主 2017-05-20 02:05:37 |
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名前)フレア=ノックスシュタイン
年齢)見た目18
5人兄妹の長女
職業)学生
容姿)
夜空のような、少し青みがかった黒髪。白いボンを使い緩く結っている。少しタレ目がちで優しげな顔つき。紺色のハイウエストロングスカートにシフォンブラウス。身長168cm。
性格)
温厚でいつも人当たりの良さそうな笑みを浮かべている。が、自分の思い通りにならないことが嫌いで召使い達にはかなりわがままな一面もある。兄や妹には心からの信頼を置いており、ブラコンでシスコン。
(/あぁぁぁぁ何度も申し訳ございませんっ!年齢と学生に直して満足しておりました...
*ヴァンパイア*
長男 ウェルト様>7
次男 ゼクス>4
三男 フィル様>9
長女 フレア様>21
次女 ユア様>13
*人間*
アリシア様>5
ジェシカ様>11
*来客のヴァンパイア*
(3人空き)
~明け方の屋敷~
(薄暗い明け方。部屋着のシャツ姿で自室のデスクでパソコンを弄り株価の変動を見ていると車の駐車する音がし、エンジン音で次男のものだと分かり締め切りのカーテンを少しだけ捲って外を見)
…帰ったのか。もうすぐ日が昇るぞ…
あまりギリギリまで外に居るな
(自室から顔を出すと、エントランスの階段を上がって来る弟を呼び止め)>ゼクス
(/これからよろしくお願いします)
~明け方の屋敷内~
(エントランスの階段を登りきると呼び止められて足を止め顔を少しだけむけ)
………兄上、私の心配など無用だ…
過保護過ぎると嫌われるぞ…
(面倒見の良すぎる兄に憎まれ口たたき表情一つ変えず言いきると止めていた足を進めて大広間に入り)
(/街並が中世なのでパソコン大丈夫です!絡みありがとうございます!絡みにくい感じですみません)
>ウェルト
~明け方の屋敷内~
…お前に何かあれば弟妹達が悲しむ
(二階の大広間に入っていくゼクスを見遣り自分も自室から廊下に出ると近くに居た使用人に酒を持ってくるように言い)
街で何か、愉快な事はあったか?
久々に会ったんだ…話を聞かせろ。
(使用人が銀盆の上にワインボトルとグラスを用意し跪き、受け取りやすい高さに掲げられるとグラスを2つを受け取って大広間に入り)>ゼクス
(/いえ、それなら良かったです…。それと質問なのですが、ヴァンパイアは陽の光を浴びると灰になるのでしょうか?十字架やニンニクはどうなのでしょう…質問ばかりで申し訳ございません)
~明け方・大広間~
(大広間に入ると後ろからついてくるウェルトを視線だけむけ暖炉を囲むように並べられた1人がけソファに腰を下ろすとネクタイに指をかけて緩め)
…………
(久々にあったと言われれば屋敷に住んでいながら兄に会うのは随分久しぶりでネクタイを外すと床に落としメイドがネクタイを拾い立ち去ろうとする手首を掴み引き寄せて膝の上に座らせウェルトをみ)
先に食事を済ませてもいいか?兄上とはゆっくり話がしたい…
(掴んだメイドの手首に舌を這わせて舐め顎を掴みあげると首元に顔を埋めて牙をたてて血をすすり)
(/十字架やにんにくは効かない事にします!!日に当たると火傷を起こした状態になります。軽い場合は。長く当たれば身体が燃えて最終的には灰になるでお願いします!)
>ウェルト
~明け方・大広間~
まだ済ませてなかったのか?
随分と忙しそうだな、医者の仕事とやらは。
(ゼクスの膝の上で噛まれたメイドが力無く床に崩れ落ちたのを何の感情も無く見下ろしてから、テーブルにグラスを2つ置き、ボトルを開けると血の色のように濃く赤いワインをとくとくと小さな音鳴らしながら慣れた手付きで注いで)>ゼクス
(/把握です、教えて下さりありがとうございます!)
~明け方・大広間~
(血を啜ると首に刺さる牙の痛みにメイドが顔を歪ませると目を細めて妖艶に笑み)
……っはァ
(牙を離して息をすると口角から垂れる血を舌で舐め力が入らなくなりその場に座るメイドを頬杖ついて見下してみれば)
邪魔だ……
(冷たく言い放ちメイドが這いながら目の前から消えるとウェルトをみやり)
そういう兄上も随分忙しそうだな…
街は特に変わりない…退屈なだけだ
(テーブルのワイングラスを手にとり血のように赤いワインを見つめ)
>ウェルト
~明け方・大広間~
(ゼクスに追い出され視界から消えたメイドには一瞥もくれず、グラスを取って相手の傍らに立ったままでワインを煽り、一人がけのソファには座らずに)
今は内仕事をメインにしてるんでな、部屋から出る必要が無い。お前よりは自由が効く
(忙しいと言われればそうでもあるが、悠々自適だと言わんばかりに薄い笑みを見せ)
街は退屈か…そろそろ餌の補充も必要だ。
(最近、メイドが二、三人ほど死んだ、と思い出したように呟き)>ゼクス
~明け方・大広間~
……
(仕事の話を聞くと表情を変えずに鼻で笑いワインを傾けて喉を潤しメイドが2,3人死んだ事を聞くと傍らに立つウェルトを見上げ)
……暫くは輸血の血で事足りるだろうが……兄上は満足してはくれまい…
(ワインを飲み干して頬杖をつき思案するように沈黙し)
>ウェルト
~明け方・大広間~
まぁ…輸血の血もあるし、この館にもまだ何人かは居るが…弟妹達は育ち盛りだしな。
お前が忙しいなら、俺が街に出て捕らえてきても構わん
(グラスの中身を飲み干しテーブルに置くと控えていた使用人がワインを注ごうとし、それを片手で遮ると次男に視線を戻して)
…そろそろ日が昇る…俺は寝るぞ。
(コツコツと小さな靴音を立て、大広間を出て行き)>ゼクス
(/今日はこれで落ちますね、深夜までのお付き合いありがとうございました!)
~明け方・大広間~
………考えておく
(兄上の提案に短い返事をし大広間を出ていくのを見ることも無くワイングラスに注がれるワインをソファの肘掛に頬杖ついたまま見つめ)
(/こちらこそありがとうございました!質問がまたありましたらよろしくお願いします)>ウェルト
落ち
~昼間・食堂~
はあーぁ、お腹空いたなー。ねぇ誰かいないのー?僕お腹空いちゃったー!
(食堂にやってくるなり大きなテーブルの一席に座り、行儀悪く体をテーブルの上に投げ出すと、手でテーブルをぺしぺしと叩きながらお腹がすいたと叫んで)
(/皆様これからよろしくお願いします!食堂にチャラ男を置いておきますね)
~昼間・食堂~
(目を覚まし外に出るわけではないが身支度をしっかりと整えすらりとした上下スーツ姿で自室から出 廊下を歩いていると、食堂から三男の声が聞こえ)
なにを騒いでる…使用人なら廊下に居るだろう
(窓のない薄暗い食堂に入ると弟の姿を見留め、呆れたように見下ろして)>フィル
(/よろしくお願いします!)
~昼間・食堂~
んん?あ、ウェルトにーさんじゃん!
(上から呆れ声が聞こえてきて、テーブルの上に身を投げたままごろんと体をひねると相手を見つけてにこりと笑い)
僕さぁお腹空きすぎてもうここから動けないんだ。だから廊下に行けないんだよねー
(テーブルに寝転がったまま相手に何かを期待する眼差しを向けつつ返事を待って)
(/こちらこそよろしくお願いします!)
~昼間・食堂~
…(期待する眼差しをこちらに寄せられると顔半分を掌で覆い軽く項垂れた後、廊下に足を向けて)
動く必要などない、命じればいい…来いとだけ。
(二階廊下から一階を見下ろすと屋敷内の掃除をしているメイド達が視線を感じて身体を震わせ、その中の目に止まった一人をこちらに呼び付け、呼びつけられたメイドは階段を上がって傍らへ控え。その手首を掴んで食堂へと連れて行くと三男の足元へと放り)
>フィル
~昼間・食堂~
さっすがウェルト兄さん
(やれやれといった感じに項垂れるも自分のために動いてくれる相手に対しにちゃりと子供っぽい笑顔を浮かべ)
もぉダメだよ兄さん、女の子には優しく接しないと。人間はもろいからすぐ壊れちゃうもんねー?えっとねぇ、僕はビーフストロガノフが食べたーい。兄さんは何か食べる??
(足元に転がったメイドの側にしゃがみこみながら相手を制するような言葉を言うがあまり気持ちは伴っておらず。メイドを労るように声をかけながら頬にキスを落とした後、食べたいものはあるか聞いて)
~昼間・食堂~
…ん?(てっきり人間の血が欲しいのかと思っていたが、そうではなかったのかと相手を見て不思議そうな顔をし)
ビーフストロガノフ…?動物の肉など食べても吐き気がするだけだ…血はいらないのか?
(食べたいものを聞かれると首を振り、メイドの頬にキスをする様子には神経質そうに眉間を寄せ、理解出来ないとばかりに見下ろし)
>フィル
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