魔神 2017-08-13 21:42:43 |
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>エキドナ
面白い姿...。
...お姉様、ここから出して頂けますか?
ここだと通信が繋がりませんので。
(鏡越しに自分の後ろの相手をじっと見る。コンピュータがこの世界に限らず観測した、相手の今までの行動を思い出す、彼女はただ殺戮を繰り返しているわけではないこと、相手に限りない絶望を与える行為、それが答えだと判断するならばと即座に振り向き上記を伝え。
昔触れたことがあるはずのコンピュータの中枢、絶対に逆らうことのないエージェント"だった"アンは、コンピュータから唯一、一切危険視されていない人間であり、その中枢にアクセスする権限のあるただ一人の人間で、それはこの世界を意図通りに書き換えることすら可能ということで。)
>エキドナ様
あぁ…(妖しい力を与えられドクン、ドクンと高鳴る心臓と溢れ出そうな力を感じがくりと崩れ落ちそうになるもそのままの姿勢を保ち、頬を紅潮させて。生け贄達はエキドナ様の声が脳髄に染み込むように感じて「神…」体を震わせ)
>ティオネちゃん
そうなるわねぇ。そんなに緊張しなくていいわよぉん。ほら、肩の力を抜いてねん(相手の言葉に肯定の意を示せばゆらりと立ち上がり片手を腰に添えて相手に近づこうと歩き始めてせっかくの美人さんが台無しよぉんと)
>アンちゃん
うふっ、理解の早い信徒で助かるわぁん。それじゃあアンちゃん。任せるわねん。(相手の言葉に笑みを深くしてから名残惜しいけどと言いながら右手の紋様を隠してから壊れたインカムを手に持ち力を込めてから相手に渡すと力ずくで抜け出したふうに装うため鏡を殴って破り)
>雨夜ちゃん
そうよぉん。貴女達は神に捧げられるのぉん。でも、妾はこんなには要らないわぁん。きっと雨夜ちゃんが集め過ぎちゃったのねん。困ったわぁ。捧げる子、貴女達で決めてほしいわぁ(そう言うと生け贄達の拘束をとけば自身の体から棒状の武器を取り出せばそれを生け贄達に与えて相手に後ろから抱きつけばこれから始まるであろう残酷な宴を楽しもうとして)
>エキドナ
(元の場所に戻ると、時間はほとんど進んでおらず、インカムの代わりに腕につけていた電子機器で任務の完了をコンピュータに報告する。
それは疑われることなくあっさりとと受け入れられる。
コンピュータからの返事は、報酬のデータと壊れた機器の交換をする場所と日時、一般的な任務完了を受け付けるメールのみだった。
その後に向かった先は、家と呼ぶには巨大すぎる住居区画のそびえるタワーの1室、最上フロアをまるまる占領したエージェント用の特別室で。
そこでやっとエキドナの力が込められたインカムを取り付け、計画を伝える前に心配気に口を開き。)
お姉様、連絡が遅くなって申し訳ありません。
ここはコンピュータ様の監視もありませんので、明日、お姉様への最初の贈り物ができます。あの...人間不信の様をご覧になるのはお好きですか?
>エキドナ
確かに人間を殺って宝が増えるのは嬉しい・・・けど・・私が望んでいたのは本当にこれでいいのか?
(財宝のカラクリを教えられば顔にはでなかったが残念な気持ちになったが妙に納得し、舐めさせようとしくる指を手で制しては残っている理性が疑問を持たせてきてはそう悩み悔やんだ顔で呟くように言って)
>邪神
ふざけないで…ふざけないでっ!!うあああああああああああッッッ!!!!(邪神がかける言葉が脳内に響き、自分でも何をしているのかわからないほど怒りが脳を支配して殴るも効く様子はないが何度も殴ろうと腕を振りかぶり)
>アンちゃん
鮮やかな手並みねぇん。連絡は気にしてないわよぉん。それの中に妾の一部がいるもの。全部見ていたわぁん。うふっ、もちろん大好きよぉん。(インカムから声が聞こえれば僅かにそこからはエキドナの邪悪な気配が出ておりその答えといっしょに自分の為に献身してくれる相手を労う為に右腕から少し力を送りこむと最後だけおしおきといった感じで右腕を締め付けて冷たい声で「でも……コンピューター様?」とコンピューターを様付けしたことを咎めて)
>リラちゃん
あらっ、何を悩んでいるのかしらぁん。じゃあ貴女はなんでこれを求めてここまで来たのかしらぁん(悩む相手に少し間を置くために一歩離れ、相手の周りをぐるぐると回ると相手に思考させるような言葉を吐いて一度財宝の中に身を投げ出して消え)
>ストラちゃん
あっはは、あっはははは。あっははははは。すごい、すごいわぁ。貴女はそこまで怒りを向けられるのねぇん。でも貴女は何に怒っているのぉん(相手に殴られながらも全く意には介さず不快なまでの高笑いを上げたあとに相手ともども陣地のあった戦火の中にワープして)
>エキドナ
うっ、申し訳ありません...。
お好きなら良かったです。きっと喜んでいただけると思います。
(大して痛みを感じる訳では無いのだが小さく声を上げると、失望されてしまってないだろうかとしょんぼりすると。インカムを手に取り頭を下げるという不思議な行動をして。)
>エキドナ
それ以上は近づかないでください、大鎌を降り下ろします…
(此方の言葉に肯定の意を示すように述べる相手。すると相手はそんなに緊張しなくていい、肩の力を抜いて、と己に告げては己に近づこうとしていてハッキリと上記を述べては静かに持っていた大鎌を構え「…それに、私は美人なんかじゃありません」、と続けざまに告げ)
>アンちゃん
ものわかりのいい子は好きよぉん。それに妾を楽しませてくれるんでしょう。(相手の謝罪に冷たい雰囲気を霧散させると再び暖かい声をかければ楽しみにしてるわぁんと期待して)
>ティオネちゃん
んもぅ。わかったわよぉん。妾は近づかないわぁ。それにしてもシスターさんが鎌なんて珍しいわぁ(相手の言葉に素直に立ち止まると不満そうな顔をしたあとに美人さんよぉと告げて相手の武器をみれば不思議そうに問うて)
>70ちゃん
了解よぉん。PFよろしくねぇん
名前:ミラ・ユエル
年齢:17
能力:結界操作
結界の生成・解除・消滅ができる
生成するところに何かがあればそれは貫く
結界の中に入り込むことも出来る。そうした場合は一種の防御技となる
性格:臆病で人見知りの引っ込み思案
しかし二重人格(後述)
容姿:
肩くらいまでの長さの青髪に青い瞳を持つ。
身長はやや低めで体型は貧相。
どこを取ってもおっとりした印象で、第一感でも活発な子には見えない
備考:
誰かに依存したくなる体質であり、その依存対象は姉。
5年前に家の火事により、ミラを除く家族全員が死亡。
ずっと姉のユエルに可愛がられ、ミラ自身もユエルに依存していった。
ユエルも5年前に死んでしまったが、それ以来人格が分裂。
元のミラの内気な性格と、姉のユエルの強気で活発な性格。
ミラの心の中にはユエルが今も生きており、それに助けられながら5年の歳月を生きてきた。
見てくれはどうやっても強そうには見えないどころか、誰かと戦う姿すら想像できない。
しかし、いざという場面ではユエルの人格に頼っている。
(/これでお願いします…!)
>エキドナ
そ、それは・・・
(何のために此処にきたのかと問われれば「生活のため」と何時もならそう答えるが今回は言うのを戸惑い「人間達を憎い、復讐するため」と言う言葉が心の中でどんどん渦巻いていき、それを振り払おうと頭を抱えて振るとフードがとれて頭にある二本の角が見えてしまい)
>エキドナ
…これでも、祓魔師の仕事もしているもので…
(立ち止まった相手を見ては大鎌を下ろし相手の不満そうな顔に見向きもせず。再び美人だと言われては今度は無視し何故己が鎌を使っているのか、と問われては上記を述べ)
>邪神
あ…あ…(邪神によってワープされて見たのは燃える陣地と転がる人型の炭で、これを自分がやったと認めざるを得ない状況だが脳がそれを受け付けず、その場から逃げ出そうとし)
>ミラちゃん
だいたいは大丈夫だけどミラちゃんはどんな世界の子なのかしらぁん。教えてほしいわぁ
>リラちゃん
あらぁ、その角は何かしらぁん。素直になりなさいな。貴女の本能がそう望んでいるのよぉん。誇り高い貴女がなんで自分より弱い人間に害される必要があるのかしら(相手のフードが取れればその角にはあまり驚かず相手が頭を抱えて振り払おうとしている様子に素直になれと促しながら現れれば何処からか連れてきた人間の男を相手の近くにほおりなげ)
>ティオネちゃん
エクソシストねぇん。大きな得物を振り回しちゃあぶないわぁん。(エクソシストだという相手に納得をしたような顔をすればでもとそこでくぎり、地面からはえた腕が相手の下ろした大鎌を奪おうと襲いかかり)
>ストラちゃん
逃がさないわぁん。ほらほらぁ、すごいでしょう全部全部貴女がやったのよぉん。むごいわぁ(逃げようとする相手の足を地面からはえた手が掴むと邪神の責める声の中その腕が相手を炭と化した人間のもとに連れて行こうとして)
>エキドナ
何が起きてっ…
(納得した表情を浮かべる相手。その時不意に地面から腕が生えそれを見ては上記を呟き襲おうとする腕を切断しようと大鎌を振るおうと)
>エキドナ
お姉様、喜んでくださるでしょうか...。
(翌日の午前11時過ぎ。
市民たちの端末に一斉にある文章が届いた。
それはコンピュータからエージェント01に向けられた物のよう。
コンピュータの破壊を目論むテロリストからハッキングがあったことと、全世界で何十万人も上るテロリスト"疑惑"のある者達のリストが添付されている。
それにはハッキングによりコンピュータからアンへの通信の調子が悪いことが書かれ、誤って流出したのは一目瞭然で。
その日の夕方。
コンピュータの復旧は未だ望めず、
地上は混乱を極めており、コンピュータに決断を任せてきた人類は己の身を守るためだけに、昨日までの仲間にレーザー銃を向ける。
そんな様子を最上フロアの自分の部屋から興味なさげに見ていた犯人は、自分に助けを求めてきた女性が何人かぐったりと眠らされ、縛り上げられている部屋で、恋をする乙女のような不安げなため息を漏らし。)
>邪神
うあぁ…や、やめて…やめてくださいっ邪神様…(泣きながら振り払おうとするも振り払えずにずるずると死体の元に連れていかれると耐えきれずにその場にうずくまり目をつぶり耳をふさいで)
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