僕と【現代】私の夏休み【NL/半指定/人数制限あり】

>黒澤蓮さん

え！？あっ…はい、今日からここに住む事になりました藤原亮太という者です。(車から荷物を取り出して運ぼうとしている時に黒澤から声を掛けられてビックリしたのか、一瞬驚いた表情をし、すぐに冷静さを取り戻した後、簡単に自己紹介をし。手伝いをしてあげようか？という言葉に対して藤原は一人で大荷物を片付けるのが億劫だったので「あっありがとうございます！とても助かります！」と非常に嬉しそうな顔でお礼を言い。)

あ…ヤバイ、落としちゃった…(黒澤との会話でも荷物を持ったままの藤原だが、手を滑らせてしまい荷物が地面に落ちて本や書類が散乱してしまい。彼は慌てて拾い集めようとするが、散乱している本や書類の中にこの田舎町の噂が乗っているオカルト雑誌とクリアファイルに入っている文字が消えかかって見えにくいが"大＊本帝＊陸軍＊＊＊療部隊＊＊＊モ"と書かれた昔の書類の切れ端をコピーした紙が落ちており)

>潮見 紗凪さん

え！本当ですか！良かった～本当に助かった！(迷子になってから道を尋ねようにも通行人がおらず、2時間もさまよってやっと人に出会えたが、もし、その人が夕焼荘を知らなかったらどうしょうと心配していたが、夕焼荘は彼女の親と姉が経営していると言い、しかも案内役をかって出てくれると聞けば、藤原はまるで長い間遭難して、やっと救助のヘリがやって来たかのようなリアクションをし、不安がなくなりホッした表情で礼を言い)

>ALL

…っち、全っ然あたんねえ。…場所変えてみるか。
（ 数日前に高校が夏季休校期間に入ってからは時間を持て余す毎日が続いており、暇を潰す目的で久しく離れていた川釣りに挑戦してみたはいいものの、結果は連日ノーバイト・ノーフィッシングという無惨なもの。水面に突き刺さるように浮かび、風に揺られたまま一向に沈む気配の無い棒状のウキを見守り続けるのにもいよいよ飽きてきた。エサとウキは幾度か変えてみてはいるが何ら変化は無い――となると、原因は場所か。このまま続けたところで埒が明かないだろう、少し上流へ移動してみようかと竿を引きながら立ち上がり ）


（/主様、プロフ確認並びに参加許可ありがとうございます！そして皆様、はじめまして！この度潮見家次男で参加させて頂く者です。上記にて絡み文を出させて頂きましたので、お手隙の際にでも絡んでやって頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します！）

紗凪サン
あ、紗凪サン！これから相棒と川登りに行こうと思ってるんです！
(声をかけられ笑顔で答えると頑張ります！とふんすっと鼻を鳴らし意気込みを見せる。しかし自分は方向音痴な為ハッとあることに気づけば申し訳なさそうに眉を下げて「川までの道筋を教えていただけませんか？」と聞いて)

(絡んでいただきありがとうございます！)


聡サン
…あの、聡さん暑くないんですか？
(照りつける日差しの中、バイクを運転していると前方に涼し気な顔で歩く相手を見つけると思わず止まるとヘルメットを外して声をかけてみて)

(はじめまして、絡ませていただきました！これからよろしくお願いします！)


透サン
…！ごめんなさい大丈夫でした！？
(自分の方向音痴のせいで上流に向かう道を見失ってしまい、とりあえず水の音がする方向へとバイクを運転して茂みから出る。すると人影が見えたので急ハンドルを切り人影にぶつからないようすると、ヘルメットを脱ぎ安全を確認するため声を掛ける)

(はじめまして、絡ませていただきました！これからよろしくお願いします！)

>牙崎さん

……暑いです。
牙崎さんはどこかに行かれるんですか？
(バイクを止めた音に顔を上げて誰だかわかると「こんにちは」と挨拶をし。暑いと言いつつ、涼しい顔をして答え、どこに行くのだろうと相手のバイクに視線をやり。帝王は相手にされないからかいつの間にかその場からいなくなっており)

(/絡みありがとうございます。よろしくお願い致します！)

>透

(川釣りをしに歩いていると相手が川釣りしている様子が見え、気になるようで立ち止まり。しかし、話しかけることでまた喧嘩になることはわかっているため、相手から少し遠い川の近くへと歩いて座り、釣りの準備に取り掛かり)

(/絡ませていただきました。透くんと喧嘩にならないかちょっとハラハラしておりますが、よろしくお願い致します)

>　尊

あ、尊いま忘れてたっしょ？
(　少しだけ空いた間で察するが露骨な焦りようが可笑しくて小さくふふっと笑うと指摘し「 んじゃ、早く戻んなきゃね。遅れるとお父さん心配して煩いから。 」と、人差し指を口元に添えながら言えばそのまま手を差し出して帰宅を促し　)


>　聡にい

あ、聡にい！今日のお昼あたしが──……うわ、帝王…。
(　今日の家族分の昼食は夏休みで暇だからと自身が担当しようと。昼前、外へ出て行く兄の姿を窓越しに見付ければ、昼食の有無を尋ねようと慌てて家の前へと出て来たが、先程は物陰にいたのか気付かなかった帝王と鉢合わせすると明らかに眉を顰め。＂此処で出逢うなんて運命だ！＂など目の色変えほざく帝王を無視し兄の元へと駆け寄ろうとするが、帝王に腕を掴まれて叶わず「 わ、ちょっと。触らないでよ。 」と振り解こうと試みるも振り解けず困って　)

(　/ 絡ませて頂きました！面倒な展開をしてしまいましたが…よければ宜しくお願い致します　)


>　藤原さん

大袈裟なんだけど。
(　オーバーに感じられるリアクションに口元に手をあててクスクス笑うと、夕焼荘へ続く道に立ち「 それじゃ、あたしに着いてきてね。くれぐれも間違って轢かないよーに。 」と胸に手をあてて自身を示すと冗談を少々添えて、目的地である夕焼荘に向かって歩き出し　)


>　透

透ーッ。
(　父に様子を見て来てくれと頼まれ川までやって来ると釣りをしている双子の片割れを見付け、石の転がる川辺へ下りて来ると声を掛け。「 釣果はどうよ？ってお父さんが。 」代わりに声を掛けに来たのを小首を傾げて伝え　)

(　/ 絡ませて頂きました！宜しくお願い致します。　)


>　牙崎さん

めっちゃアクティブ〜…あ、日焼け止めは忘れずに塗った方が良いよ。
(　暑い中元気いっぱいだと思いながら、これからじりじりと照りつける日差しの事を思えば必要だと。道を聞かれてはコクリと頷き「 全然良いよ、夏休みで暇だし……よかったら着いていっても良いですか？ 」と快く了承して川へ続く道に立つと暇を潰したいと尋ね　)

>紗凪

……で？なんだ？
(帝王の嫌味やら自慢やらを無視し、どこに行くか……図書館か文房具買いに駄菓子屋でもいいか、と考えていると、相手の声に立ち止まり振り返り。帝王に絡まれている相手に気付き、少しうんざりしたように眉間に皺を寄せるも「暇人はお前だ、さっさと失せろ。ちなみに俺の家を馬鹿にするなら紗凪を馬鹿にしてるも同然だ、それぐらいわかれ」と帝王に絶対零度の視線を向け、相手から帝王の手を離し。それに対して帝王がバツが悪そうにするも、「覚えてろよ、潮見聡！」「紗凪は俺の嫁なんだからな！誰が引き裂いても俺たちは云々」などと言い捨てて去っていき。
帝王の言葉を何でもなかったかのように興味なさそうに無視し紗凪に向き直り、用件を訊ね)

(/絡みありがとうございます。
大丈夫ですよ。こんな兄でいいのかわかりませんが、紗凪ちゃんを護れるように頑張りますね！)

>　聡にい

誰がアンタの嫁になんてなるもんかッての。
(　兄の機転を利かせた応対のおかげか帝王は手を離すと捨て台詞を吐きながら去っていき、その背中にベーッと舌を出しながら文句を言い。兄に向き直ると「 にいが居て良かった…ありがと。 」と安心しきった笑みを浮かべながら礼を述べては用件を尋ねられると「 そうそう、今日のお昼あたしが作るんだけど何が良いかなーって。あ、でも出掛けるんだよね…お昼要らない？ 」と本来の用件を答え　)

(　/ 良かったです。頼り甲斐のあるお兄さんで素敵ですよ！
あの、下げレスだとトピが上がらずお返事に気付きにくくなってしまうので、上げて下さると助かります…！　)

>紗凪

…いや、食べる。
そうだな…炒飯がいい。
(帝王が去り安心した様子の相手の笑みに内心こちらもホッとして息をついて、「……別にたいしたことじゃない」と首を振り。昼食の有無を訊かれると顎に手をやり考えて。炒飯と焼きそばで悩んだが、炒飯が食べたいと答えて)


(/ありがとうございます。紗凪ちゃん可愛いので大変だとは思いますが、聡なりに護らせてください。
失礼致しました。下げのチェック入れないように気をつけますね)

>all
(/返事出来ずに大変申し訳ございません;少しバタバタしてまして…19日には戻れると思います。ご迷惑をおかけします、すみません！)

>おやっさん
(/大丈夫ですよ。了解いたしました。
お待ちしております)

>おやっさん

(/かしこまりました！ゆっくりとお待ちします。)

(　/ お返事をお待たせしていて申し訳御座いません…！お盆で少々忙しく。来週からはいつも通り顔を出せるかと思いますので、もう少しお返事をお待ち頂けますと幸いです　)

>紗凪ちゃんの本体様

(/大丈夫ですよ。かしこまりました、お待ちしておりますね)

>皆様
（ /ここ数日私情で忙しくあまり此方に来られなかったもので、皆様に折角絡んで頂いたにも関わらずお返事が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。以下絡んで頂いた方へ拙いながらお返事をさせて頂きましたが、不明瞭な点など御座いましたら仰ってくださいませ。また、今後もレス頻度にムラがあったり、スローペースだったりすることが度々あるかもしれませんが、どうかご容赦頂ければ幸いです…。現段階でまだ絡ませて頂いていない方々とも、今後様子を見つつ少しずつお話できる機会を持てればと思っております！ ）


>牙崎さん
……―ッ、べ…別に、大丈夫っす。
（ 舗装道路より外れた辺りの茂みから聞こえてくるエンジンの排気音にまずは疑義の念を抱き、続いて徐々に此方へ近づいてくるその音に危機感を覚えたが時既に遅し。茂みの中から飛び出してきた自動二輪車は迅速なハンドル操作で衝突を回避してくれたものの、反射的に体を反らし後ろへよろめいた自分は濡れた石に足を滑らせすっ転んでしまった。然程の痛みは無いものの人前で無様に転倒するなどあまりにもダサい。こっ恥ずかしさから些かぶっきら棒な物言いで返事をし、ジャージに付着した砂埃を払い除けつつ立ち上がり ）

（ /お返事が遅くなり申し訳ありません。絡んで頂きありがとうございました！牙崎さんはとっても個性派の素敵な女性で、お話させて頂くのを楽しみにしておりました。個人的に「物理で殴る」という超斬新な除霊方法がツボでした！態度ばかりデカい地元ヤンキーですが、どうぞ存分に振り回してやってくださいませ！ ）


>聡
――……げっ。よりによって…。
（ 竿を肩に担ぎ、空っぽのバケツを片手に提げ上流の川釣りに適したスポットへ歩いていくと予想外の先客が。普段ならそんなものお構いなしに我が物顔で傍へ陣取る自分ではあるが、相手が兄となればそうはいかない。近寄ればいつものように紛争勃発を免れないのは明々白々、しかし生憎自分は現在魚との負けられない戦の最中にあり、兄と喧嘩などしている暇は無い。此処は兄に場所を譲って引き返そうかと考えが過るも、やはりそれはそれで悔しい。怖気づいて敵前逃亡したなどと侮られちゃあ堪らない。――とぐるぐる思惑を繰り広げた後、結局相手から２、３ｍ離れた場所に堂々バケツを下ろし、釣り針に餌を取り付け始め ）

（ /お返事が遅くなり申し訳ありません。絡んで頂きありがとうございました！聡お兄ちゃんと透は思春期ならではの複雑な関係にありますが、ちょっとした口喧嘩も楽しみつつ少しずつお互いに歩み寄れるようになっていければなあ…と今後の変化を楽しみにしております！可愛げのない生意気な弟ですが、どうぞ宜しくお願いしますね。 ）


>紗凪
はァ？親父が？…ッせーな。あー…大漁だっつっとけ！
（ 己の名を呼ぶ聞き慣れた声の方へ振り向けば、此方へ駆け寄ってくる片割れの姿があり。傍までやって来た彼女が言うには、どうやら父親が息子である自分の釣りの成果を気にしているらしい。一体何故今頃になって父が自分の釣果を気に掛けるのか――もしや連日の不調を憐れまれているのか、或いは嘲笑われているのか。孰れにせよあの父に態々心配されるなど自分に謂わせてみれば甚だしくダサく許され難いことなのだ。バケツの中を一目覗けば魚などただの一匹も捕らえられていないことは火を見るよりも明らかなのだが、敢えて恥ずかし気もなく強い口調ではったりをかまし ）

（ /お返事が遅くなり申し訳ありません。絡んで頂きありがとうございました！二人は双子ということで、透にとって紗凪ちゃんは世界で一番身近な存在として、内実最も信頼を寄せている相手ではないかなと思っています。透は努力家な紗凪ちゃんとは180度違って不真面目な男ですが、どうか見捨てずに引っ張っていってやってください(笑)　これから宜しくお願いしますね。 ）

>透

(愛用している川釣り用の竿を取り出し、川をじっと見つめていると相手が少し遠くでまた釣りをし始めることに気付き。あの様子だとまだ魚は釣れていないのだろうと予想し、自分は気長に待っていようと考えながら釣り糸を川へと垂らし、再びじっと川を見つめ、また、耳をすませ)

(/大丈夫ですよ。私もお返事遅くなりますので…。
そうですね、いつか口喧嘩しつつも一緒に釣り楽しむような兄弟になれたら嬉しいです。
こちらこそ、堅物で不器用な兄ですが家族思いではあるので仲良くしていただければ幸いです。
よろしくお願い致します。)

（支援上げ）

>牙崎さん
相棒…ってそんなわけないか、バイクですね。僕は気儘に適当な場所で釣りしたり撮影したりと言った所ですね。
(相棒で川登りとは一瞬どう言う事だろうと鯉に乗って滝登りする相手を想像しクスッと笑い近くにあるバイクに相棒を指してるのはそれだと納得し。自分は行き当たりばったりのいつもの自由気儘田舎ライフを満喫する旨を伝え。何もない所で手を払う違和感、普通ならば虫でも居たのだろうと推察出来るのであるが集中を継続してる自分からしたら手を払ったタイミングで音の多少の変化を聞き逃さず、自分では完治出来ない“何か”に得体の知れなさを感じ内心の警戒レベルを数段引き上げるも表面的にはおくびにも出さず、いざ相手を目の前にして殺し屋としての本能が殺れるか殺れないかの葛藤を抱き、正面からではなく気配を消しての奇襲ならどうかと考えてターゲットでもなし今の自分は殺し屋としての雇われ先からも抜けたので関係ないと微笑みを浮かべて問われた内容に答え)

>紗凪さん
写真家なんてやってると、一つの場所に定住出来ないですからね…遠距離になってしまうからどうしても、ね。あはは、間違いなく反対されますね。了解、内密にしましょう。
(容姿が普通で性格も良いのを演じていれば恋人の一人や二人居ても可笑しくはないのに、居ないならば逆に問題のある人間に思われるのではなかろうか。軌道修正するべく恋人が居ない理由は写真家として日本や世界各国を回る根無し草の為遠距離恋愛になってしまうからと口にし。潮見家の関係を見る限り相手の危惧は現実のものとなるであろう反対されるのは火を見るよりも明らかで籠の中の鳥とまで言わないが、この島から出るのを禁止にされるのも大袈裟ではないと了承し。撮影され抗議されるがふと表情を緩め「着飾ってるよりも、有りの侭の姿こそが真に美しいと思うんだけどな。後でデータを送りますね」思ったままの事を伝えると宿泊部屋に帰ったら写真を送ると言って)

>尊くん
毎日規則正しくいい事だと思うよ、尊くんはやらないのかい？お手本には事かかないよね、その年で確りした子だ。頑張って。
(継続は力なり。一見ラジオ体操は意味のないものに思えるが1日の気持ちの切り替えと体を動かす事は見習うべく事だと考え、連日見ているが毎日やってるのは父親だけの様子で相手はどうなんだと尋ね。自分が子供の頃は何をやっていただろう、とても平和な現代日本人にあるまじき事をやっていた為に口には出さずに苦笑いすると向上心を持って手伝いを熟そうとする相手に感心しポンポンと頭部を撫で激励し)

>聡くん
そうか、紗凪さん目当てか。
(いつものように壁に背を預けて寝ていると一家の大黒柱が行うラジオ体操と鶏の大合唱に目が覚め下へと向かって行くと先客の姿。潮見家長男と菰野家次男の二人。菰野家は陽波山に別荘を持つ成金の家だったと記憶している。その次男が態々嫌味を言いに態々此処まで来ると言うのも暇人は明らかにどちらなのだろうかと含み笑いをし、嫁云々周囲に行って回る恋慕を抱いてる次女が真の目的なんだろうと納得して上記。“なんだ、写真家。俺と嫁の最高の被写体のツーショットでも撮りたいのか。残念ながら有名な写真家にしか撮らせないのでな”己の呟きを耳にした帝王が偉そうに此方へと矛先を変えるが思い込みの激しい人物だなと苦笑いし)

(/遅らせながら絡ませて頂きますね。よろしくお願いします。
お祭りいいですね、慣れて来ましたらイベントとして皆様に行事の期間と内容を告知したいと思います！)


>all
(/遅れてすみません！まだ返せていない方は、随時返して行きますね。暫しお待ちを。)

>黒澤さん

…おはようございます、黒澤さん。
(朝からつまらない嫌みを聞き、また、しつこく妹に付き纏う帝王に少なからず鬱陶しさを感じながらも、まだ菰野家長男よりはだいぶマシかと思い。そういえば自分は何しに外に出たのかと思い出すが、相手が帝王にまた絡まれている(？)のを見れば、眉間に皺を寄せて。帝王はとりあえず無視をすることにして相手に軽く会釈して挨拶をし)


(/絡みありがとうございます。
ありがとうございます。お祭りとか小さな田舎町ならではの行事楽しそうだなと。
ぜひ参加したいなと思います。よろしくお願い致します)

>　聡にい

おっけー。ちゃんとお昼には帰って来ててよね？
(　要望から中華な気分であると察すると、助けて貰った礼に餃子もコッソリ準備しておこうと心に決めては、指でマルを作って了承を示し。「 それじゃ、気を付けてね。 」と出掛けようとしていた相手を見送ろうと手をひらりと振り　)

(　/ お待たせ致しました！お返事が遅くなり申し訳ありません。　)


>　透

マジ？やるじゃん！どれどれ…──ッて、空っぽなんですけど。
(　何度目の正直かついに大漁の時が、と思いわくわくと弾んだ声でバケツを覗き込めば其処には水のみ。突っ込まずにはいられず、その水だけ入ったバケツを指差しながら、小首を傾げてじいーっと無遠慮に見つめ指摘し。態とらしく「 なに、心の汚れた人には見えない的な？ 」と皮肉めいた言葉を連ねればクスクスと笑い　)

(　/ いえ、此方こそお返事が遅くなってしまい申し訳ありません！此方としても片割れくんが一番信頼を置く相手だと思っておりましたので、敢えてのズケズケとした物言いが多いでしょうが、どうぞ宜しくお願い致します　)


>　黒澤さん

あー、確かに……好きな人と離れるのって寂しいと思うし。 うん、ヨロシク。うちの親めっちゃ心配性だからさ…見てれば分かると思うけど。
(　恋愛らしい恋愛なんてした事が無い為、周りの友人が咲かせる恋バナを脳裏に浮かべながらなんとか言葉を引き出して。内密してくれるという相手へホッと安堵した笑みを見せ。普段や今朝の様子で十二分に分かっているだろうと、困ったような苦笑を浮かべ頬を掻き。有りの侭が美しいなんて写真家である彼が言うと妙に納得させられて、抗議する気も弱まるが「 ちゃんと綺麗に撮れてないと、許さないからね。…写真楽しみにしてます。 」と口元緩めてプレッシャーを掛けてみたり　)

(　/ お疲れ様です！此方もお待たせしてしまったので、どうかお気になさらず。　)

>紗凪

ああ。
(言葉は素っ気ないものの、昼食は料理上手な妹の作る炒飯だと思えば楽しみだとふっと笑い、頷いて。表情を元の暑さを感じさせないようなものに戻すと相手に背中を向けてその場からゆっくり離れていき、駄菓子屋へ文房具買いに向かい)


(/大丈夫ですよ。
次レスで聡、帰宅させますので絡みよろしくお願い致します)