主 2017-10-09 17:40:46 |
通報 |
>アラン【>61】
あらやだ口がお上手。でもね、私ほどの女になれば一緒に過ごす男を選ぶ権利もある、の…よ
(粗暴ではなく紳士的で優しそうな男――当たりを引いたと心の中でほくそ笑みつつ、差し出されたグラスを受け取って。そこで初めて彼と目を合わせてみれば、どこか既視感を覚えて口に出した言葉は尻すぼみに小さくなり。森で魔女なんてやってると深い関わりのある人物なんて限られてくるもので、すぐにその正体に思い至り。きっと彼も自分に既視感を覚えているのだろう、じっとこちらを見つめてくる彼に「なにか?」と自分の動揺を隠し素知らぬふりをして首を傾げ。彼が気付くまでからかっていよう、グラスを軽く揺らしながらそんなことを思っていて)
>アシデア【>62】
ん、あたた…やだ、すっかり寝ちゃってたわ
(朝の眩しい光を瞼に受けてむくりと起床。頬に付いた土を落とし、土の上で寝ていたことで凝り固まっている身体を解すべく緩く肩を回して。本来なら自分の住処である小屋で寝ている時間だが、昨夜に限っては50年近く森に住む魔女としては恥ずかしながらいつもとは違う場所へ足を踏みいれて暗がりで迷い、小屋に帰るのを諦めて眠たくなったから一眠り。暫く自分が姿を現さなければ鼻の利く人狼が探してくれるだろうと悠長に考えていて焦りはなく、明るくなった辺りをきょろりと見回してはやはり見覚えがない場所だと再確認し――それと同時にここいらでは見たことのない剣を携えた男性と目が合って。森の奥の方だと思っていたから人がいることに驚きつつ、さっと両手を顔の横に上げて敵意がないことを示し)
ええっと、グッモーニン?
(/絡ませていただきました!ヴァンパイアハンターさんということで直接対立はしていないものの、これからどう転がっていくのか楽しみです。宜しくお願いします!)
>ラフィーナ【>63】
ふふ、あはは!マンドラゴラの叫び声みたい。随分と気を張り詰めていたのね、ごめんなさい、ちょっとした悪戯だったのだけれど…。
(からかった少女の叫び声を聞き、腹を抱えてきゃらきゃらと笑い声を上げ、生理的に浮かんだ涙を拭いながら謝罪を述べ。自分の想像以上に驚いてしまった様子の相手を安心させるため、そっと頭を撫でようと手を伸ばして)
同族から何も取りやしないわ。このあたりに来たってことは、材料を取りにきたの?驚かせたお詫びに手伝わせてちょうだいな。
(/わーい!関係性について了承ありがとうございます!懐いていただけるとか可愛いが可愛いを背負って歩いてきた感があって最高です…!/こちらの背後会話は蹴っていただいても大丈夫です!)
>ユリウス(ユリーア)【>64】
…まあ、それなら私いい場所を知ってるわよ!ところで私も今から夕御飯なの、お兄さん…お姉さんって呼んだ方がいいかしら、一緒にいかが?
(想像していたよりもずっと柔らかい口調での返答に目をパチクリさせ驚きつつも、そういう人もいるのねと自分を納得させ。相手への呼びかけ方に迷いつつ、そっと相手の腕を掴もうと手を伸ばしてぱちんとウインクを一つ)
でも夕御飯の前に宿屋ね。案内するわ!
>アーネスト【>65】
…無粋な男は嫌いだわ、あなたモテないでしょ。
(相手の掲げた瓶へ視線を移し、不機嫌さを隠すことなくむっすりとした表情を浮かべて。思っていたより面倒くさそう、寝起きで気が立っていたからと声をかけるなんて馬鹿なことしなければよかったかしらと既に後悔しつつ、聖水を構える彼から一定の距離を取ったまま対峙して。放っておいて小屋に帰るという選択肢もあったものの、魔女と言えど肉体は並の人間、男と女の性差もあり今から踵を返したところで追いつかれるのが関の山。ならば魔女らしく魔法で迎え撃つのみと杖を構えて)
そのデートのお誘いはお断り、よ!
(まずは手始めにと、ひゅっと杖を振り下ろせば、森の奥から入口――ヘンリエッタの背後から強い突風が起こり)
(/魔法を使うと何かと何でもありになってしまうので、アーネストさんも容赦なくビシバシやっていただけると嬉しいです…!無双などにならないように気をつけさせていただきますが、さすがにちょっと^^;という場合は腕の一本や二本程度焼いてしまっても大丈夫なので戦闘ロルは不慣れで未熟ですがよろしくお願いします…!)
トピック検索 |