長屋暮らし【初心者歓迎】

フゥー、ちょっと休憩っと…(エプロンと頬に絵の具をつけたまま背伸びをして、自室から出るとひとっ風呂浴びに大浴場へ向かい。「掃除中だったか、お疲れさま。」鼻歌とブラシをかける音を聞いて中を覗き。 /お久しぶりです！

あ、ごめんなさい
（聞こえた声に振り向けば絵の具をつけた彰さんの姿。｢まだ掃除が終わってなくて…あはは｣謝罪しつつも珍しい姿に笑うと片手で自分の頬を指さしては｢絵の具｣と付け加え）

大丈夫、お風呂は後でに…絵の具？(相手に気にしなくて良いと伝えようとした所で笑われ、不思議そうに首を傾けて、自身の頬に手をやれば「ア、成る程。私としたことが。」と気付いて眉を下げて笑い、洗面台で顔を洗って。

もう終わりますから、少し待っていてください。お風呂、溜めますね
（タイルの床を流しつつ笑ったまま言葉を続けては、近くの温泉を浴槽へと引き直し。入浴剤に、と桜の香りの粉末を放り込み、ブラシを片付けては｢どうぞ｣と近場の新しいタオルを彰さんに差し出し）

ありがとう。もう全部取れたよね？(タオルを受け取って顔を拭き、絵の具が落とせたか相手に確認して。「待ってる間どうしようかなァ。」湯が少しずつ溜まっていく音を聞きつつ腕を組んで。

んー、まだ酒残ってんのかな・・・流石にテキーラとウォッカにドイツビールはキツかったか・・・あ、弥主じゃないか。精が出るのぅ、儂も手伝おうか?此処んとこ平和すぎて体が鈍っとるんじゃ
(二日酔いなのか、頭痛を気にしつつうんと伸びをして。浴場まで来ると、弥主目に入り行動を見て何か手伝おうとそう言って)
(/お久しぶりですじゃ!)

お入りになって先に頭やらを清められては？
（彰さんの顔についていた絵の具が取れたことに頷けば聞こえた言葉には上記の提案をし、聞こえた鬼憑さんの言葉には｢大丈夫です、もう終わりましたから｣とゆるく手を振って）

おや、どうも鬼憑さん。(声のした方を向き、どことなく調子の悪そうな相手に挨拶して。「じゃあそうしよう。今日のお風呂は何をいれたんだい？」弥主の提案に乗ることにして、エプロンをはずし始め。

そうかい。で、この香りは桜か・・・桜は見栄えよし、風味よし、香木として燻すもよし。素晴らしい日本の樹木のひとつじゃな!!ふむ、儂もひとっ風呂浴びたくなったな
(弥主の答えに頷くと、ふと鼻を掠める植物の匂いに気付いてそれが桜だと分かって。色々思いを巡らせていると、昨日は真夜中までリハビリがてら街を走っていたため汗ばんでいることを思いだし、汗を流そうとそう言って)

桜です、彰さん。もう少ししたら別のものにしますから、今年の桜納めですよ
（彰さんの言葉に返事をしつつ、バスタオルを２枚、近くの棚に出しては｢私は他の掃除を済ませてきます｣と鬼憑さんと彰さんに頭を下げ浴場を出て）

お名前/鏑木 沙織
読み/かぶらぎ さおり
性別/女
年齢/26
ご職業/OL
容姿/猫っ毛の髪質で肩に掛かるくらいまで伸ばした黒髪にアーモンド形の黒い瞳。日焼けしにくいためか白い肌で身長167cmで細身の体格だが足が細長いため実際よりも高めに見られやすい、仕事時はレディーススーツで私服は動きやすく緩い感じの雰囲気を感じさせる服を好む
性格/根が真面目でお人好し、八方美人というわけではないが人が困っていると放っておけない性分なため貧乏籤を引きやすい。他人に優しい故に甘え下手
備考/親元を離れて暮らしていたが会社への交通面を考慮してこの長屋へ引っ越してきたばかり、趣味はビーズアクセサリー作りでネットで細々とビーズアクセサリーを販売している。勤め先は中小企業の総務部。

あいよ。けど、張り切りすぎて怪我してくれるなよ?もうそろそろ儂の救急キット無くなりかけてんだから
(パーカーを脱ぎながら、相手の心配をして。その後ぐったりと肩を落とし[あ"ー、ダリィ]とオッサンのような声でそれだけ言って風呂場に入って行って)

（/791様、pfの提出ありがとうございます。お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。よろしくお願い致しますね！絡み文なのですが、よろしければ今大多数が長屋におりますので長屋の中を舞台に提出していただけますでしょうか？）

（浴場を出ては中庭に面した縁側、緑茶を盆に乗せ一人のんびりともう葉桜になった木を眺めては眠たいのか、そうではないのか、ふっと目を閉じ左右にゆらりと体を揺らして）

（/絡み文を含み場面転換のようなものになってしまいましたがご了承ください…）

…やはり夜はまだ少しばかり冷えますね
（湯上がり、ぬるいお茶を持ち昼間と同じように縁側に腰掛けては月を眺めていた。髪の先から落ちた水滴が丸を作るのを感じながら色々なことを考えていて…思えば長屋暮らしも長くなる、と思いつつお茶を一口）

こんばんわ、弥生さん。髪を乾かさないと風邪ひきますよ？
（同じように湯上りでほかほかとした気分で緩い感じの薄い青色のスウェットワンピースに肩からタオルをかけた状態で歩いていると縁側に腰掛けている相手の姿が目に留まり、相手の髪の先から水滴が落ちているのをみると放っておけないと思い驚かさないように静かな口調で話しかけながら首に掛けていたタオルを相手の頭に乗せて）

（/絡み文ですがさっそく弥生さんに絡んでみました！どうぞよろしくお願いますね。）

（/絡んでいただけて嬉しいです、当方返信がまちまちになってしまいますがよろしくお願い致します）

沙織さん、こんばんは
（かけられた声に顔を上げれば同じくお風呂上がりらしい住人の姿。へらりと笑うまではいかずとも表情を緩めては｢ありがとうございます｣と言いつつ乗せられたタオルで垂れていた水滴を拭うように髪を押さえ）

あー、ヤバい立ち眩みが・・・こう言うときはどっかに凭れるのg・・・アラァー!?
(頭を押さえながらふらふらと廊下を渡り、限界を感じたのか近くの壁に凭れようとしたところ、誤って庭に頭から落っこちて)

(お久しぶりです!この時を寝る間も惜しんで待ったぜ!!←)

んー…、誰かいるかなぁ～(ソッと部屋から顔を出せば,人の気配が無いかどうかを探り)((/御久し振りです...))

この声、樹理か?!助けてくれ、スケキヨにはなりたくない
(あのあと何があったのか、首がすっぽり地面に埋まり、話せないために端末で音声出力で救援を要請して)

おや、おや
（聞こえた物音に視線をやれば何やら影になって見えないがおそらく鬼憑さんと、聞こえた声は樹理さんだろうか。のんびりと外を眺めていた余韻から未だ抜け出せていないようで、ぼんやりとそちらに視線をやったままぽつぽつと言葉を漏らし）