《ラブライブサンシャイン》

もっとあるの？

聞いてみたいだけと…やめておく
(気になるけどこれ以上はやめておこうと思い)


また行けるように…

千歌は貯金しておいたんだよ♪

あはは、遠慮しなくてもいいのに～
（にんまり）

わ、わっ
千歌ちゃんえらーい！
わたしは無いからバイト探そうと思ってた（ﾃﾍ

じゃあ
曜ちゃん恥ずかしい〜ことやってみて？

(少し離れて曜ちゃんをじっーと見つめながら)

バイト？

曜ちゃんバイトするなら千歌もやる！

えーっ
今、ここで？
恥ずかしいなぁ
（ほんのり赤くなってもじもじ）

問題はどんなバイトするかなんだよねぇ
Aqoursの活動に差し支えないようにしなきゃだからね
（うーん、と頭をひねって）

だって

気になるんだもん。一回だけ

(もじもじする曜ちゃんを真面目な顔をしては見つめている)

そうだよね…

ん〜 新聞配達は朝が辛いよね。

・・・うーん、じゃあ
（ﾁﾗｯと千歌ちゃんを見て、後ろを向いて）
こんな感じだよー
（振り返って、頬を手の平でつぶして、半目を開いたようなヘン顔を作って）
ぎゃー、恥ずかし～
（すぐに耐えきれなくなって顔を隠すように床に伏せて）

ふにゅ

(曜ちゃんに言われたように後ろを向いてドキドキしながら待っていると顔を潰されて変顔をして)

これ恥ずかしいやつじゃあないよ〜

ただの変顔するだけ

え～
人前でやったらヤバイやつだよ
（にっこり）

それはともかく
バイトだよね
早起きって千歌ちゃんがいちばん苦手なやつじゃないの
（苦笑して）

これなの？

もっとすごいこと 想像しちゃたよ

(まったく自分と思い描いたことが違い真っ赤になる千歌)

はずかしい…///えっ…あっ…確かに苦手だけど…曜ちゃんと行けるなら 頑張るよ

すごいこと？
（キョトンと目を丸くして）
ふーん、どんなこと、想像していたのかなぁ
気になるなぁ
（にんまり、赤い顔を覗きこんで）

えっとね、実はひとつ、いいなって思ってるお仕事があって・・・
（ﾁﾗｯと千歌ちゃんを見て）

言わない

千歌がはずかしくなるんだもん(うんうん、と曜ちゃんに頷きながらも顔を真っ赤にして)

ん？
曜ちゃんのいいなって思ってる場所って？

気になるけど
千歌ちゃんのイヤなことをするのはイヤだからやめておくよ
（クスクス笑いながら）

んー
えっとね、みとしーの着ぐるみショーのアルバイトがあるんだ
どうかなぁって
（千歌ちゃんの様子を伺って）

着ぐるみショー？

ん〜 正体もわからないし…いいかも知れないね

じゃあ 二人でそこでアルバイトしょ

(それなら大丈夫っと微笑みながら)

でも
そのアルバイトは朝から？

んーっとね
日曜日だけでＯＫで朝から夕方まで４回ステージがあって、何回出るか選べる感じ
あとね、誰でもできるわけじゃなくてオーディションがあるんだ
（カバンごそごそ）
実は今度の日曜に
（求人情報誌を取り出して、付箋を貼ったページを開いて見せて）

ふむふむ。

日曜日だけならいいね♪学校もないから

オーディションがあるの？ん〜｡それはちょっと頑張らないといけないね、

えっ、あまり日にちもないよ。たくさん練習しないと
(ちょっと驚きつつも曜ちゃんとなら大丈夫だと思い)

着ぐるみだから歌はないけど、ダンスの選考会があるみたいだから、そこでがんばればわたしたちならよゆーっしょ♪
（にっこりＶサイン作って見せて）

ダンスオーディションか…うん!!千歌と曜ちゃんなら大丈夫だよ♪

(満面笑顔で大きく頷きつつ曜ちゃんにムギュ〜と抱きしめ)

でもでも、練習はしとかないと

わわ（あせっ）
どうしたの、千歌ちゃん？
（抱き受け、ｸｽｯと微笑み浮かべて背中ぽんぽん）

うん、Aqoursの練習は今まで以上にがんばるよ

えへへ♪

ちょっとだけ甘えたかっただけ

(抱きついてたままほっぺをスリスリ)

そうだね♪
でもあまり無理したらダメだからね

ふふ、千歌ちゃん、子どもみたい
（頬なでなで）
可愛い！

うーん、みんなには絶対迷惑はかけたくないから
それができないならバイトは諦めるよ