僕と【現代】私の夏休み【NL/半指定/人数制限あり】

我らが夕焼荘の紹介と行こうか。ぶっちゃけ何の変哲もない民宿なんだが。

三階建て一戸建ての木製住宅が二棟連なる。片方が潮見家の住居で、もう片方が宿泊客用の民宿がある。


【潮見家/一階】
表口と裏口があり鍵はかかっていない。畳張で居間にはテレビがある他、縁側もあって蚊取り線香や風鈴が夏を感じさせる。
一階には表口から裏口まで一本に続く廊下があり、最初に居間で廊下を挟んだ反対側にキッチン。続いて父の部屋長男の部屋次男の部屋へと続く。裏口の近くに一階のトイレがあり男子専用。

【潮見家/二階】
一階の表口の側に階段を上がると二階へと続く。
階段の一番近くには女性陣プラス三男坊用の洗面所とトイレがある。一本道の廊下があり、近い所から順に年齢順に部屋割りがしてある。基本家に鍵はないに等しいが、女性陣の部屋にだけは鍵がある。

【潮見家と民宿の間の離れ】
離れの潮見家と民宿の中間地点に風呂がある。男女の暖簾の先に露天風呂。柵で敷かれているが露天から大海原の景色が眺められる。 早朝と夕方に入浴するのが景色が良いのでオススメ。

【潮見家と民宿の裏庭】
公園の水道みたいなのがあって、ホースが付いている。家の外壁にヘチマが育てられていて、庭の一区画は野菜を育てているので、夏の野菜を収穫してご飯に出す事がある。檻があって鶏が数十匹いるので、新鮮な卵も手に入る。



【民宿/一階】
畳張の大部屋で食事を取れる。廊下を挟んだ反対側にはキッチンがあっておやっさんや長女などの潮見家の住人が、お客さん用の食事を作る。男女別のトイレも一階に。

【民宿/二階】
住民達の宿泊部屋。階段から近い順に101号室〜106号室の六部屋。左側が101.102.103号室で右側が104.105.106号室。部屋の間取りは十畳程。テレビとクーラーが備え付けられ、ベッドはなく布団。


まだまだまだレス禁