魔神 2017-08-13 21:42:43 |
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>エキドナ
あ、ううぅ・・・
(本能を呻きながらも必死に抑えているとエキドナと一緒に出てきた男を見れば、心の中に怒りと憎しみが湧き出てきたのでそれも抑えようと歯を食い縛るが男がリラの姿、形相を見た途端気味悪そうに「ば、化け物」と言われてしまい、その時壊れたのか歯を鋭くさせると食い殺そうと男に襲いかかっていって)
>ミラちゃん
了解よぉん。絡み文をお願いできるかしらぁん
>ティオネちゃん
なにかしらねぇん。妾にはわからないわぁん。妾は貴女の言い付けどおり一歩も動いてないものぉ(驚く相手にいけしゃあしゃあといった感じで相手が腕を切り裂くもまた別の腕が地面から相手に向けて襲いかかり)
>アンちゃん
絶大な信頼をおいていた相手が信頼できなくなって何一つ信頼できなくなる。裏切り、不審、恐怖。あはぁん、緊張して強ばって、知ってる声に安堵するも向けられる銃に涙を浮かべて互いに迷うも憎悪して引き金を引いて涙する。本当に面白いわぁ。アンちゃんも楽しまないと損よぉ(インカムを媒介に相手の部屋に現れれば眼下に広がる惨状を細やかに解説しながらオペラグラスを片手に眺めては興味なさげな相手を窓際に連れ出して)
>ストラちゃん
怖いわよねぇ。見たくないわよねぇ、聞きたくないわよねぇん。……こんな事、なかった事にしたいわよねぇん(五感をふさぐ相手に後ろから抱きつき耳元で甘く囁くようにそう言えば相手の顔を上げさせて目の前の死体を直視させて)
>リラちゃん
うふっそれでいいのよぉん。貴女は誇り高いドラゴンだもの。人の理に縛られる必要はないわぁん。先にバケモノと言ったのは向こうよぉん(自身の連れてきたエサに牙を突き立てた相手に拍手を送れば相手に寄りバケモノになっちゃったわねんと告げて)
>エキドナ
はっ…!
(洞窟の中で目が赤く光る少女の生成した結界が下級の魔物に突き刺さり、死滅させる
それを確認したその少女は満足げに微笑んだ後、大きく息を吐いて目を瞑る
改めて開いた目は青い瞳……ミラの瞳となっている)
お姉ちゃん…ありがとう…
(そっと胸を撫で下ろしながらそう呟き、しばらくそのままお姉ちゃんのことを感じながらゆっくりして、ようやく前を向いて歩き始める
そのまま奥の方へと行くと、今まで見たことのないような形の魔物……?を遠目に見つけてはビクッと震えて足を止め、なんとなく嫌な予感を感じてはそのままそこで静かに見つめることにして…)
>エキドナ
う、ぐうぅ・・
(男の死体に食らいつきながら相手にそう告げられれば目を見開き「もう戻れない」と最後の後悔と言うように涙を流してはそれから逃げるように無心に死肉を食らっていって)
>エキドナ
お姉様!に喜んでいただけて良かったです。
これからコンピュータの動きを正常に戻します。
1回収まってからもう一度落とす方が絶望値が高いと学習しましたので。
(現れた相手に嬉しそうに目を輝かせると、目を覚ました女性に気づいていない風に見せてしっかり、自分が犯人だとわかるような言葉を紡ぐ。
助けを求めに来た瞬間意識を落とされた彼女は、やっと状況を理解したように絶望したように大きく目を見開きアンに向かってなにか叫んだが、アンがなにか端末を操作すれば彼女のスーツの首元が光り、声が出なくなってしまい。)
お姉様は、生贄というものはお好きでしょうか...?
様々な文献にはそういうものを好む神もいたと記されていたので用意してみたのですが...。
>エキドナ
(大鎌で腕を切断したかと思えば新たな腕が地面から生え己を襲おうと。それに気がついたのは最初の腕を切断してから暫くした後で。一歩気配に気づくのに遅れ腕に大鎌を奪われては大鎌はロザリオに戻り)
>邪神
あ…なかったことに、させてくれるんですか…?(相手の顔を上げられるもその顔は絶望でなにも考えられないような顔をしており、邪神の言葉を聞くとほんの数ミリだけ口角が上がり、ほんのわずかだけ希望が宿ったような顔で土下座しようとし)
>ミラちゃん
あらぁ、迷い混んじゃったかしらぁん。こちらがわはあまり人が来ないのよぉん(相手を威嚇する魔物を宥めると魔物後ろからゆっくりと歩いて現れれば洞窟内でも特に人の立ち入らない区画に入ってきた相手にそう問いかけて)
>リラちゃん
あはっなんで泣いてるのかしらぁん。泣くほど嬉しいの?そうよねそうよね。なんせようやく解き放たれたのよねぇん(相手の涙の意味が後悔だとわかっているが意地悪くそう言うと醜悪な笑い声をあげながら肉を貪る相手の顔を見やり)
>アンちゃん
あはっ流石はNo.1ねぇ。学習力が高くて妾、嬉しいわ。復旧しても今のコンピューターを信じられるのかしらねぇ。生け贄?嫌いじゃないけど別に無くても大丈夫よぉ。だって……生け贄が重要なのじゃなくて生け贄を選ぶ過程が妾にとっては御馳走なのよぉん。(嬉しそうな相手の頭を捕らわれた女性に見せつけるように撫でると叫べない女性の前まで行き怯える女性に恐怖を与えるように笑みを浮かべて近づきその頬に手を添えて生け贄に対する考察をのべて)
>ティオネちゃん
あはっ無くなっちゃったわねぇ。そして……これが鎌になるのねぇん。(腕が奪ったはずのロザリオを懐から出すとそれを手でつまみ上げ顔の前でぶら下げれば相手を見やりながらすごいわねぇと呟き)
>ストラちゃん
ええ、なかった事にしてあげるわぁ。ほらっ(相手の絶望に染まった顔を観れば喜悦に歪んだ表情をしひどく上機嫌でそう言うと相手が膝まずいているところは焼け落ちた陣地等ではなくそれは出撃前の状態で)
でも……さっきの結末を回避するにはどうしたらいいかしらぁん(エキドナの姿は見えないが自身の武器からあの邪神の声が響き先程の焼け落ちた世界が夢ではない事を暗に相手に伝えながら)
>エキドナ
…何故、貴女が…
(相手の懐から出てきたのは先程地面から生えてきた腕に奪われた筈のロザリオで動揺が隠せないティオネは目を丸く見開いて驚き上記を呟き)
>エキドナ
っ…!
(びくっと震えて一歩だけ下がる。その手は微かに震えていて…
だいぶ魔物を見るのには慣れてきたけど、この見たことの無い相手を見てはまた少し臆病な一面が露呈してしまう…
慌てて胸元を抑えて服を強く掴み、ぎゅっと目を瞑って……次開けた時にはその瞳は赤みを帯びており、さっきまでの震えは消えて……)
アンタっ…何者っ…?
>エキドナ
・・・解き放たれ・・た・・・この私が?
(エキドナが言った言葉に肉を貪るのをピタッととまり涙と血で汚れた顔で口をポカーンと開いたまま首を傾げて良く分からないとといった様子で聞いてきてはいつの間にか角の他にも翼や尻尾まで生えてきていて)
>ティオネちゃん
ん?あれは妾のだからよぉん。ロザリオねぇ。エクソシストっぽくていいわねぇ。(つかつかと相手に近づくとロザリオを相手の前でぶら下げて見せればそれを掴んでいるところから汚染されるように黒ずんでいき)
>ユエルちゃん
雰囲気がかわったかしらぁん。いや、変わってないのかしらぁ。貴女に妾はどう見えるかしらぁん(相手の変化に少し思案するもまあどちらでもいいかと考えを放棄し相手の問いには焦らすように笑顔で相手に問いかけ返して)
>リラちゃん
えぇ。なんて事はないのよぉん。人間の理という枷から離れれば貴女の血を抑えるものは無いものぉ。貴女は貴女を自分で縛り付けてたのよぉん(相手の納得がいってない様子にクスッと笑うと相手の変化した角や翼をいとおしそうに撫でてほら、こんなにかっこいいじゃなぁいとその姿を鏡を作り出して見せて)
>エキドナ
どうだっていいでしょ、私のことなんてっ…
アンタは…私には、敵に見える…だからっ…
(そう言いながら右手の二本の指を揃えて構えれば、その指に力を入れて……相手の右肩の前と後に始点と終点を定め、そこへ一気に結界を作る。そのまま居れば右肩に突き刺さり、致命傷にはならないまでもそもそもその結界が引っかかって身動きが取れなくなるだろう。
あんなにヘラヘラとしている奴がこの一瞬の攻撃に対応できるわけがない、と信じて……)
>エキドナ
か、かっこいい・・・
(今まで自分の半龍化の姿を快くしてくれたのは両親以外誰もいなかったためどう反応すればいいのか分からず嬉し恥ずかしそうにしては鏡で自分の今の姿をまじまじと見ていて)
>邪神
邪神の声…あ、いや、待って…邪神を倒そうとすればさっきの結末に逆戻り、でも戦わなければどのみち邪神にこの陣地は落とされる…どうすれば…(陣地で立ち尽くしているときにふと恐ろしいことに気づいてしまいうずくまって過呼吸を起こして)
>エキドナ
ち、近づかないでくださいっ…!
(己に近づいてくる相手に叫ぶように上記を告げ。すると相手は先程己から奪ったロザリオを己の前にぶら下げて見せてきてはロザリオを掴んでみせ。するとロザリオは相手が掴んだら部分から黒く変色を始め「…な、何をして…」、と突然の出来事のあまり目が泳ぎ)
>ユエルちゃん
あらぁ、自信満々ねぇん。さっきとは大違い。珍しい術式ねぇん。でも……それだけねぇん(相手の攻撃の構えを確認すればあくまで余裕といった様子でユラリと身体を動かして結界による攻撃を回避し)
>リラちゃん
えぇ。かっこいいわよぉん。貴女は自分に自信をもっていいのよぉん。力がみなぎってくるでしょう(嬉し恥ずかしいといった相手の身体を撫でながら鏡越しに相手の目を見て言い聞かせるように耳元で囁きながら)
>ストラちゃん
ふふ、どうしたらいいかしらぁ。もちろんあの結末はいやよねぇん。だからあの結末になったらまた戻してあげるから安心していいわよぉん(過呼吸になり踞る相手の気など知らずといった風に耳には邪神の声と下卑な笑いが聞こえており)
>ティオネ
ちょっと見ているだけよぉん。はい、じゃあこれは返すわぁん(一度真っ黒に染まりきったあとそれが嘘だといったようにロザリオはもとの色に戻ればあっけにとられる相手の首にかけて返して)
>エキドナ
…はっ…?
(いとも簡単にかわされ、さすがに表情が変わる。
この独特の不気味な雰囲気を持つのだから、避けるまではまあいいとして、こんなにも簡単に、舐め腐ったかのような避け方……
「なら…」と小声で呟き、さらにキッと目線を強くすれば、もう一度構える。
今度は、腰の左、腰の右、腰のど真ん中、と3ヶ所に一気に撃つ。避けなければ真ん中のが、避ければその避けた方向のが当たるはず……これを避けた魔物は今まで居ないのもそれを信じる土台となって……)
>邪神
守る…守る…守らなくちゃ……っ!(大きく深呼吸を何回かして心を落ち着かせると邪神がとりついたとおぼしきライフルをゴミ捨て場に廃棄して火薬庫に駆け込もうとして)
>エキドナ
人間ではない・・私は誇り高きドラゴン
(鏡でエキドナを見ながら耳元で聞こえてくる言葉を身に染みるように聞いていると自分で抑えていたドラゴンの力を段々と解いていきながら人としての理性がなくなっていって)
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