なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 翼刃戦争【3l/SF/戦闘/シリアス、ストーリー】
主 2017-08-08 19:39:30 |
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ルール
セイチャットのルールは必ず守りましょう
一人二役(モブはカウントされません)
裏行為全般禁止
成りすまし厳禁
最強設定禁止
keepはおよそ48時間でkeep期間を過ぎたらリセット
登録逃げは厳禁
ロル数制限は無し。ただし確定、終始ロル、顔文字や記号は禁止
リアタイ優先ですので遅レス、置きや寝落ちは仕方ありません
物語の進行でプロフの改訂や追加設定がある場合は進行上合わせて作成して下さい
世界観
人と妖による戦争が激しさを増し、戦争を終わらせる為に製造された一つの武器があった。名を『翼刃』と呼ぶ。翼部分は全て巨大な刀剣であり、飛行もさることながら複雑かつ難解な操作と引き換えにどのような場面にも柔軟に対応できる武器として開発され、たった一基とその量産型が戦地を駆け抜け人と妖の戦争を終わらせた。戦争が終わりその翼刃は平和の象徴としてその模造品が造られ恒久的な平和を祈った。そして戦争を終わらせた翼刃は静かに眠りに付いていた。その後開発データを元に様々な翼刃が設計、開発された。だが、人はいつまで経っても争いの業から抜け切れずにいた。平和維持という名目に翼刃を私物化し弾圧する組織『枢密院』があった。その枢密院の配下の組織の『機甲翼』が民衆を支配、長い戦いを経てようやく和解した人や妖問わず弾圧を始め暴動も翼刃を使って鎮圧するなど圧政に近い状態だった。だが、民衆の中に枢密院と機甲翼に対抗するレジスタンス組織である『洸翼』を設立し翼刃を一つのバトルギアとして運用し人間が一つの機動兵器として機甲翼に対抗し、機甲翼も同じように人間を一つの機動兵器にし血で血を洗う抗争へと発展する。一つの戦争を終えてもまだ業を背負うのか。時に新暦170年、星に住む者達にまたしても戦乱の闇が降り掛かろうとしていた
募集:
洸翼メンバー
代表:男女一人のみ(主が貰います)
指揮及び隊長:男女一人のみ
翼刃使い:男女合わせ六名
機甲翼
代表:男女一人のみ
指揮及び隊長:男女一人のみ
翼刃使い:男女合わせ六名
プロフィールの書き方。主のプロフを参考に
「何か一言」
「二つあるならどうぞ」
名前(和名洋名どちらでも)
本名
異名(主に呼び名)
性別
年齢
性格
容姿
武器 (使用する翼刃の名前は何でも。武器の形状は自由で、かなりのイロモノ武器(変態武器)でも構いません)
備考
主プロフ
「この翼刃を貴様等みたいな連中にやる訳にはいかない」
「……やるなら徹底的にだ。情けは厄介な復讐を生む」
名前:天槻
本名:崔臥 天槻(サイガ アマツキ)
性別:男性
年齢:25歳
異名:伝説を継ぎし翼刃使い
性格:生来は争い事を好まない性格で物事を穏便に済ませようとするがふとしたきっかけで硬骨漢となり無口・無表情・無関心・無愛想で更に他人を全く信じない性格になり基本的にサバサバしており物事に対してかなり冷めている。人がどんなに笑かそうとそうとしても顔色一つすら変えない。キレると舌打ちをしながら腕組みして黙ってしまうという二重人格
容姿:身長は175cmで、体重は65kg程度。髪は黒の短めでツンツン。茶色の瞳をし普段は黒のTシャツに紺色の厚手のパーカー、黒のゆったりとしたズボンにスタンナイフ三本の鞘とポーチ付きの茶色のベルトに濃い茶色の靴 を履き翼刃使いとして任務に赴く時は漆黒に紅いラインの入った超強化パワードスーツで、人工筋肉、強化ステルス迷彩、接触した物体の凹凸と模様パターンを擬態するため、完全な不可視化ができない代わりに、ステルス迷彩の弱点である熱の欺瞞・耐振動性・電磁波放出が解消され以前使用した擬態データを記憶し、いつでも好きなパターンに変えられるオクトカムを採用した最新式の強化服。人型機動兵器の駆動系と同種のテクノロジーが導入されており、光ファイバーを用いた電気紡績技術で作られ体表に密着させることで内臓の保護と強度の向上を図っている。有害物質を遮断しスーツの表面や内部にはセンサーが神経のように張り巡らされており、センサーが衝撃を検知すると瞬時に人工筋肉が収縮し、ダメージを拡散させる仕組になっている。また、着用者により任意に出力調整を行うことができ、高出力モードでは人工筋肉が大きく膨らみ最大で3段階目まである。ネックガードが付いており、戦闘時にはシャッターが閉じて頚部や顔面を保護する。足には加速装置が装備されており、高速で移動して敵を撹乱したり、突進して鋭い一撃を叩き込んだりすることができる。因みに普段の活動する際もこの超強化パワードスーツを着用している
紅翼刃&蒼翼刃
人と妖との戦争を終わらせたとされる伝説の深紅の武器で両手や片手で扱え巨大な高周波振動実体刃とエネルギーによるビーム刃発生デバイスによって斬馬刀の如く一刀両断する非常に高い斬れ味を持つ。刀身が8.5mというこれだけ長大な刀身を持つと、想定はしてあると言えど決してバランスは良好ではなく、自在に操るためには達人とも言える技量が求められる。非使用時や超長射程高出力キャノン砲使用時は刀身を折り畳んでいる。柄の両側の部分に高周波振動の実体刃とビーム刃デバイスをブーメランとして用いるための機能を有している。更に高周波振動実体刃とビーム刃を延長することで手持ち式の剣としても使用可能と非使用時は柄の両側に装備されている。柄頭にも刀身は短いが高周波振動実体剣とビーム刃を備えており、こちらも実体刃とビーム刃を延長する事が可能。もう片方には破壊力と緻密な精度を併せ持った大型の超長射程高出力キャノン砲と超電磁加速砲を備え。使い手や柄の小型の高出力エネルギー炉のエネルギー供給、更にはスピードローダー式に十二発の増加弾薬による大口径の大威力と超長射程に加え連射性能にも優れ、その性能は既存の高出力キャノン砲を遥かに凌駕しており、対翼刃使い戦でも高い運用性を誇る。発砲時の砲身は6.5ｍと刀身と同じ身長を遥かに越える程であるが、基本構造体の細分割化と連動スライド機構が生かされており、刀身の使用時には銃身を折り畳み、銃身の使用時には刀身が折り畳む機構で、非使用時には二つ共に折り畳んでいる。また蒼翼刃には紅翼刃と同じ破壊力と緻密な精度、使い手や柄の小型の高出力エネルギー炉とエネルギー供給、更にはスピードローダー式に十二発の増加弾薬を併せ持った大型の超長射程高出力キャノン砲と超電磁加速砲が備えられており、超電磁加速した実弾と超長射程高出力キャノン砲を合わせた蒼白の砲撃専用で紅翼刃同様発砲時の砲身は8.5ｍと紅翼刃の刀身と同じ身長を遥かに越える程であるが、基本構造体の細分割化と連動スライド機構が生かされており、超長射程高出力キャノン砲か超電磁加速砲の使用時には銃身を展開し非使用時には二つ共に折り畳んでおり洸翼刃のラックに収められる
洸翼刃×30
紅翼刃及び蒼翼刃と同じで紅翼刃及び蒼翼刃よりも短い5.5mだがそれでも長大な長さを持つ虹色の高周波振動の実体刃とビーム刃発生デバイスのある剣で背中に高機動ウィングと紅翼刃と蒼翼刃を収めるラック、そして実弾と高出力砲を備えた腰部のレールガンとして装着され戦闘時に起動及び展開し非戦闘時には一つに纏められる。洸翼刃一つ一つが大型ながらも片手で振り回す事が出来て二刀流や連結形態での使用等、運用の幅が広い。硬い戦艦の装甲さえも貫く驚異的な破壊力も兼ね備えている。また紅翼刃同様それぞれ三十本の剣に使い手や柄の小型高出力エネルギー炉のエネルギー供給、更にはスピードローダー式に五発の増加弾薬を合わせ持った小型の大出力キャノン砲と小型のレールガン、誘導ミサイルランチャーの発射管があり小型の大出力キャノン砲と小型のレールガンそれぞれ二つずつ、計60門が備えられ、その威力は凄まじく、纏めて薙ぎ払えるなどの破壊力を持ち、また柄には紅翼刃と蒼翼刃からの遠隔操作を通じて遠隔操作も可能で紅翼刃と蒼翼刃、洸翼刃のコンビネーションアタックも可能となっている。更に先端部が分離をし破壊力と連射性を合わせ持つ実弾機関砲とキャノン砲を内蔵し、その優れた速射性により広範囲に弾をばら撒き、多数の敵に同時に攻撃を行う。放出されるビーム刃を先端部に固定することで洸翼刃を二段階の格闘兵装として用いることも可能で柄には高周波実体刃とビーム刃発生デバイスがある短剣と実弾と小型キャノン砲を備えた銃剣を柄の片側に備え柄頭にも刀身は短いが高周波振動実体剣とビーム刃を備えており、こちらも実体刃とビーム刃を延長する事が可能。攻撃を洸翼刃で防御する事も可能
絶衝翼
武装が大量に搭載された三つ目の箱型の武器。デザインは髑髏の顏がついた白と赤と黒を中心とした物。武装は重機関銃、ロケットランチャー、八発のミサイル、バスターランチャー、ロケット砲、十二連装マイクロミサイル、超加速電磁砲、超長射程高出力キャノン砲、それぞれ紅翼刃と蒼翼刃を起動キーとした超巨大な蒼翼刃となるレールガンを搭載。内部に後述の複合武器、ガンブレードと口径は15mm、全長約60cm、重量が通常ではあり得ない程あり、十字架が赤・右手用で、十字架が白銀・左手用のマガジンはグリップ内ではなく、銃身の下に位置しており常人には扱えない巨大な拳銃を格納可能。装甲も重厚なため、盾としても使用可能。一つはハンドガンに伸縮性の赤黒い刀を取り付けた形をしており、銃弾一発の威力はそれなりだが連射性は高く、近接戦にも使える。刃が上についている方が火扇、下についている方が黒天。絶衝翼の両脇に二挺ずつ取り付けている。もう一つの複合武器は赤と黒を基調とし身の丈以上の持ち手とそれと同等の大きさを持つ巨大な鎌、鎌の逆側には巨大な斧が存在し鋭利なスパイク付きの大鎚か鋭利な棘の付いた大型の鉄球に可変し、更に先端からは石突きの剣と同じ幅広の槍が伸びており両刃で無数の小さなチェーンソーと無数の棘が付いている。中央部にはミサイル数千億以上の威力と衝撃波を誇る爆撃衝撃ユニットとエネルギーシリンダーがありシリンダー内部のエネルギーリキッドがなくなるとそのエネルギーシリンダー対応の属性効果(地、水、火、風、氷、雷、磁、)が無くなるがエネルギーシリンダーを交換する再び使用可能となる霊力ユニット、石突き部分は持ち手とそれと同等の大きさを持つ幅広の剣となっており両刃で更に高出力の霊力刃と高周波振動を出す。この武器を簡単に言い表すならば鎌、斧、槍、鎚、鉄球、剣、鞭、銃の複合武器(別称:変態武器)で前の武器の機能を一つにした物で見た目はどちらかと言うと戟に近い形になっている。鎌は両刃で刃の角度を切り替える事が出来峰がない作りとなっており刃に小さなチェーンソーと無数の棘があり高出力のビーム刃と高周波振動を出す。また斧にも可変可能な上に伸縮自在の関節斧となっており更には鋭利なスパイク付き大鎚か鋭利な棘の付いた大型の鉄球に可変する。また、石突きの剣の部分は取り外し可能で単体の剣として運用可能で元に戻す場合は内部のアンカーで戻る。更に槍と剣の部分が開閉し実弾と滅却砲の二重機能の収束、散弾、速射、狙撃が可能な砲口となり、エネルギー内蔵型の槍と剣でもある。持ち手も伸縮自在でコンパクトにする事も可能で十字架の鎖、勾玉の鎖、鉤爪の鎖、錘の鎖、小さなタガーの鎖の五種の赤黒い鎖が巻き付いている。因み材質は特殊な鉱石で出来ており、数もスペア一つを含めた二つもあり重さもかなりだが天槻は片手で軽々と扱える。絶衝翼の鬼の顏が付いた所に格納されており、使わない場合は搭載武器として運用され未使用の時は三つ目のラックに格納される
大口径万能銃鎌
携行時は小さく折り畳まれて腰背に下げられており、そのまま単発、連射、散弾、グレネード、攻撃用レーザービーム照射、火炎放射、高出力スタンガン、狙撃銃として用いたり、展開して身の丈よりも大きな鎌にし、斬撃を繰り出したりできる。鎌形態では簡単な動作で刃の角度を変えることも可能。また刃の先端部を地面に突き刺し、モノポッドの代わりにすることもできる。どの形態においても銃として扱うことができる。大口径と名のつく通り、威力もかなり高いらしく、射撃は腰撃ち(銃形態時)や刃を地面に突き刺し、モノポッド化しての固定撃ち(鎌形態時)で安定するようである。天槻はこの強い反動を利用し、跳躍や高速移動に利用したり、鎌の動きを加速させたりするなどの使い方をしている。また、刃を相手に押し当てた状態で発砲すると、その反動で強い斬撃が飛ぶなどの応用的な使い方もある。しかし射撃を用いなくとも強固な配管を一撃で両断するなど、天槻自身のポテンシャルの高さもその威力の一因である。マガジンは板状であり、柄に装填することで補給でき、薬莢も近い部分から排出されているところをみると、造形としては鎌の柄が狙撃銃と化しているというのが近い。また特殊な模様の描かれたマガジンも使用しており、このマガジンを装填すると射撃や反動の威力が増す
備考:反機甲翼組織である洸翼に属する翼刃使いでふとした事から伝説とも言える翼刃を手にした瞬間から『伝説を継ぎし翼刃使い』として戦いを始める事になる。大口径万能銃鎌は始めから持っていた武器で翼刃を使うまではこの武器を扱っていた。生来は争い事を嫌い物事を穏便に済ますタイプだがふとした切っ掛けで別人格へと変わる二重人格を持ち、翼刃を使うと大体この性格になってしまう
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(/素敵なトピックに惹かれて来ました。洸翼の翼羽使いのkeepお願いします。質問として、妖や学院生徒達、災禍祓い達はどうなってしまったのでしょうか？)
匿名さん>
洸翼の翼刃使いですね。了解しました。質問の答えですが学院生は既に現役を引退し、また英雄達も戦いから完全に退き妖と和解し今度こそ平和となりましたが結局は人間が翼刃を使って争いの火種を生んでしまったのが答えです
No.7の名無しさん>
機甲翼の隊長keepですね。了解しました
No.8の名無しさん>
途中で打ち切りの形になってますが。目を通すだけでもよろしいかと思います
「あたしは、あたしの意志で戦っている」
「あたしたちは道具じゃない」
名前:晴(はる)
本名:山吹 美晴(やまぶき みはる)/ドロシー
異名:青嵐(あおあらし)
性別:女
年齢:17
性格:単純でどこか生真面目だが明るく元気でよく笑っている
容姿:亜麻色のセミショート、水色の瞳、身長170cm、鍛えられた中肉かつ筋肉質な身体、強化外骨格(パワードスーツ)で緑色のバイザーを戦闘時装着。リミッター解放状態も存在する、私服は千草色の半袖にベージュのジーンズに青色のシューズ
武器:
焦翼『嵐嶽』
かつての緋魂石で作成された武器をもう一つ造り翼刃へと造り直した緋色の刀身で緑の光を放つ日本刀状のモノ。あとは従来の翼刃と同じく飛行機能も付属している高機能ラックがある
備考:内戦があった所の出身で６歳ほどのころから兵士だったところを何者かにより部隊は全滅、その何者かに拾われ道徳を初めとする教育を受けさせられ、山吹家に引き取られる。義弟と義母と義父叔父叔母と義祖母、数年前死去した義祖父と生活してそこで剣術を学ぶ。今の圧政に疑問を抱き初めて自分で選んで洸翼になることを決めた。雑用大好き。ドロシーは生まれた時の本名であり美晴はある意味二度目の人間としての名前。
(/>5の匿名です。不備あればご指摘下さい。設定はこんな感じでもよいでしょうか？)
＞（/質問への回答ありがとうございます。前スレを回った後になりますが、機甲翼の代表で参加したく思います。つきまして、枢密院議長の子という設定は可能でしょうか？）
「よろしいか、皆さん。自分たちこそが支配者に相応しいなどと思い上がる、洸翼の蛮族共を皆殺しにしましょう」
「余計なことを考えず決められたことを決められた分だけやるのが幸せなのです、余計なことをするヤツはいつの時代も邪魔だ」
名前 イサギ
本名 潔・フェルナンド
異名 絶望郷の使者
性別 男
年齢 ３４
性格 慇懃無礼で冷徹。洸翼や妖を心の底から見下し、憎み蔑んでいる。部下には非常に丁寧な対応を取る。
容姿 白く肩までストレートに伸ばした長髪の男で、黒い軍服姿に、黒いマスク上のモノで目を覆っている。強い光を防いだりするためのアイマスク。
戦闘時はぬらぬらと光る金と黒色のパワースーツに前述のアイマスク型計器を搭載
武器 【天獄】
飛行パーツと超絶強力ワイヤー型の刃のセット。段違いの飛行性能を有する。ワイヤーは両手に５つずつあり指一本で操作でき一本当たり５０ｍの長さを持つ。細さと強靭さで規格外の切れ味もありながら強靭性もあり、イサギの技術力で洸翼モブを次々肉塊に変えている。
【深淵】
右掌にある、特殊プラズマ砲。１００～１０００ｍの間で自由に炸裂し半径数十ｍをを焼き尽くし、その範囲にジャミングを起こさせる。連射は１０発までできるが３つ以上放つと炸裂距離が全て固定される
備考
機甲翼の翼刃隊隊長。この圧政の支配階級の人間。反乱分子や妖を酷く憎んでおり、残虐な行為を平然と行う。故に洸翼や妖から同じように恨まれている。
（/NO7です。端末変えたんでトリップ違うかもしれません）
素敵なトピに惹かれました。宜しければ機甲翼代表keep、いいでしょうか？是非とも、盛り上がるよう、キャラクターを演じさせていただきたいです。
「圧政！圧政！今日も元気よく反乱因子を駆除していきましょー！」
「どうも、機甲翼代表です。僕はとてもこの国の事を誰よりも思い、その熱意共々から枢密院の方々に選んでいただきました。僕の目標は完全なる統一。反乱因子となる者は迷わず掃除させていただきます。」
名前 来栖(くるす)
本名 来栖 壱弥(くるす いつや)
異名 自称・死神
性別 男性
年齢 23歳
性格 いつなん時、どこまでもマイペースで自身のやり方を貫き通す主義。自身のペースを崩される事を一番に嫌う。しかし、如何なる状況に置いても冷静に振る舞い、的確な判断、また、指示を煽る事ができる。取捨選択も不要、邪魔とあれば敵味方関係なく容易く捨てる事が出来る。故に、ある程度の常識、マナー、モラルを身に付けているも一般人の平均的な思考とは大きく掛け離れており自身でもそれを自覚している。戦いにおいて情や理由は不要と考えているが代表となって以来カリスマ性を身に付けるため偽善でも、友や仲間という言葉を口にしている。
容姿 アッシュシルバーに染まる無造作な髪型。瞳は漆黒の様に何処までも深い黒。切れ長な目をしている。顔立ちはそこそこ。身長は174cm、体重58kg。華奢な身体をしていて肌も白くか弱なイメージを第一印象に持たれがちだが、脱げばしっかりと整った筋肉質な肉体を持つ。仕事の時、施設の中では軍服姿。外では白いコートを着る。私服はカッターシャツとスーツズボンか、適当なパンツ。戦場では念の為軍服の裏に細身の黒染めのパワースーツを装着。
武器
①神託ノ太刀(しんたくのたち)
寸尺1m30cm。対パワースーツ用として作られた平凡な見た目の打刀。ビームへの耐久も兼ね備えられており、防御も可能としている。常に左腰に携えている武装の一つ。
②毘沙門天(びしゃもんてん)
パワースーツに備えられたステルスシールド。敵からの攻撃にオートで反応し発動する仕組み。ただしレーザーや砲撃などの対遠距離用で近距離へは発動しない。また耐久性能は優れているが一定のダメージ量に応じ展開できなくなる。その場合を想定し、必ず通知が来る様に設定されている。
③黒染めの螺旋(くろぞーらせん)
パワースーツのリミッター解除が条件となる武装。ちなみにパワースーツのリミッター解除のリスクは身体へのダメージである。また解除の権限は代表故、いつでも可能。この武装はレーザー砲で、放った後には広範囲な爆破を起こし、それは黒染めの螺旋、正に書いて字の如く大地に現れる。右掌に発射口がある。ただし溜める時間はかなり必要。最大一時間。
④黒染めの剱(くろぞーつるぎ)
パワースーツに備えられた武装の一つ。神託ノ太刀と性能は大差ない。
備考 若くして代表に上り詰めた来栖壱弥。枢密院に縁もゆかりも無かったが上手く言い包め、晴れてトップとなった。実際に未成年の内から成績はあり、実力も屈指ではあった。何故トップに着いたか、それは皆が抱く反乱因子、また妖怪への恨み辛みではなく、自分に直接関係する訳でもなく、枢密院を敬愛しているからでもなく、国を愛している訳でもない。退屈になったからである。ちなみにこの思いは彼以外知る者はいない。隊長でさえも。また下についていては自身のやりたい事が出来ないというのも一つの理由で、そのために代表となった。望んでいるのも、夢はーーー悲劇。惨劇。絶望。それは敵味方関係なく平等に望み舞台を操り楽しむ、そんな狂った者の秘かな目的である。それを悟られぬ様、日々仮面を貼り付け偽りを述べ、仕事を全うする。
(/No.17の匿名です。代表ありがとうございます。設定、指摘ありましたらお願いします。)
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