No name .  

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しゅ-まい  2017-04-10 18:39:39 
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   妄想 / 独り言 / ロル練 / 雑談 .

      その他 諸々..


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  • No.21 by しゅ-まい  2017-04-11 23:27:04 








長くなり過ぎる癖があるから、出来るだけザックリ書けるようにしたい。







  • No.22 by しゅ-まい  2017-04-11 23:59:02 







金髪が綺麗な少女 “ 華夏 ” ( はな ) が来てから学校は今まで以上に賑やかになった。
なったのは良いが、何があったのかは分からないけど俺はずっと付き纏われています。


『 直くん、何でいつも端に居るの? 』

無邪気な笑顔で華夏は俺に近付いてくる。
正直、こんな俺なんか気にしなくても友達とか沢山出来たのに、何で俺の方に来るのだろう..
華夏の考える事が分からなかった。

「 別に。俺は此処が好きだから 」

俺は当たり障りのない言葉を返すと、クラスの隅にある机に突っ伏した。
すると、隣りにやって来た華夏は俺と同じような大勢をしてこちらを見ながらキラキラした笑顔で答える。

『 じゃあ、華夏も此処が好き! 』

何が楽しくて近くに居るのか..
どんなに考えても良く分からない。
こうした日々が続き、登下校やお昼休みなどの時間があればずっと着いて来るようになってしまった。

その行動は日に日にエスカレートして行き、しまいには俺が住むアパートの住人達と仲良くお話をして俺の帰りを待つように。
知らない人って訳じゃないし、そこまで危ないという印象はない。けれど、仲良くなった大家さんから俺の部屋の鍵を貰うのはどうかと思う..

でも、毎日美味しい料理を作って待っていてくれる。両親と離れて一人で暮らす俺には有難かったし、何よりも誰かが “ おかえり ” と、言ってくれるのが嬉しくなっていた。







 俺 と イタチ ( ? ) の同居生活。/ 四話目。






  • No.23 by しゅ-まい  2017-04-12 17:38:20 








今日はまだ掛かりそうだな。







  • No.24 by しゅ-まい  2017-04-12 17:40:46 








小説の続きは夜中になりそう..
一応、次で終わりの予定。
番外編も考え中。

飽くまで予定だけど、纏められる文章力が欲しいな。







  • No.25 by しゅ-まい  2017-04-12 22:21:27 








俺のアパートに住み着くようになって暫く経った頃、事件は起きた。


段々と夏が近付き、夜でも暑くなる日が続いた時だ。
いつものように華夏が俺の部屋にやって来ては寛ぎ、一緒に話をしていると華夏は徐に髪の毛を一つ結びにする。夏も近付いて暑かったのだろう..
普段、あまり見慣れない姿は、結ばないよりかは幾らかスッキリとして見えた。

『 はぁ.. 暑い、暑いのは苦手だなぁ 』

そう言いながら一つ結びにした華夏は暑さに耐えかねて、冷蔵庫へと足を運ぶ。この時、普段は結んでいないから見えなかったがチラリと首元が見えた。
そして冷蔵庫へ向かう華夏の後ろ姿..
見つめようと思っていた訳じゃないのに俺は“ あるモノ ” に目が移る。

.. 背中へと続いている傷。

もしかしてと、思った俺はさり気なく傷の事について聞く。

「 なぁ..その傷、大丈夫か? 」

『 ── う、うん。大丈夫 』

後ろを向いているので表情は見えないが、明らかにいつもと態度が違う。きっと何かを隠している。
でも、深く聞いても良いのだろうか..
迷っていると華夏の方が先に口を開いた。

『 この傷、手当てしてくれたのは直くんなんだよね。ずっと言えなくてごめんね..  』

「 それってつまり ── 」

『 うん、そうだよ。あの時アパートの前に倒れていたのは私なんだ 』

バレたと分かったのかその後、華夏はなんで倒れていたのかを話してくれた。俺の通う学校の紋章だけを覚えていてそれで、俺を探す為に学校に入ったらしい。
ただ、人間ではないと言う事が怖くて、嫌われたくなくてずっと言えなかったんだと教えてくれた。

 ( 本当にバカだな、華夏は )

「 華夏は華夏じゃんか。お前が “ 何 ” であろうと構わないよ 」


いつも一人で退屈していた日々に、華を添えてくれた。明るくしてくれた。優しさを貰った。そんな華夏を嫌いになる訳がない。
この気持ちは言わなかったが、華夏は顔がぐしゃぐしゃになるくらい泣いて、そして笑顔を見せてくれた。



「 ── これからも宜しく、華夏 」







 俺 と イタチ ( ? ) の同居生活。/ 完結。






  • No.26 by しゅ-まい  2017-04-12 22:34:16 







 俺 と イタチ ( ? ) の同居生活。/ 番外編。
   バーゲンダッツのいちご味。






「 なぁ、そう言えばさ.. 華夏ってイタチなんだよな? 」

前々から気になっていたけど、聞けなかった事を何となく俺は聞いてみた。

『 え、イタチ科だけど私、テンだよ? 』

「 ..は?テンって何? 」

ずっとイタチだと思っていた華夏は、実はイタチではない事が判明した。そもそもテンとイタチの違いは何だろう..

『 テンはテンだよ、天空からの使いと言われていてイタチとは種類が違うの。色だって目の特徴だって違うし.. 』

華夏は一生懸命、身振り手振り教えようとしてくれているけど、その姿が可愛くてクスッと笑ってしまった。

『 もう、ちゃんと聞いてる? 』

「 あぁ..聞いてる聞いてる、大丈夫! 」

慌てて機嫌を取ろうとしたが遅い。
華夏は頬を膨らませて拗ねてしまった。

「 ごめんって、好きなアイス一つ買ってあげるから機嫌直して! 」

『 _..バーゲンダッツのいちご味  』

「 分かった。後で一緒に買いに行こう 」






          番外編 終わり。






  • No.27 by しゅ-まい  2017-04-12 22:35:54 








小説って書くの難しいな。
取り敢えずは終わったけど、こんなんで良かったのか..







  • No.28 by しゅ-まい  2017-04-12 22:40:33 








最後、結構長くなっちゃったな。
纏める能力ない。







  • No.29 by しゅ-まい  2017-04-12 22:46:32 








俺 と イタチ ( ? ) の同居生活。


>12 一話
>18 二話
>20 三話
>22 四話
>25 五話 ( 完結 )
>26 番外編 / バーゲンダッツのいちご味。







  • No.30 by しゅ-まい  2017-04-12 23:35:41 








一段落したから今日はもう寝よう。
今なら寝れる気がする。







  • No.31 by 清  2017-04-13 00:32:45 








しゅーまいさん。おやすみ。






  • No.32 by しゅ-まい  2017-04-14 00:02:19 








清、来てくれてたのか。
全然顔出せなくて御免な、







  • No.33 by しゅ-まい  2017-04-14 00:38:49 








やりたい設定は浮かぶけど、時間がないし足りない。小説?も過去編と主人公達の設定も書いとかないと。

仕事増やした自分の所為ではあるが、久しぶりにロルを回したい気分だ、

寝る前に妄想設定だけでも此処にメモして置こうか..







  • No.34 by しゅ-まい  2017-04-14 01:09:01 








     下衆設定。( 1 )

 a 殴る蹴る、何でも有りの利用者。
 b a に利用されても良いパシリ君。

同じ大学の生徒で、a に少し優しくされたような雰囲気から好きになった b は利用されるだけでも近くに居られるならと最初は思っていた。a はかなりのドライ。それがどう変化して行くのか..


     下衆設定。( 2 )

 c 色々なシチュに萌える気狂いさん。
 d 振り回されつつもハマる鬼畜くん。

出逢いはネット上で、c が載せていた内容に興味を持った d は会う事に。それからと言うものの、振り回されつつも c 色々なシチュの無茶振りに応えてしまう d 。

シチュの内容はその時の気分に寄るけど、基本的には黒に近いグレーの内容ばかり。



( 1 ) の方は、パシリくんがある日突然、逆襲するって言うのも良いな。 

ゲスい顔をしてる奴を泣かせたい。
文字にしてくと、一番気狂いなのは自分自身かも知れないと思う。そんな事はないと思いたいが..
兎に角、下衆くて凄くドロドロした設定がやりたい。







  • No.35 by しゅ-まい  2017-04-14 16:31:50 








もう少ししたら二つ目の仕事の時間。
頑張るか。







  • No.36 by しゅ-まい  2017-04-15 13:06:26 








さっきからずっと雷が凄いな。
音が近過ぎて耳が痛い、

バリバリなり過ぎ。







  • No.37 by しゅ-まい  2017-04-15 14:40:35 








月曜になったら少しマシかな。







  • No.38 by しゅ-まい  2017-04-17 15:28:14 





__ 直に出逢う、数年前のこと..



直くんの部屋に住み着いている、私はまだ小さかった。子供で未熟な考えしか出来ず、後悔する事もある。
だけど今は、あの日の事は後悔してない。


『 ─ ねぇ、ママ? 』

「 なぁに?急にどうしたの? 」

『 なんで夏になると山の下がぶわーって、ピカピカするの? 』

「 それは、人がお祭りをしてるからよ 」

『 お祭りってなぁに? 』

「 アナタは知らなくて良いことよ.. 」


小さかった私は好奇心から、ママに何でも聞いていた。知らない事を知るのが楽しいのと、少しだけ大人になった気がするから。
だから私は何でも聞いた。
でも、今日のママは素っ気ない..
いつもならもっと詳しく教えてくれるのに何も教えてくれず、私は益々 “ お祭り ” と言うモノが気になった。

だけど村には掟がある。
天敵である人里へは行ってはならない。
行くと怖い目に会う、そうママに聞いてたから私はお祭りを直接見るのを諦めるしかなかった。


諦めてた数日後、ママが浴衣というのを私に着せてくれた。少しでもお祭りを教えたかったんだと、ママの優しい気持ちに包まれながら初めて着た浴衣をくるり回って見せる。

『 わぁ!綺麗.. ねぇ、ママどう?私、浴衣似合う? 』

「 えぇ、凄く似合ってるわよ 」

私は凄く嬉しい気持ちになった。
服が変わるだけでワクワクして、自分じゃないみたい。これを着てお祭りに行ったらどんなに楽しいのかな..
そう思いながら私は浴衣を大事に握り締め、布団に入って眠りに落ちた。






 華夏の夏祭り / 過去編 一話目。






  • No.39 by しゅ-まい  2017-04-17 22:53:12 








小説の続きは少し待って貰おう。

今、少しだけ気分が下がってて書ける感じじゃないから。申し訳ない。







  • No.40 by しゅ-まい  2017-04-17 22:55:48 








ただ、喜ばせたかっただけなのに、いつも誰かが泣いている。

泣かせたかった訳じゃないのにな..


どうしたら笑ってくれるんだろう?
考えて色々とやるのに、いつも空回り。
喜ばせる才能、無いんだろうな。







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