主 2017-10-09 17:40:46 |
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(/ウェーイちんたらやってんじゃねえぞー(自戒)
我ながら時間かかりすぎですねクォレハ…はーつっかえ…次回から気をつけますからお兄(姉)さんゆるして!)
>アラン(>51)
ッ……何処から入ってきた、よそ者。ここは俺の森だ。出て行け。
(己にも子が出来ればこんな生き物が生まれるのか。どことなく狼に似た獣の子を関心のままわしわしと弄り回し戯れるが、背後の存在に気付かなかったのはそれが理由ではないだろう。突然の声に振り向けば月光の中に輝く瞳の赤さえはっきり見える、それほどの距離にいながらその気配は闇に溶け込んだように薄く、獣や人間みたく不用意に存在感を振りまいてはいない。強者ほど容易く気配を殺す。おそらく厄介な相手だと皺を寄せるが引く気など毛頭無く、子犬とは程遠い唸りを伴う声で答え)
……匂う。臭いな。吸血鬼だろ、お前。此処には他の連中が居る。お前の縄張りは無い。
(鼻を鳴らせば森のものではない匂いと共に薄く香る血の匂い、雑味のある人間のそれをバッサリ切り捨てては牽制するように先住者達の存在を告げ。犬などとうに逃げ出す形相で毛を逆立て、いつでも飛び掛かれるよう姿勢を低くしつつもあくまで帰れ、と威嚇を続け)
>ラフィーナ(>55)
……腹でも痛めたか?そんなんじゃ虫も殺せねぇぞ。
(何故礼を言われたのかはわからないが種族への問いかけには黙って頷き、それよりも気になる事柄のために獲物を一旦地面へ降ろすとずかずかと相手に近づいて。月明かりに照らされた顔の色も別段おかしくはない、病の匂いもしない。ならば何故ここまで妙な様子なのか、いやにビクついた相手をしばらくじっと見下ろせばとにかくどこかを痛めているのだろうと結論づけ、そんな状態での1人歩きを咎め)
薬の材料なら嗅ぎ慣れてる。草か、花か、何が要るんだ。
(別段親切ぶるでもなく、日頃慣れた魔女の遣いと同じように目の前の小さな魔女が必要とするものをすんと鼻を鳴らして探し)
>アーネスト(>58)
……獣の王、この森の主だ。
(どうやら問いに答える気は無いらしいが、こちらとて言葉のやりとりよりもっと簡潔な問答が性に合っている。気の強い口調の割に突きつける刃も銃口も無いことを確かめれば、口元の血を拭いながら堂々と名乗りを上げ、その血が滴り落ちるより速く跳躍するとあと僅かで相手の鼻を削ぎ落とさんばかりの距離にドッと降り立ち。砂煙越しに捉えた顔は魔女のように仄白く、吸血鬼のように小綺麗で。それでいて子鹿のような瘦せぎすとくれば力負けするはずは無い。その判断から睨みつけていた眼差しを逸らし、警戒より例の異臭を探ることに集中して)
銀じゃねぇな。ニンニクも違う。お前……誰の敵だ?
(匂いは体のほう、コートの中から漂ってくる。顔をしかめつつ無遠慮に細い腕を掴み、そのまま引きちぎる……わけではなく自分のほうへ引き上げると胸元から横腹まで鼻先を寄せ、おそらく”ここにある"とアタリをつけた場所をガリガリと引っ掻き。
(/精鋭神官さんと野獣、IQが違いすぎて逆に平和にいけそう……いけない?なんて夢見てみたけど駄目みたいですね……アーネストさんの思想を聞いてもMUR顔になる図しか見えないゾ(知将)
このままバトル淫夢に突入してもアホすぎてスルーする展開でもどれでも大丈夫です!黒コートにクッソ汚い犬毛つけたい(届かぬ想い))
>ヘンリエッタ(>60)
妙なモン食わせんな、肉が不味くなる。……また"アニュス・デイ"か。
(ほとんど産毛のような毛並みから銀や火薬の匂いはしない、とすれば少なくとも漁師の犬ではないらしい。殺す理由もなく、かといって腹の足しにもならない子供を食う気にもならず、この無邪気に尻尾を振る子狼にも似た生き物をどうするべきか考えあぐねているとふと聞こえた声に顔を上げ。明るい村の灯を背負った赤髪は炎のように眩く、チカチカと痛む目を鋭く細めて他所を向き、抱えている犬をどんな秘薬とも知れない物質から遠ざけつつ村の名を口にして)
お前、魔女だろ。人間の所へ行って何になる。餌も薬草も森で足りるはずだ。無駄に死にに行くのは馬鹿だ。
(生まれてこのかた森から離れたことのない己だが不自由など何一つない。それは相手も同じはずだと、なのに何故森を離れるのだと不機嫌な呟きを零し。まるで群れの裏切り者を咎めるような刺々しさだが、裏を返せばそれだけ相手を身内として案じているということで)
(/お待たせしてしまい申し訳ありません(土下座)父狼の名前ですが「ガラヴァー」でお願い致します!幼少期からお世話になっているということでだいぶ懐いている雰囲気になってしまいましたが、イメージと違ったら修正しますので教えてくださいませ!)
>アシデア(>62)
人の縄張りにずけずけと……何の用だ。
(朝の冷たい霧に煙る森の奥、ほとんど巣穴と言っていい住処まで己を揺り起こしに来たのは硬い靴音。魔女らのそれとは違う響きに寝床から這い出てみれば、その音はねじ巻く木々にこだましながら明らかにこちらへと近づいてきており。視線はそちらに向けたまま確りと毛皮を纏うのは無意識下の威嚇と防衛本能。やがて現れた見慣れぬ身なりの男の鉄と人の匂いにしかめた顔で問いかけつつ、微かな香辛料の香りに時折縄張りをただ"通り抜ける"だけの人種を思い出し、ほんの僅かに眼差しの鋭さを緩めて)
……狩りか、道に迷ったか。どっちだ?
(たとえ狩りの獲物が吸血鬼だろうが、ひとまず猟師でなければ良い。寝起きに住処のただ中という状況から珍しく保守的な考えに傾けば、光るレンズを物珍しげに見つめて問い)
(/遅くなりましたが絡ませていただきました!猟師ではなくハンターさんということで、迷ったものの動物裁判なんてやめようよ!ラブアンドピース!と友好的(当社比)に突撃致しました。ぶっちゃけ東洋の邪剣"夜"の獣人解体ショーも見たい…見たくない?的な気持ちもあるので斬りかかってもらっても大丈夫です(マゾ豚)よろしくオナシャスセンセンシャル!)
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