悪い子(主) 2017-09-28 20:45:01 |
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>>瀬那さん
んー、ほんなら何か飲もうかなぁ。
( 貴方の言葉で喉が乾いている事に気がつき。自分も立ち上がり、貴方の隣に立てばそう言いながら優しく微笑みかけ )
>>勇希さん
あ、おはようさん。自分なら居るでー。
( 部屋から出てきた貴方を見、自分を指差しながらそう言うと )
>>寧々子さん
え、ちょ、待ってや……
( じりじりと近づいてくる貴女を見れば思わず立ち上がり、近づかれた分だけ距離を取りつつ「我慢してくれへんの……?」 と恐る恐る言い )
>>陽太さん
あー、陽太さん?どしたん?
( 食事の時間になっても降りてこないのに疑問を持ちつつお腹は空いていないのだろうか、と考え貴方の分の食事を片手に部屋のドアをノックすると「ご飯持ってきたんやけど……」と声をかけ )
>拓磨
……………拓磨…お前、確か触られるのが苦手、だよな。どんな反応するのか見物だぜ……(相手の弱点を見透かしたような口の利き方で相手に近づいて)
>>勇希さん
え、と……急にどしたん?
( 近づいてくる貴方の姿に恐怖を覚えたのか、背筋と表情筋を強ばらせるもその場から動く事は出来ず )
>>勇希
駄目とは言ってないしィ…。もう、知らないからねー。
( ボソ、と呟いては腕組み少し考える素振りを見せ、くるりと踵を返すと作る気になったようでキッチンへと向かい )
>>陽太
ひなちゃーん、何してるのォ?入ってもいい?
( 夕方まで食事にも降りて来ない相手、靴はあるし留守ではない筈だと相手の部屋の前までやって来ると、コンココンと小気味よいリズムでノックしては問い掛けて )
>>拓磨
んふふ、どーでしょお…?
( 含み笑いを浮かべながらじりじりと近付くが、ぴた、とそれを止めると「なーんてねっ。拓磨しんどくなっちゃうもん、やらないよォ。」とパッと手を広げ後ろに引けば、ニーッと笑って冗談であることを伝え )
>>勇希さん
……っ!?なん……!?
( 掴まれた腕を見れば目を見開き、段々と手が震えだして。何でそんな事するの、と言いたいが上手く話せず )
>>寧々子さん
ほんまに……?良かったわぁ。
( ぴたっと動きを止めそう言う貴女に安心したのかへらっと微笑みつつそう言い。しんどくなる、と言ったのを聞けば「その辺考えてくれる辺り優しいよなぁ。」と呟きながら再びソファーに腰を下ろすと )
>寧々子
ごめんごめんっ、大丈夫か?
( 苦笑いしながら謝れば、手をさしのべて)
>拓磨
んー、何飲む?
(冷蔵庫の中を見てはお茶にするか、アイスコーヒーにするか悩んで)
>拓磨
あー…何、誰ぇ?
(いつもよりふわふわしている気だるげな声で反応して。何とか起き上がるも、いつものようにへらへらする余裕はないのか笑顔が消え失せた表情でドアを開けて)
>寧々子
どーぞぉ、御勝手にー…
(いつもならば明るくどうぞ、と入れているのだが。そんな余裕なく相手に関心の無い声色でそう返し。「鍵開いてるからー」と目の前が白くぼやけるように見えたなかで必死に伝えて)
>>勇希
お待たせー。
( 料理が完成しテーブルの上に置いたのは、至って普通の見た目の親子丼。しかしその味付けはブッとんでおり、謎の甘ったるさと辛みのあるもので、恐らくお世辞でも美味しいなんて言えないものであり )
>>拓磨
そ、そうかなァ…?寧々子そんなふうに言われる事って少ないから、なんか照れちゃう!
( キョトンとした表情浮かべると、両頬に手を当てはにかんだ笑みを浮かべて上記を述べ。不在だった事を思い出すと向かいのソファーに座りつつ「今日は何処かお出かけしてたの?」と問い掛け )
>>瀬那
んー…大丈夫みたい!
( 後頭部撫りタンコブの有無を確認してはニーッと笑い、差し伸べられた手を握ると立ち上がって「用終わった?帰れる?」と小首をこてん、と傾げ尋ね )
>>陽太
入りまーすっ。ひなちゃん、今日はご飯食べないのォ?
( いつもより覇気のない声色の返事に不思議に思いながらも、扉を開けてはまっすぐ相手がいるベッドへ。傍にちよこん、と座ると首を傾げながら )
>寧々子
んー…頭痛くて食えね
(自分を心配してくれているのか、心から嬉しいと感じた反面、もし「いらない子」なんて言われたらどうしようと考えるも、頭痛に負けてベッドに顔を埋め)
>寧々子
…………いただきます。(出された親子丼を一口食べ)………不味い。(ストレートに言った)
>拓磨
おぉ。嫌がってる。俺ってそんな者か。そんなに俺が嫌いか。そうかそうか。(手を離して部屋に戻って行く)
>>陽太
え! …気付くの遅くなってごめんね、寧々子が来たからもう大丈夫だよォ。
( え、と驚いた声は少々大きく、慌てて口元を押さえ。明るいオレンジの髪をそっと撫でては、柔らかく微笑み声量を落としつつ上記述べ。薬の前に何か胃に入れておくべきだと考えては「えっと…プリンとかなら食べれるかな?」と喉の通りが良さそうなものを提案して )
>>勇希
忠告したじゃん!
( 相手の向かいに座り、むす、と口を尖らせながらテーブルに頬杖をつき上記を述べ。じと、と見つめながら「でも残しちゃもったいないから、ちゃんと食べてよねー。」と先程言ったことを思い出させるように付け加え )
>>瀬那さん
んー、そやなぁ。じゃコーヒーにしよかな。
( 貴方に続き冷蔵庫を覗き込みながらそう言うと2つカップを出して )
>>陽太さん
……どっか悪いん?大丈夫?
( 出てきた貴方を見るとどこか具合の悪そうな表情が目につき。これだと食べれないかな、と考え持ってきた食事を床に置き心配そうに見つめながら問いかけ )
>>寧々子さん
んーと、今日は買い物に行ってきたで。
( やはり少し距離を取って話してくれる貴女に感謝の気持ちを込めつつ微笑みかけると。ふと投げ掛けられた疑問に上記延べた後「あ、片付けて無かったわぁ。」と床に置きっ放しにしてしまっていたビニール袋を拾い上げると立ち上がり )
>>勇希さん
え……ちょっ、……痛っ……!
( ほぼ体重を貴方に預けてしまっていた為、急に手を離されればその場にへたり込み。去っていく貴方を引き止めようとするも激しい頭痛に襲われ立つことが出来ず )
>寧々子
確かに…それぐらいなら食べれられるかもなあ…
(これが小さい頃ならとやかく言われ、更に頭痛が増していただろうな、そんなことを考えていたからか「ありがとう、わざわざ気ィ使ってくれて」と、相手に向けて軽く笑顔見せ)
>拓磨
や、全然、そんな重要じゃな…あ、
(相手に心配かけまいといつものようにへらへら笑顔を見せるも、頭痛の痛みに耐えられず眼の前が白黒交互に点滅したかと思えば体から力が抜けて倒れかけ、)
>勇希さん
う、だいじょぶや……だいじょぶやから……
( ぐわんぐわんと頭が割れるような痛みに耐えつつ自己暗示を掛けようとするも立つことは出来ず、膝を抱えて丸まり )
>陽太さん
ぁっ……!?
( 倒れかけた相手を見て手を伸ばそうとするも一瞬戸惑い。しかしやはりこのまま放っておく事は出来ず腕を掴んで自分の方向へ引っ張ると。足の力が抜け自分も倒れそうになるが壁に手をつき何とか耐えると「……怪我はあらへん?」と聞き )
>勇希さん
う、……だいじょぶ……だいじょぶ……
( 自己暗示を掛けようとするも立ち上がる事は出来ず膝を抱えて丸まり )
>陽太さん
ぁっ……!?
( 倒れかけた相手を見れば思わず手を伸ばすも触れるのは若干戸惑いがあり。しかしやはりこのまま放っておく事は出来ず腕を掴んで自分の方へ引っ張れば、足の力が抜け自分も倒れそうになるが壁に手をつき何とか耐えると「……怪我はあらへん?」と聞き )
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