だれもいないまち【３L/初心者歓迎/途中参加OK】

いつも通りに過ごしていたはずだった。
街に人は誰もおらず、しかしそれに気づかずにいつもと変わらない日常を過ごそうとしていた。
自分以外に誰もいないことに気がついて、動揺しない自分にも少し驚いて。
暮らすには不便しないこの不可思議な日常を、どう過ごしていくのか。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

・世界観
現代社会の日本です。
街には参加者以外に人はいませんが、電気水道ガスなどは生きています。
一般自動車は道路を走っていませんが、公共交通機関は平常運行しており、自動運転のような状態になっています。
携帯電話などは基本的に通じず、連絡先を交換した参加者同士でのみ利用が可能です。
買い物や様々な施設の利用にお金を払う必要はありません。それらの利用によって消費された商品などは翌日にはもとに戻っています。
テレビでは毎日違う番組をやっています。ただニュース以外の番組は再放送で、また世界情勢に変化はないので、毎年あるようなイベント、ありきたりな行事などだけニュースになります。
基本的に現実の季節にシンクロした進行です。行事の日程などはアバウトで構いません。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

～ルール～
・セイチャルール、ネチケットを遵守
・荒らしやなりすましは厳禁、通報しましょう
・キャラは一役のみ
・人間離れした容姿、能力や所持品は修正をお願いする場合があります
・恋愛描写はDキスや押し倒し等までで、具体描写がなければ朝チュン表現可（背後同士の合意必須）
・背後同士の合意によってキャラ同士の関係性を事前に設定しても構いません
・キャラの関係（家族など）によっては必ずしも最初に独りでなくてもいいです
・ドッペルありですが絡みの偏りはご愛嬌、しかしなるべく多くと絡む努力はしましょう
・舞台は現実にありそうな場所なら参加者が自由に設定して構いません
・背後同士以外の会話では顔文字禁止、背後同士のケンカ厳禁
・ロル字数はセリフ含め20から上限無制限、ロルのスタイルは自由ですがセリフのみはナシ

～プロフィール～

「通常時セリフ」「恋愛時セリフ」（セリフの有無は自由）

名前：（和名洋名どちらでも）/（読み）
性別：
年齢：（制限はありませんが絡みづらいのは不可、最低限一人で活動できるレベルで）
性格：
容姿：（多少奇抜なのもありですが街に人がいなくても公然わいせつは不可）
備考：（職業や普段の生活スタイルに関することなど）


（/主のプロフは後ほど。レス解禁です。説明にも穴がたくさんあると思うので、世界観やプロフに関する不明点やご提案などお気軽にコメントしてください。）

（/主プロフです。）
「アルファ3アンジュ、突貫します！ぎゅいーん！…って、見られた！？」
「あなたと一緒にいたいと思うのは、他に誰もいないからじゃないと思うんだ。」

名前：藤堂　安寿/とうどう　あんじゅ
性別：女
年齢：14歳
性格：人懐っこく楽観的。好奇心が強く、常識から外れたことをやらかすことも。
容姿：明るい茶髪のストレートロングヘアは地毛。その日の気分でポニーテールだったりツインテールだったり。瞳は黒で少しつり目。身長は150センチくらいの小さめで、細めの体に対して出るとこは平均的。
ノースリーブや短いスカートなどの学校で禁止されている服を好んで着る。黒光りするローラーブレードがお気に入り。
備考：近所の中学に通う2年生で、少し所得が多い層向けのマンション住まい。道徳観は崩れていないながらも、人のいない世界で社会のルールから外れたことをしてみたいという願望がある。街から人がいなくなった不思議に対しては探求したいとは思いつつも、他に人がいない状況を脱したいとは思っておらず、すこしは遊び相手がいたら嬉しいくらいに思っている。
一人称は「あたし」、二人称は基本的に名字プラスちゃん・くん・さん。

(/素敵なトピですね。参加させていただきたいのですが外見と中身の性別が違う子での参加は大丈夫でしょうか?)

＞4様
（/質問ありがとうございます。現実にあることなのでもちろん構いません。プロフィールお待ちしています。）

「僕しかいないと思ってて...だからこんな格好して...気持ち悪い...よね。」
「喜んじゃいけないんだろうけどこんな世界にならなきゃ本当の私を愛してくれる人なんていなかった...!」

名前：高頭 千晶 ﾀｶﾄｳ ﾁｱｷ
性別：男(精神は女)
年齢：18歳
性格：仲良くなった人には明るくてお喋り。急な展開に弱く慌ててしまう。 おしゃれや可愛いものが好きで手先も器用。自分の性別にはずっと違和感を感じていた。
容姿：黒ののさらさらのショートカット(生活の中で伸ばせたらいいかなと思ってます。)。白い肌。明るい茶色の瞳で二重の目、特に女女していない中性的な顔、右目の下にほくろがある。身長は170センチ程、男にしては細身だが男物を着ていれば女の子に間違われるというレベルではなく筋肉もついているところにはついている。
今まではごく普通なシャツとズボンという男子高校生として違和感のない服を着ていたが人がいないことに気づいてからはお店から持ってきた綺麗めのワンピースやレースの可愛いブラウスなどで首の出ないものを好む。スカートは膝丈くらいが好き。女の子の服を着ている時は少し大柄な女の子という印象だが首や腕を露出するとわかってしまう。
備考：進学校に通う高校通う3年生で、小さな庭付き一軒家住まい。小さい頃から自分の性別に違和感を覚え女の子になりたいとずっと思っていたが現実に立ち向かう勇気はなく、ずっと男として生きていた。街から人がいなくなったことに最初は恐怖を感じていたが次第に慣れ最近は可愛い服を着て出歩くのが楽しみになっている。 声は男性にしては高め女性としては低めの中性的な感じをイメージ。
一人称はこの世界になってから人に合わなかったので「僕」のままだが絡み次第で「私」に変えたいと思っています(中の人的に)、二人称は基本的にさん付けか君付け。年下の女の子にはちゃん付けも。
(/返答ありがとうございました。不備等の確認お願い致します。)

＞高頭千晶
（/プロフ提出ありがとうございます。不備はありませんので、絡み文をお願いします。）

名前:五月女大河(さおとめたいが)
性別:男
年齢:13
性格:頭がよくて、しっかり者なので皆をまとめていた。強気で口調が荒くなる。普段怒る事がないので、怒らせるとヤバイ。仲間思いで優しい。動物が好きで、常に動物に触れている。明るくて、誰とでもすぐに仲良くなる。負けず嫌い。
容姿:髪は短めでボーイッシュ。身長148cmと低身長。服装はフード付きパーカーにズボン。
備考:ある事が理由で先生が信用出来ない。そのため、いつも反抗していた。制服も着ないで私服ばかりだし、授業を受けずに学校の外で動物とふれあっていた。皆がいなくなってからもっと自由人になった。一人称は俺、二人称は人により様々。

[/如月です]
こんな感じでどうですか？
不備等あったらお願いします
後、明日から修学旅行のため、少しの間来れなくなります

セリを忘れてました…

普通「んだよ…俺に何の用？」
恋愛『別に…お前以外なんて興味ねぇよ』

>主様
(/ありがとうございます。絡み文置いていきますね。)

>all
〜♪
(期限良さげに人気のない服屋の並ぶ大通りを鼻歌を歌いながら誰もいないと信じきっているので時折くるりと回ったりしつつウィンドウショッピングを楽しむ。くるりと回るたびに薄いエメラルドグリーンの膝丈の可愛らしいワンピースのレースで縁取られた裾がふわりと舞い上がり白い足が見えて)

＞五月女大河
（/プロフありがとうございます。問題ありません。リアル事情でコメントに間が空くのも大丈夫です。むしろ事前に報告してくださってありがたいです。）

＞高頭千晶
青いー　すーいへいせんーをー　今かーけぬけてーくー
（車の通っていない大通りの道路にローラーブレードの音と特に上手くもない歌を響かせながら、下は短いスカートに上はウインドブレーカーというアンバランスな格好の少女が駆けていって。ふと反対車線側の店先に動く人影らしきものが見えたような気がして、千晶のいた店から10メートルほど先で一旦止まってきょろきょろと辺りを見回して。）

（/絡み文ありがとうございます。）

>安寿
えっうそ!?人!?逃げ...ってうわっ!
(反対車線をものすごい速度で滑って行った塊に最初は人だと気分が上がったものの自分が歌って踊りながら上機嫌に歩いてた自分となにより自分の格好を思い出しサーッっと血の気が引き逃げ出そうとしたところを慌てたあまりヒールのある可愛いブーツに足を取られ盛大に転び)
(/こちらこそありがとうございます。宜しくお願いします。)

＞高頭千晶
お、おおぅ…
（転んだ千晶に気がついて、ゆっくりめにローラーブレードを転がして近づいていき。）

だ、大丈夫ですか？脅かしちゃったかな？
（目の前で止まると、背が高くてキレイな人、などと思いながら手を差し出して。）

>安寿
ああありがとうございます(差し出された手を一瞬ためらってから借りて立ち)
え、と、僕以外にも人がいたんだ...あのさっきの忘れてくれると嬉しいなって
(先程は逃げようとしたものの、いや今でも何かあればすぐ逃げられるように及び腰で一人称も忘れたまま真っ赤になりながらさっきの一人で歌い踊って転んだ醜態を思い出し)

＞高頭千晶
いえいえびっくりして転んじゃうことくらい私だって…って、僕？
（千晶の言うさっきのというのをびっくりして転んだことと思い込んだまま、しかし僕という一人称には違和感を感じて千晶の姿を観察すれば「ボクっ娘？いや元々王子様系女子で、実は女の子っぽい服が好きなタイプとか？いずれにせよ個性の強い…」と、性別は女性だと思ったまま持論をブツブツ呟いて。）

>安寿
あ、えっとごめんなさい!!僕...僕...他に人がいると思わなくて!
いい歳した男が女の子の服着て...気持ち悪いよね...ごめんなさい!...僕着替えてきます。
(この格好で人にあったのが初めてなので完全にテンパってしまい相手のつぶやきも聞こえず、まさか自分が女の子に見えるとは思っていなかったので完全に自ら墓穴を掘り、不測の事態に慌てたままうっすらと涙目で何度も謝り。血の気の引いた顔で目の前の男物の服屋に行こうとし)

＞高頭千晶
ふぇっ！？お、男の人！？ごっごごごめんなさいあたし知らなくって！謝るから待ってぇ～！
（自分の推測が全て的外れであったこともあり、千晶がショックを受けた様子が自分の態度のせいだと思い慌てて。「似合ってると思います！おかしくなんかないです！」と叫びながら追いかけようとし、しかし慌てるせいでうまく走り出せずにとても追いつける速度ではなくて。）

>安寿
気を使わせちゃってごめんなさい!
(相手の言葉を完全にお世辞だと判断し上記だけ無理やり絞り出すと本気で走れば流石に男子高校生の脚力で追いつかれるはずもなく、店に入ってすぐあったTシャツとジーンズだけのシンプルなマネキンを上から全部脱がせ、試着室で髪が乱れるのもワンピースのレースがひっかかって破れるのも気にせず雑に着てその間15秒ほどの超高速で店から出てくるとまだ追いついてなかった相手に地面につくんじゃないかという勢いでしつこい謝罪の言葉と後頭部の髪が変な方向にはねている頭を下げ)

＞高頭千晶
いえいえこちらこそ何も知らずに勝手なことばっかり言って。ほんっとうに申し訳ないです。
（千晶の早着替えにあっけに取られて少し冷静さを取り戻して、千晶が頭を下げるのを見ると、すぐさま膝のプロテクターが地面とぶつかる音と共に土下座して。「悪いのは私どもでございます。どうかご容赦くださいませ。」と口調もおかしくなりながら。）