【ガヴリールドロップアウト】天使と悪魔

くっ
気にしていることを
しかたないじゃない、性格なんだから
（痛いところを指摘されてちょっとムッとして）
えっ
ガヴも着いてきてくれるの？
野菜とか買ったら重くなるから助かるわ
（にっこり微笑んで）
あ、言っとくけれど食材の代金ははんぶんこ
アイスを買うなら自分のお金で買ってね？
（おごりではないことを強調して）

まあな…私が言えた義理じゃないし。(どうやら少し不機嫌にさせてしまったらしい事に気が付いては、弁解するように上記述べ、
偶にはな…(この頃天使稼業をサボっていた己にとって、誰かを笑顔にしたのは久しぶりで、少し照れたように目を逸らして、
ケチ悪魔め…アイスぐらい奢ってくれよヴィーネ。(しっかりしてるなと、当たり前の事に口を尖らせて、

あ、ゴメンね、ガヴ
そんなつもりはないのよ？
（つい口調が強くなったことを反省して慌てて謝罪して）
最近悪いことができてなくて
仕送りが減らされる一方で生活が苦しいのよ
（はぁ、と重いため息をついて）

い、いや…私も…なんだ…言葉選びを間違った…、悪かったな…(相手が気にしているであろう事を気に掛けず言い放った己に悪い所があったというのに、逆に謝られてしまった。しどろもどろになりながらも、此方も謝罪の言葉を送り返して。)
まあ…学校で見てる限りでも優等生だしな…(学校での相手の姿を頭に浮かべては、ことごとく善行づくしである事を思い出して。)

酷いです…あ、(不良だ、不良に絡まれます)

>タプリス
嘘だよ、覚えてるって。タプリス…だよな…？
(最初は相手をからかうために覚えていないふりをしたが、いざ名前を呼ぼうとすると、本当に自分が思っている人物かどうか不安になり、問いかけるように相手の名前を呼び。)

我こそは大悪魔！いずれ魔界を統べるもの!!
(至高のポーズで挨拶してる）

天馬先輩は、どこですか？

ヒィ、悪魔です…

(天馬先輩を探しつつ、サターニャを怖がっている)

あれ？　あんた、タプリスだったわね？

ガブリールなら、さっきわたしが食べちゃったわ。　あんたも食べられたくなかったら、サッサと『高級メロンパン』買ってきなさい！
(至高のポーズのまま、ジーっと見てる)

なっ、天馬先輩になんてことを…

ずる…いや、憎らしい！

ねぇガヴちゃん、私も入って良いでしょうか ? (　にこ、　)

白羽先輩、会いたかったです

今、悪魔に襲われて天馬先輩を食べたと言っているのです…

天馬先輩になんてことを

(白羽先輩に向けて泣き顔で)

<タプリス

文句があるなら、メロンパンを買って来てから言いなさいよ！　サッサと行かないと、魔界通販で買った道具の実験台にするわよ!!

＜サターニャ

高級メロンパンです…

(ここは天馬先輩を助け出すためです。すみません。悪魔の言いなりになるしかありません)

クックック、やれば出来るじゃないの。

次は、肩をもみなさい！ちゃんと言うことを聞けば、ガブリールを返してあげるわ。

なっ、肩もみ！？

仕方ないです…

(しぶしぶ肩を揉むタプリス）

(天馬先輩を助けだし…

(ガヴ)タプリスありがとうございます。これも全てタプリスのおかげです♡

と天馬先輩に褒められちゃいます)

フゥ～気持ちいいわ！　天使をこき使うのって最高ね♪

(幸せそうな顔でメロンパン食べてる)

あ、あの悪魔さん

天馬先輩を食べたんならどうやって返すんですか？

(サターニャが怪しいので聞く)

タプリスはバカなの!?　そんなの簡単に教えるわけないじゃない。

(ホホホっと悪い顔でバカにして笑ってる)