主 2016-09-29 14:08:10 ID:59bb33a7e |
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「ふん。我も櫂斗も舐められたものだな」
「さて、どうする櫂斗。我を呼ぶか?」
名前:禍津鬼(まがつひのおに)
性別:男
年齢:不明
種族:伝承の鬼
ランク:始まりの鬼
容姿及び戦闘スタイル:全長50m以上はあるであろう民間に流布する“鬼”の姿と同じ。直立歩行で歩き巨大な数珠を肩から掛け驚異的な再生力と漆黒の頑強な肉体と六本の腕で剣、槍、金棒を自在に振り回し、呪力や巫力を操り多彩な攻撃を仕掛けてくる。非常に古くに存在した鬼で、天照結成前から存在したともされるが、真相は定かではない。通常時は打撃や武器などの物理攻撃だけでなく、多種多様な呪力攻撃をしてくる。呪力及び巫力攻撃には仏像などに見られる座禅や合掌の体勢を取り、額の第三の目が開く。攻撃時には副腕が合掌し、後光や曼荼羅、魔法陣のようなものを展開して呪力攻撃を放ってくる。そんな黒ずくしの中眼だけが真紅と蒼の二重の眼をしている。
性格:天上天下唯我独尊な上に高圧的で、気に入らない者は人間であろうと鬼神であろうと徹底的に叩き潰す苛烈さも持ち合わせ、鬼神としての誇りを持っておりそれをバカにされると手の施しようが無くなる。が、何故か櫂斗の事を気に入っている
備考:禍津日大戦が始まる前の旧暦以前から居たとされる純粋な鬼。その余りの強さに櫂斗の両親が封印したとしているが実は櫂斗の身体の奥底に『陰陽三方封印』を施されたが櫂斗の右腕と左脚の治療中に何者かによって人工の呪怨液を投与されてから目覚めてしまった。初めは気まぐれに櫂斗に力を貸していたが自分より後に現れてはもて囃された鬼神達に対して激しい怒りを感じて以降、櫂斗に力を貸す事を確約した。櫂斗の鬼神の力の正体はこの鬼の力であり、全てを終わらせた後に櫂斗との一騎打ちを望んでおり、封印されているにも関わらず表に出て来る事もある。幽門の向こう側の戦いでは櫂斗と共に鬼神達と戦い、もう一人の小さな相棒として認めており、様々な知識も与える存在となっている。またこの二人が一体となった時の強さは計り知れない。一説ではコードⅥの鬼神ですら数体を軽く消し飛ばす事が出来るが真偽の程は定かではない
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