翼刃戦争【3l/SF/戦闘/シリアス、ストーリー】

山吹 美晴>
……暴動、か(未だに妖を嫌ってる者がいる事は理解しているが最近では特にそれが目立ち始め下手をするとまた同じ事の繰り返しになるのではと危惧する声もありそれもまた頭の痛い事案でもあって「なるほど、俺は幻冬、魄翼を戦い抜いた一人の女性に育てられた。彼女もまた俺と同じような事を言っていたよ」と天井を見上げながら言い)

>来栖
…ッ(同胞達がまた一人と消えていき献花を捧げ黙祷し「何だか嫌な予感がする」
>天槻
火垂さんですか？(幻冬と魄翼を戦い抜いた女性とあれば母と叔父叔母そして祖父から聞いたことのある女性の名前を浮かべて。この人も拾われた人なのかと思い)

山吹 美晴>
…え？何で火垂母さんの名前を(自分は魄翼戦争での孤児で戦争中に火垂が見つけそのまま養子として引き取って育てくれた人で恩人でもある。その名前が相手の口から出るとは思いもよらず目を丸くしながら驚き)

>天槻
祖父が昔、同じ場所で戦って。母の学友だった人だから家で話題に上がったんです。叔父や叔母からも話は…(当たっていたことに目を見開きそれから昔を懐かしむように話して、幼い頃から戦い続けた人物を浮かべながら)

山吹 美晴>
君の家系ってどうなってるの？(ビターチョコを摘みながら相手の書類を改めて見ると幻冬及び魄翼戦争時に活躍した英雄の名前が連なり「もしかして、君はその末裔とでも？」と尋ね)

>天槻
血は繋がってませんが…一応その一人です(と苦笑しビターチョコの包み紙で鶴を折りつつ自分は拾われたが拾ってくれた人達の知り合いそしてある意味同族の人達の養子となったこと。祖父が幻冬戦争の人間、祖母は一般の人、母は学院、魄翼戦争の人間、叔父と叔母は祖父母の養子で羅刹の子ども達と言われる存在であることを告げて)

>崔臥

失礼します、紅茶をお持ちいたしました
(コンコンとドアをノックしてティーポットとカップを持って入ってきて「また小競り合いの報告でしたか？」と相手の様子を見ては首を傾げて聞いてきて)

>山吹

あらあら、精が出るわね～
(訓練室に入ると丁度剣術の練習をしている山吹を見つけ、すぐには声をかけず暫くその様子を見ていたが頃合いを見てからいつもの通りにニコニコと微笑みながら歩み寄ってきて)

>来栖

妖が行方不明・・・あの過ちをすると言うのかしら
(妖が姿を消している報告を聞くと報告してきた部下を退出させると笑顔だったのが真剣な顔になり手を口を添えて思案してはふと言葉が出て)

>All

ふぅ疲れたわ・・・
(代表に提出する報告書を高く積み上げるほど書き終えるとうーんと少し体を伸ばしては体の緊張を解しては茶でも飲もうかしらと立ちあがって)

山吹 美晴>
……だから火垂母さんの事を(後ろにある翼刃をチラリと見ては「これを使った櫂斗の叔父や火垂母さんはどんな気持ちで戦場に行ったんだろ」と呟くように言うと首を横に振り今はこのバカげた戦いを終わらせようと「これ以上機甲翼の好きはさせない」と真剣な顔付きなり)

キュウビ>
ありがとう(紅茶の香りに笑みを浮かべながら「うん、ここ最近は特にだ」と報告書の山の殆どには機甲翼との小競り合いの報告であり椅子の背もたれに任せるようにし頭を抱え)

天槻、山吹、キュウビ>
……おっと、枢密院への報告の時間だった。(椅子から重そうに腰を持ち上げ大きな窓の方へと身体を向ける。思いっきり背を伸ばし、両腕をいっぱいに左右に広げると部屋の隅にひっそりと佇んでいた側近の女性二人がコートを着せる。踵を返し、彼女一人を部屋に残し、もう一人と共に出ていき、枢密院の元へ向かい出し。廊下を歩く最中)しっかしめんどくさいですよねー…、進んで代表になったとは言え、一々ギャラリー気取りの阿呆共に戦況の報告とかしなきゃならないのは。そう思いません？(廊下を歩き進めながら数歩後ろを歩む女に思いの丈を述べるもノーコメント。表情何一つ変えないところに、乾いた笑みと相変わらずという言葉が漏れて。そんな彼女達はただの側近でなはい。そもそも来栖自身、側近や囲い等を無意味、鬱陶しいだけと感じている。最も、それが"人間"や"感情を持つモノ"に限るが。彼女達に置いては自身の言う事をすべて全うする、自身が用意した唯一無二の存在である。話し相手にならないのがデメリットであるが。)そう言えば例のアレ、どうなっていますかね？枢密院への報告の帰りにでも久々に見ていきましょうかね。アレ量産できれば中々効率がいいと思うんですけどねーホント。面白いし。っと…、これ以上話し過ぎると危ういですね。(そう話している間に到着した枢密院の人間が集う部屋の扉前。バンッと勢い良く開いては、こんにちわー！！！と場違いにも程がある挨拶をする。それについてはガヤガヤと揺れるピリッとした雰囲気。その中でも緩めた口角と、不敵な笑みを外さず。)ごほーこくしまーす。現在討伐率は○○％。未だ頭や幹部と思わしき人物は討ち取れず。やはり私達の意思に反抗する組織とあっちゃ個々の強さは侮れないみたいですー。で、どうです？枢密院の皆さんも戦場に赴いてみては？百聞は一見に如かずっていいますしー…あはは(ある程度の報告と、いつもながらの無駄なコメントに各々の表情はなお一層険しくなり。それに屈する事もなく、否…気にも留めず思った事を言ったと言うような表情を浮かべ。数秒後、枢密院の一人に「おふざけもそこまでにしておけ来栖代表。我々無き国は国ではない。我々は必要なのだ。今後その様な発言は控えたまえ。その座を、降板させるぞ。」と脅迫を受ける。わざとらしく汗水一つ垂らせば、胸に掌を添え、)ふふ、冗談です。そう怒らないでください。貴方達のおかげで僕はこうしていられます。代表をさせて頂いています。これからも精一杯、枢密院のため、国のため洸翼のネズミ共を駆逐していきます。では、失礼致します。(それから部屋を出、例の場所で向かっていく。)…降板するのは枢密院、貴方達だ。ギャラリーから舞台に引きずり落としてあげますよ、いつの日か。ククク…(カツン、カツンと靴音を廊下に響き渡らせ、不気味な笑い声を滲ませる来栖。静かに、ゆっくりと不穏な影は水面下をひた走り始めていた。)

来栖>
部下:…以上が現在の状況です。尚、機甲翼の代表は未だ掴めず……妖の消失事件も調査中です。もっとしっかりと調査したいのですが(そこで言葉を切り部下が何を言いたいのか直ぐに分かり機甲翼がこうも幅を利かせてはロクな調査は出来ずかと言って大規模な調査をすれば自分達の姿も晒してしまう恐れがあり「分かった。で、あの計画は進んでいるか？」と尋ねると部下は頷き一息付くと機甲翼には絶対に悟られるなと追加の指示を出しビターチョコを摘みながらも溜め息が終わる事は無くさりげなく窓を見つめ)

(ロルを見ておりましたが確定や終始ロルが見受けられたのでルール上ですがここでご指摘しておきます

主様>
(すいません、自分でも読み返して大体どの部分がそうであったのか理解するに至れませんでしたので、その部分を教えていただけると次ロルを書くときの励みになります。すいませんが、教えていただけると有難いです。ルール守ってないくせしてすいません。)

来栖>
(例えば、扉を開き挨拶をする。このロルを『扉を開き挨拶後に現状の報告をし』、というのが一般的です。また向かって行く。歩いていた。などは〜に向かい、〜に歩き始めなど行動したではなく行動するような回し方が良いかと思います。参考になるかどうかは全然分かりませんが私や他の方のロルを参考にして頂けると幸いです。例を挙げると最後の部分である『カツン、カツンと靴音を廊下に響き渡らせ、不気味な笑い声を滲ませる来栖。静かに、ゆっくりと不穏な影は水面下をひた走り始めていた』これを『廊下に足音を響かせながら自分は巡らせた策に不気味な笑い声を滲ませ不穏な影は水面下でゆっくりと進み始め』というのがよろしいかと思います)

来栖>

今回も引き続き妖の捕獲作戦だ。尚今回も生け捕りのため、止むを得ずの場合は殺すことを禁じる。ただし、殺処分以外は構わない。痛めつけるなり好きにしなさい。また洸翼を発見した場合、直ちに殺処分しなさい（いかにも隠れ里がありそうな山岳地帯でモブ機甲翼に命令し、妖を探し始め）

主様>
(ということは、あまりソロルで場面を進めない方がいいんですね。後ついでに質問なんですけど、敵役からの絡みはどうしたらいいんですかね。指定ロル回していただいたので困ってはいたんですけど…)

>キュウビ
あっ！キュウビ隊長。お疲れ様です！(剣を一通り振るった後声に振り返り姿勢を正して踵を揃えて敬礼をするとにいっと笑い「どうかしたんですか？」何か用事があって来たのだろうかと思い質問し)
>天槻
ええ、そのためには(どんな手を使ってもと言う言葉は憚られ飲み込んでから獣のようにぎらついた瞳を戻して「天槻さん、調査すべき区画とかはありませんか？」と諜報ならそこそこいけますよとからからと笑って)

イサギ＞

(常に片手にある通信機。それにスイッチを入れ自身の部隊の長である男へ連絡を始め。)あー、あー…んんッ、んﾞ！あー、イサギさん。僕ですよー僕。来栖です。何やら状況を開始して頂いているみたいで…妖ですが結構強いのが欲しいですー。後、洸翼の肉体も欲しいですねー…あは、追加注文ばっかスイマセン。でも出来ますよね？た・い・ちょ・う？(椅子にギシッと腰を降ろし、ニタァと笑みを浮かべて。側近の女性二人には紅茶を淹れて貰い、都度あるであろう報告の待機を始めて。)

(/乱入失礼します。素敵トピ拝見させていただきました。つきましては、参加させていただきたいのですが、機甲翼 の翼刃使いkeepお願いできますでしょうか？)

来栖＞

　御意（短く了承の言葉を述べ）作戦を変更する。取るに足らない弱い妖は殺しなさい。強い妖が現れ次第私に報告せよ。そいつを捕獲する。そして洸翼も捕獲対象に変更だ（モブたちに変更を伝え散開させる）

山吹 美晴>
……今回、君に依頼する任務は調査兼諜報(地図を表示し光っている区画に指差し「このF-00地点…通称海に浮かぶ藻屑…その周辺で変な反応を探知した」と言うとその反応を示した表示も出し調査と敵が居ればその情報収集の任務を与え「機甲翼の連中に会ったら……遠慮はするな」と暗に戦闘もあり得ると伝え)

来栖>
(そうですね。そうなると絡み辛いと思いますし。敵役の方からの絡みでしたら会話程度がよろしいかと。序盤でいきなり組織のトップ同士が争うのは物語の都合上そっちだけになってしまうのでお互いにまだその正体は知らないでおいた方が後々物語を面白くします)

No.57の名無しさん>
機甲翼の翼刃使いですね。了解しました

>天槻
了解。単独で調査と言うことでしょうか？(地図を見て海に浮かぶ藻屑という言葉に誰かが漂流してたら救助かなと思いつつこれはソロなのか誰かと組んでいくのかそれによって作戦の立て方や戦術も違ってくるため聞き「機甲翼の可能性も考慮します。罠じゃなきゃいいんですが」)