関西弁男子と共に。/非募

めっちゃ可愛い。(ケラケラ笑いながら)


ふふ、大丈夫?(笑いながら自分が持ってる下敷きで相手をパタパタ仰ぎ)
…(阻止されてないほうの手でニヤニヤ笑いながら突っつくのを止めず)

も、もうっ、可愛いないって言うとるやろ！俺本人が言うてんねんから可愛ないんや！（　指びしぃ　）


あ、ありがとうやで・・・（　目を瞑りつつ涼しそうにして　）
～っ！せんせー、俺初日から苛め受けてまーす。（　と、先生に忠告して　／←　）

違う、違う。周りの人が可愛いって言ったら可愛いの。(手をどけ)


それは良かった(にっこり笑顔)
別に苛めてませんよ。(先生に注意され涼しい笑顔で応える)

なんでそうなるんや・・・っ！自分何言うてんねん・・・恥ずかしいやろ・・・（　だんだんと覇気なくなってゆく　）


あー、もうええわ、涼しなったし赤み引いたわ。（ふぅ、とため息をついてじいぃと見つめてはそう述べ　）
酷いわぁ、初日でこんなんされるねんなぁ、酷いわぁ・・・（と棒読みで言っては、じとりと睨みつけ　←　）

なんか萎れっててる～(笑いながら)


わかったぁ(気だるげに返事をし、じぃっと見つめられた目を見つめ返し)
先生、逢坂くんの反応がいいのが悪いんです。可愛いし。(手を小さく上げ抗議し、ウィンクぱちり)

う、うるさいな・・・（　むぅ、と頬膨らませて　）

・・・なんや。（じぃぃとまた見つめ返し）
なんでこっちが悪なんねん、あほちゃうか。（と思わず突っ込みしつつじとりと睨んで）

うるさいってひどい～(悲しんだ振りをし)


何でもないよ～?(視線は逸らさないまま、少し微笑み)
いや、反応可愛いからさ、苛めたくなる。(黒い笑みを浮かべ)

……あーもうっ！一ノ瀬泣くなや…っ！(ワタワタと慌てて)


…ッ。(逸らさない視線に戸惑いつつ、未だ見つめ)
ほら、苛めとるやんけ。(じとー、と睨んではふん、と授業に集中して。)

うわ、悪い、一之瀬な。名前間違えるとかとんだアホやな、俺…( はぁぁ )

引っ掛かった。(泣いた振りをやめニヤリと笑い)


ふふっ、そんなに俺のことが好きなの?(笑いながら視線を反らしもう一度見つめニヤリと笑う)
だから、俺に苛められたくなかったら可愛い反応しないこと。(にこりと笑い、先生のような口調で人差し指を立て話す)

んぁ?だいじょーぶ、だいじょーぶ。間違いは誰にでもあるし。(うんうん)

あっ、騙しよったな…っ！( 目くわっとして怒り )

な、違うし！！(顔を真っ赤にさせてはかぁ、と赤くなり)
可愛い反応…しないようにするわ、それやったら…(はぁ、と溜息ついて)

ホンマごめんな…(しょぼんとして)

まあまあ、そんなに怒らないでよ。(微笑み)


知ってたけど。でさ、なんでそんなに顔赤いの～?わ、耳まで真っ赤。(寂しそうに笑い、ニヤリと笑って相手の耳を見てびっくりし)
がんばれ～(手をひらひらさせ)


そんなに謝らなくてもいいのに。(相手の頭なで)

怒るやろ、誰だってっ！（　未だふくれっ面　）


そ、そんなこと言うからやで…っ！たとえ冗談でもそんなん言わんといてーな…（　顔隠し、指の隙間から彼をちらり　）
…（　他人事みたいに、と思うも実際他人事だしなとい思えばはぁ、とため息をついて　）

で、でも…名前間違えたんは、かなり悪いことやで…？（　撫で受けつつしゅん、　）

そーなの?(キョトン)


意外と純粋なんだね～?(口元隠しふふっと小さく笑い)
ため息つくと幸せ逃げるよ～?(ふぁぁっと欠伸しながら)


俺がいいって言ってるからいいの。(撫で続けながら優しく微笑み)

騙すことは悪いことやねんで。（　むぅ、となりつつ指びしぃっ　）


じゅ、純粋ちゃうし。（　素直になれないお年頃　）
別にもう逃げとるしええわ。（　そう述べればまたも授業に集中し　）


…ホンマ？（　眉下げつつ彼をじぃ　）

ごめんって。心の広い逢坂くんなら許してくれるでしょ?(にこりと微笑み)



素直じゃないね～?(頭撫で)
逢坂くん、幸せは自分から歩いてこないから追いかけないと。(へらへら笑い)


ほんま、ほんま。(にこりと笑い)

・・・許すけど。（　ふくれっ面　）


な、撫でんなや・・・恥ずかしいやろ・・・（　と言っているが手を退けることはせず撫で受け　）
追いかけてもしんどいだけや、気長に待つんが俺はええわ。（　ふは、と笑えば手のひらをひらひらとさせ　）

・・・イントネーションおかしいけど、まぁええか・・・（　ふっ、と笑みを溢し　）

逢坂くん、やさしー(棒読み)


手、退けないの?(キョトンとした顔をし)
そーいう俺も同じ意見だけど。同じだねぇ。(ふっと笑い)


そこは見逃して～(手をひらひらさせ)

棒読みやんけ、やっぱ許さん。( むぅ、と頬を膨らませれば機嫌悪くなり )

……うっさいわ( 恥ずかしいのは承知の上だが、撫でられれば気持ちよくて退くことはせず。 )
ん、一之瀬もか。奇遇やなぁ！( にへら、と笑いかけて )

しゃーない、関西出身ちゃうねんもんな、しゃーない。( こくり、と頷いては納得し )

ホントに許してください。(にこり)


俺の撫でスキル凄いでしょ。気持ちいいでしょ?(相手の頭を撫でながらニヤニヤ笑いつつ)
疲れるのは嫌いだからね。(自分もへらっと笑い)


そうそう。(ウンウン頷き)