主 2017-10-17 12:39:34 |
通報 |
>主様
(/参加を許可していただきありがとうございます!お姉様だなんて、そんな畏れ多い…!
関係性が作り込まれているトピに参加するのは久々のため、至らない部分も多々あるかとは思いますが、何卒よろしくお願いいたします。)
>all
ふふっ、何事も慣れですから…今日掴んだ感覚を忘れないように、しっかりと復習してくださいね。
(自宅ビルの訓練場にて遠方から修行のために東京へ出て来たという退魔師への教導を終え、興奮冷めやらぬと言った様子を微笑ましく思いながら一階のロビーまで見送りに出る。何度も何度も振り返っては頭を下げる姿が見えなくなるまでその場に佇み、やがて振っていた手を下ろしてソファの横の柱時計に視線を移せば時刻は午後六時。先日受けた依頼の指定時間は日付を跨いだ頃なのでまだ十分に時間があるため、夕飯の買い物に出も行こうかと一旦鞄を取りに戻ってからビルを出ればその瞬間に嫌な気配が掠めて「C…いや、Bランクかな」と呟けば大通りから外れて奥まった道へと入っていき。途中こちらに向かって全力疾走してくる小学生男子2人に気付けば得心がいったような表情を浮かべ、擦れ違い様に念のため監視用の蜘蛛を付ければ黙々と足を進める。やがて住宅地の裏手の寂れた公園に辿り着けば、端の草むら辺りに転がる壊れた人形と元はその人形に宿っていたらしい少女の陰魂を見つけてやっぱり、と呟きを落とし)
(/主様のお言葉に甘えまして、ロルテの流用となりますが絡み文を置かせていただきます。皆様、これからどうぞよろしくお願いいたします!)
トピック検索 |