ああなんて可愛いお嬢さま!【gl/人数制限あり/1部年齢指定あり/日常系】

「やだ、なんて可愛いのかしら……お嬢様を好かない人なんてこの世にいるのかしら？/貴女に出来ないことなんてないの 私が出来る事は誰にだってできるわ？ さぁ、前に進みましょうか」 

「私は小さな頃から誰かにお仕えして参りました。……尽くすのは得意分野ですよ……？ふふ」 

名前/ 小羽 史織
フリガナ/ ｺﾊﾞ ｼｵﾘ
年齢/28
性別/ ♀
職業/メイド長
性格/女性が大好き 可愛いが口癖 スキンシップが激しい

仕事が特別出来るわけでも作法がいいわけでもないが若いながら各ポジションの経験が多く厨房やバトラーの仕事までしてしまえる事からメイド長に指名されている

沢山の物を背負って順番に解決していくのが好き
屋敷全員を家族同然に愛しており
自分の居場所はここしかないと思っていてお嬢様に対しては娘のように大切にしている

容姿/166㎝ 背中まである長い黒髪を丁寧にネットでまとめシニヨンにしている
(本当はバッサリきってしまいたい)
色白の肌に大きい瞳のたれ目
最近肌のケアに必死
出るところはしっかりと出ていて細いところはきちんと細いが女性らしく肉付きもほどよい女性らしい体型 自称マシュマロボディ
だが普段はメイド服なので、それほど強調されず着太りする
私服は最近スキニーパンツがお気に入り
体型のはっきり出るものを好んで着る。
顔は特別綺麗でないものの体型は男性なら一度はみてしまうほど(特に胸)

役/使用人 メイドを総括するメイド長 他の人材が不足の時に代理も勤める

備考/一人称 私(わたくし)
二人称 貴女 ○○さん
お嬢様 ○○様

メイド歴20年
家庭が貧乏でかつ両親が嫌で勝手にメイドになる事を決意
(お姫様を近くで見たいからという理由で)
8つの時にここではない歳上のお嬢様に拾われ使えることに。幼いながら恋をして不慮の事故で亡くなりその前日にもらったネックレスを今でもずっとつけている

その後上記のお嬢様の両親の配慮で12歳の時にこちらに使えることになる。(お嬢様の生まれる6年前)

過去があるため危険な行為は一切認めず(どうしてもというときは自分がつく)
お嬢様が病にかかると症状にあわせて主治医関係なしに医者を呼び寝ずに付き添う
メイド長になったのは3年前の事
最近歳を気にし始めた


(/台詞はお嬢様に対しての独り言と仕事をしているときとで書いてみました。不備あればご指摘お願い致します。)

「やだ、なんて可愛いのかしら……お嬢様を好かない人なんてこの世にいるのかしら？/貴女に出来ないことなんてないの 私が出来る事は誰にだってできるわ？ さぁ、前に進みましょうか」 

「私は小さな頃から誰かにお仕えして参りました。……尽くすのは得意分野ですよ……？ふふ」 

名前/ 小羽 史織
フリガナ/ ｺﾊﾞ ｼｵﾘ
年齢/28
性別/ ♀
職業/メイド長
性格/女性が大好き 可愛いが口癖 スキンシップが激しい

仕事が特別出来るわけでも作法がいいわけでもないが若いながら各ポジションの経験が多く厨房やバトラーの仕事までしてしまえる事からメイド長に指名されている

沢山の物を背負って順番に解決していくのが好き
屋敷全員を家族同然に愛しており
自分の居場所はここしかないと思っていてお嬢様に対しては娘のように大切にしている

容姿/166㎝ 背中まである長い黒髪を丁寧にネットでまとめシニヨンにしている
(本当はバッサリきってしまいたい)
色白の肌に大きい瞳のたれ目
最近肌のケアに必死
出るところはしっかりと出ていて細いところはきちんと細いが女性らしく肉付きもほどよい女性らしい体型 自称マシュマロボディ
だが普段はメイド服なので、それほど強調されず着太りする
私服は最近スキニーパンツがお気に入り
体型のはっきり出るものを好んで着る。
顔は特別綺麗でないものの体型は男性なら一度はみてしまうほど(特に胸)

役/使用人 メイドを総括するメイド長 他の人材が不足の時に代理も勤める

備考/一人称 私(わたくし)
二人称 貴女 ○○さん
お嬢様 ○○様

メイド歴20年
家庭が貧乏でかつ両親が嫌で勝手にメイドになる事を決意
(お姫様を近くで見たいからという理由で)
8つの時にここではない歳上のお嬢様に拾われ使えることに。幼いながら恋をして不慮の事故で亡くなりその前日にもらったネックレスを今でもずっとつけている

その後上記のお嬢様の両親の配慮で12歳の時にこちらに使えることになる。(お嬢様の生まれる6年前)

過去があるため危険な行為は一切認めず(どうしてもというときは自分がつく)
お嬢様が病にかかると症状にあわせて主治医関係なしに医者を呼び寝ずに付き添う
メイド長になったのは3年前の事
最近歳を気にし始めた


(/台詞はお嬢様に対しての独り言と仕事をしているときとで書いてみました。不備あればご指摘お願い致します。)

>小羽史織様
(/pf確認いたしました。素敵なpfをありがとうございます。絡み文を宜しくお願いします。)

お嬢様が苦手である食べ物は使ってはいけないと私が言いましたか？
献立は私含め栄養士に頼み作っているものです
お嬢様に対するお気持ちはそのまま、お嬢様の為を思うのであればレシピ通りに作り直して頂けますか？
(お昼前、食器の並びなどを確認した後厨房に確認をすれば好き嫌いは特に言わないものの年頃の子供なら苦手な野菜などを料理人の配慮でレシピとは異なった調理をしており、基本的に全て決められた事をしなければ料理人の責任になり自分が責任をおうことは出来なくなるため一日に何回も行われる注意の何回目かをしていて)

＞深月

ありがとう、深月のお陰でゆりは暖かいの
(握られた手を嬉しそうに見やり、続いて向けられた優しい提案に本当は少しだけ寒くてもいいから、寂しくないように一緒に行っては駄目かと要望を口に出しかけて。その言葉は合図のように少し力のこもる握られた手に黙り込み。要望ではなく承諾を伝えれば聞き分けの良さを表現するために握る手の平から力を抜き、スルリとすり抜ける様に手を引いて「ゆり、直ぐ出られるように待っているから。お願いするわ」口角をきゅうと上げ微笑みながら見上げて)



＞史織

(学校が終わり送迎を経て戻ってくると他のメイドにポンチョや鞄を片付けて貰い、その間に他のメイドに連れられて手洗いうがいを終えて。廊下を歩いていると聞こえる声に耳を傾けてちらりと顔を覗かせて。注意を受けているその様を見ると叱られている子を見る心持に至り。思わず息を飲んでは「史織、ゆりの髪を結んでほしいのだけれど＿＿＿今はむずかしい？」括っていたハーフアップのリボンを解いて、今し方結んでいたそのリボンをちらりと見せながら注意を引くように声をかけ)

>史織
どうも、史織さん。なかなか大変そうですね。
お嬢さまを見るとつい甘やかしたくなる気持ちはわかりますけどね。
(休憩時間に入ったのでキッチンに顔を出しなにか簡単なものを作ってもらおうとしたところ、メイド長がキッチン担当でもない深月ですら、よく聞くお説教をしている場面で、またかと苦笑しつつメイド長に軽く挨拶をする。注意されている側の料理人にも笑顔で同感の意を示したあと「お嬢さまの健康のためですから。」とお嬢さまを愛するが故の鋭い視線を見せ)

>百合愛
しご...。いえ、お嬢さまが風邪をひかれたりなさったら史織さんが2度と白百合塔から出してくれなくなりますよ。
(相手の感謝の言葉に「仕事ですから。」と言いかけたものの今自分は厳密には休憩中だし仕事でなくても百合愛を慕う気持ちは変わらないと思い直し、冗談を言いながらスルリと抜けた手の残った温もりを噛み締めるように拳を握る。百合愛の微笑みに「はい、すぐに準備いたします。」とだけ答え一礼して小走りでガレージに向かう。縦長の豪華なベ〇ツに乗りエンジンを入れてすぐに暖房をつける。聞き分けは良いが我慢をしているのは流石に分かっているので急いで玄関の前に車を回すと百合愛がいるはずの部屋を「お嬢さま、お車用意できました。」と静かにノックして)

>13　お嬢さま

はいはーい、誓來がお供しまーす
（お嬢さまの元気な声を聴くとふわふわのマフラーと紐付き手袋、ポンポンの付いたニットの帽子を持って現れて）
どうりで冷えますよね～、この辺りで雪は珍しいですものねぇ
（自分もワクワクした気分で、ふたり歩きながら帽子を被せマフラーを巻いて手袋を着けさせて）

（／お嬢さま、これからよろしくお願いしますね！
みんなで素敵な時間を過ごせると良いですね♪）

>24　史織ちゃん

（お昼の準備を終えてお嬢さまを呼びに行こうとすると厨房からメイド長の厳しめの声が聴こえてきて、あぁ、またやってるなぁ、と首をすくめながら自分も厨房に入って）
まぁまぁまぁまぁ、史織ちゃん
（背後から忍び寄ると、クロスを絞った直後のきんきんに冷えた冷たい両手の平で頬っぺたをぴとー、と包み込んで）

（／これから宜しくお願いしますね
お嬢さまをみんなで見守っていきましょうね♪）

>深月ちゃん

（お嬢さまのお部屋の清掃を一通り済ませて、お昼の準備に取り掛かる前に少しお茶をしようと考えながら何気なく窓の外を見ると、今日も上機嫌で車の洗車をしている深月ちゃんの凛々しい姿を見かけて）
おーーーい、深月ちゃーん
ちょっとお茶しませんか～～～
（窓から身を乗り出して、手を大きくぶんぶん振りながらよく通る高いソプラノで呼びかけて）

（／これから宜しくお願いしますね
みんなで素敵な日々を過ごせるといいなって思います♪）

>誓來
ああ!洗い終わったら参加させてもらいたいが!
誓來、君は仕事終わったのかあい?
(いつも通り屋敷の超高級車をうっとりしながら洗っていたところで自分の名前が呼ばれ振り向くと屋敷窓から手を大きく振って自分を誘う誓來を見つる。今日は誰も出かける予定はないし時間も余裕があるので相手よりはいくらか低い張りなれた声でＯＫしたものの自分より忙しいはずのメイドに質問を投げ返し)
(/はい、宜しくお願いします。♪等の記号は中の人同士の会話以外で、必要ない場合の使用は禁止ですのでお気をつけください。)

>百合愛様
あら、お帰りになられていたのですね
お迎え出来ず申し訳ありません。

勿論ですよ
(お嬢様の為甘やかしてしまいがちなここの使用人達の気持ちは分かるがそれを許してしまう事で起きる事故や悲劇を防ぐためのルールなのだからと厳しく自分にも言い聞かせていれば後ろから聴こえる可愛らしい声に振り返り、着けたエプロンのポケットに入った懐中時計をみれば、担当は入るものの出来るだけお出迎えはしたかったのにと一礼して、きっと優しい百合愛様の事、他の者を気遣ってのことだろうと自分含めその場の誰もがさっして微笑めば目線をあわせて)

>深月さん

ではそのお料理はみなさんで処理してくださいね

あら、深月さんいらっしゃってたんですね
何か召し上がられますか？
新しい紅茶を購入したのですが、お嬢様のお口に合うか私だけでは不安でしたので宜しければ如何？

(腕は確かで折角作ったものを破棄するのは失礼だと、他所ではきっと作り直しとなれば自分達が食べてはいけないものを女中達に処理させるのは自分がメイド長になってからで、いたずらっぽく笑って。聞き慣れた声の人物は使用人の中でも背格好の整った運転手で、数名のメイドが深月の言葉に反応する中「言う者が違うだけでここまで違われるのね」と苦笑して)

>誓來

…ｯ………その声は、誓來マリーニナさんですね
可愛い悪戯っ子ですこと

お仕事が終わったのなら少し暖をとってこられては如何ですか
その冷たい手で私にしたことと同じ事をお嬢様にしてはいけませんよ
(ひやりとした感覚に声は抑えたものの肩をびくりと震わせて、ゆっくり振り向くとメイドの中でも容姿の目立つ誓來で無邪気に歪んだリボンを直しながらお返しに頬を緩くつねって、一息つけば視線を合わせるように膝立ちをすると両手で手を包んで)

>史織
では、紅茶をいただきます。史織さんほどお嬢さまの食の嗜好の趣味を理解してる自信はありませんけどね。
(史織とキッチン担当の使用人たちの暗黙の了解をウインク一つで見なかったことにすると、先ほど反応した数名のメイドのひそめているつもりの黄色い声と先輩メイドの苦笑に慣れたように苦笑で返して。史織の提案にありがたく乗っかると上記を史織に尊敬の目を向けて言ったあと勤続年数では圧倒的に負ける先輩に甘えた部分もあるのだろうか「...お嬢さまのお好きな場所とかは知ってますけど。」と先ほどのメイドたちに向けた顔からはありえないほど子供らしい表情で羨ましそうに呟き。)

>深月さん

ふふ、そのお顔は私にしか見れないものであってほしいわ
でないと皆さん貴女に惚れてしまいそうですもの

では私の部屋に移動しましょう
(貴女にも味わってほしいという只の私情でもあり、自分にもしらないお嬢様は色々あり運転手の貴女にしか分からない事もあるだろうと返せば自分でも滅多に見ない深月の表情に愛しくてそっと深月の頬に手をあてれば上記をいって、メイド長である自分の部屋は食糧などの貯蔵庫とも繋がっているため足を動かして)

>史織
こんな顔恥ずかしくて先輩の史織さんぐらいにしか見せられませんよ。
(相手の手の暖かさに照れたような爽やかな笑みを浮かべ。「お邪魔します。」と部屋に入ると「車でも暖かいお飲み物をお出しできないか考えているんですけど、振動で零れたりしたらお嬢さまが危ないですしなかなか難しいんですよね。」と立ったまま雑談と相談が混ざったような話をふり)

＞深月

お外は楽しいことばかりだもの、出られなくなるのは寂しいわ
(向けられた冗談につられて笑い声を溢れさせ片手をソロリと口元に宛がい。冗談に冗談を重ねる様な返事を返してから自分の為に車を用意してくれるその背を見送って。普段送迎の際に待つのに使う玄関でそわそわとエンジン音が届くのを待ち。近付いてくる車の音、そうして扉に近づく足音、待ち望んだように聞こえるノックの音。それらにジワジワと目を輝かせ、「深月、ありがとう！」と待っていたと言う程じゃない短時間でのお迎えに心からの感謝を伝えて。目元を細めて微笑めば扉を開き姿を現して「寒く無かった？だいじょうぶ？」眉を八の字にするように垂らし、ラフな格好だった彼女を振り回しているのではと案じるように小首を傾げ)


＞誓來

誓來！ありがとう
(共に外へ出てくれる人物を探していた所で声が届くとその姿の名を喜ぶように告げて。そうこうとしている内に手際よく防寒具がもふもふと装着されて、館内だと既に少し暑すぎる完全防寒に手袋のついた手をグーパーグーパーと繰り返してから「でも、ゆりはもう寒くないわ。誓來のおかげ」へにゃと微笑を浮かべて今一度"ありがとう"と例を述べ)


＞史織

そう、史織の姿が見えなくて悲しかったわ。＿＿＿だから、ゆりから史織に会いにきたの
(普段お迎えを行ってくれている為に、事情が有りそれが出来なかった事を自らに律しているのが伝わるその雰囲気に瞬きを一つ行って、む。と唇を尖らせて前半を。後半は一転と変わり笑みをくしゃりと浮かべて「ありがとう」と自身の要望を応えてくれる、引いてはその目線までもを揃えてくれる彼女の優しさに感謝の言葉を述べて。両腕を伸ばせばぎゅう、と目線を合わせてくれるために近い距離だったその身を抱きしめて「ゆり、史織に髪を結って貰うのがすきよ」口角を上げ笑みを強めた表情にて、伝えたいことを確りと述べてから手を離し。注意を受けていた女性に顔を向ければ「あなたもありがとう。ゆり、貴女の優しい所も勿論すきよ」フォローの言葉を残してから部屋へ連れて行くために彼女の手を引いて)

>百合愛
お待たせいたしました、お嬢さま。
私は大丈夫ですから、寒かったり暑かったりしたら必ず仰ってください。
(百合愛の満面の笑みにつられて笑顔でお辞儀をするとさっき話した手を車まででもと差し出す。寒くなかったかと問われれば当たり前というようにすぐに平気だという旨を口にし百合愛が車までの外気で風邪をひかないようにと車まで数歩もないのに襟をしっかり直し。)

まぁ、独り占めしたくなるわ
可愛い人ばかりに恵まれて私は幸福者ね

どうぞこちらに掛けて？
(可愛い人だ。とくすりと笑みをこぼして、きっと彼女の可愛い一面は憧れを抱く者達には知れていないのだろうと優越感に浸って、シンプルではあるがヴィクトリア調の個室につくと隅にある椅子をひいて、棚から出したのは可愛らしい小瓶に入った砂糖と可愛らしい花のあしらわれたティーセットをだせば、ドライフラワーやドライフルーツが入った紅茶をみせ)

>28　深月ちゃん

きゅーけいですよ～～～
深月ちゃんもー、楽しいからといって働きづめはダメだよーーー！
じゃあー、準備して待ってるからねーーー！
（両手をメガホンのように口にあてて大声でそう言うと、右手を大きく振ってにっこり微笑んでお茶の準備をするために厨房へと向かって）

（／了解だよ！気をつけるね）

>29　史織ちゃん

うぇへへ、あたりー
（声だけで名前を当てられると悪びれた様子も見せずにぺろっと舌を出してにっこり笑ってみせて）

え～、たまーにぴと、ってしちゃうけれどお嬢さま、喜んでくださいますよ？
（冷たくこわばった手を、温かい手で優しく包まれると身も心もほっこりして）
史織ちゃん、ありがと～
すごく温かいよ
（優しげなメイド長の表情を見ながら、お母さんの手ってこんな感じなのかなぁ、と漠然と考えて）

>33　お嬢さま

いえいえ
うふふ、お嬢さま、よく似合ってますよ～
（とっても愛らしいご主人の姿を眺めて、ぐっと親指をたててみせて）
見てください、お嬢さま！
もう少し積もり始めていますよ！
（ご主人を先導するように屋敷の大きな扉の脇にある勝手口から庭に出ると、少し白くなり始めた世界にテンションが上がってはしゃぎ声をあげて）

>百合愛様
光栄です

本当に素敵なお嬢様に恵まれました……
百合愛様が許す限りお側にいさせてくださいね
(まだあどけない顔立ちで表情を変えながら話す百合愛を愛しい眼差しで見ていればのびてきた細い腕と細身の体で包み込まれた事に胸が高鳴って垂れた目を見開けば元よりもふにゃりと緩ませた眼差しで「私もお嬢様の髪を結わせていただけるのは一日の楽しみなのですよ」と返し。しっかりと後ろの使用人達にもフォローを入れ気遣い、自分までもが満たされるこのお嬢様は全ての使用人の心の癒しであり支えといっても過言ではないとふっと息をはいて微笑み。引かれた小さな手は外から帰り手を洗った為か冷たくて「お外は寒かったでしょう？ココアをいれましょうか」と足を動かしながら提案して)

(/No.35ですが、深月様に、あてたものです。用事の合間に急いで返信したもので抜けておりました。)

>誓來

百合愛様は心も広く無邪気で優しいお方
貴女含め私達使用人を否定する事はないでしょう。

で す が、行きすぎた悪戯は時に凶器ともなることをお忘れなく…

といっても誓來さんの様な方がいるので私も百合愛様も暇することがないのですけどね
(その姿勢のまま可愛らしい容姿の二人がじゃれ合う姿はとても可愛らしい光景であり微笑ましいのだろうと想像して微笑むも、誓來が時たま危なっかしいと思う節もありまた頬を緩くつまみながらお説教のような小言をいい。史織ちゃんと呼んでくれるのはこの屋敷では少なく、メイド長となった今史織ちゃんと呼べば失礼だと言われるのが少し悲しくも思っており、日本人場馴れした自分と色の違う髪を撫でて「他所では史織ちゃんはだめですよ」と誓來の口に指をたてて)

>39　史織ちゃん

えへへ、はーい、お言葉ふかーく心に刻み込んでおきますね
（頬をむにむにされながら、分かったのか分かっていないのか右手をまっすぐあげて返事だけは元気よく返して）
もちろん！
わたし、これでも空気を読むの得意だから
（ちゃん呼びに釘を刺されると、えっへんと胸を張ってＴＰＯはわきまえていることをアピールして
髪を撫でられるとくすぐったそうに、でも嬉しそうにはにかんで）