世界はどちらの天秤に？

……………１人で旅をしている時、ずっとみんなのことを思い出してた。特に、ルーナのことを一番思い出していたかもしれない。君の気持ちに答えるまでは、絶対に＊＊ないと思ったから

（頭を上げ、深呼吸をして）

＞ルーナ

ヴァルスト
っ....
(顔が何処かくるしそうな、また期待するような感じで)

俺さ…………竜の里では嫌われもので、帰る場所なんてないんだ。ゼロは倒したけど、その後のことは…………漠然としか考えてなくて、今の俺にはちょうどいいかなって思っててさ。行き場のない子供たちの帰れる場所を作って、野原で昼寝したいなって……………たったそれだけ

（空を見てそんなことを言い、彼女の手を握る「それで……………ルーナには、俺の隣で、こうやって手を繋ぎながら笑っていてほしいなって、思った」それは軽くプロポーズしているように見える）

＞ルーナ

ヴァルスト
...うん。一緒に、居る。笑って、笑って
(繋がれた手に自分のもう片方の手を重ね、笑顔で、涙を流しながら言って)

……………今さら、俺がこんなことを言って許されるのかはわからない。けど、言わせてくれ……………ルーナ、愛してる

（薄く微笑んで言って）

＞ルーナ

ヴァルスト
うん、ヴァルスト、私も愛してるっ
(満面の笑みを浮かべながら涙を流して)

＞ALL

「そろそろ終わったかな？」
(レクスが現れる、だが光の粒子が漏れて消え掛かっている)

＞ALL

「良かったよ、親友」
(レクスと同じ状態)

＞ALL

「・・・・」
(俯いてる)

零竜『いやー、ええ話やな～～』

おい、バカ、零竜！声出すなって！！

（2人のことを物陰から見ていて、全部を目撃していたことがバレてしまった）

＞ALL

all
....アイザック....もう、行くの?
(涙を拭きながら、親友の下へ行き)

＞ルーナ

「力を使い過ぎてね、もう此処には居られない」
(苦笑しながら言い)

＞ALL

「すまない、私だけにしたかったが」
(申し訳なさそうに言い)

＞ALL

「ふぐ・・ひっく・・」
(泣いている)

アイザック
そうか...また、逢えると、良いな
(状態を見れば、これは手に負える問題では無いと渋々諦める。そしてまた再開できたら、と笑顔で抱き締めて)

おい、何泣いてんだよ、高飛車・・・・・おまえ、そんなキャラだったか？

（彼女の前に立って言い）

＞マリオネ

＞ルーナ

「ああ、それまで、さようなら」
(コアを残して消えてしまった)

＞ALL

「娘の親友でいてくれてありがとう」
(レクスも消える)

＞ALL

「う、うわわわわん」
(消えた二人を見て)

・・・・・・良い人だったんだよな・・・・多分

（消えた２人を見れば、目を閉じて黙とうし）

＞ALL

all
...これは、私が持って、おこうかな...?
(アイザックのコアを拾って)

＞ルーナ

「いえ、私が引き取ります」
(ルーナに言い)

マリオネ
よし。
(そういってアイザックのコアを渡す)

＞ルーナ

「ありがとうございます」
(ルーナにお礼を言い)

（/これでエピローグ終？

(／かなー？)