主 2017-10-09 17:40:46 |
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>ヘンリエッタ
びゃああぁぁぁ!!
(亡霊の断末魔もかくやという叫びを上げながら、ヘンリエッタに背を向けたまま一つ向こうの木の影まで転がるように走ると、顔の半分だけ出してヘンリエッタの方を伺い。濃藍色のローブを着たヘンリエッタの姿を見て、自分と同じ魔女のようだと判断すると「な、なんでしゅかぁ…。私、高価なものなんて 持ってましぇんよぉ…。」と、涙目で短く息をしながら言い。)
(/自分より経験豊富なアニュス・デイ生まれの魔女さんとの絡み、楽しみにさせていただいてます。年上のお姉さんにイジられながらもなんだかんだ依z…懐かせてもらえたらと。 ナターシャおばあちゃんの友人知人、嬉しいです。もっと増えろ!)
>アラン・ドラクロワ
え、えと…はい。 私にできることなら。手持ちは…少ないですけど。
(木に寄りかかるアランの様子から、どうやら相当の怪我のようだと見て、この場所にいるということはおそらく人間にやられたのだろうと考え。アランの口調が柔らかくなったのも相まって心を落ち着け、まだ若干緊張した様子ではあるが、意を決したようにアランに近づき。 ある程度姿が見えるようになると、実際に見たことはないものの、マントの他は貴族のような全体的に気品を感じる格好が目に入り、同時に右肩の傷と血が白いシャツを染めているのを見て息を呑み。 「この傷で血なんてもらえません!お代の話は後で!」と、吸血鬼が頑丈とは言え、この様子は血をもらっていい状態じゃないだろうと直感で判断すれば、秘薬や小道具の入ったポーチを開け始め。)
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