トピ主 2017-07-15 21:53:59 |
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名前/ アインツェル・ボーア
性別/ 男
年齢/ 22
容姿/ かなり痩身で173cm。疲れ切った顔をしており目つきが悪い。服装は黒を基調としたもので揃えて、タキシードに近い服装。短髪で瞳同様、褪せた緑色。
性格/ 困っている人を放っておけない善人。 また、神経質で寝ても疲れが取れないらしい苦労人体質?。いい奴だが、疲れ切った見た目でいい印象は持たれにくい。知力は並みで戦闘は準備や対策をして臨むが臨機応変な対応も一応できる。
魔法/【高圧水魔法】 水を高圧で放つ魔法。主に水圧カッターの様に水圧で攻撃する。非常に高い威力を持つものの、発動の度に魔法陣を書かなければならない。ストックは可能。原理的に陣に使われたインクや周辺のある物質を操る。
武器/ 空色のインクが出るペンと紙束(魔法陣ストック)
備考/ 基本的にストックしてるのは放水の魔法陣のみ(水圧カッターは連続でできない)ってことで
(/参加希望したいのですがよろしいでしょうか)
>all
〈ギルド〉
ふぅ…やっと戻ってこれた…か。9日ぶりくらい、か…ストックも大分使ったし、しばらくは陣でも書きながらゆっくりしよう
(ギルドの扉をあけよろよろと入って行く。その手には遠い地方の魔物討伐の紙が握られており)
〈ギルド〉
>アインツェル
こんにちは…
(口には釘をくわえて、左手は板を抑えて右手にトンカチを持って床の穴を修理していると、よろよろと入っていく燕尾服風の服を来た痩せた男が入ってきて、一度手を止めて挨拶をして)
>レンズ
ああ、こんにちは。初めまして。……大工かなんかの職人見習いの方です?
(なぜ女の子がギルドの穴の修理をしているんだろうかと疑問に思い口にしてしまう)
〈ギルド〉
>アインツェル
ううん。昨日ここで暴れて床に穴空けた人がいて、本当はその人に修理させるつもりなんだけど、修理しやすいように少し穴を防いでるの
(ゆっくりと説明しつつ『わたしはレンズ。ここに入ってきたばかりだよ。あなたは?』とアインツェルに自己紹介しつつちらりと魔物討伐の紙を見て)
>レンズ
アインツェル・ボーア。同じくギルド所属の魔導士だよ。……ああ、これね。ちょっと遠くの地方の方が困ってたみたいだから助けに行ってきたんだ。
(魔物討伐の紙を見せ。難易度はそこそこのようだ)
〈ギルド〉
>アインツェル
魔導士…どんな魔法を使うの?
(名乗りを聞いて相手がどんな魔法を使うのか興味を持ってワクワクしたように聞き依頼の紙を見てはどんな魔物なんだろうと依頼書を読み始め)
(/申し訳ありません。ここではドッペルが原則禁止なので場所を明記するルールがあります。お願いします)
〈ギルド〉
>レンズ
使える魔法は1種類で面倒な制約もあるけど【高圧水魔法】ってのを扱ってるね。勢いよく水を出して押し流したりより高圧にして切り裂いたりね。使う度に陣を書かなきゃならないけどその分威力はあるし、トラップ的な使い方もできるから一概に使い勝手の悪い魔法じゃあないと思うよ。
(依頼書の書かれている魔物はゴーレム型のようで)
(/おっと…申し訳ないです)
〈ギルド〉
>アインツェル
魔法陣を媒体として出力して、水を自由自在に操れるんだね…ゴーレムってことは、誰かが造ったんだろうね
(とまるでイリュージョンを見た子供のように目を輝かせて少し明るいトーンで分析して、ゴーレム型の魔物について聞いてみて)
〈ギルド〉
>レンズ
誰が作ったかは分からないけどまぁ人様に迷惑をかけるトンデモだろうね。それで、数はそこまで多くはなかったんだが、近づいたらすぐミンチにされそうなほど力はありそうだったね。おまけに硬くて水があまり通らなかったよ。最終的には押し流して崖に突き落としてやって依頼完了と。おかげで陣のストックがほとんどなくなっちゃったよ。
(肩をすくめて笑っており)
〈ギルド〉
>アインツェル
さすがのゴーレムでも崖に突き落とされちゃ、大量のの水で溶けちゃうからね…そっか、魔法陣の予備を作らなくちゃいけないね。手伝おうか?
(と感心して頷き、魔法陣のストックがなくなったと言う相手に、魔法陣の作成手伝いを相手を覗き込むようにして提案して)
(ギルド)
>レンズ
いや、大丈夫だよ、今回の依頼で疲れたからしばらくは依頼は受けない方向で行くし、ゆっくり作っていくよ。あと、まだ床に穴が空いているしこっちこそ手伝おうかい?
(陣作成を断り、逆に修理の手伝いを提案し)
〈ギルド〉
>アインツェル
うん、お願いします。
でも完全には直さないで。あくまで素人が修理できるギリギリのレベルにするの
(とこれは飽くまでも本人がやるべきことで、レンズ自身が本来しゃしゃりでる必要はないことを告げてもう一つのトンカチと釘を相手に差し出して『お礼は、何にしようかな…』と首を傾げて思案し)
(ギルド)
>レンズ
ああ、わかったよ。ま、プロじゃないから直そうと思っても案外直せなかったりするからね。その辺は心配しなくていいよ。(トンカチと釘でノロノロと修理していき)
〈ギルド〉
>シモヴェイラ
また今度に期待しよう!
(切り替えるように笑顔でそういい、『いい仕事があったら今度に一緒に行こうよ!』と相手に思い出したように誘って)
>レンズ
新入りちゃん?ようこそ!
(相手の返答を聞いて、何をしに来たかわかると自分のギルドでもないのに、満面の笑みで歓迎して)
>アインツェル
お久しぶりですね、アインツェルさん。
(扉が開いたことに気づき、仕事から帰ってきたであろう相手に笑顔で話しかけて)
〈ギルド〉
>アインツェル
ありがとう。お礼はそうだね…採集系統の依頼とか、なんか依頼が来たら着いていくよ
(と相手に、にっこり微笑んでトンカチを使って釘を口から一本出してカンカンと音を立てつつ修理していき)
>リルム
うん、ありがと…(と歓迎の笑みを向けられればこちらも少しはにかみつつ微笑んで頷き『わたしはレンズ。あなたは?』と名前を聞いて)
(ギルド)
>リルム
ああ。久しぶり。遠い地方のゴーレムは中々手ごわかったが何とか無事戻ってこれたよ。
>レンズ
ああ、助かるよ。この作業が終わったらちょっと掲示板見ようかな(二人で作業していけば進歩も早くだんだん穴もふさがっていき)
(ギルド)
>アインツェル
あ、そこまでね。(ある程度素人が修理できるような大きさの穴に成ったため、やめるようにいって『掲示板、見に行こう。初めてだからワクワクするね』などと言い)
〈ギルド〉
>レンズ
レンズね。私はリルム・フォルティス。
(相手の名前を一度確認し、微笑みながら自分の名前を名乗って。『ねぇ、どんな魔法使うの?』と好奇心に満ちた目で聞いて)
>アインツェル
ほぉ〜。無事で何より。…私はゴーレムとかって相性良くないからなぁ〜
(感嘆の声を上げ、相手の無事を喜び。苦笑いしながら少し声のトーンを下げて言い)
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