後輩 2016-01-10 11:11:41 |
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ごめん。_泣かせでごめんって気持ちと、泣き顔もかわいーとかも正直思っちゃったりしてました(はにかむ顔も新たな表情で可愛くて鼓動が早まるのを感じつつ、眼鏡のフレームなぞるようにして指を滑らせあの時の心境告げ)
わかったよ。無理はしなくていーからね
ごめん。_泣かせでごめんって気持ちと、泣き顔もかわいーとかも正直思っちゃったりしてました(はにかむ顔も新たな表情で可愛くて鼓動が早まるのを感じつつ触れられた片手は先輩の細い指先を包んで、もう片方は眼鏡のフレームなぞるように指を滑らせあの時の心境告げ)
わ_ごめんなさい。文章の見落としあったから書き直しました!話せるの嬉しくて浮かれちゃってるかも、俺
……ずるいわね
(可愛い、なんて言われて嬉しさが広がるけれど、それが自分にとって恥ずかしい顔だというのは素直に喜べなくて。ぼそりと呟くように言ってから、包まれた手の指をそっと絡めながら、ゆるりと動く片手の存在に思わず目を閉じて)
早く帰って来られたから返します
わざわざ書き直してくれてありがとう。私も、また話せるのが嬉しい。
もうひとつの方は流させてもらうね。こっちも蹴って構わないです
えっと、心配してくれてありがとう(頬にちゅ、_)
していーですか?__、キス(目を閉じるのを見ると、手だけじゃ足りなくなって触れたい気持ちを口にすると少し恥ずかしそうにマフラーに鼻先埋めて見つめ。告白してないだとか、付き合ってないとかの葛藤もあるが今は先輩のことを感じたい気持ちが膨らみツーっ、と唇を撫で)
っ、え、っと
(突然の申し出に戸惑って目を開くと、以前までとは違う相手の様子に胸が締め付けられるような温かい気持ちが沸き上がって。私もしたい、なんて言ったらどんな顔をするんだろうか。けれど、曖昧なまま流されて良いのかという迷いもあって。戸惑い視線を泳がせながら、触れられている唇をきゅっと閉じて)
(いい返事は期待していないものの求めてほしいとは思ってる自分がいて、突然のことに戸惑っている先輩の顎を掴んで自分を見上げさせればゆっくり顔を近づけていき。チュ、とリップ音を立てて触れたの先輩の唇ではない、口元の端っこ。唇は大切に取っておこうなんて今まで思ったこともない気持ちもあり、それからすぐに顔を見るのも恥ずかしい気がしてそのまま背中に腕を回し抱きしめれば)_あー、なんかすっげーキンチョーする
(相手の顔が近づいてくると、固く目を閉じ身構えるようにして。思っていたのと違うところへ感じた熱に体の力を抜くと、呆気にとられたように数回瞬きをして。更に抱きしめられて驚くも、後に続いた相手のことばにくすりと笑って)
なんだか、変な感じ。まるで最初からやり直してるみたい
(少し迷ってから、自分も同じように相手の背へ腕を回すと、ぎゅ、っと上着を握りしめて)
大丈夫。今までのことも失敗じゃない_(抱き返されれば唇じゃないとはいえ自分が触れてしまったこと嫌がられてなかったんだと安心して。最初からやり直せたなら何か変わるだろうかなんて考えるも、今までのことがあったからこそ自分も変われたし、先輩のことをここまで大切に思えるのかもしれないと思えばふとそんなことを言うもキザっぽく思えやっぱり自分らしくないと恥ずかしくなり抱きしめる力強め。その時チラチラと空から降ってきた雪、寒い寒いとは思っていたが雪が降るくらいの気温だったのかと驚き。宙を舞う雪が季節外れの桜にも見えれば思わず口から漏れて)桜__、桜良
うん、そう……。そうだね。
(今まで今まであったことや考えたことを思い返すと、決して長いとは言えない時間が、とても重厚なものだったと改めて感じ。強まった腕の力にぬくもりを感じながら、頬に触れた雪に顔を少し動かして。この景色をこうして二人で見ていることが不思議でたまらなくて、同時に溢れる幸福感を噛み締めていると、耳に入ってきた言葉に驚き、ぐ、と体を押して相手の顔を見上げて)
今、私の名前……
(初めは、春に咲く花の名を呟いたのかと思ったけれど。二度目に聞こえた言葉は確かに自分を呼ぶものだったとじっと見つめ)
さ_寒い。早く帰ろ(自分でも知らないうちに漏れていて名前を呼んだ後に口を押さえても既に遅く。見上げてくる視線感じてじわり、と顔に集まる熱を感じればマフラーをぐっと鼻先に被せて見られないように調整して。何もなかったことにしようと手を握ってさっきのようにまたポケットに突っ込むと恥ずかしいのか早歩きで歩き始め)
あっ! えっと……
(誤魔化そうとする相手を更に問い詰めようとすると、その前に歩き出してしまった相手に引かれるようについて行き。歩きながら、先ほど名前を呼ばれた声が頭に繰り返し響いて。しばらく何も言わずに歩きながら、どうするか悩んだ末、覚悟を決めたように、ごく、と息を呑み)
し、修斗、くん。
(消え入りそうな声で名前を呼んだ瞬間、雪のせいで寒いはずなのに、つないだ手元からじんわりと熱が上がってくるのを感じ。もしかしたら聞こえなかったかもしれないけれど、その行為自体への羞恥心から、じっと地面を見つめ、握る手に力を込めて)
(自分のことにいっぱいいっぱいで、手をつないでいる他は先輩のことを気にかけるのとができず。歩く足音だけが聞こえていたが途中、細い女のコらしい声で名前を呼ばれた気がして。先輩を見てみれば不自然に地面を見ていることで確信をし。しかしハッキリ聞こえなかったのでもう1度だけでも呼んでもらおうと願いの言葉が口から出かけるも、じゃあ私の名前も呼んでと頭のいい先輩なら条件を出してくるかもしれないと思えば恥ずかしくなるのが目に見えて思わず言葉を止め。繋いでない手を伸ばし先輩の前髪の雪を払いながら頭を優しく撫でれば)__冷えちゃったね。風邪ひかないうちに帰ろ(わざと聞こえなかったことにしてそう言うと恥ずかしさが少し和らいだように伺える先輩と歩き始め。まもなくして先輩の家へと着いて)
寝るね。今日もありがとう
このまま続けても、切りあげてもいい感じにしておきましたー
切りあげるなら次の希望あれば教えてね。明日そこから始めるから。なければ俺がてきとーに決めちゃうよー
それと明日明後日は置き気味になっちゃいそう。即レスできる時はするね!
おやすみなさい
……はい。
(振り返った相手に、聞かれたのだろうかとどきりとしたけれど、何も言わずに頭を撫でられると、聞かれていなかったのだろうかとほっと胸を撫で下ろし。けれど、どこか残念なような気もして。それでも、頭を撫でる手や言葉の優しさに笑みを浮かべると小さく頷いて)
お、おやすみなさい。……修斗くん
(家へたどり着くと名残り惜しそうに指を解き。扉の鍵を開けて緩く手を振ってから、部屋に入る間際、今度はハッキリとした声で名前を呼んで)
気遣いに甘えて、ここで終わっておきました。
うーん……まだ浮かばないから、お任せしてもいいですか?
私も、明日は夜が少し返事できなくなって、明後日は日中返せない……って感じになりそうです。
うん、同じく、返せる時にはなるべく返すようにするね。
おやすみなさい
(最初はぎこちなかった名前の呼び方も慣れてきて、心の距離は近づいたが2人とも意識しあって踏み出せない関係が続いて。先輩の仕事も休みの日にデートを提案しいい返事がもらえたので当日わくわくしながら待ち合わせの駅前に向かって。シャツの上からボーダーの薄いブルーのニットを着て、下はジーンズそしてスニーカーを合わせ、黒いダッフルコートを身につけた装いで目印のオブジェの近くで待っており。待ち合わせ時刻から20分くらい過ぎて心配になってきてスマホ取り出すも連絡先交換していなかったと思い出せば)わ__サイアク。また番号教えてもらうの忘れた
(何を着ていこう。カジュアルなもの、ボーイッシュなもの、女の子らしい感じ……。仕事柄服のジャンルが揃っているせいで、何を着るか悩み始めて。前日に考えておけば良かった、なんて後悔をしても遅く。結局、先日買ったグレーのタータンチェックのワンピースに薄手のタートルネックのセーター、オフホワイトのAラインコートを合わせて。化粧は仕事の時よりも薄めに、髪は軽く巻いて……そんなことをしていると、間に合うか間に合わないか、というような時間になっていて。慌ててベージュのロングブーツを履こうとしているところへ弟がやって来て、今日はバイトは休みのはずだ、めかし込んでどこへ行くのか、なんて質問攻めから逃れた時には、もう遅刻が確定しており。できる限り早く走るも、元々の運動神経の悪さが祟り速度は出せず。到着した時には息も絶え絶え、肩を大きく揺らしながら頭を下げて)
ご、ごめんなさい! 遅れて、しまって――。
よかった__何かあったんじゃないかって心配した(30分経つ時には心配で仕方なくなっていてあっちにこっちに目をやりながら先輩を探し、すると遠くからやってきた女のコに目が行き。眼鏡じゃなかったら多分気づかなかったくらいに雰囲気が変わっていて驚くが、それよりも会えたことに安心したように先輩を迎えいれて。巻かれた毛先に指先通せば言おうかどうするか少し悩んでから口を開け)__かわいーですね、今日も(他のコになら簡単に言えること先輩となると緊張してしまうようで恥ずかしくなって視線逸らし)
本当にごめんなさい……
(ようやく息が整ってくると、顔を上げて再び謝罪の言葉を述べ。その後、髪に触れる指に緊張したように身を正してから、続く言葉に複雑そうな顔をして)
他の子にもそうしてるの?……あなたが、どんな服装が好きなのか分からなくて。
(冗談混じりに口元を尖らせ、照れた様子の相手の頬を軽く指でつまみ。それでも、褒められたことは素直に嬉しく、すぐに表情をやわらげ、今朝悩んでいたことを口にして)
_こら。そーゆーこと言わないの(他のコにも言うのかと指摘されれば困ったように笑ってコツン、と額を小突き。服を改めて上から下まで見下ろすとまさか服選びに悩んで遅れたのだろうか、なんて思ったりして勝手にひとりで嬉しくなり)今日の服も好きだよ。_似合ってる(伝え終えればまた恥ずかしくなってしまう前に、掴んでいた髪を離し呼吸の整った先輩の手を握ってしまうとリードするように歩き出して)
私だって、妬いたりするのよ。
(なんでもないように言うと、押された額を指で大げさに撫でてみて。再びまじまじと見られれば、緊張したように視線を逸らし)
あっ、あなたはどういう服が好きなの?
(突然手を握り歩いて行く相手を追いかけるようにしながら、今度はちゃんと聞いておかなければ、なんて思っていたことを尋ねて)
本当ですか?そんな風に見えないけど(妬いたりするようには見えなくてキョトンとした顔になれば首をゆるり傾けて)__俺がこういうの好きって言ったら次着てくれるの??(された質問にんーー、と悩みながら洋服店が並ぶ道へとちょうど入ったので、期待まじりに問いかけ返して様子を伺い)
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