髪と白衣をはためかせながら胸を張りそういい放ち)
>木目
雨の中知らない土地に一人なんて危ないわよお嬢さん。悪い人に連れ去られちゃうわよ。(雨の中を歩く相手の背後から声をかけてクスッと笑えば人差し指を相手の背中に突きつけようとし)

二重投稿失礼したわ

＞アリア

悪…？天才…？

(キョトンとすると周りをキョロキョロと見回した後、「ありあは悪い人…？」とコテンと首をかしげて)

木目様>

……え？、あ、ああ。僕はヴェルナー・フォン・グリュンバウム上級中佐だ。いや、その、すまない僕の勘違いだった。本当にすまない…っ！

(戦闘態勢に入った相手を見て、相手を賊かジェノサイダーか何かと判断していたため『ならば僕が銃を向けるのは間違いだ』と銃を下ろして謝り)

多由夜様>

Ja！。とにかくここにいてもどうしようもならない。司令部に連絡……いや、ダメだな、LINEが繋がらない。他に師団員でもいればいいのだが。これからどうしようか。

(カーディガンのポケットから携帯を取り出して軍の司令部に連絡しようと試みるが失敗し、インベーダー師団、すなわち同じ軍服の人物を探すが見つからない。いくら将校と言えど独断するわけにもいかないので、相手に相談をしてみて)

アリア様>

……悪？いや、貴方が何をしてきたかによるが、しかしインベーダー師団は警察師団でもないしなぁ…。まぁとにかくよろしく、Fräulein！

(自ら悪の、と名乗るその姿勢に気圧されてしまうが、しかし自身の所属部隊に司法権は無い。ならばここでの協力も考えて何もしない方が良いと独り言を言い、ヨロシクお嬢さん。と述べ、金髪とその服装から、『これが残念美人というやつか……』と呟いて)

＞ヴェルナー

先ずは情報

(そう言うと近くの人に話しかけるも首と腹には縫い痕があり死人の様な《死人なのだが…》彼女に驚き逃げてしまう始末で)

>多由夜
ええ。悪い人よ。それもとびっきりの大悪党。……さて、そんな大悪党を前にきみは何を思うのかしら？(ふふと笑うと相手の仕草に対して芝居がかったようにそう言うとニヒルに笑い相手に問いかけるように顎をくいっと持ち上げて)
>ヴェルナー
お嬢さんね……ならエスコートはおまかせするわね。そうそう。この世界ではもとの世界のことなんて関係ないわ。だから私はただの悪の天才美女科学者でしかないわ(相手の呟きにのるように白衣の裾をつまみ貴族のような丁寧な礼を返すと頭をあげる頃にはニヒルに笑い相手を見て)

＞アリア

悪い人は斬れと言われてる…

(じぃ…と相手を無表情だがどこか可愛らしく見つめると「けど斬らない」と述べて)

23
>ヴェルナー
軍？違いますよ～。フロンテック社Aクラス開拓社員、型式はワーカータイプアイアンフッド、ユニットNo.は5284です。ソフィアって呼んでください！！(冗談は止せとばかりに、頬……に、あたるであろう頭部側面を押さえながら、払うように手を振りつつ自己紹介。)

24
>桜月
っ！"ヨソオイ"ッッ！？……のはずないよね。ちゃんと組成が人間のそれだし。(戦闘体勢に入りかけ、こちらも一瞬銃口を向けるも、やはりレーザ照射で相手を分析すれば武器を収め。因みに"ヨソオイ"とは彼女の世界にいた"地球の敵"である)ごめんなさい、脅かしちゃいましたか？

>30
>アリア

もう、気を付けてくださいね！……それにしても、改造ですかぁ。道理で肉体組成が変わってるなと思ったんです。(人間で言えばむくれているだろう様子で相手に忠告すれば、アリア左手に載せたまま立ち上がり、再びレーザ照射で体を分析して)

>アリア
なら全部潰すまで。自分に喧嘩を売ればどうなるかを知らしめる。自分にケンカを売ればどうなるのか、二度とかかわりたくないと思わせるほど屈辱的に決定的に、絶対的で絶望的な敗北を、この世界の全ての生ける者に染み付かせるために！武力による戦争根絶、犯罪による外敵の排除！拳以外で物事を解決する力も大事ですけどね(機械の匂いを感じ取り弓剣を構えながら振り返ってなにかしらのファンタジーパワーが全く付与されていないがゆえにシンプルな闘志を瞳に宿らせ語り始め、ヒートアップし己の思考を冷却(比喩)し)
>ヴェルナー
なるほど、軍人の中佐。…私は、急速な進化を遂げる化け物【妖怪】【鬼神】を殺す職業【災禍祓い】になるための専門軍事学校の学生です。出身はこことは異なる世界の東の果て(拳を構えるのを止め近づいて「いえ、あたしはこの世界につりあわない見た目の人間です。警戒されるのは仕方ないですよ」とフォローを入れ)
>ソフィア
こんにちは(同じく手を振り、ソフィアが5m近くの巨体ゆえに見上げながら見た目に子供がロボに興奮するように、車好きが車に興奮するように近づいて「素晴らしい装甲ですね！これなら妖怪、鬼神、常闇の皇の攻撃を防げる！霊子もないので霊子を壊す攻撃も防げる！緋魂石でできた巫術兵と違って汚染攻撃を気にしなくてもいい。手入れも行き届いて、見たこと無いほど科学が発展しているところから来た。と言うわけですか！」興奮気味に食いついて)

多由夜様>

よし、まぁ…その、現地人にも聞こうか。

(逃げていく有様を見て、フォローするように提案し、しかし現地人を脅す気満々でM870を取り出して周囲を見回して)

アリア様>

…ほ、本当か？ならそこまで急ぐ必要もない、かな。さてと、

(探るように尋ね、もうここまで来たら後戻りはできないと肩の力を抜き、同時にWaltherを抜いて、私は戦闘がしたいです、と自己主張するように装填。違う意味でのエスコートをしてしまっていて)

ソフィア様>

………、Ach、恥ずかしい……。大層な物をぶら下げているものだから、つい勘違いしてしまった。

(相手の自己紹介を聞いた瞬間、1秒ほど凍り付いてしまうがすぐに立て直して顔を紅潮させ、言い訳にしかならないが機関銃を指して言い、帽子を脱いで両手で抱え真っ白な耳を意識していないまでも見せるようにして)

木目様>

Danke。これからも協力してくれると嬉しい。さっそくだが…君はここで僕と出会う以前、何か化け物と遭遇したかね？警戒しながら進んで来たのだが、スクプス1匹も見えなくて、どうも戦争中という感じがしなくてね……

(相手の目を見てお礼を言った後、Waltherをホルスターに収めてMP40をマントから取り出し装填。周囲を見渡すが今のところは自分と相手以外の人影は見当たらず、相手が接敵している可能性もあると尋ねて)