Shine Starts〜輝く星達〜

〈ギルド〉


>リルムさん

い、らない.....。舐めてれば、治るし。（顔伏せているものの、相手の声で笑われているのが解り更にいたたまれない気持ちになってはふい、と顔見られないよう逸らしぺろ、と患部舐めて）

〈ギルド〉

＞リルム
……何か要件があるなら手短に頼む
（何者かの視線と気配を感じとるとしおりを挟んだままパタン、と本を閉じて。丁度これからの展開が気になるといったところで邪魔が入ったらしく、相手のいる方向に首を向けては少しばかり不機嫌そうに上記述べ）

＞ディクルヘルム
（/いえいえ、わざわざお気遣いいただき恐悦至極です…！一先ずは、床の修繕を頑張ってくださいませ！本体共々、生温かい目で見守っております…！（なんだこいつ））

〈ギルド〉

>ディグヘルム

舐めたら、病気になるかもしれないよ！
（笑うのをやめて、心配した表情で相手の顔をのぞき込むようにして言って。「手、出してごらん？」と自らの手を差し出し）


>アーロン

…邪魔しちゃいましたか…？
（不機嫌そうに話す相手の表情を伺いつつ恐る恐る尋ねて。その後少し黙り「ごめんなさいっ！」と、両掌を合わせて謝罪し）

〈ギルド内〉

>アーロンさん

（/ありがとうございます。本体様とアーロン様の視線いただければもう百人力ですので（?）床の修繕ちゃちゃっと終わらせたいと思います。では本体はそろそろ失礼しますね）


>リルムさん

っ、・・・手？（顔覗き込まれぎくり肩揺らすも目瞬かせ首傾げながらおずおずと相手の手の上に重なるように片手差し出して、）

名前/ニコラス･ミン･ソロモン
性別/ 男
年齢/ 24
容姿/ 179cm、逆三角形の体型で程よく筋肉がついている。シルバーグレイの髪、前髪は右側が長いアシンメトリー。逆三角形の輪郭の中にぱっちりとつり上がった琥珀色の小さな瞳。眉は上がり眉で眉間の感覚は狭い。高く、尖った鼻の鼻筋にはシワが寄っている。口は大きく、口角が下向いていて、開ければ鋭い犬歯が生えていることが分かる。肌の色は血の通った健康的な白さ。全体的に狼らしい精悍な顔立ち。頭頂部には人狼の証である艶々の耳が、尾骶骨にも極上の柔らかさを持つ尻尾が生えている。手の甲には重力操作の魔法陣が刻まれているが、見る人見る人に心配されるので厚手の手袋で常に覆っている。
魔導師として活動する際は白いシャツの上に金色の釦がついた紺色のロングコートを羽織り、ネイビーのトラウザーを穿いてブラウンのブーツを履いている。腰には薬や携帯食糧など冒険に必要な道具が入ったウエストポーチと大きなナイフを引っ掛けたベルトを巻き付けて、背中には革のベルトで固定して負ったハルバート。ナイフは腰、腕、足、コートの中と色んな所に仕込んでいる。
店に立つ時は黒い開襟のシャツを着、同色のスラックスを穿いてダークグリーンのエプロンを掛けている。靴は黒の革靴。
性格/ 冷めていて協調性がない訳ではないが、人に相談することを無意味と捉え他人をほとんど頼らず、プライベートを無闇に詮索されることを嫌う。自分の求めているものは自分しか解決が出来ないと思っているので、その実行力は人一倍。自分の信念にのみ、忠実な言動を取り他人や自分の好き嫌いや感情には絶対に振り回されない。頭の回転が速く、その時に合わせて臨機応変な態度を取ることが出来る。恋となると、狙った獲物は絶対に逃がさないと言わんばかりに口説き、一途に相手を思い続ける真摯さを発揮する。
魔法/
重力操作
物体の重力のベクトルと強さを操る。それを利用し、自分よりも重いものを軽くしたり浮かせたり、軽いものを重くするなども出来る。自分の攻撃の威力を上げる、相手の攻撃の威力を殺すというふうにも活かせる。欠点としては自分の身体に接触しなくてはいけない、スライム系の核のないモンスターやゴースト系の実体の持たないモンスターには無効化。他人を浮かせるのはいいが、自分が浮くとなると負荷がかかりすぎるというもの。発動する時は手の甲の魔法陣が光る。
"おいしくなあれ"の魔法
名の通り、おいしくなあれと料理に声を掛けるとどんなものでもすぐに美味しくなる魔法。自分が製作した料理だけではなく、人が作った料理にも使える。留意点としては本当に不味いものには声を掛けても無効になってしまうということ。
武器/ 中折れ式のハルバート(メイン武器)、大小様々なサイズのナイフ(サブ武器)
備考/ 人狼、人間よりも優れた五感と運動能力を持った種族。その人狼だけで構成された村の出身であり、家族を養うために15の時に出稼ぎとして、村を出てこの街へと来て(ここではない)ギルドに所属していたが、あるギルドリーダーとの不和が原因で脱退。その後もギルドを転々としたが、どのギルドも不和が原因でない長くは居られず、最後に行き着いたのがこのギルド。今でも家族に仕送りはしている
ギルドから数歩歩いてすぐのレトロな洋館の喫茶店｢Wolf｣を経営しており、クエスト時以外ではここにいる。ステンドグラスの窓やランプ、大きく重厚な本棚に壁に掛けられた古ぼけた時計。曲線が美しいカウンターテーブルと丸椅子などのアンティーク調で揃えられた落ち着いた空間。また趣味で集めた古書や骨董品などが並べられていて、コレクター垂涎の品物を多く置いている。おすすめは珈琲とサンドイッチだが、メニューに書いていないものでも注文されたら(材料があれば)すぐに作れる。あくまでも本業はギルドの魔導師なので不定期の開店となっている。

(/長くなりましたが、参加希望です。不備がないか、ご確認と検討の程宜しくお願いします)

〈ギルド〉

>ディクルヘルム

これでたぶん大丈夫
（自分のもう片方の手を、差し出された相手の手を包み込むように重ねると、そこから緑色の淡い光を放ち治癒魔法で相手の怪我を治すと、手を離したぶんを強調しつつ上記を笑いかけながら述べ）


>85 ニコラス様

（/素敵なプロフィールありがとうございます！参加許可させて頂きますね！適当に絡んでもらってもいいですし←
all文を出して頂けたら、こちらから絡ませていただきます！）

>リルム
そうかな…ありがとう(と真っ直ぐな言葉に照れながらはにかんで髪の毛をいじり相手にほほえみかけて)
>アーロン
ん、飲んでみていい？(徳利の説明にコクリと頷いてなかなか粋なものなんだなあと呟きながら相手の目を見て)

>ディクルヘルム
…(ちらっとリルムとディクルヘルムの微笑ましいやりとりを見てにっこりほほえみ)

〈ギルド〉


>リルムさん

...すごい...！治ってる。リルムさん、ありがと。（暫し光放つ手を呆然と見つめているも手放されては己の手まじまじと見て。先程の痣跡形もなく消えておりおぉ、と感嘆の声あげてお礼一つ言うと微笑み、）


>レンズさん

.....なに？（感じる視線に気付きその先辿ると居たのは此方見つめながら笑む相手。何故笑っているのかわからず首ゆるりと傾げ、）

〈ギルド〉

>レンズ

うんうん
（相手の反応を受けて、嬉しくなり満足したようにニコニコしながら２回大きく頷き）


>ディクルヘルム

ふっふっふ
（相手の反応を面白そうに思いつつ、喜んでいるのを見て嬉しそうに自慢げに笑い。）

<ギルド>

>all

プリン、作ったから食え
(ギルドの扉を多少乱暴に蹴り開けて、手近な机の上に手に持っていたトレーを丁寧に置き。トレーの上にはプレーン、チョコレート、チーズケーキ、ストロベリー、キャラメル、抹茶、かぼちゃ、黒ごまと多種多様な書かれた瓶に入った少し固めのプリンとアイスコーヒーとアイスミルクティーがそれぞれ入ったピッチャーとコップにスプーンが乗っており。珈琲をコップに注ぎながら素っ気なく言うと、急かすように長い尻尾を揺らし)

(/参加許可ありがとうございます。愚息とへっぽこ本体ですが、宜しくお願いします)

>ディクルヘルム
…(ゆっくりと首を振り、なんでもないよと言う風に笑って)
>ニコラス
…だれ？(入りたてといって差し支えないこの身、人狼族の青年ニコラスに首を傾げて聞きつつ手に乗せられたプリンを見て)

（ギルド）
＞ニコラス

おや？（魔法陣を書く手をとめ物音の方を向く）ああどうも、ありがとうございます。ニコラスさん。かぼちゃ、いただきますね。（ニコラスに礼を言いながらかぼちゃプリンを持っていく)
……とりあえず、戦闘がこなせる量もできたし、休憩しよう（アインツェルの机に広がる大量の放水魔法陣、水柱を出す陣が大量に、水圧カッターように放つ魔法陣が５枚、スプリンクラーの様にまき散らす魔法陣２枚をささっとしまい）

<ギルド>

>レンズ

名乗るなら自分からじゃないのか？
(己に問い掛けてきた見慣れぬ少女であるレンズを一瞥すると、冷たく言い放ち。しかし、ピッチャーを置いてエプロンのシワを直し相手に向き直ると｢ニコラス･ミン･ソロモン、ここの魔導師をやりながら喫茶店を経営している。宜しく｣と朗らかに笑って言うと、握手の為に手を差し出し)

>アインツェル

感想忘れるなよ、アイン
(かぼちゃを取っていく相手に人差し指を立てて語気を強めて言うが、｢コーヒーとミルクティーがあるが、どっちか飲むか？｣と作業が一段落ついた様子の相手にピッチャーを掲げながら聞いて)

>ニコラス
…？レンズだよ。よろしくねニコラス(冷たく言い放たれては首を傾げて、それから明朗に笑って手をさしのべるニコラスに手を握り)

（ギルド）

＞ニコラス

ふむ…大型依頼明けで結構疲労がたまっているのでミルクティー、お願いできますかね？
（疲労がたまっていると言っているが基本的に疲れ切った顔であり、表情に変化がない）

〈ギルド〉


>リルムさん

ん、これで作業、できる。俺、がんば――（治癒魔法見て俄然やる気でもわいたのか治った手をぐっと握りしめてはやる気に満ちた表情で再びとんかちを拾い上げるもニコラスさんの登場で興味関心の矛先が完全にプリンへ移ってしまい、せっかく拾ったとんかち投げ捨てプリンの元へと一直線に走り、(←)）


>ニコラスさん

ニコラスさんの、プリン・・・！（興奮気味に走ってきては相手に挨拶することも忘れ、ピッチャーの上に綺麗に陳列されたプリンじっと見つめて。どうやら何味を取ろうか悩んでいるようでぐぬぬ、と唸り）

（/勝手ながら絡ませていただきました。此方こそ失礼極まりない息子ですがこれからよろしくお願いしますね。）

〈ギルド〉

>ニコラス

…ニコラスさんとプリン！
（入ってきた相手とプリンに目を向けると、嬉しそうに机の方へ行き。「食べていいんですか？」と、興奮気味に目を輝かせながら尋ねて）

（/いえいえ。こちらこそよろしくお願いします！）


>ディクルヘルム

…ははっ
（プリンの方へ向かった相手を見送りつつ、少し呆れたように笑って。しかし、自分もプリンに興味が向き、同じく机の方へ向かい）

<ギルド>

>レンズ

ニコとかニック、そっちの方で呼んでくれ
(自分の名を呼ぶ相手に好きなように呼ぶようにと伝えれば手を離し、プリンを指し示せば｢好きなのを取れ｣とだけ言ってコップにミルクティーを注ぎ)

>アインツェル

分かった
(相手の要望を聞いてはコップにミルクティーを注いで相手の机へと置き、そして相手の顔をしげしげと見ては｢お前はいつでも疲れた顔をしているな、飯は食ってるのか｣と冷めた声で尋ねて)

>ディル

どれも美味いぞ
(こちらへと突進して来るように机へとやってきてどのプリンかと悩ませる様子に、無表情ながらも上機嫌そうに尻尾を揺らしては優しい声で言い)

>リルム

嗚呼、好きなのを取れ
(ディルの後から目を輝かせてやってきた相手の質問に肯き、そう答えて。無表情を保ってはいるが、ディルとリルムの嬉しそうな顔にバタバタと尻尾が揺れており)

〈ギルド〉

>ニコラス

ありがとうございます！
（嬉しそうに笑顔でお礼を言うと、抹茶のプリンを手に取り。ふと、相手の方を見ると尻尾が揺れていることに気づき、口元が緩み）