__ Nunc est bibendum, nunc pede libero pulsanda tellus.
( 元也民 / 独り言 / 創作 )
※ 下げ進行 ※
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No.521
by 藍 2017-12-03 16:07:42
在りがちな、言葉を紡ぐ、通過儀礼.
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No.522
by 藍 2017-12-03 17:58:34
「 一方的に高まった愛情をぶつけると、相手の重荷になったり、傷つけてしまう時もあるのだという事を、忘れてはいけない. 相手の気持ちを尊重し、思い遣る心を、忘れてはいけない. でないと、終いには嫌われてしまうよ. 」
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No.523
by 藍 2017-12-03 18:08:18
此の台詞、若い子は、解ンねェだろーな. (
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No.524
by 藍 2017-12-03 18:15:24
歳上の方が、会話弾む. 同年代の奴は、正直、付いて往けねェわ. 薄ッぺら過ぎて. (
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No.525
by 藍 2017-12-03 19:18:40
あの人以外に、興味持つとすれば、高潔 且つ 機知に富ンだヒト、若しくは、いッそ 清々しい程の ゲス野郎、トカかなァ.
まァ、俺に興味持たれても、何の得もねェと思うケド. (
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No.526
by 藍 2017-12-03 19:38:21
月が、綺麗ですね.
_ なンて科白は、明日の宵迄、
暫し、睡らせて置きましょうか.
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No.527
by 藍 2017-12-03 19:43:23
惚れて通えば、千里も一里、
逢わで帰れば、また千里.
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No.528
by 藍 2017-12-03 19:47:44
胸に染みるどころか、傷口に 塩を擦り込まれて、染みる心地だよ.
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No.529
by 藍 2017-12-03 19:56:21
只管、駄々を捏ねる、お稚児サンの様で、何とも、微笑ましいね.
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No.530
by 藍 2017-12-03 21:07:02
踝ッて、好いよなァ. アレは、絶対領域と称するに相応しい、と、思うンですよね.
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No.531
by 藍 2017-12-03 21:09:02
有り余る熱で、暖めて差し上げたい. (
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No.532
by 藍 2017-12-04 12:53:32
幽かなる、金木犀の残り香に、
心揺られて、焦がれし情動.
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No.533
by 藍 2017-12-04 18:01:23
濃密な、空気に、とろり、と、酔ッて終いそう.
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No.534
by 藍 2017-12-04 18:17:11
お膝の上で、ゴロゴロしたいな-.
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No.535
by 藍 2017-12-04 20:12:29
昨宵、たッぷり睡ッた お月様は、芳醇な薫りを纏い、金魚鉢の中を、滔々と、揺蕩ッて居ります.
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No.536
by 藍 2017-12-04 20:23:34
" 絶対 " と謂う、言葉の尾には、星屑よりも、膨大な、数字の羅列が、組み込まれて居る.
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No.537
by 藍 2017-12-04 20:54:34
深き海底に、密りと、然し、絢爛に煌めく、綾の華. 指を伸ばせば、ほろほろと、崩れ去ッて終う、幻惑憶え.
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No.538
by 藍 2017-12-04 21:00:46
一廉の、弁舌傾く、月美禄.
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No.539
by 藍 2017-12-04 21:17:54
たわわに実る、葡萄の宝玉. 酸いか、甘いか、なンて、食ンでみる迄、解りますまい.
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No.540
by 藍 2017-12-04 21:32:41
さら、さらり. 木漏れ日の粒だけが、手のひらへと、降り募る. 其れは、まるで、綺羅星の様に. 儚く、愛おしい、玉響の、追憶.