僕と【現代】私の夏休み【NL/半指定/人数制限あり】

>　尊

あ、尊いま忘れてたっしょ？
(　少しだけ空いた間で察するが露骨な焦りようが可笑しくて小さくふふっと笑うと指摘し「 んじゃ、早く戻んなきゃね。遅れるとお父さん心配して煩いから。 」と、人差し指を口元に添えながら言えばそのまま手を差し出して帰宅を促し　)


>　聡にい

あ、聡にい！今日のお昼あたしが──……うわ、帝王…。
(　今日の家族分の昼食は夏休みで暇だからと自身が担当しようと。昼前、外へ出て行く兄の姿を窓越しに見付ければ、昼食の有無を尋ねようと慌てて家の前へと出て来たが、先程は物陰にいたのか気付かなかった帝王と鉢合わせすると明らかに眉を顰め。＂此処で出逢うなんて運命だ！＂など目の色変えほざく帝王を無視し兄の元へと駆け寄ろうとするが、帝王に腕を掴まれて叶わず「 わ、ちょっと。触らないでよ。 」と振り解こうと試みるも振り解けず困って　)

(　/ 絡ませて頂きました！面倒な展開をしてしまいましたが…よければ宜しくお願い致します　)


>　藤原さん

大袈裟なんだけど。
(　オーバーに感じられるリアクションに口元に手をあててクスクス笑うと、夕焼荘へ続く道に立ち「 それじゃ、あたしに着いてきてね。くれぐれも間違って轢かないよーに。 」と胸に手をあてて自身を示すと冗談を少々添えて、目的地である夕焼荘に向かって歩き出し　)


>　透

透ーッ。
(　父に様子を見て来てくれと頼まれ川までやって来ると釣りをしている双子の片割れを見付け、石の転がる川辺へ下りて来ると声を掛け。「 釣果はどうよ？ってお父さんが。 」代わりに声を掛けに来たのを小首を傾げて伝え　)

(　/ 絡ませて頂きました！宜しくお願い致します。　)


>　牙崎さん

めっちゃアクティブ〜…あ、日焼け止めは忘れずに塗った方が良いよ。
(　暑い中元気いっぱいだと思いながら、これからじりじりと照りつける日差しの事を思えば必要だと。道を聞かれてはコクリと頷き「 全然良いよ、夏休みで暇だし……よかったら着いていっても良いですか？ 」と快く了承して川へ続く道に立つと暇を潰したいと尋ね　)