後輩 2016-01-10 11:11:41 |
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こわかった__かもしれないです。遊びじゃなくなれば、いつか傷つくし傷つけるんじゃないかって(どうしてなんて自分も何度も自問自答したことで、でもそれらしい答えは出なくて。ハッキリわかることは遊びの付き合いでいれば先輩も自分も軽い傷で だけですむんじゃないかと、そう思ったこと。先輩の涙を見て抱きしめたくなった気持ちもキスしたくなった気持ちもちゃんとあったのに遊びで終わらせようとした自分が今思えば情けないが、その時はそうすることしか考えつかなくて。今なら素直に言える気がして話していれば、細い指が裾に伸びてきたのを見るとドキドキがとまらなくなり)近づくと__離したくなくなる。_ね??そんなの迷惑でしょ?(いろんなことが限界寸前で裾にあった手を取り優しく握ると、口調も普段のものに戻り自分のことを鼻で笑い自嘲すれば情けない笑みが溢れ。握っていた手を緩めて先輩の意思でいつでも離せるように弱く触れているだけで)
そんなの、おかしい。だって、傷つけ合わない人間なんて居ない……でしょう?だけど、どうしようもない気持ちがあって……それには嘘がつけなくて、抑えられなくて、
(そういうものでしょう。そう続けた言葉は、相手に言っているのか自分に言っているのか分からなくて、目を細め俯き。もしかしたら、今こうしていることも間違いなのかもしれないけれど、こうしたいと思う気持ちには逆らえず)
離さないで。私は、あなたと離れたくないんだもん。あなたのこと、もっと知りたいと思ってる。それじゃ駄目なの?
(恋愛感情なのか好奇心なのか、感情の名前は曖昧ではあるけれど、その言葉に偽りはなくて。弱い力で手を取られると、言葉に同調させるようにぎゅ、と握り返して)
んー。名残惜しいけど、今日はそろそろ寝ますっ。
弱った姿も見られてちょっと嬉しいな(ふふん、_
また明日、楽しみにしています。おやすみなさい
(できるなら傷つけたくないけど、そんな自信がなくて。真剣になることから避けていた自分とは違い人間はそういうものだと話す先輩の話を聞いていれば、続いた離さないでの声にぐっ、と熱い気持ちを感じて)俺のこと深く知ったら、先輩がっかりするかもよ?__でも離してやらない(離れかけようとしていた手が握られると暖房では得られない人の温かさ感じ、くくっと小さく肩を揺らして言えば最後にはいつもの笑顔になっていてギュッ、と自分からも握り返し)
俺も名残惜しー。今日も遅くまでありがとっ
また明日。おやすみなさい
そんなの、私もおなじ。
(いつか、父や借金のことを話さなければいけない時が来るかもしれない。その時、どんな反応をされるだろう。そんな不安が頭を過ぎったけれど、以前のような、むしろ暖かささえ感じるような声にほっとしながら、嬉しそうに笑って)
あ、これ。ありがとう
(部屋が暖かくなると、マフラーを着けたままだったことに気がつきそれを外して。先程相手がしてくれたように首に巻いてやると、満足げに頷き)
どーいたしまして(会室も暖かくなってくればマフラーを返してもらいその時漂った先輩の香りが心地よくて。先輩の手を握ったまま立ち上がると、遊びではなく誘うことなんて初めてて慣れずに言いにくそうに口を開けば)__一緒に帰りませんか?
うん、……一緒に帰りましょう。
(以前までとは違う誘いの言葉が嬉しくて、噛み締めるように頷き。暖房を消したり鍵をしめたりしてから、つないだままの手に視線を移して)
そ、そろそろ離すわよ?
(名残惜しい気もするけれど、そのまま歩くというのはどうにも慣れずに恥ずかしくて。職員室への廊下を歩きながら、手の力をそっと緩め)
(オッケーをもらえば嬉しさから表情が緩み、暖かいし心地よくて離していなかったが職員室が近づいてきたところで手を緩められると自分からも手を離すも不満げに口をとがらせ)えー、さみしーなー
あなたは慣れてるから良いかもしれないけど、私は慣れてないんだから
(相手がいつもの口調に戻ると、ほっとしたようにこちらも普段通り厳しく言い切り。以前よりは幾分やわらかい言い方でそう言うと、不満げな相手をなだめる様に頬をひと撫でして、鍵を返すために職員室へ入り)
__先輩は慣れてなくていーの(慣れられていても嫌な気分だしと思うも優しく頬撫でられるとトクン、と胸が高鳴り。ふと店のお客さんとはこういうこともするのだろうかとカラオケ店でお客さんといたことも思い返せばム、と口を曲げて。先輩が職員室から戻るのを待つ間に暗い気持ちが広がり)
……どうかした?
(鍵を返して出てくると相手の様子が妙だと気が付き、別れ際に触れてしまったのが嫌だったのか、なんて思っては不安げに顔を覗き込んで)
いや__なんでもない(こんなこと気にしてるなんて今までの自分だったら考えられなくて、職員室から戻ってきた先輩に顔のぞき込まれれば誤魔化そうとするも表情は暗くて。少し考えたあとここで黙っていても仕方ないと下駄箱に向かって1人で勝手に歩き出してしまい)
(明らかに何かあるような顔で言われても、気持ちは晴れなくて。相手の背を追いかけるように歩きながら下駄箱へ着くと、靴を履き替えてから相手の元へ駆け寄り)
さ、さっきの、嫌だった?ごめんなさい
(馴れ馴れしくしすぎたかもしれない。そう思って謝ると頭を下げて。相手の顔を見るのが怖くて、顔を上げても俯いたままで)
_ッ、違う!(下駄箱で靴を履き替えると先輩のことを待ち、やってきた先輩の口から謝られればなんのことかわからずにキョトンとし。しかしすぐに先輩が何を気にしているのかわかると慌てて否定して)__ごめん、さっきのなんでもないはウソ(傷つけたくないと遊びじゃないと会室で伝えたのに早速先輩にこんな顔させてしまった自分が嫌で、俯いたままの先輩の髪をすー、と撫でながら本心を打ち明け)
じゃあ、どうして……
(自分のせいじゃないと分かればほっとしたように肩の力を抜き顔を上げて。髪を撫でられると恥ずかしそうに首をすくめながら、それでは何があったのかと不思議そうにして)
それは__。先輩、客ともこーゆーコトしてんのかなあって思って(気にしてるなんて男らしくなくかっこ悪い気がして言いにくそうに間を空けて。重い口を開いて話しながらギュ、と先輩の指先と自分のを絡めて不安げな顔つきで)
あ、えー……と。手をつないで歩く、なんてことは無いけど、……
(嫉妬してくれていることが嬉しくて緩む口元を片手で隠すも、結局自分がそういう思いをさせているのだと分かれば一概に喜ぶこともできず。指を絡められると、それに応えるように手を握り返し。過度なスキンシップは無いとはいえ、店の性質上、肩に腕を回される程度のことはあるな、なんて考えれば、一言で否定することもできなくて)
ふーん、そーなんだ(手は繋がないけどほかのことならある。そういう意味であると思えばやっぱりいい気分はしなくて、アノ店で働くのはやめてほしいだなんてそんなこと言う権利もなければ立場でもない。やりきれない気持ちをぶつける場所もなくてぐ、とこらえれば絡められた手を優しく包み込んでゆっくり歩き出し)
やっぱり、よくない……よね。
(納得していないのにそれを抑えようとしている様子が伺え、それに加えて手から伝わる優しさがどこか寂しくて、小さく呟き。父の借金は、もうすぐさほど苦労しない程度の額になるし、弟が高校に入学してバイトを始めれば、生活も楽になる。そうすれば、今の仕事は辞めるつもりで。けれど、これまでや、辞めるまでの時間を考えると、今後相手にこんな思いをさせてしまうのかと心苦しく)
仕方ないでしょ、__あ、でもこれからは酒は飲んじゃダメ(理由はわからないけど働かなきゃいけないそれなりのわけがあるのだろうし自分のためにやめてもらうことが良いことか悪いことかもわからないから、歩きながらそう言うも少量のお酒でぐったりしてしまった先輩を思い出しそこだけは規制するように強く言い。握り合った手をポケットに突っ込むと先輩の家に向かう道を歩いて)
次レスおそくなりまーす
は、はいっ
(強い口調で言われると同じくしっかりと返事をして頷き。ポケットへ入れられた手に視線をやってから、相手が迷いなく自分の家へ歩いて行くのを見て、先日のことをぼんやりと思い出し)
お母さんたち、こんなところ見たらなんて言うかな……
(きっとあの時以上に騒ぎ立てるに違いない。そんなことを思って困ったような顔で笑いながら、あの時とは違うお互いの空気にどこか心地よさを感じて)
私も遅れ気味になりそうです、教えてくれてありがとね。
(しっかり返事してもらえれば安心したのか微笑。先輩の手をカイロのようにぎゅむ、と握って歩いていると、お母さんに見られたらなんて言うから少し笑ってしまって)_ッはは、なんてゆーかな。弟とか「あー!やっぱり付き合ってたんじゃん!」とか言いそー(先日あったばかりの弟の真似して言えば思ったより似ていたので自分でもおかしくなり)
なに、その特技。このあいだも、先生の真似してたでしょう。本当に驚いたのよ、アレ。
(強く握られている手を握り返す力に強弱をつけながら歩き。弟の物真似をされれば笑いを堪えるように空いた手で口元を押さえて。そのつながりで先日昇降口で声をかけられた時のことを思い出すと、たしなめるように指を立てて)
ああー、アレね。先輩の反応おもしろかったなー(言われて思い返し先生の真似をしたことよりも先輩の驚いた時の声や顔が可愛かったな、なんてそっちの方ばかり思い出されて。横を見て先輩と目を合わせればふっ、と小さく笑い)
こっちは全然面白くなかったわよ……
(楽しげに話す様子に小さな溜息をもらしてから、こちらを向いて笑みを見せた相手に釣られるように小さく口元を緩めて。そのあと、そこで初めて泣き顔を見せてしまったことを思い出すと慌てて視線を逸らし)
昨日はごめんなさい
用事が思ったよりも遅くまでかかってしまって(しょげ、)
今日も少しゆっくりめの返事になるかもしれないけれど、寝る時には声をかけるね。
あの時は泣かせてごめんなさい__(楽しく話していたのに先輩が何か思い出して目を伏せたのを見れば何故切ない顔をしたのか薄々感づいて、立ち止まりポケットから手を出すと先輩の頬を両手で包んで目をそらさずに話し)
もし合わないなら、合わないで切ってくれて構わないからねー
こういう状況が続くとなると申し訳ないけど厳しいかなって
俺も話が進まないと飽きちゃうから__ごめんね
(/私はとある時代もののトピ主をやっておりお相手様が恐らく此処のトピの主様のお相手様であり同一人物だと思います。此処では主様に「掛け持ちはしていない」と仰っていましたが私の方のトピと掛け持ちし(他はわかりません)続け今では、私のトピにだけ顔を出されているようです。知らせるべきか迷いましたが主様が待ち惚けをくらっている苦しい状況を見ていられず、伝えるだけでも…残させていただきます。私も無言失踪されない方を募集したつもりですがこうなってくると私のトピも怪しいものですね。しっかりトピを管理し素敵なロルを回せるトピ主様ですので早くまた…良縁が訪れることをお祈りしています。失礼致しました
わ__知らなかった。というか本当かどうかわかりませんけど、ありがとーございましたー
訳もわからないまま待つよりは_ね
んーでも掛けもち禁止してはいないから別にいいんだけどね?
けど無言失踪は俺のトピックも禁止にしてるからこのまま無言は困るかなあ
どっちにしても来ないようなら閉鎖かな。ここまで物語進めて先輩といちゃいちゃしてるところに他の参加者さんも来にくいだろうし
常識はある先輩だと思ってるから数日は待とうとは思ってまーす。せめて一言は最低限のマナーとしてお願いします
あっ、匿名さんにも良縁ありますよーに!
だいぶ遅くなってごめんなさい、ごたごたしてるみたいね……。
このあいだも何も言わずに来られなくなってごめんなさい
背後の都合なのだけど、月末は仕事が忙しくて、帰って家のことをしているとつい……なんて、言い訳でしかないのだけど。
今後も、返せない日があるかもしれません。やってみて、両立の難しさが身にしみました……。
だから、もしもあなたがそれで嫌な思いをするのであれば、新しいトピックを立ててくれて構いません。
ただ、一つだけ言いたいことは、私は掛け持ちはしていません。断じて。これだけは言いたくて……。証拠も何も無いから、信じてもらえるかは分からないけれど。
こんなに自分のやりたいことをできて、話したいことを話せるのは初めてだったから、ね。
もしも続けてもらえるのであれば、その返答が来次第、お返事させてもらいます。
わー。せんぱーいおそーい(ぎゅ、)
言い訳でも何だっていいよ。来てくれたんだし!
新しいトピックや再募集する気はないんだ。白川修斗は先輩のことを想ってるから、その気持ちのまま他の人とはできないっつーか
だから、辞めるとしたら閉鎖だね
掛けもちの件も、うん。先輩のこと信じるよ
__で、本題
前にも言ったけど、ほとんど置レスだったりするのはストーリーが進まないしあまり苦手なんだ、置きになりそーな時は連絡する感じになったと思うんだけど_それは守れそうかな?
今回思ったのは、無言のまま日を開ける時も事前に連絡くれたら安心する。今回はぶっちゃけ心配したよー、先輩に何かあったのかなって
返事ができないことよりも、その前の一言さえくれれば全然オッケーなんだ。__どーですかね??
勿論背後さんの生活が大事だから先輩が無理と思うなら辞めていいし、無理だけはしないでね
俺も先輩と話せるのがいつも楽しいから続けれたらと思ってます。お互い楽しくやれるなら!
返事待ってるね
ッ、ご、ごめんなさい……( 背中ぽんぽん、 )
まずひとこと。本当にありがとう
うん、わかりました。
返事が遅くなりそうな時、返事ができなさそうな時は、一言入れるようにします。
是非続けさせて欲しいな。
来られる時は、めいっぱい来ます。このあいだみたいに。
これからもよろしくねっ
次のレスで、お返事します。
ち、ちがうの。確かに、思うところはあったけれど……。今はただ、泣き顔を見られたのが恥ずかしかったのを思い出して、ね。
(頬に触れる体温に緊張しながら告げると、照れたようにはにかみ。繋いでいなかった方の手が冷えていたのに気がつくと自分の手を重ねて)
次の返事は遅くなるかもしれないけど、今日中には必ず返すね。
ほんっとに心配したんですからね、先輩のこと(すりり)
よかった!
続けてくれるの嬉しい。無理だけはしないでね?
背後さん忙しい時は俺も待つから_さ?
俺こそ、これからもよろしくお願いします
レス楽しみにしてるね
ごめん。_泣かせでごめんって気持ちと、泣き顔もかわいーとかも正直思っちゃったりしてました(はにかむ顔も新たな表情で可愛くて鼓動が早まるのを感じつつ、眼鏡のフレームなぞるようにして指を滑らせあの時の心境告げ)
わかったよ。無理はしなくていーからね
ごめん。_泣かせでごめんって気持ちと、泣き顔もかわいーとかも正直思っちゃったりしてました(はにかむ顔も新たな表情で可愛くて鼓動が早まるのを感じつつ触れられた片手は先輩の細い指先を包んで、もう片方は眼鏡のフレームなぞるように指を滑らせあの時の心境告げ)
わ_ごめんなさい。文章の見落としあったから書き直しました!話せるの嬉しくて浮かれちゃってるかも、俺
……ずるいわね
(可愛い、なんて言われて嬉しさが広がるけれど、それが自分にとって恥ずかしい顔だというのは素直に喜べなくて。ぼそりと呟くように言ってから、包まれた手の指をそっと絡めながら、ゆるりと動く片手の存在に思わず目を閉じて)
早く帰って来られたから返します
わざわざ書き直してくれてありがとう。私も、また話せるのが嬉しい。
もうひとつの方は流させてもらうね。こっちも蹴って構わないです
えっと、心配してくれてありがとう(頬にちゅ、_)
していーですか?__、キス(目を閉じるのを見ると、手だけじゃ足りなくなって触れたい気持ちを口にすると少し恥ずかしそうにマフラーに鼻先埋めて見つめ。告白してないだとか、付き合ってないとかの葛藤もあるが今は先輩のことを感じたい気持ちが膨らみツーっ、と唇を撫で)
っ、え、っと
(突然の申し出に戸惑って目を開くと、以前までとは違う相手の様子に胸が締め付けられるような温かい気持ちが沸き上がって。私もしたい、なんて言ったらどんな顔をするんだろうか。けれど、曖昧なまま流されて良いのかという迷いもあって。戸惑い視線を泳がせながら、触れられている唇をきゅっと閉じて)
(いい返事は期待していないものの求めてほしいとは思ってる自分がいて、突然のことに戸惑っている先輩の顎を掴んで自分を見上げさせればゆっくり顔を近づけていき。チュ、とリップ音を立てて触れたの先輩の唇ではない、口元の端っこ。唇は大切に取っておこうなんて今まで思ったこともない気持ちもあり、それからすぐに顔を見るのも恥ずかしい気がしてそのまま背中に腕を回し抱きしめれば)_あー、なんかすっげーキンチョーする
(相手の顔が近づいてくると、固く目を閉じ身構えるようにして。思っていたのと違うところへ感じた熱に体の力を抜くと、呆気にとられたように数回瞬きをして。更に抱きしめられて驚くも、後に続いた相手のことばにくすりと笑って)
なんだか、変な感じ。まるで最初からやり直してるみたい
(少し迷ってから、自分も同じように相手の背へ腕を回すと、ぎゅ、っと上着を握りしめて)
大丈夫。今までのことも失敗じゃない_(抱き返されれば唇じゃないとはいえ自分が触れてしまったこと嫌がられてなかったんだと安心して。最初からやり直せたなら何か変わるだろうかなんて考えるも、今までのことがあったからこそ自分も変われたし、先輩のことをここまで大切に思えるのかもしれないと思えばふとそんなことを言うもキザっぽく思えやっぱり自分らしくないと恥ずかしくなり抱きしめる力強め。その時チラチラと空から降ってきた雪、寒い寒いとは思っていたが雪が降るくらいの気温だったのかと驚き。宙を舞う雪が季節外れの桜にも見えれば思わず口から漏れて)桜__、桜良
うん、そう……。そうだね。
(今まで今まであったことや考えたことを思い返すと、決して長いとは言えない時間が、とても重厚なものだったと改めて感じ。強まった腕の力にぬくもりを感じながら、頬に触れた雪に顔を少し動かして。この景色をこうして二人で見ていることが不思議でたまらなくて、同時に溢れる幸福感を噛み締めていると、耳に入ってきた言葉に驚き、ぐ、と体を押して相手の顔を見上げて)
今、私の名前……
(初めは、春に咲く花の名を呟いたのかと思ったけれど。二度目に聞こえた言葉は確かに自分を呼ぶものだったとじっと見つめ)
さ_寒い。早く帰ろ(自分でも知らないうちに漏れていて名前を呼んだ後に口を押さえても既に遅く。見上げてくる視線感じてじわり、と顔に集まる熱を感じればマフラーをぐっと鼻先に被せて見られないように調整して。何もなかったことにしようと手を握ってさっきのようにまたポケットに突っ込むと恥ずかしいのか早歩きで歩き始め)
あっ! えっと……
(誤魔化そうとする相手を更に問い詰めようとすると、その前に歩き出してしまった相手に引かれるようについて行き。歩きながら、先ほど名前を呼ばれた声が頭に繰り返し響いて。しばらく何も言わずに歩きながら、どうするか悩んだ末、覚悟を決めたように、ごく、と息を呑み)
し、修斗、くん。
(消え入りそうな声で名前を呼んだ瞬間、雪のせいで寒いはずなのに、つないだ手元からじんわりと熱が上がってくるのを感じ。もしかしたら聞こえなかったかもしれないけれど、その行為自体への羞恥心から、じっと地面を見つめ、握る手に力を込めて)
(自分のことにいっぱいいっぱいで、手をつないでいる他は先輩のことを気にかけるのとができず。歩く足音だけが聞こえていたが途中、細い女のコらしい声で名前を呼ばれた気がして。先輩を見てみれば不自然に地面を見ていることで確信をし。しかしハッキリ聞こえなかったのでもう1度だけでも呼んでもらおうと願いの言葉が口から出かけるも、じゃあ私の名前も呼んでと頭のいい先輩なら条件を出してくるかもしれないと思えば恥ずかしくなるのが目に見えて思わず言葉を止め。繋いでない手を伸ばし先輩の前髪の雪を払いながら頭を優しく撫でれば)__冷えちゃったね。風邪ひかないうちに帰ろ(わざと聞こえなかったことにしてそう言うと恥ずかしさが少し和らいだように伺える先輩と歩き始め。まもなくして先輩の家へと着いて)
寝るね。今日もありがとう
このまま続けても、切りあげてもいい感じにしておきましたー
切りあげるなら次の希望あれば教えてね。明日そこから始めるから。なければ俺がてきとーに決めちゃうよー
それと明日明後日は置き気味になっちゃいそう。即レスできる時はするね!
おやすみなさい
……はい。
(振り返った相手に、聞かれたのだろうかとどきりとしたけれど、何も言わずに頭を撫でられると、聞かれていなかったのだろうかとほっと胸を撫で下ろし。けれど、どこか残念なような気もして。それでも、頭を撫でる手や言葉の優しさに笑みを浮かべると小さく頷いて)
お、おやすみなさい。……修斗くん
(家へたどり着くと名残り惜しそうに指を解き。扉の鍵を開けて緩く手を振ってから、部屋に入る間際、今度はハッキリとした声で名前を呼んで)
気遣いに甘えて、ここで終わっておきました。
うーん……まだ浮かばないから、お任せしてもいいですか?
私も、明日は夜が少し返事できなくなって、明後日は日中返せない……って感じになりそうです。
うん、同じく、返せる時にはなるべく返すようにするね。
おやすみなさい
(最初はぎこちなかった名前の呼び方も慣れてきて、心の距離は近づいたが2人とも意識しあって踏み出せない関係が続いて。先輩の仕事も休みの日にデートを提案しいい返事がもらえたので当日わくわくしながら待ち合わせの駅前に向かって。シャツの上からボーダーの薄いブルーのニットを着て、下はジーンズそしてスニーカーを合わせ、黒いダッフルコートを身につけた装いで目印のオブジェの近くで待っており。待ち合わせ時刻から20分くらい過ぎて心配になってきてスマホ取り出すも連絡先交換していなかったと思い出せば)わ__サイアク。また番号教えてもらうの忘れた
(何を着ていこう。カジュアルなもの、ボーイッシュなもの、女の子らしい感じ……。仕事柄服のジャンルが揃っているせいで、何を着るか悩み始めて。前日に考えておけば良かった、なんて後悔をしても遅く。結局、先日買ったグレーのタータンチェックのワンピースに薄手のタートルネックのセーター、オフホワイトのAラインコートを合わせて。化粧は仕事の時よりも薄めに、髪は軽く巻いて……そんなことをしていると、間に合うか間に合わないか、というような時間になっていて。慌ててベージュのロングブーツを履こうとしているところへ弟がやって来て、今日はバイトは休みのはずだ、めかし込んでどこへ行くのか、なんて質問攻めから逃れた時には、もう遅刻が確定しており。できる限り早く走るも、元々の運動神経の悪さが祟り速度は出せず。到着した時には息も絶え絶え、肩を大きく揺らしながら頭を下げて)
ご、ごめんなさい! 遅れて、しまって――。
よかった__何かあったんじゃないかって心配した(30分経つ時には心配で仕方なくなっていてあっちにこっちに目をやりながら先輩を探し、すると遠くからやってきた女のコに目が行き。眼鏡じゃなかったら多分気づかなかったくらいに雰囲気が変わっていて驚くが、それよりも会えたことに安心したように先輩を迎えいれて。巻かれた毛先に指先通せば言おうかどうするか少し悩んでから口を開け)__かわいーですね、今日も(他のコになら簡単に言えること先輩となると緊張してしまうようで恥ずかしくなって視線逸らし)
本当にごめんなさい……
(ようやく息が整ってくると、顔を上げて再び謝罪の言葉を述べ。その後、髪に触れる指に緊張したように身を正してから、続く言葉に複雑そうな顔をして)
他の子にもそうしてるの?……あなたが、どんな服装が好きなのか分からなくて。
(冗談混じりに口元を尖らせ、照れた様子の相手の頬を軽く指でつまみ。それでも、褒められたことは素直に嬉しく、すぐに表情をやわらげ、今朝悩んでいたことを口にして)
_こら。そーゆーこと言わないの(他のコにも言うのかと指摘されれば困ったように笑ってコツン、と額を小突き。服を改めて上から下まで見下ろすとまさか服選びに悩んで遅れたのだろうか、なんて思ったりして勝手にひとりで嬉しくなり)今日の服も好きだよ。_似合ってる(伝え終えればまた恥ずかしくなってしまう前に、掴んでいた髪を離し呼吸の整った先輩の手を握ってしまうとリードするように歩き出して)
私だって、妬いたりするのよ。
(なんでもないように言うと、押された額を指で大げさに撫でてみて。再びまじまじと見られれば、緊張したように視線を逸らし)
あっ、あなたはどういう服が好きなの?
(突然手を握り歩いて行く相手を追いかけるようにしながら、今度はちゃんと聞いておかなければ、なんて思っていたことを尋ねて)
本当ですか?そんな風に見えないけど(妬いたりするようには見えなくてキョトンとした顔になれば首をゆるり傾けて)__俺がこういうの好きって言ったら次着てくれるの??(された質問にんーー、と悩みながら洋服店が並ぶ道へとちょうど入ったので、期待まじりに問いかけ返して様子を伺い)
……します
(嫉妬はもちろんするけれど、そんな立場に居るわけではないことも分かっていて。視線を逸らしたまま、小さな声で呟くように答え)
う、うん。今日もそれで――
(相手の好きな服を着たいと思う気持ちに何の違和感もなくて、ただ自然な気持ちで何気なく問いかけたけれど、今朝のことを思い出せば、それがどこかむず痒くなるような行為であることを感じて口を閉ざし)
__ッ(年上から言われると余計にかわいく思えてくるもので素直にヤキモチをやくと言われればスッと伸ばした手は自然と優しく先輩を撫で。三つ編みよりも撫でやすいせいか、無意識のうちにしばらく続けていて)それで??_あ、俺あんな感じ好きかも(言いかけられた言葉が気になって不思議な顔をして聞き返し。たくさんの店がある中、並ぶひとつのマネキンの衣装、オフショルダーのニットに膝上15cmのチェックのミニスカートという露出の多いものをワザと選んで指せば試すように反応を見て)
な、なんでもないです。
(頭を撫でられる感触が心地よくてしばらくそのまま目を細めたあと、続きを促されれば慌てたように首を振って。好みの服を見つけた様子の相手にぱっと顔を上げてから、目に入ってきたマネキンの姿に驚き)
えっ……と、寒そう、ね……。これが良いのね……
(率直な感想を述べてから、自分がこれを着たら、なんて想像をしてみると恥ずかしくなってしまって。けれど、この服を着て相手が喜んでくれるのであれば、と考えると繋いでいる手にぐっと力を込め、覚悟を決めたように頷いてみせ)
今日はそろそろ寝ます
明日は、昼から夜にかけて返事できないかもしれないけど……、できるタイミングがあれば、返すようにするわね。
おやすみなさい
_いや。やっぱりいい。今のナシ(繋がれた手に力が入り強く頷くのを見れば本気でああいったものを選んでしまわれそうだと慌てて首を振り。肩も出てるし太ももだって出てるし、そんな服着せたくない。何より他のひとに見せたくないと思うとさっきの発言を撤回して)どっちか行ってみませんか??(服について話して歩いていると洋服店がならんだ通りは過ぎて今度はカフェや雑貨屋が並ぶ道に出て。1度足を止めればオシャレなカフェとかわいらしい雰囲気を持つ雑貨屋を交互に指して尋ね)
おやすみなさい
俺も明日はゆっくりになるからお互い無理せずやろーね
今日もありがとうございました
えっ、せっかく――
(突然気が変わってしまった様子の相手に驚きながらも、通りの雰囲気が変わればそちらへ意識を向けて。雑誌で見るような店が立ち並ぶその場所を、きょろきょろと落ち着きなく見渡して)
どっちも行きたい……だめ?
(どちらか、と問われるとそれぞれの店をしばらく観察して吟味するも、結局決められず。自分が遅れてしまったから、時間があまり無いのかもしれないけれど。少しの望みにかけて問いかけると、相手をじっと見ながら首かしげ)
ダメなわけないでしょ_(ふたつの候補にしばらく悩んで両方選択するあたり、先輩らしいなと思ってどちらも行けるならそれだけ長く先輩と一緒に居られるとプラスに考え。走ってきたことも考慮すれば喉を潤わせる方が先かなとカフェを指せば)先に飲みモノでも飲みませんか?
うん、ありがとう。
(どちらの店も行けることと、それだけ一緒に過ごせるということの2つが嬉しくて。頷いて礼を言ってから、指されたカフェへ視線を移動して)
うん、すごく喉が乾いていたから助かります。
(ショーウィンドウに置かれている飲み物や食べ物のサンプルを見ると、これまで意識していなかった喉の乾きが一気にやってきて。先程よりも深く頷いてから、店に近づき、何を頼もうかと顎に指を置き真剣な表情をして)
__ですよね。来た時すっごい息上がってたし(助かると言われればさっき来た時の先輩の様子思い出しこらえきれずクスクス、笑い出し。怒られるかもと笑うのをすぐやめれば自分もカフェに近づき店の前で悩む先輩の手を引くと中に入って)ん_、俺お腹も減ってきたかも。軽く何か食べよーかなあ(中に入るとコーヒーや甘いデザート系の匂いもあって。レジは人が少し並んでいたので先に店員さんがメニュー表を持ってきてくれ、仲良くたりで見ながら悩み)
それは忘れて……っ
(遅刻するなど普段の自分ならありえないことで、更に全力で走った後の姿を見られたとなれば一層恥ずかしくて。振り返って言い返そうとしたら、相手はするりと何事も無かったように口を閉じてしまい。手を引かれるまま中へ入ると、お洒落な内装と可愛らしいインテリアに思わず口元を緩ませ)
すごい、色々あるのね。パスタなんかの軽食まで……。ケーキも可愛いし
(家族で出かけることはなく、同伴で客が連れて行ってくれる店は少し値の張る所ばかりで。同い年の男女が来るような店に入るのは初めてで、少し興奮したようにメニューを眺め。ふと相手との距離が近づいていることに気がつけば、慌てて顔を離して)
__ね、女のコ好きそうな店だよね(店内の装飾もメニューもかわいらしく女のコ向けに思い、お客さんも女のコ同士やカップルばかりで。だいたい自分の食べたいものを決めれば急に離された顔を不思議に思い)ホラ。来て??(頬には赤みが差しているしなんとなくだが理由を察すると口角を上げて意地悪く笑って。レジの店員さんから「お次のお客様どうぞ!」と声がかかったのでレジに先に進めば先輩の手を引っ張ってさっきよりお互いの体が近くなるような位置にずらし)
(メニューを選びながら相手との距離を意識しているせいで、相手の何気ない言葉に返す余裕もなく。なんとかメニューを決めたところで、唐突に手を引かれれば逆らうことできずにそのまま体を寄せて)
ち、近いです!
(店員の手前、大きな声を出すことはできず小声で言うと、手は握ったまま少し離れて。「ご注文はお決まりですか?」という店員の問いかけに、先ほど決めた苺のショートケーキとアールグレイを注文し)
少し早いけど、今日はこれで。
明日は、もしかしたら来られないかもしれません……。1度でも返せるようだったら返すようにします。
それじゃあ、おやすみなさい。
何で?近いとダメ??(折角近くになれたと思ったのにものの数秒で距離を置かれてしまえば自分も小声になり真顔で上記聞いてみたりして。先輩が頼んだメニューが美味しそうでそちらに浮気しそうになりつつも、慌てて自分が決めていたメニューを店員さんに告げ)あ__えと、サンドウィッチとクリームソーダお願いします(笑顔で接客してくれる店員さんから「お会計はごいっしょですか?」と聞かれれば「いっしょで」と答えながら先輩が財布を出すより先に自分がお札を出してしまって。お釣りをもらい、しばらくして用意された食べ物とドリンクの乗ったトレーを率先して持てば空いてる席があるか店内を見回しながら歩き)
りょーかいしましたー
明日無理しなくていいからね。教えてくれてありがと
おやすみなさい
恥ずかしいし、人前だから……。
(手をつないでいるのも恥ずかしいくらいで、これも離そうか、なんて指を動かすけれど、なんだか勿体ないような気がして握ったり緩めたりを繰り返してみて。会計を問われて財布を取り出そうとすると、それよりも早くスマートな相手の行動に呆気に取られてしまい。トレーを持って行く相手を慌てて追いかけると、窓際のカウンターに2人分の空席を見つけて)
あそこは?
(席を指しながら、違うほうを向く相手の服の裾をくい、と引っ張って)
ふうー。一つだけ返事、置いておくわね。
明日はちょくちょく来られるといいな、と思っています。
おやすみなさい
人前で手くらい握ったことあるでしょ??(真面目そうに見える先輩でも付き合った経験はあるんじゃないかと勝手に思っていて、自分が初めてならそれもそれでとても嬉しかったりするのだがそれとなく聞き出そうと質問してみれば裾を引っ張られる方を向き直り)あ__うん、あそこにしようか(窓際のカウンターのテーブルにトレーを置くと椅子をひいて先輩が座りやすいようにして待ち)
昨日はこないかと思って寝てたー、ごめんね
うん、今日は話せたらいいな
よろしくね
人前じゃなくてもないわよ。小学校の遠足くらいかしら……
(さも当たり前のように問われると、まるで経験のない自分が恥ずかしく思えて。意地を張るように付け足した記憶も、言ってしまうとおままごとのようだと徐々に声をすぼめて)
あ、りがとう。
(椅子をひかれたところへ腰掛けると礼の言葉を述べるも、どこか引っかかるように視線を合わせられず)
私もあの後すぐに寝たから大丈夫。返しておきたかっただけだしね
なにそれ。かわいーんですケド(小学校の遠足なんて昔の記憶引っぱり出してきたことにクスクス、思わず笑ってしまうがそんなところもかわいいだなんて思う自分はきっと先輩のことを女のコとして意識しているはず。引いた椅子に座るがどこか表情の晴れない先輩を見れば、食事に手をつける気にもなれなくて)先輩?_、どーしました?
それならよかった。朝起きて見て、返事きてるのうれしかったです
背後サンの忙しー月末が早く過ぎてくれるといーね
可愛くないわよ
(ケーキに巻かれたビニールを取りながら言うと、ぺちん、と相手の膝を叩き。フォークを持ち上げるも、なんだか考え事をしてしまい食べ始めるのを躊躇ってうろうろさせていると、相手の声に反応するように手を止めて)
その、……慣れてるなって思うたび、なんだか、ね。私は、あなたしか知らないけれど、あなたは私以外も、……知ってるのよね。
(他の女の子の話を口にした時、困った顔をしていた相手のことを思うと言いづらくなり、たどたどしく答え。「気にしないで」と付け足し笑顔を見せると、再びフォークを持ち上げケーキをすくい食べて)
私もね、朝起きてあなたからの返事があると嬉しいの。同じ気持ちになってくれて嬉しいです
そうね……少しずつ落ち着いてきたし、日曜は予定もないからのんびりできるかなぁ。
_痛ッ!(少しも痛くないが分が悪いと思ったのか叩かれた膝に手の平あてればワザとらしく痛がって。隠さずに伝えてくれた正直な気持ち、嬉しいなんて返したらまた膝でも叩かれるだろうかと考えながらしっかり先輩を見れば)知ってる__けど、これからは咲良先輩のことだけ知っていきたいから。_それに慣れてることばっかじゃないよ??あーん、とかしてもらったことないし(慣れているのも本当だし、他のコとの付き合いがあったのも本当。否定せず答えるも今は先輩だけだからと真剣な眼差しで言えばすぐふざけたように後半付け加え、ケーキつつく先輩を羨ましそうに見ると口を大きく開けて待ってみたりして)
朝から返事見てテンションあがったー
わ。ザンネン。俺は日曜が予定あって…。だけどなるべく返事するね!2月入ったらたくさん話そ
あーん……って、ここで?……は、はい
(普段、仕事ですることはあれど、それはあくまで客と店員の関係。それに、周りもやっているおかげでなんの躊躇いもなくて。けれど、相手が相手なうえ、店も明るい。ましてや、食べさせあっている男女なんてどこにも居なくて。駄目もとで問いかけてみるも、口を開けている相手とフォークとを見比べてから、一口すくい上げ口元へ運び)
たまに、頭撫でたくなるのよね。あなたを見てると(くす)
そうなのね、気をつけて行ってらっしゃい。
うん、ありがとう。楽しみにしてるね
ん_、うまい(時間はかかったけどやっと行動に移してもらえるとフォークに乗せられたケーキを1口で食べて。先輩か
らもらったから余計においしく感じて笑みを溢れさせれば自分のサンドウィッチを見下ろし。どうせならあーんし返せるスイーツ系を選べばよかったななどと変な後悔をしつつ小さく分けられているサンドウィッチの1番大きいものを取ってあげると先輩のケーキ皿の端に乗せ)はい。先輩にもあげる。
ソレ、ほめられてんの??(ジト目)
うん。ありがとー。合間みて返しますね
俺も楽しみです。こっち蹴っちゃってもいいからねー
うっわ、久々ー
んでもって、桜良先輩リセットしますね
再募集するんで、>1と>2を見て参加希望お願いします。相性が一番だけど、参加頻度多い人は優遇。だって、ほら、俺って寂しがりやだし__なぁんて(へら、)
神林 千歳/かんばやし ちとせ
17歳/高校3年生
身長165cm/腰までの真っ直ぐな黒髪/前髪は目にかかるくらいで、右に軽く流している/若干吊り目気味で、眼力が強い/可愛いというより綺麗系のスッキリした顔立ち/
真面目でしっかり者/一途な故に頑固で負けず嫌いな面もある/強がる癖があってなかなか素直になれない/心を許すと甘えたり、嫉妬したりと独占欲で束縛をしそうになる/人前ではそれを抑えるために本音とは裏腹なことを強めの口調で言ってしまうことも/2人きりになるとデレ成分が増す/
シンガーソングライターを目指していて、学校とは離れた駅を中心にストリートライブ(キーボードの弾き語り)をしているのが隠しごと。
ロルテ
会いに来て、なんて頼んだ覚えは無いし。…わざわざこんな時間に会室へ来るなんて、君、暇なの?
(会議のために合わせられた机を元の位置に戻していると、聞こえた声に振り返り眉根を寄せ。溜息を吐くと態とらしく時計を見やり、敢えて悪態をつき。最後の机が入口側にあるのを見るとあからさまに口を尖らせるも、仕方が無いと相手の方へ近づき)
えっと、参加希望…なんだけど。プロフィールや相性に問題がありそうだったら、どんと言っちゃっていいから!
検討、よろしくお願いします。
あっれー、そんな冷たくされちゃったら寂しいな。寂しいと俺余計なこと喋っちゃうかも(歓迎されるとは最初から思っておらず予想通りの反応だと言わんばかりに口元緩めて、相手が此方に近づいてきた目的を知った上で態と机の上にドカリと腰かけ。あしらわれてシュンと悲しげに肩を落としたのも束の間スゥと息を吸ったかと思えば「みなさーん、ご存知ですかー?生徒会長の神林先輩はー実は__、」と誰がいるかもわからない廊下に向かって叫び始めるという強行手段へと出て)
先輩、待ってたよ。来てくれてありがと(ぺこ、)
問題なさそうなんでよければこのままお相手お願いします。偶々出掛けた先の駅で先輩が歌ってる姿を見かけて、それからちょくちょく絡むようになった_ていう感じでいいですかー?
ちょ、っと―――!
(嫌味のような口調と行動に呆れそうになったところに、廊下へ向かって叫ぼうとしている内容を察知すれば慌てて相手の口を覆い。「言わないで、って言ったでしょう! 学外で活動してるって知られたら、決まってる推薦、取り消されちゃうんだから…」明るみにされると困る理由をひとつ告げると、口元を押さえていた手をそっと離そうとして)
えっと、こちらこそ…ありがとう。( 頬ぽり、 )
うん、それで問題ないかな。シンガーソングライターを目指している理由や、上で述べた以外の隠している理由なんかは、話を進めていくうちに小出しにするので構わない?
もし、先に教えておいた方が良ければ追記するけど…。
それなら、口止め料くらいくださいよ(暴露するつもりはなかったが口を覆われたことで急接近した相手に満足そうに笑み浮かべ。推薦が決まっていることや、それを取り消す可能性すらある情報を得ていることに優越を感じ。離されかけた手を右手で引き止めては恋人同士がやるような繋ぎ方でお互いの手を密着させ、言いふらさないでほしいなら相応の対価がほしいと低い声で伝えて)
先輩が俺に先に知っててもらった方がやりやすいってことなら追記してもらってもいいし。あとで小出しにしていく方がいいならそれはそれで全然おっけーです!
もし先輩からこういう展開を入れてほしいとか、俺への希望とかあれば教えてほしいなーって思って。他にも質問とかあれば、なんでも(へら、)
口止め料…って、私、そんなにお金は持ってないけど……。
(指が絡まり必然的に縮まる距離を、なんとか離そうと腕を引いたりしてみるものの、上手く行かずに溜息を吐いて。口止め料、と言われればぴたりと止まって上記を述べ、はたと目の前に整った顔があることに気がつくと緊張を覚え、気まずそうに視線を泳がせ)
それじゃあ、敢えて小出しにしていこうかな。そのほうが面白そうだし。でも、何か聞きたいことがあったらいつでも聞いて。
了解。遠慮なく言わせてもらうね。君も、やりたいことがあったらいつでも教えてね。
お金じゃなくても__いいですけど?(必死に逃れようとする行動にクスッと意地悪く笑いながら握る手に力を入れて離さず。愛らしいと言うよりも整った綺麗な顔の相手をまじまじと見つめつつスルリと顎に手を充てて、視線泳がせるその瞳と視線勝ち合わせれば意地悪い笑みはそのままにゆっくりゆっく二人の唇の距離を縮めていき)
はい、諸々了解しました。じゃあこっちは蹴ってもらっていいからねー(手ひらひら、)
馬鹿なこと言わないの!
(顎に触れた手の感触にぞくりと肩を揺らし、合わせられた視線に動けなくなったのも束の間、近づく距離に気がつけば空いた手で相手の両頬をがしりと掴み。「そういうのは彼女にしないと駄目でしょうが」と説教じみた口調で言ってから、額を指先でぺしんと弾いて)
先輩返事できなくてごめんなさい。今日は早いけど眠気が__、(目ごしごし)
明日また来るからね、いい子で待ってて(頬ちゅ、)
教えてくれてありがと( 頭ぽんぽん、 )
何してっ―――( 頬押さえ )いつもちゃんと待ってる( ぼそ、 )
おやすみなさい!
__いッて、!(思い通りにはいかず唇は重ならなくてそれどころか両頬つねられる痛みにうっ、と眉顰めれば立て続けに額に小さな衝撃を受け。すりすりと頬を労わるようにして揉みながらむっすと不機嫌な表情で「彼女とか、そーゆーのいないし」多数の遊び友達はいても、付き合うとかそういった話になれば面倒になって縁を切ってしまう己にとっては愛だの恋だのは遠い言葉に感じて目を伏せ)
せんぱーい、おはよ(手ブンブン)
たくさん寝たおかげでスッキリした。でも今日は寒いね。先輩の居る所も寒い?あっためてあげよーか??(両手広げて待ち、←)
…本当にしてたら、もっと痛いことしてたんだからね。
(相手が離れるとほっと体の硬直を解き、痛がる相手を心配して思わず頬に触れそうになった手をぐっと引いて。「君、モテるのに。わたしの学年でも有名だよ、格好いい子が入ってきたーって」特定の人を作らないのは何か理由があるのだろうか。自分には到底思いつきそうもなく、不思議なものを見るように、目を伏せる相手の顔を覗き込んで)
元気だね。おはよう( くすくす、 )
それはよかった。たまにはゆっくり休まないとね( こくり )こっちも寒いよー( 窓の外見てぶるり )……ふざけたこと言ってないで、ちゃんと暖かい格好しなさい( マフラーぐるぐる )
__先輩こそ気づいてる?みんなからマドンナって呼ばれてるの。高嶺の花って感じでさ(言い寄って来る女子たちは自分の上辺だけしか見ていないことを知っていて、覗きこまれた瞳は若干の影を落とすものの次の瞬間にはニンマリとした年相応の無邪気な笑顔で相手のことに話題を変え。然程痛みの長引かなかった頬から手を離せばもう一度だけでもと、相手の温もり求めて手を伸ばし「手を繋ぐくらいならいいでしょ?口止め料としては安いモンじゃん」相変わらずの軽い態度だが、もう片付けの邪魔をする気はないのか机からひょいと飛び退けて)
そうそう。睡眠は大事だよね。女のコとか特に気にしない??肌トラブルとかさー(頬つん、)
__ん、あったかい。先輩の匂いする(マフラーむぎゅう、)
そ、そんな呼び名までついてたの?…なんかくすぐったいな
(ころりと変わってしまった表情に少し驚いてから、自分の知らないところで付いていた呼称に嬉しさと恥ずかしさを感じて口元を緩め。再び伸びてきた手に体を引きそうになるも、先程のような強引さが無いことが分かると警戒も解けて。「わ、分かった…。机だけ片付けちゃうから、その間は離してくれる?」弱みを握られてしまったのはこちらの不注意のせい。仕方ないと頷けば、相手が座っていた机を指して首傾げ)
わたしは、何かに熱中してるとつい寝るのが遅くなっちゃうかな。……こら、( 手取り )
そ、そう言われるとなんか恥ずかしいから…( マフラー軽く引っ張り )
学園のマドンナには正直興味なかった。女のコなら誰でもいいと思ってたし。でもさ、ひみつ知っちゃったら__先輩に興味がわいた(やはり本人は知らなかったようで普段引き締まった表情をしている相手だけに口元緩んだ顔は何となく新鮮に思えてふっと此方も表情柔らかくし。駅で歌っている姿を見かけて以来相手にちょっかいをかけて楽しんでいる自分が確かにいる以上、易々と手離す気はないのだが伸ばした手を一旦停止させれば座っていた机を持ち上げて相手が揃えていた他の机と同様に並べて改めて相手に向き直り)これでいー?
えー?ほっぺたもダメなのー??(むぅ、)
先輩捕まえたー(マフラー伸ばして、相手の首元にもぐるぐる)
…それは、わたしの歌に興味を持ってくれたの? それとも、生徒会長が学校に隠し事をしてるっていうことを面白がってるだけ?
(穏やかな表情に警戒を緩めたまま、興味、という言葉が引っ掛り問いかけて。その意味合いを考えているうちに、相手がスムーズな動きで机を直してしまうのをキョトンとした目で見て。「ありがとう…。ただ調子の良い子だと思ってたけど、気が利くんだ」教えていないのに、周りの机を見てその通りに戻してしまった相手を見ると、からかうようにそう言ってクスリと笑い)
触られるの、慣れてないから駄目…( ふいっ )
んなっ…ち、近い!( 赤くなる顔を隠すように俯き )
歌だよ、__って言ったら俺と少しは仲良くなってくれる?(嘘か本当かはぐらかすようにそう言うも見つめる視線だけはいつもより鋭く、お礼を言われたことで机の位置に間違いないのだと知り安堵したように笑って。若干相手の警戒心が薄れているであろうこのタイミングを狙っていたかのようにさっと近くに寄っていくと当初の予定である手繋ぎを通り越し、重ねた手をグイと自分の方へ引き良せ抱き締めようとしながら「ただの調子のいい奴かもよ?」と口元緩め)
!、先輩いきなり可愛いこと言うね(くす、)
近い方が暖まるからいいじゃないですかー(身を寄せすりり、)
どうしてそんなに…。わたしが君をどう思おうが、それで損することも得することも無いでしょう?
(真っ直ぐこちらを見てくる力強い視線に耐えきれず顔を背けると、問いかけに答えることはせず曖昧に濁そうとしたところで、手を引かれた勢いに負けて相手の体に顔を埋める形になり。「ば、っ……! わたしにこんな事しても、普通の女の子みたいに喜ばないんだから…ッ」つい身を委ねそうになるのを抑え、離れようと胸元を手で押し返し)
可愛くない!( じろり、 )
こ、こんな恥ずかしいことするくらいなら、寒い方がマシっ( 頬むに )
あは。先輩_やっぱり面白い(食ってかかって来るような、それでいてどこか女性らしい反応にスゥ、と目を細めれば期待どおりとでも言いたげに腕の中に収まった相手の細い体抱きしめ。喜んでないとは思っていたがそれはそれで男のプライドが邪魔をし中々解放してやる気になれなくて。数十秒ほど相手の抵抗に耐えたのちゆっくり腕を解いて、口止め料ともなる抱擁を交わしたことで満足したのかフッと満足そうに笑えば)__本当?体は喜んでない?ドキドキってときめいてない??(なんて問いただすように言うも、初々しい相手の反応を全て見てしまうのも惜しく思ってしまい。鞄を肩にかけ直せば潔く教室の出口へと向かって「先輩、また明日ね」意味深に告げながらそのまま姿を消して)
いや__ほんと、先輩の反応可愛くて、やりとり楽しいよ。改めてこのトピに来てくれてありがとうございマス(唐突にぎゅ、)
そろそろ場面転換しようかなー?と思うんだけど次やりたいこととか、こんな流れにしてほしいとかある??
おもし……、
(やはりからかわれているだけなのだ、と思って押し返す腕の力が弱まってしまったところへ、相手に抱き締められればそれ以上抵抗することもできなくて。とてつもなく長く思える時間、徐々に早くなる心音を感じながら息を潜めていると、ふいに解かれた腕にはっと顔を上げ)
喜んでない! これは別にときめいてるわけじゃ…
(動揺を誤魔化すように俯き髪を耳にかけながらまくし立てようとしたところで、あっさりと部屋を出てしまった相手の後ろ姿を見て呆気に取られ。「また明日、って…」後ろにある机へ体重をかけると、深い溜息を吐きながらぽつりと相手の言葉を反芻し)
えっと…わたしも、君と話すのは楽しいから。っで、でもこういうのいきなりするのは慣れないから!( 背中どんどん、 )
そうだね…。( 顎に手あて )君が女の子と遊んでるところを目撃してしまうとか、わたしが駅で歌ってるところを敢えて見に来るとか、無難だけどどうだろう?
(「また明日」と言っておきながらあの日以来タイミングが中々合わず相手と顔を合わさない日が続いていたある日の休日。ジーンズに厚手のボーダーニット、それに黒いブーツを合わせ意気揚々と家を出れば向かったのは前に相手を見かけたことがある駅で。約束をしたわけでもないし、いつもこの駅にいるとは限らない。そう知りつつも僅かな望みを胸に足を進めると以前と同じ場所にいるかどうかこっそり遠くから確認してみて)
じゃあ今度から抱きしめるよ、って予告したらいいの?(一旦離しきょとん、)
それいいね。どっちも楽しそう。それじゃ折角だから先に駅に俺が先輩に会いに行って、後日俺が他のコと遊んでるのを先輩が目撃しちゃうのはどうかな?駅で歌ってる先輩が変な奴らに絡まれてるのを助けるって流れとかで、ちょっとでも俺のこと意識してくれたらなー、なんて(にへら、)
ごめんそれとさ、先輩が可愛くて俺自分でもかなり甘めな態度になってると思うんだけどもっと意地悪くきてほしいとか、そういうのあったら遠慮なく、ね??(頭ぽんぽん、)
適当にロル回してみたけど、違う場面でもいいし変更可能だから気軽に言ってね。それと今日はそろそろ寝ようと思うから、明日続き返しに来るよ(手ひらひら)
ありがとうございました。―――次で最後の曲です。寒い日が続きますが、大切な人と過ごすあたたかい時間を思い出してもらえると嬉しいです。
(黒い縁の眼鏡に、ニット帽から下がる2本の編み込み。ざっくり編みの白いセーターにジーンズ、履きこんだスニーカーと、学校とはイメージの異なる装いで。ちらほらと集まってくれた人たちに言葉を投げかけながら、思い浮かべたのはひとりの後輩。あんなにたくさんの女の子に囲まれながら、特定の人は作らないと目を伏せた彼の表情が頭に浮かんできて。また明日、なんて言ったわりには、結局来ないじゃないか。そんなことまで考えていると、視界の端に彼の姿が映り、思わずリズムが乱れそうになるのを堪えて。なんとか最後まで歌いきると、感想を伝えに来てくれる客達に礼を言い)
そうしたら全力で逃げるから( こくり )
うん、分かった!両方汲んでくれてありがとう。面白そうな設定まで追加してくれて( 頭下げ )意識し始めたところで女の子と遊んでるところを見ちゃうの、辛いだろうなぁ…( 俯き )
か、…可愛いと思ってくれてるのは嬉しいけど、わたしこそ、抵抗が物足りないとか逆に突き放し過ぎとかあったら…言ってね?( 撫で受け )君には充分なくらい楽しませてもらってるから、そのまま自由にやってくれて大丈夫( こくり )
わたしが先に寝ちゃった…( 呆然 )
君に曲を少し聞いて欲しかったっていうのと、終わってからの方が続けやすいかなっていうので、こういう形で返してみました。返事待ってるっ( 椅子に座り )
ぁ_、やっぱり上手(視線の先に格好こそ普段と違うものの整った顔立ちは生徒会長のものに違いないはず。人が居るために安易に近づくことなく暫くその場で待つことにし、するとやがて聞こえてきたメロディーそれに優しく乗る歌声がとても綺麗で。歌が終われば聞き終えた人たちからの拍手や感想やらの対応で忙しそうな相手を邪魔しないように落ち着くまで姿を消し、数分後ホットコーヒーの缶を両手に持ちながら再び相手の居た場所に戻ってきて。)
辛くなってる顔も見たいから__ちょっと楽しみだったりする(意地悪く笑み)
抵抗と可愛さが絶妙だから大丈夫。充分満足してマス(ふは、)
先輩の曲聴けてよかった。いつか俺だけの為に歌ってね__なんて、(椅子に座る相手の背後からぎゅ、)
居なくなってる…
(客も引き一息ついて片付けを始めると、彼の姿がなくなっていることに気がついて。偶然通りかかっただけだったんだろうか。どこか寂しい気持ちが胸に湧き上がって。片付けが終わり帰ろうとしたところで、先ほど客の輪の中から冷やかすような視線を向けていた2人組の男が近づいてきて。下手に対応すると調子に乗るだろうと考えて無視を決め込んで通り過ぎようとすると、後輩が戻ってきていることに気がつき、はたと足を止めたところで男の一人に腕を掴まれてしまい)
ひどいなぁ…。嫌いになっちゃうかもよ?( じとり )
なら良かった…あ、あんまり褒められると上手く話せなくなっちゃうから、控えめにお願いします…( 目そらし )
い、いきなりするとビックリしちゃうって言ったのに!( びく、と体硬直させて腕掴み )
お待たせ__、千歳。今日も上手だったよ(駅と言えどこの真冬の中のストリートライブは寒かっただろう_そんなことを思いながらホットコーヒー渡そうと近づいたその時、ガラの悪そうな二人組に声を掛けられているのを目撃。知り合いかどうかなんて相手の塩対応を見れば直ぐにわかり、どう対処しようかなんて悩む時間もなく男が相手の腕を掴んだのを確認すれば咄嗟に上記口走っていて。相手と男の繋がりを経つように真ん中に潜り込むと自然な流れで相手の肩を抱き寄せながら男に向かって「あっれー、千歳に何か御用ですか??」口調こそ軽いが警戒心剥き出しの鋭い視線で二人組を睨み)
嫌いになんてさせないよ。そーれーに、先輩意地悪されるの好きでしょう?(くす、)
あは、うん。わかった。もう褒めない(お口チャック)
だっていきなりじゃないと触らせてくんないじゃんー(ぎゅうう、)
あっ…うん、ありがとう。
(肩を引かれ体を寄せる形になると、思わず押し返しそうになるのを堪えて。相手の咄嗟の機転に乗るように頷けば、腕を掴んだ男は一歩後ずさり。追い打ちをかけるような後輩の一言で、2人は何か吐き捨てるように罵声を上げて去ってしまった。キーボードを持つ手も震えて、いつもならもう突き放す相手の体も、今は安心を与えてくれる要素で。「ごめん、助かった」深呼吸をして息を整えると、ぐ、と押し返して離れようとして)
好きじゃないけど! 君の意地悪は、……なんでもない( 顔背け )
た、たまには褒めてね( 服ぐい、 )
それはっ―――恥ずかしいし、緊張するし、( 腕ドンドン )
あっ、と…モブキャラ? は、どこまで動かしていいものか分からなかったから、曖昧な感じで退場させちゃったけど……台詞とかも入れちゃった方が良かったかな?
(罵声を浴びせられようとも涼しい顔でやり過ごし、ふと相手の肩が小刻みに震えているのに気づき。離れようと押し返してくる力もいつもより弱く感じて、そっと肩から手を離せば片手に持ち替えていた缶コーヒーをひとつ相手に差し出しながら確認するように伺い立てて)大丈夫__じゃ、ないよね?
だーっ、もうっ!こっちでの会話でもほんっと可愛i__あ、ダメダメ。褒めるの控える約束してた(マスク装着←)
台詞入れてもいいし、入れなくても先輩のやりやすい方でいいよ。こだわりは特にないからさ。モブキャラも抵抗なければ今後もお互い好きな時に扱う感じで登場させてもいい?
大丈夫だよ。ああいうの、たまに居るし。ただ…、君が来たから油断、しちゃって。
(様々な人が行き交う道でこんなことをしていれば、見知らぬ人に怒鳴られることだって少なくなかった。それでも、ひとりでなら強く保てた緊張の糸が、守ってくれる人が居るという甘えのせいですっかり緩んでしまって。差し出されたコーヒーを見れば頬を緩めて「ありがとう」と両手でしっかり受け取り)
ふっ…。これ着けてたら喋らなくなるの?( くすくす / マスク引っ張り )
うん、分かった。その方が楽しそうだし、どんどん出していこう( こくり )
ほんとに変な奴とか気をつけてね(ああいった輩が初めてじゃないと知れば眉を寄せ心配そうに声を低くして告げて。油断した_ということは自分に少しでも頼ってくれたという意味なのだろうかと期待してしまい、思わず緩めた口元隠すようにして手で覆いそっぽを向く。コーヒーを受け取る際に少しだけ触れた相手の手が冷えているのを感じ取ったのか、自分の缶コーヒーを一旦脇に挟めば空いた両手で相手の手を包み込むようにして握り)どーいたしまして、
__、(こくこく、/無言貫き)
うん。それじゃあそうゆうことで。あとさ_こっちの会話負担になってたりしてない?先輩の反応可愛くてつい話しちゃうけど、しんどかったら本文だけ返してくれればいいからね(頭撫で、)
心配、してくれてるの?
(ただからかわれているだけだと思っていたのに、相手の優しい行動と言葉に不思議そうな表情で首を傾げて。背けられた顔を追いかけ覗き込むようにしたところで、両手を覆われる感覚に動きを止め。「ど、どうして君は、彼女でもない女にこんな簡単に触れるのかな…」と、先ほどとは違う震え方をする手を引っ込めようと力を入れて)
なんか変な感じ…。黙ってたら格好いいもんね、君( じっと見つめて )
わたしは全然問題ない! だけど、君こそ大変だったらいつでも省いてね。わたし、来たら来た分だけ返しちゃうから、…取捨選択が下手くそで( 苦笑い浮かべ )
そりゃあしますよ。__心配だし(他人なんてどうでもいいはずなのに何故相手だけ気にかかってしまうのか自分でも不思議なのだが、コクリと頷き心配だと念を押しては頭を優しく撫でてやり。芯から冷えている両手をどうしても離したくなくてギュ、とさらに力を入れると「触れたくなったから__って理由じゃダメ?」なんて願うように口にしながら手を擦り合わせて冷え切った手に徐々に温もりを与えていき)
ん_、(我慢できずにマスク越しにちゅ、)
俺も全然平気。ってか、こっちでの先輩との会話も楽しませてもらってるよ。おはようとかおやすみ、言えるの嬉しいし。今日はそろそろ寝るね、また明日!おやすみなさい(手ひらひら、)
っ……調子、狂っちゃう。
(頭に伸びてきた手にびくりと身構えてから、そのまま撫でられるとほっと力を抜きそれを受け入れて。心地良さに目を細めそうになったところで、強まる手の力に意識を戻して。「そんなこと、他の女の子にも言ってるんでしょ」噂に聞いていた彼のイメージと、校内で女子生徒を連れて歩く彼のイメージと。それが全てだったのに、いざ目の前に居るのはまるで異なる空気を纏った男の子で。どうにか平静を保とうと、雑念を払うように首を振って)
なぁっ、んてことして……( 口元押さえ )もー…ばかー!( 確実に熱くなっていく顔を両手で覆い隠し )
それなら良かった…。これからもよろしくね。( 頭下げ )おやすみなさい、今日はちゃんと言えて良かった( 微笑み )
明日と明後日は返事がだいぶゆっくりになっちゃうと思うけど、いい子で待っててね…なんて、君の真似して言ってみたり( へらり )
先輩の知らなかった一面見れて、ラッキー(普段のきりりとした強かな生徒会長と違い、目の前の相手は可愛らしい女の子にしか見えなくて。撫でる手をそっと離すと照れ臭さを誤魔化すように茶化して。他の子にも_と言われれれば軽々しく否定はできず、でも相手にのみ抱く特別な感情があるのも確かで、この気持ちがただの興味の一環なのかそれとも色づき始めた恋心なのか、遊びの関係しか築いてこなかった自分に理解できるはずもなく。「うん、言ったことある。だけどさーどうしても気になるんだよね、先輩のこと__、」珍しく自信なくした声で伝えると包み込んでいた相手の両手を離そうとして)
先輩が見つめてきたからキスしたいのかなぁと思って(けらけら、/マスク外し)
おはよー。俺も今日と明日は返事ゆっくりだからお互い様ってことで。いい子で待ってるからハグさせてね(両手広げて待機)
君はいつも余裕があってずるいなぁ…
(茶化されてしまうと小さな溜息をひとつ吐いて苦笑浮かべ。その後の肯定の言葉は、あまりにすんなりと認められてしまって面食らい。続けられた言葉は、素直に受け取れば嬉しいはずなのに。自分だから、なんて自惚れたらすぐに深い所へ入り込まれそうで、本当に? なんて聞いてしまいそうな言葉を飲み込み。「他の女の子と変わらないよ。君が期待するようなことなんて、何も無いから」離れていく手を名残惜しそうに指でなぞりながら、それでも引き止めることはせずに)
じゃあ、もう目合わせない( ふい、 )
おはよ!
なら良かった。…それはだめ。指くらいならいいかな?( 相手の指ぎゅ、 )
ん、了解!
ちょーっとだけ寂しいけど、…ちょっとだけね。でも、知らせに来てくれたからちゃんと待っててあげる。なんて。( ふふ、 )
またあした、ね( 手ひらひら )
先輩はちょっと余裕のない態度が可愛いね、(しっかり者の生徒会長のはずが自分の前では女のコで、そんなギャップに心臓が高鳴るのを感じつつ恥ずかしがることもなく本音吐き出して。期待することはない_と言われたことが胸を締めつけ。理想を夢見て光で溢れかけていた胸は一瞬にして相手の一言で現実に戻され「やっぱりそうなの??だーよーねー、女のコってみんな同じ。うん、わかってるよ」どいつもこいつも大差無いとどこか自分に言い書かせるように心でも復唱し、ヘラリと緩い笑み浮かべては缶コーヒーを開けて一口流し込み)
えー、目合わせてくれないの?さみしーなー(しゅん、)
先輩お待たせ。今日も来る回数少ないと思うけど許してね。明日からまた沢山話そう(指先絡めてぎゅ、/抱きしめたい気持ち我慢←)
普段は可愛くなくて悪かったわね
(可愛い、なんて言われ慣れておらず、なんだかむず痒い気持ちがするのを誤魔化すように口を尖らせて。その後、普段の軽い口調で並べられた言葉に思わず目が潤みそうになるのを堪えて。特別なものなんてない。そう言ったのは自分自身なのに、いざ相手に同じことを言われてしまうと何かが胸に刺さる感触。「コーヒー、ありがとう。ばいばい」また明日、なんて自分には言えなくて、俯き早口で告げるとそのまま立ち去ろうとして)
悪戯ばっかりするんだもん、知らない( 首振り )
ん、おはよう。( 手振り )
わたしもゆっくりだから、うん。明日から…また楽しみ( ふふ / 少し考えてからぐ、と腕引いてみて )
とりあえず、展開できそうな感じで終わらせてみたけども…。大丈夫だったかな? 違うのが良かったら言ってね( こくり )
あと、隠してることについてなんだけど、家の事情とか、あまり重くなりすぎない方がいいかな? 度合いで悩んでて…( うーん )
あー違う違う。そーゆー意味じゃなくてさー(口を尖らせてしまった相手に慌て、今更何を言っても無駄なフォローにしかならないと思いつつ首をブンブンと横に振って。目に涙が浮かんでいるように見えるのは気のせいなのか_確かめる時間すら与えてもらえず去っていく後ろ姿ぼーっと見つめ「くっそ、」と自分に向かって舌打ちすれば残っていたコーヒーを飲み干し、空き缶を思いきり握りつぶして)
悪戯しなかったら俺じゃないじゃん?(くす、)
ごめんなさい、来るの遅くなって(腕引かれた流れで、ぎゅう)
あ、大丈夫大丈夫。むしろテンポよく進めてくれてありがたい(にひ、)これから先、お互いを知っていくうちにその事情とかが気にならないくらい俺に夢中になってくれるなら、隠しごとはどんなに重くても別に良いですよー。てか、俺が癒してあげます(頭ぽんぽん)
(あれからちょうど一週間が経つけれど、後輩と顔を合わせることはなく。学年が違うとこうも会わないものなのか、それとも避けられているんだろうか、なんて考える時もあった。週末にはいつもの駅でライブをするのが自分の中での習慣だったけれど、どうしてもあの場所へ行く気が起きなくて。スキニージーンズに、白のタートルネック、グレーのロングコートを着て、黒のパンプスを履く。週末にこんな格好をするのは久しぶりだなと鏡を見て苦笑浮かべてから、気分転換に買い物でもしようと繁華街へ向かい)
…大人しい君を想像してみたけど、ちょっと変な感じがしたのが悔しい( はぁ )
…! ……待ってた( ぼそ / ぎゅ )でも寝ちゃった。遅いんだもん( 体ぐい、 / そっぽ向いてわざと悪態つき )
なら良かった( ほっ )とりあえず、話してたもうひとつの…君が女の子と遊んでるところに遭遇しちゃう、っていうのをやれるように始めてみたけど…。違うところが良かったら変えちゃってね( こくり )
…それ聞いて安心した。( 撫で受け )ちゃんと君のことも癒してあげられるといいんだけど( うーん )
(もう期待を抱いてしまわないように、あれほど会いたがっていた相手に極力会わず避け続けた一週間はとても長く感じた。だが時間が経つに連れ相手の存在も薄れつつあるのか週の後半には他校の女子やら、合コンに参加して出会った歳上女性など次々とデートの誘いがくればやっといつもの自分に戻れたような気がして。その中でも気軽に遊べる関係として一番長くそして幼馴染みでもある同じクラスの女子とのデートの誘いに乗ることにして。当日はジーンズにカッターシャツその上にグレーのセーター、足下はスニーカーを合わせれば待ち合わせの繁華街のコンビニへ向かい。店の前に着くなり先に待っていてくれた幼馴染みに挨拶がわりのハグをして一言二言交わすと、ショッピングモールに向かうべく歩きはじめて。手を繋いではいないものの自分の服の袖をちょんと握る幼馴染みは周りから見れば彼女に見えるかもしれない)
ほーら、やっぱりそうでしょ(ふは、)
ん_、ごめんって。許してよ(耳元でぽそ、/悪戯)
場面変えてくれたんだね、ありがとー(ぺこ、)繁華街ってたくさん人が居るのにさ、その中でも相手のことだけは見つけちゃう_とか、なんかいいよね(へらへら)
膝枕とかしてくれたら癒されるよ(くす、/具体的)
(ぼんやりウィンドウショッピングをしながら歩いたところで、CDの新譜でも覗いてみようか、と思いつき方向転換。ちょうど正面に見えた2人組の男女の姿に、はっと息を飲み。言葉を交わしながら女の子が男の子の服を掴む姿は、親密な恋人同士のように見える。こちらに近づくように歩いてくるその青年の輪郭がはっきりするにつれて、心拍数が上がっていき。気づかれる前に、どこかへ行かないと。そう考えながらも動けずにいる間に、ふと青年がこちらを見たように感じて。気のせいかもしれないけれど、思わず口元を袖で隠しながら背を向けると、早足で角を曲がり)
でも、たまに優しくなる君も好きだよ( ふふ )
うわぁっ!?( 耳押さえ )く、くすぐったいからダメ、それ( 涙目 )通知が来るように設定してたのに、音に気づけなかったから悔しくて。ちょっと意地悪言ってみただけだから( しゅん )
どういたしまして( 頭下げ )どこでも無意識に探しちゃうんだよね…( こくり、 )
か、考えておきます( 視線逸らし )
__。_ねぇ、キスしよ、(まだショッピングモールに着いてないというのに休日ということもありたくさんの人が行き交っていて。その中でグレーのコートを着た女のコだけが違って見えるのは何故だろう、近づくにつれ生徒会長だとわかれば会いたかったはずなのに今のこの状況を見られるのは多少の気まずい気持ちもあり。特別なんかじゃない他のコと同じ_ふと以前相手に言われたことを思い出せば胸が苦しくなって立ち止まってしまい、異変を感じて顔を覗き込んできた幼馴染みに上記簡潔に述べては「いいよ」軽く了承してくれた幼馴染みに甘えてそっと唇重ね。白昼堂々とキスを交わしながら薄目を開ければ隠れるように角を曲がった相手の方へそっと視線向け)
先輩にだけ三割増しで優しくしてる(へら、)俺は先輩のデレ具合が可愛くて好きー
あ、耳弱いんだ?ねーぇ、センパイ?(きゅん)通知設定してくれてるとか__ほんと可愛すぎでしょ(頬ちゅ、)
ごめんね、自分で自分がわからなくなって他のコとキスしちゃったー。この後はどう動いてもらっても先輩の好きにしていいからね。ちゃんと俺フォローするつもりだから(胸とん、)
キス、してた……。
(角を曲がって少し進んでから、糸が切れたようにその場にしゃがみ込んで。小さく呟いた言葉で先ほど見た光景が現実なのだと再確認すると、視界がじわりと滲むのを感じ。彼女だろうか。それとも、本当に誰とでもああいう事をしてしまうんだろうか。どちらにせよ、その相手が自分ではないことは確かで。結局、興味がわいた、と言っていたのも自分だからではないのだと思うと、一瞬でも期待した気持ちがどんどん小さくなっていき。ただ通り過ぎるだけだった人の波の中に、さすがにチラチラとこちらへ視線を向ける人も出てきて。涙を拭ってから立ち上がって深呼吸をしたところで、聞き覚えのある声に名前を呼ばれ。顔を上げると、生徒会の書記であるクラスメイトの男子が立っており)
まーた調子いいんだから( 頭撫で )
なんか、こう、息が中に入ってくるのが変な感じで…( うう / 耳撫でつけ )っすぐそういうことする( 片手で頬押さえ / 片手で相手の頬つまみ )ここに来て君の返事を見るの、今の楽しみのひとつだから( こくり )
読んで暫く硬まっちゃったよ…( しゅん、 )わたしもクラスメイトの男の子を出してみたから、後で会う事にでもなったら好きに動かしてね( 手ぎゅ )
ごめ__、今日の俺どうかしてるかも。埋め合わせは今度するから今日は此処で。ばいばい、ごめん(長く触れ合わせていた唇そっと離すと艶っぽい表情で幼馴染みが見つめてきて、いつもならこのまま何方かの家へ__。でも今気になるのは生徒会長のことばかりで頭をガシガシかき乱せば調子を取り戻せない自分に苛立った様子で謝り。幼馴染みが自分を引き止めようと何か言ったような気がするけれどそれすら耳に届かず、相手が隠れたであろう路地裏に向かって歩き出す。あんな所を見せつけて何がしたかったのかと後悔はあるものの相手をどれだけ傷つけてしまったのかも知りたくて_、いや好きでもない男のキスシーンを見たくらいで凹まないかと自問自答繰り返しながらあの角にたどり着くと、佇む相手を視界に捉えるも同時に校内で見たことのある男子生徒も見つけてしまって思わず足を止めそっと覗き込み)
ふーん、じゃあこれとかヤバイね(塞がれてない方の耳に息フゥー、←)らって、先輩がかわいーからー(頬掴まれ言いにくそうにごにょごにょ)_あ、それは俺もいっしょ。先輩からの返事楽しみ
うん、わかった。万が一先輩に変に手出そうとしたらブン殴__、ごほんっ、説教するね(じろーり、/書記睨みつけ)
はぁ…。いつもと違うことなんて、するもんじゃないね。
(いつも通り駅でライブをしていれば、あんな場面を見ることも、泣いているのを級友に見られることもなかっただろうに。そんな事を考えてぽつりと呟き。どうして泣いているのかと尋ねられ、ただ目にゴミが入ったのだと説明したところで、訝しげな表情で見つめられ。「顔、近いよ。本当に何も無いって」ぐい、と相手の肩を押し返しながら一歩下がると、アスファルトの凹凸に躓いてグラリとバランスを崩し)
んあっ――――ばか、嫌い!( びく、と跳ねてから身を縮こまらせて / 後ずさってじとり、 )日本人の心臓に悪いよ…ふふ、変な顔( 相手の両頬挟み )本当? もっと待ちきれなくなるくらい頑張りたいなぁ
どの口が言うの、このっ( 視線の先に入り込むように顔をのぞき込みでこピンして )
__!、悪いけど神林先輩に触らないでもらえます??(二人の会話は聞こえないまま距離が縮まったのを見れば無意識に体がそちらへ向かっていて、バランス崩した相手支えようと手を差し伸べたが一足遅く書記の生徒が腰辺りに手を添えて相手を助けており。無事でよかったと思う気持ちと軽々しく触れないでほしいという気持ちが生まれ男子生徒の腕をペチンッ、と軽く叩いては離れるように告げて)
え___、(ががーん、/嫌いと言われ大ショック←)仕返しだぁー(相手の頬もムニムニつまみ、)
_っ、てぇ!もう、冗談に決まってるじゃないですかー(俯き/額さすさす、)
えっ、君、どうして…。
(転びかけたのを助けてもらった礼を言う前に、現れた後輩の姿にポカンと目を見開いて。更に腕を叩かれた級友は、何かを間違った方向に察したようで。痴話喧嘩も程々にしとけ、なんて茶化されてから、支えられていた体は後輩の元へ放り出されるように離され、級友はそのまま立ち去ってしまい。「ごめんなさい!」と慌てて離れようとした時、相手の体からいつもと違う甘い香りが漂えば先ほどの場面が脳裏に甦り、再び泣き出してしまいそうになるのを堪えるように腕を掴んで)
ど、どうしたの?( 心配そうに目の前で手ひらひら )やー! 変な顔になるー!( 止めさせようと必死に手掴み )
説教したいのはこっちなんだから( むす、 )
___先輩、そんな顔、しないで(男子生徒には何か大きく勘違いされたように思えたが相手が自分の元に来たことで満足し引き止めることもなく見送り。再び離れてしまいそうになる相手を少々強引に腕の中におさめてしまおうと一瞬考えたその時、思いがけず相手の方から触れられて。不意な出来事に顔に熱がジワジワ集まるのを感じ。今にも泣き出しそうな顔を見れば胸が苦しくてならず、こんな時どうしようもなく無力な自分を実感しつつゆっくり抱き寄せて)
_わ、ショックで心臓止まってた(はた、)じゃあ一緒に離そう??(頬ぷにぷに、/交渉)
お説教ヤダ。膝枕がいい(きりっ、←)
っ…だ、って、
(ただでさえ精一杯張っていた虚勢が、相手に体を引き寄せられるとすぐに崩れていくように。子どものように嗚咽してしまうのが恥ずかしくて、それを隠すように片手で口を押さえ。「さ、っきの、彼…女は…」こうしている間にも、先ほど一緒に居た女の子はどこかで待っているのではないか。そう思って尋ねながら、相手の様子を伺うように顔を上げて見つめ。きっと離れてしまう彼を止める権利が無いのは分かっているけれど、思考とは裏腹に腕を掴む手に力がこもり、思わず、行かないで欲しいと言いそうになるのをぐっと堪えて。)
ふふ、自業自得( 頭ぽんぽん )んー…はい( 手離し / 素直 )
いい子にしてたら、ね?( ふふん、 )
さっきのは幼馴染み。もう今日はサヨナラしたから(顔は見えなくても震える声や華奢な身体で相手の心情が少しだけど掴めたような気がして、もしかしたら自分のことを意識してくれるんじゃないか_なんて勘違いしてしまいそうになる。ふと見上げてくる視線と重なれば、その澄んだ瞳に吸い込まれそうになるのを感じながら改めて他の女性とは違う特別な感情を抱いているのだと自覚して。「__ねぇ、やっぱり俺にとって先輩は他のコとは違うく見えるんだよ」強く言い切る形を取ったものの、あの日のようにまた否定されてしまうのも怖いのか、複雑な心境悟られまいとコツンと相手の肩に額預けて表情隠し)
嘘でいいから「大好きー」って言ってくださいよ。ハートマーク付きで(頬つん、)_ちょ、え__マジで離すの?(のん気にまだ頬ぷにぷに触り、)
最初っから俺いいコじゃん(むむ、)今日はこれから風呂入って寝ちゃうねー。おやすみ。今日もありがと、すっごく楽しかった(頭ぽんぽん)
…そう、なの。
(相手の答えに安堵して少し手の力を緩めるけれど、離すことはできなくてそのまま俯き。続いた言葉で跳ね上がりそうになる心臓を押さえるように胸元に手をあて。それを肩にのせられた頭へ移動させると、自信無さげにゆっくりと動かし撫でて。「怖いの。期待されて、それに応えられなかった時に、こんな程度かって思われるのが…」話しながら頭に浮かぶのは厳しい両親の顔。けれど違うのは、誰かにこんな風に切実に求められた事が無いということ。そして何より、自分が相手を他の男の子とは違う目で見ているのだと、あの場面を見た時にはっきりと理解していて。そう思うと今の状況がより一層恥ずかしくなり、一度はおさまっていた鼓動がまた早くなってきたのを感じ)
…だ、だいすき。…ハートマーク?( ぼそ、 / 手でハート作り )え、ひどい! 嘘つきっ( 手掴み )
いい子は見せつけるみたいに女の子とちゅーしません( 顔背け )
おはよう( 手ひらひら、 )結局、わたしの方が先に寝ちゃった( しゅん )でも、朝起きて君の返事を読めるのはいいね( ふふ )
(撫でられれば拒絶されなかったことに安心してふ、と目を細め。相手の発言の裏にはトラウマ的なものが隠れているような気がするものの敢えて口を挟まずに聞き終えて。自分に何ができるのかわからないけれど少しでも役に立ちたい気持ちは強く、顔を上げて相手を見つめながら「__よくわかんないけどさ、怖いなら無理しなくていいし。応えようと頑張らなくていいから」優しく声をかけるとそのまま相手の指先だけちょこんと控えめに握って)そのままの先輩でいてよ、
__っ、(ズキューン!/ハート撃ち抜かれた←)あ、ごめん_、(へらへら、)
嫉妬してくれるか試しただけ。実験したの(ぶーぶー、/屁理屈)
今日は帰りが遅くなっちゃった。ごめんね
(指を掴まれるといつもの反射で手を引いてしまいそうになったのを抑え、自分の指を絡めるようにしてから、ぎゅ、と力を込めて。「あり、がとう。…えっと、なんか恥ずかしいところばっかり見せてごめんなさい」先日、駅で二人組に絡まれた時と言い、相手の前ではどうにも平静を保てなくなってしまう。優しい言葉をかけられたとは言え、このままどこまで甘えてしまっていいのか分からなくなるのが怖くなり、手を繋いだまま一歩下がって)
な、なんか違った?こういうのやったことないから恥ずかし…( 慌て / 顔真っ赤にして俯き )ごめんって思ってないでしょう…( じと、 )
ふーん…。じゃあ、わたしも今度試したらしてくれる? 嫉妬( じー、 )
お疲れさま!来てくれてよかった…えっと、これ( 駆け寄り / チョコの箱渡し )
もっと見せてよ。__俺だけに、(静かにギュと握り返してもらえたことで互いの心が歩み寄れたように思えてしまうのは自分に都合よすぎるだろうか_、繋ぎ合わせていない方の手できれいな髪に手を伸ばすと梳かすように撫でながら相手の知らないところを貪欲に求める発言し。体が離れてしまったことでこの手を解いてしまえば繋がりがなくなってしまうように思え少し寂しく。「ね、まだ時間ある?お茶でもどーですか?」相手しか見えてなかったせいか今の今まで気づかなかったが、目の前にコーヒーショップがあるのに気づくと繋いだ手を軽く引いて誘いかけ)
__いや、完璧でした(心臓押さえながら、/照)思ってますよー(顔逸らし)
嫉妬する。だから、試すな(首ブン、)
昨日は疲れて寝ちゃってた。あ、そっか_バレンタイン。開けていいの??(わくわく、)
…わたしにも、見せてくれる?君の、色んなところ。
(伸びてきた腕にびく、と肩を竦めてから、髪を撫でる優しい動きにほっと力を抜いて。繋いでいた手にもう片方の手を重ね包み込むようにして持ち上げると、請うように言って相手を見つめ。「あっ…そっか、ここ。―――うん、もっと君と話してみたい」人通りのある場所だということをすっかり忘れていたのを思い出して一気に羞恥心が湧き上がり。相手の誘いには頷きつつ、手を離すために指を解こうとして)
なら良かった…でも、もうやらない( ほっ / 首ふり )ふぅん、本当に?( 手掴んだまま / 顔じー、 )
うん、わかった( こくり / 頭ぽんぽん、 )
疲れてるのに来てくれてありがとう。当日中に渡せて良かった。( ふふ )…う、うん。大したものじゃないんだけど…どういうのが好きかも分からなかったし、無難に生チョコを作ってみたんだけど、甘いの嫌いじゃない?( どきどき )
最初から見せてるよ、俺は。先輩の気引きたくて弱み握って脅してみたり、さっきだってわざとキス見せつけてみたり__、(手が重ねられれば相手の温もりを一層感じて。出会いから今までありのままの自分でいたことを伝えるも、どれもこれも強欲なかっこ悪いところばかりな気がして弱々しく苦笑い零し。「ほんと?よかった。_あと数十歩だけ我慢してください」了承してもらうと喜びで飛び跳ねたい気持ちを抑え込みながら照れ臭そうに笑い、断られようとも離す気はないのかやや強引に恋人繋ぎの形に帰ると返事を聞かずに歩き出して)
え?なんで??好きじゃないから?(しゅん、)ほーんーと、(隙をついて頬ちゅ、/誤魔化し)
でも先輩ってそうは言っても好きな人以外とキスとかできないタイプじゃない?(じー、)
どうしても会いたかったから(にっ、)甘いの好きだよ。手作りとかほんと嬉しい、(箱開け)__、うっわ、すげぇ(チョコ見つめ/キラキラ、)
わ、わざとだったの?すごく傷ついたんだから…
(相手の言葉にぽかんと目を見開き、先ほどの胸のモヤモヤを思い出せば不服そうに口を尖らせて俯き。「っえ、あ…」再び繋ぎ直された手に思わず口元が緩みそうになるのを袖で押さえて頷き。数歩後を歩くように着いて行きながら相手の後ろ姿を見つめていると、こうして男の子と手を繋いで歩くことがまるで夢でも見ているように感じられて、それなら醒めないように、なんて握る力を少し強くして)
あっ、そ、そういうことじゃなくて!( 焦り )んーもう!…あ、でも少し慣れてきたかも。( 頬さすさす、 )
できないというか…したくない、かな。好きな人以外とは( 見つめ返し )
う、嬉しい…( ぼそ、 / 相手の服ぎゅ、 )本当に?よかった。それじゃあこれから時々…( 言いかけて止め )なんか、君にハマっていく女の子の気持ちが分かるかも…( はぁ )
どーでもいいヤツがキスしてても何とも思わないでしょ?だから先輩がどう反応するのか見たかった(傷つけてしまったことに罪悪感はあるものの少なくとも意識してもらえているのだと知れたことは嬉しく、ニヤついてしまう口元片手で隠して。少し強引すぎただろうか_だが、握り返された手が愛おしく益々離せなくなり。あっという間に店の前に着いてしまうと名残惜しそうに手を離して、店内へと続くドアを開けたまま相手を先に促し)__もう着いちゃった。先輩、お先にどーぞ
じゃあ何で?(じー、)それじゃあ次からは口かなー、(ぼそぼそ、)
そういう一途なところも好きだよ(頭ぽん、)
時々__、?(視線合わせまじまじ見つめ)今俺にハマってほしいのは、一人だけだよ。_ん、おいし(チョコつまみつつ/美味しさで頬ゆる、)
そんな事しなくても、もっとやり方はあったと思うな。これからは、あんなことしないでね?
(後ろからでは相手の表情など分かるはずもなく、余裕さえ感じる口調に不満は解消されなくて。念を押すようにそう言うと、離れていく手を名残惜しむようにギリギリまで指を伸ばし。恋人同士に見える男女の割合が圧倒的に多い店内を見ると、二人でそこへ入るのがなんだか照れくさいように思えて。それでも促されるままに中へ入ると、空いている席を探すためにゆっくりと店内を見回し)
恥ずかしいし…。そういうことは、ちゃんとしたシチュエーションで伝えたいの!( 目逸らし / 拳ぎゅ、 )ん、何か言った?( 耳近づけ )
ん…ありがとう( 撫で受け / 目細めて )
時々、作るねって言おうとしたけど…他の子からも貰うからお腹いっぱいになっちゃうよね( 見つめ返し )充分すぎるくらいハマってると思うけど…。( ぽつり、 )口に合ったなら良かった。…あ、ねぇ、やってみたかった事、してもいい?( 首傾げ / じー、 )
他のやり方なんてわかんなかった。咄嗟にしちゃったから__。でも、うん_もう、しない(冷静になって考えてみればきっと別の手段があったのかもしれないけれどあの時の自分には思い浮かばず。ただ良い方法でなかったことは認識しているらしく、相手に向き直れば眉を下げた反省の顔を見せ素直に頷いて。店の奥のソファー席がちょうど空いておりそこを指せば、ジーンズのポケットから財布取り出しながら尋ねて)あそこ空いてる。先輩何飲む?俺買ってくるから先に座ってなよ
ん、わかった。大人しくそのシチュエーションが来るの待ってる(きゅん、/こくこく)今度から口にちゅーしちゃおうかなって、そう言ったの(耳元でひそひそ、)
えー、先輩のが欲しい。食べるから作って??(首傾げ、)やってみたかったことー?なになに?(チョコ頬張りつつ、こくり/了承)
あ、えっと…カフェラテがいいな。ありがとう
(指された席と相手の顔を見比べてから、ここは甘えておいた方が良いだろうと素直に頷いて。少し考えてから無難な飲み物をひとつ頼むと、小さく頭を下げて礼を述べ。レジに向かう相手が見えるようにソファに腰掛け、ぼんやりとその姿を見つめて。つい先日、生徒会室で牽制しあっていた相手と、こうして同じ空間で同じ時間を過ごすことになるなんて。不思議な縁だなぁと感慨深くなると、思わず口元が緩み)
うん、いい子( ふふ、 / 頭撫で )
んっー…。そ、そんなことされたら恥ずかしくてしばらく話せないかもよ?( 耳押さえ / じとり、 )
ふふ、なんかちっちゃい子みたい。( 素直に言われると嬉しそうに微笑み )
えっとね……はい。あーん( チョコひとつ摘んで / じー、 )
カフェラテね。りょーかい、(レジの最後尾に並びながら相手が席に座ったのを確認して小さく手を振り。いざ自分の番が回って来るとバレンタイン限定ドリンクが発売されており、そのホットチョコレートドリンクの方が女性なら惹かれそうなものだがどうだろう_と暫し悩み。「カフェラテとこの限定のやつ、一つずつください」相手の好みを知らないため両方購入するとお金を払ってレジの端に寄り。やがてトレーの上に二つのマグカップが置かれれば相手の待つ奥の席へ向かって、相手がどちらを選んでも良いようにテーブルの真ん中にトレーを置きながら)お待たせ。_なんかさ、バレンタイン限定ドリンクだって。こういうの好き?
ちゅーしたい。でも話せなくなるのも嫌だなー、(眉寄せ/困った)
ちっちゃい子って、失礼な(ふは、)
__、あーん(ぱくっ、/ラブラブ)
わ、ありがとう! すごい、こんなのあるんだね。
(レジに並ぶ彼が何かを悩んでいるのを見ていると、トレイにのった紙コップのうちのひとつが他の物とは異なることに気がついて。こちらへ近づいてくるにつれてそれがハートをあしらった紙コップであるのがハッキリ見えたのに加え、席へ戻ってきた相手の言葉にぱぁっと目を輝かせて。「好き。うーん…半分ずつ、する?」問いかけに頷いてから、相手も飲みたいだろうと思って両方の紙カップを差しながら首を傾げ)
えーっと…( 少し考えて )……これじゃ足りない?( 手を取り指にちゅ、 )
素直で可愛いってことだよ( こくり、 )
ふふ。漫画で見たようなの、やってみたかったの。でも、やっぱり少し恥ずかしいね( 照れ俯き / 指についたチョコぺろり、 )
いーよ。半分ずつしようか(限定ドリンクを見るや否や相手のテンションが高くなったのを確認すればほっと安心して。自分としてはどちらも同じくらい好きなため、相手の好きな方を選んでもらおうとしていたのだが思ってもみなかった提案に嬉しそうに頷き返し。「じゃあこっち一番乗りでいただきー、」無邪気に限定ドリンクへ手を伸ばせば最初は温度を確かめながら一口、美味しさに目を細めてもう一口流し込み。チョコとマシュマロが溶け合うそれは新鮮で相手と居るせいもあってかとても美味しく思えて。温かいうちに相手にも味わってほしいと思うと早速カップを相手の目の前に差し出し、それが間接キスの行為に繋がるとは全く考えておらずヘラリとした笑顔を向けて)はい、先輩。甘くて美味しいよ?
_ん。嬉しいけど、もうちょっと足りない__(相手の柔らかな唇ふにふに触れ、/おねだり←)
可愛いじゃなくかっこいい、って言われたいんですけどー、(つーん、)
先輩、可愛い。__、(手を取ればチョコを舐めとり始め/悪戯っぽくクス、)
うん。…ふふ、幸せそう。
(限定ドリンクを飲み目を細める相手を見れば、この空間に流れる穏やかな空気につい笑みがこぼれて。火傷しないようにゆっくりとカフェラテを口に含むと、広がる苦味とほんのり甘いミルクの風味に寛ぐように息を吐いて。「ん、ありがとう」限定ドリンクの方を差し出されると、両手で包むように持っていたカフェラテのカップをテーブルへ戻し、同じように両手でしっかりと持って口元まで運び。そこでようやく相手が口を付けた物だということを思い出し、カップを握る手に力を込めて。「い、いただきます。」緊張してつい声が震えそうになるのを抑えながら言うと、そっと喉へ流し込み)
んっ…えっと…ど、どうすればいい?( 指かぷり、 / 恥ずかしそうに俯き )
君は普通にしてて充分格好いいんだから、わたしの前では可愛いところも見せてくれてて丁度いいくらいだよ( くすくす、 )
ひあっ――くすぐったいよ、( 口元押さえ、手引き / 目ぎゅ、 )
そろそろ寝るね…と、返事遅くなっちゃったから、もう寝ちゃったかな?( そろり、 )
また明日。おやすみなさい( 手ひらひら、 )
幸せ。先輩と一緒だから、かな?(優しい眼差しで見られていたことに気づけば応えるように自分もふと表情崩し、相手と一緒だからこそ余計に美味しく感じるのかもしれないとおどけて見せて。今度はテーブルに置かれたカフェラテのカップを手に取りを躊躇なく一口飲み込むと、チョコレートドリンクとはまた違う少し大人な味にこれもまた美味しいと笑顔になり。緊張した様子で限定ドリンクを飲む相手の様子を不思議そうに見つめていたが、数十秒考えてやっとその謎が解ければニィと意地悪く口角上げ「__しちゃったね、キス、」周囲に聞こえないようにひそひそ声で告げ)
優しく舐めて?(第一関節くいくい動かし/Sっ気)
だったらさ、先輩ももっともっと甘えて、俺の知らない可愛いとこ見せてよ(両手広げ、)
__あーぁ、きれいにしてあげたかったのにー(眉下げ、)
返事待ってる間に携帯握ったまま寝ちゃった。おやすみ言えなくてごめんね。おはよ(にっ、)
なんか、変な感じね。
(誰かに面と向かってこんな風に言ってもらえる日が来るとは思っていなくて、くすぐったそうにカップで口元を隠し。何の気なしにカフェラテを飲んでしまった相手を見ると、なぜだかこちらが恥ずかしくなってしまって。気を逸らすように視線を外したところで、何かを言おうとした相手の方に耳を傾け。告げられた言葉に顔を赤くして俯き、「慣れてるね、やっぱり」と恨めしそうに相手の目を見上げ)
い、いま、ここで?( そわり / 手ぎゅ )
ただ甘えてるだけだったら、鬱陶しくならない…?( ぎゅう、 )
そういうこと、慣れてないんだもん…( 指にぎ、 )
わたしこそ、遅くなってごめんなさい。…でも、君が待っててくれたって思うと嬉しいな( ふふ )おはよう。少しずつ空気が春に近づいてきたね( 窓の外見て伸び )
ん、何が??(薄々気づいているのにわざと知らないふりをすれば相手は恥ずかしながらも口にしてくれるだろうか_そんなこと考えてはカフェラテのカップを一旦置き首を傾げ。ほんのり桜色に色づく頬は熱を帯びてきているようで。思わず触れたくなってしまいそっと手を伸ばすと目元をゆっくり撫でて、こんなに可愛い表情を一人占めできている今が最高の時間に思える。「__それ、嫉妬?もしそうならめちゃくちゃかわいーんですけど、」俯く相手に追い打ちかけるような意地悪な笑みと言葉を述べて)
そ。ここで。できないの_?(首傾げ/じー、)
好きな相手に甘えられて嫌なわけないでしょ(ぎゅう、)
これから俺で慣れていって?(見つめ)
気にしないで。俺も私生活のことしてると遅くなること多いからさ?これでもなるべく早く返すようにしてるんだけど不満だったりしない?無理せず言ってね(にこ、)春になったら桜一緒に見にいこっか!(手ぎゅ、)
えっと、……こうしてふたりで向き合って話して、飲み物を交換したりして。
(問いかけに答えるあいだにも、やはり先ほどの関節キスが頭を過ぎり、照れ臭そうに視線を逸らすと指先で頬を掻き。次いで触れる指の動きにそっと目を閉じて。「嫉妬、してもし足りないくらいだよ。わたしは男の子とこうしてお茶をするのだって初めてなのに」意地悪をいう顔を見てそう言うと不服そうに口を尖らせ、相手の頬を指先でふにゃりと摘み)
ちょ、ちょっとだけね…( 意地 / 指先ぺろり、 )はいっ、おしまい!( 真っ赤 / 手を離して顔隠し )
すきなひと、――そっ、か。( 言葉噛み締め / 胸元に頭ぐりぐり、 )
えと、少しずつで…お願いします……( ちらり、 )
不満なんてないよ。( 首振り )ただ、一日だけでも独り占めして、独り占めされる日があったら幸せだろうなぁと思うけどね、君とだったら( ふふ、 )
お花見! わたし、お弁当作るね。何入れて欲しい?――って、さすがに気が早すぎるね( 照 )
確かに、そうだね。だって数週間前まで俺すごい嫌われてたもん、先輩に。そう考えると今、不思議な感じかも(素直に伝えてくれる様子を微笑んで見守っていたも、思い返してみればあの険悪なムードからよくもまあここまできたものだと腕を組みながら楽しげに話し始めて。お茶も初めてだと聞けば驚きでキョトン、と目を丸くし。こんなにも美人で、頭もいいであろう相手だからそんなことはないと思いつつ、だからこそ手の届かない存在として男子も一歩踏み出せなかったのかもしれないといくら考えても答えが見つかるはずもなく。「もしかして付き合ったことかったり__する?」率直に尋ねてみれば頬をつついてくる指を絡めとりぎゅ、と握って)
あは、ありがと。満足(頭ぽんぽん、/嬉)
先輩_なんか、犬っぽい(髪の毛わしゃわしゃ、)
うーん?頑張ってみる(へら、)
そんなこと思ってくれてたの?かわいー(キュン)因みに、先輩って平日と土日どっちがのんびりできそう?(首傾げ、)
今言っちゃうと楽しみ減っちゃうから、先輩の好きなの入れてきてよ。サプライズ(ふは、/頭なでなで)
だって、あの時の君すごく意地悪だったし…。
(思い出すのは生徒会室での一件で、弱みを握ったとばかりの態度を思い出すと眉を寄せて。その後なにか驚いた様子の相手を見れば寧ろ不思議だと言うように首を傾げ。「えっと…休日は駅で演奏したり、曲を作ったりしてたし。平日はそのぶん勉強しないといけなかったし……」つまりそういった経験が無いということを言いたかったのだけれど、それを言ってしまうのはなんだか悔しくて。曖昧に濁した表現をすると、持っていたドリンクを一口飲んで)
人生の中でこんなことするなんて思わなかった…( 顔隠したまま / どきどき )
い、犬?君はご主人様かな( ふふ / 撫で受け目ぎゅ、 )
わたしも、少しずつ慣れていくようにする…けど( 拳つくり / 気合 )
思うよ。すごく大切な時間なんだもん( こくり、 )うーん…日によるけど、平日の方が、かな。休日は携帯とか見られない用事がある事が多いし( カレンダー見て )
ん、分かった。レパートリー増やしとかないと( ふんふん / 鼻歌 )
だって先輩ぜんっぜん触らせてくれなかったじゃん、(半分脅しに近かったから当たり前と言えば当たり前なのだが此方の要求全部却下された覚えしかなく、自分も負けじとむすっと顔をして見せ。休日は曲作り、平日は勉強_となると相手の暇はないに等しく、それはつまり今まで彼氏となる相手がいなかったことを意味するはずで。「先輩なら男なんてすぐ引っかかりそうなのに勿体ないね。__だけど、俺としてはよかったかな」相手の容姿なら恋人立候補者なんて何人もいただろう、しかし意中の相手の初めてが全部自分になれるならこれほど嬉しいことはなくふっ、と微笑んで)
また今度してくれる?(じー、/手外させて)
どこにも逃げないように首輪しとこ(首筋つー、/冗談)
そっか。それならちょうどよかった。今度平日休み取れそうなんだ。いつかはまだわかんないんだけど、もし都合よかったらお互い独占しあいませんか??なんて(くす、)
楽しみにしてるね。春が待ち遠しいなー、(遠い目)
そりゃ、よく知らない男の子に触られるのは嫌だもん。…こうして言い合ってるのも変だね
(意地を張って言い返すと、なんだか可笑しくなって笑みをこぼし。不機嫌そうな表情をする相手の頬をそっと撫でて。「…そもそも、男の子とそういう風になるような関わりも無かったしね」さほど接点の無い男の子に告白されたところで、そこから何かが生まれるという思考は持っていなくて。引っかかる、なんて表現をする相手は、それこそ色んな女の子を引っかけてきたんだろう、とぼんやり考えて胸がざわりとしたけれど、そんなことを気にしても仕方が無いと振り払い。「スタートラインが全然違うもん。追いつけるかな」微笑む相手につられて口端を上げると、冗談のようにそう言って)
そ、そのうち…。君がして欲しいなら( 俯き / ちらり、 )
んっ。…ちゃんとご飯もちょうだいね( 肩竦め / くすくす )
本当に?( 目きらきら )でも、せっかくのお休みをわたしに使ってもらっても良いの…?( じー、 )
春はお花見でしょ、夏はお祭りに花火に…海も行きたいなぁ。秋は紅葉狩りで――やりたい事たくさんある( ふふ )
ごめんね、ちょっと呼び出されて返事が遅くなっちゃった…( しゅん、 )
あ、すれ違っちゃってたんだね( しゅん、 )
いつもちゃんと教えてくれてありがとう。君も風邪、ひかないようにね( 頭撫で )
明日は暖かくなるって話を聞いたけど、花粉が大変な時期になるかな…( くしゅん、 )
おやすみなさい( 手ひらひら )
簡単に触らせてくれるコの方がタイプなんだけどなー。どうして先輩なんだろ?なんてね、(人に深入りしたことなどないから身体の相性が全てなのだと思っていた。だけど相手にだけは他にも惹かれるものがあるのか撫でられるのを感じながらスゥ、と目を閉じては微笑み浮かべて。「女のコはちょっと後ろくらいがいいんだよ。男のちっぽけなプライド守らせてくださいよ」追いつくまではいいとして仮に追い越されようものなら男の面子丸潰れなような気がし、クスクスと時折笑いを挟みつつ冗談ぽく述べれば相手のカップを奪って一口飲み)
あー。昨日すれ違っちゃってたんだ。あと3分待ってればよかったな、悔しい(眉下げ、)
うん。俺も先輩とのんびり話したいなって思ってたから、すごい楽しみ。休み決まったら教えますね(にっ、)
これからなんだけど、付き合うって言ってないこの関係を心地よく感じちゃってる俺が、肝心なこと何も口にしないから先輩がモヤモヤを抱えちゃうとか、俺のこと割と本気で好きだった幼馴染が先輩に酷いことしちゃうとか、あの書記の人が先輩にアタックしはじめるとか__。うわ、考え出したらキリがないや(苦笑)先輩と話すの楽しいから展開の候補もたくさん出てきちゃいました。先輩の意見も聞きたいな(手ぎゅ、)
わたしだって、付き合うなら優しくて穏やかな大人な人と、なんて考えてたこともあるよ。
(つい意地悪をしたくなってそんなことを言って笑ってから、今一緒に過ごしているのんびりとした時間を思えば、あながち理想と外れていない相手なのかもしれない、とも思いついて密かに悔しくなったり。「っあ…。じゃあリード、してもらおうかな」カップを取られると小さく声をもらし、やはり平気な顔で飲んでしまう相手を見て適わないと苦笑して。「―――そろそろ、出る?」名残惜しいけれど、楽しい時間が過ぎるのはあっという間だとはよく言ったもので。壁に掛けられている時計へ視線をやりそう尋ねると首を傾げて)
わたしも、もう少しだけ早く来てればなぁ…。でも、すごいタイミングだったね。ある意味すごいよ( ふふ )
嬉しいなぁ……。その日は、わたしもなるべくここに来られるようにしておくね( こくり )
うんうん、わたしもそんな感じのことは考えてたの。後日、書記くんに「彼氏とあの後大丈夫だったか」なんて聞かれて、あれ?彼氏なのかな。って考えて口ごもっちゃって…みたいな。
君が考えてくれた他のも素敵ね。…酷いことをされるのは緊張するけど。( ごく、 )
取り敢えずは、君の提案してくれた物をベースに、正式にお付き合いするまでの過程をしようか?( 首傾げ )
一応、終われる感じにはしておいたから、新しく始めてもらうのでも、こちらから文を出した方が良ければそうするし。よろしくね( 頭下げ )
そうだ…!
いろいろなイベント事を考えてて思ったんだけど、
君の誕生日を教えて欲しくて……。
そればっかりは一年に一度のことだから、早めに知っておかないとなって( メモ用意 )
ほんっと、絶妙なタイミングたった。たまにはすれ違いがあっても楽しいしね(ふは、)
ありがと。お願いしマース。その日はたくさん甘やかしてあげたいな(頭ぽん、)
ひどいことって言っても体育館倉庫に閉じこめちゃうとか、そんな感じのとか考えてた。__ってアレ??結構ひどいか?(くす、)わかった。それじゃあそれらベースにって感じで。俺からロルだそうと思うんだけど相談させてもらってもいい?すぐに書記と先輩との展開があってもいいし、それかちょっと恋人っぽく校内でいちゃついてから恋人なの?なんなの?みたいに先輩が思い始めてから書記との展開入れてく?先輩としてはどういう流れがいいですか??
その後にこうして笑い合えるからね( こくり )
ん。その日はたくさん甘えてみよう…かな( 撫で受け )君も、して欲しいこととかあったら教えてね( 微笑み )
なるほどね…。でも、君が助けてくれるなら頑張れるかな!できる限り、自分で何とかするけどね( ガッツポーズ )
うーん、どっちも迷うなぁ…。校内となると、さすがに少し控えめにしようと思ってるから、ちょっと素っ気なくなっちゃうかも。人に見られると恥ずかしいし( うーん… )でも、君と過ごす時間が少しでも多い方が嬉しいから、それでも良ければ、学校でのふたりの描写から始めたいな…( 手合わせ )
わ、よかった。聞いておいて( めもめも )
あっ…わたしのも、良いの?…えっと、なんかすぐだから申し訳ないんだけど、3月の4日なの( ぼそぼそ、 )
(カフェでの時間は穏やかに過ぎていきあの日の思い出だけを胸に抱えたまま、連絡先も交換していないこともあり一週間ほど会えない日が続いていたある日_。昼休みが始まってすぐに教室を飛び出せば相手の居る三年の教室にまっすぐ向かって。学年関係なしに話すおかげで知り合いも何人かいて上の学年の教室に足を踏み入れることに不安はなく、後ろの扉から入って相手の背中を見つけるとニンマリと笑み。「せーんぱい、お昼一緒に食べましょー?」明るく声かけながら登校時に買ってきたコンビニ袋揺らして)
えっと、とりあえずこんな感じにしてみたけどよかったかな?(首傾げ、)
3月4日。うん、わかった(ハートの目印書き)次のイベントはひな祭りかホワイトデーかなって思ってたけど、一番大事なイベント知れてよかったです(にっ、)
(あの幸せで不思議な時間を過ごした後、彼に会えない日が続くと、いつもとは違うもどかしさを感じて。誰か1人に会えないだけで、こんなに気持ちが揺さぶられるなんて。今日も会えずに1日が終わるんだろうか、なんて時計を見つめていると、後ろから聞き覚えのある声にはっと振り返り。まるで昨日会ったばかりの人間に声をかけるような口振りに、相手らしさすら感じて口元を緩め。「ちょっと待ってて」断る理由など見つからず、直前まで開いていた教科書とノートをしまい、机にかけていた弁当袋を取ると相手の元へ行き)
うん、ありがとう。いいね、一緒にお昼ご飯たべるの( こくり、 )
あ、そっか…。なんか中途半端な日に生まれちゃったなぁ。ひな祭りはいつもまとめられてたし、す、好きな人と過ごすホワイトデーなんて初めてだから意識してなかったや( 照れ )
(早く話したくて仕方がない。片付けなんて後回しにして今すぐこっちにきて欲しいなんて身勝手な考えが浮かび始めたころ、弁当袋を持ってやってきた相手の香りがふわりと鼻腔をくすぐり。ドキリとする気持ちと少しの安堵を覚えては緩い笑みを向けて。「天気いいから屋上で食べたいところだけどこの季節じゃ寒いしな__。あ、そうだ、ちょっと付いてきて」何か思い出したように手のひらを合わせ、周囲の目も気にせず何の気なしに相手の手を掴むと早足で教室を出て行き)
いつか先輩と食べてみたかったんだ(わくわく、)
イベント事と誕生日近いとまとめられるよね。ちょっと損な気分にならない?ホワイトデー、俺もチャラチャラしてたから一人の女のコと迎えるのは初めて。大事な日にしますね(こくり、)
えっ、あ、ちょっと―――!
(お昼の場所を考えてくれている相手はなんだか楽しそうで、どんな答えが出てくるのだろうと少しわくわくした気持ちで待機。結局、答えが出てくる代わりに手を引かれると、ただでさえ注目を浴びていたせいで、周囲の空気がざわりとして。離そうとする間もなく早足で歩かれてしまえば、せめてできるだけ離れた位置で着いて行こうとして)
君と居ると、いろんな事ができて楽しいよ( 頭撫で )
そうなの。クリスマスみたいに大きなイベントだったら悲しかったかもしれないけど、ひな祭りだからね。さして気にしたことは無かったかな?( うーん、 )期待、してます( ふふ )
__じゃーん、ココとかどうですか?(周りから注目視されていることなんて気にもとめず早足で廊下を進み、相手がわざと距離を置いてることも知らなかったので振り返った瞬間、やけに相手が離れていることに気づけば自分の歩幅が大きかったのかと間違った方向に捉え。急にスピードを落とし相手に合わせて歩きながらも、本当の原因である手は握ったままで。昔何かの準備室に使われていたであろう人の寄りつきそうにない空き教室までたどり着くとガラリ、扉を開けて)
俺も先輩といると楽しい。いつもは先輩と早く話したくて私生活のことやりながら合間に返してたんだけど、今日はちょっと我慢して全部済ませてきたんだ(ぴーす、)だからこうやってサクサク返せてすげー嬉しい(にっ、)
お雛様のコスプレとか見たい(ケラ、)
(振り返った相手の歩く速度が遅くなれば、離していた距離は一気に縮まってしまって。「あ、あの。手…」無理に振りほどくのは憚られるし、と堪えていたけれど、やはり周りの視線を感じながら手を繋いで並んで歩くというのはどうにも恥ずかしくて。伝えよう、と口を開いた時にぴたりと相手の足が止まり。「すごい。こんな所、開いてたんだ」いくつかの空き教室が存在しているのは知っていたけれど、全て施錠されているものだと思っていた。何事もないように扉を開ける相手を見て目を見開くと、す、とそれとなく手を外して中をきょろきょろと覗き)
だから返事が早いんだ( 手ぽん / 納得 )…合間に返してくれてたのも嬉しいし、わたしとの時間を作るために終わらせてきてくれたのも嬉しい。えっと…( 頬にちゅ、 )ありがと( 俯き / 照 )
おひなさま?じゃあ、君はお内裏様、してくれる?( くすくす )
そう。入学してすぐ校内歩き回ってたら、ここだけ開いてたんだよねー、(相手が口ごもりながら何かを言いかけていたみたいだけれど、それが何かまでは流石に察することができなかった。特に深刻な様子も感じられなかったので自然に解かれた手に対しても変に勘ぐることもなく、自分も教室に入ると扉を閉めて。古いが大きなソファーや、図書室で使われなくなった古本などがあったりして暇つぶしにはちょうどいい。「サボったりする時、ここよく使うんだ。__先輩、向かい側座ってください」中央には教室にある机が対面になるように二個くっついていて、椅子に座ると早速コンビニ袋からおにぎり二つ取り出し)
朝から返事するの我慢してたから、自分で自分褒めたい_なんて(くす、)!、え、いま__、(頬触り、/夢か疑ってる←)
えー、お内裏様って感じじゃなくないですか?俺って(へらへら、)
へぇ、すごい。静かだし、本もあるし。
(中へ入り室内を見回せば、すっかりこの空間を気に入ったように表情を明るくして。並べられた本に指を這わせると、見たことのない面白そうなタイトルに胸を踊らせて。「サボ―――。こら、まだ1年生なんだから、授業はしっかり出ないと」サラリと口にされた言葉を聞いてそれを咎めるような台詞を言ってから、促されるままに椅子に腰掛けて。持って来た弁当箱を開きながら、相手の取り出したおにぎりを見て首を傾げて)もしかして、それだけ?
そんなことしなくても、わたしが褒めてあげる。よしよし、( 頭撫で )い、嫌だった?( 慌て )
そう? なんでも似合いそうだけどな。…それに、お雛様がひとりだったら、お嫁に行けなくなりそうじゃない?( ずーん )
なかなか良い場所だよね。先輩も今度サボ__らないか、(気に入ってくれた様子を見れば自分の大事なものを共有できたような嬉しさがわき。いつでも好きに使っていいと、なんなら一緒にサボってみないかと軽い調子で誘いかけるも相手が頷くわけがないと途中で諦めて。サボりについて注意を受けるや否や反省の全く感じられない声で適当に返事を。相手の弁当箱を気にかけつつ、買ってきたおにぎりを一口二口頬張りながら「__ん、これだけですよ??どうかした?」自分にとっては普段通りである為、不思議そうに見つめ返して)
__褒められた(撫で受け/嬉しそう←)嫌なわけないよ。まさか先輩からしてもらえるとは思ってなくて、驚いた(目ぱちぱち、)
いつか俺の嫁になればいーじゃん、(胸とん、/プロポーズ/唐突)
わたしがそんなことしたら、先生が心配して学校中探し始めちゃうかも。
(無遅刻無欠席、入学した頃からそれを破ったことはなくて、冗談めかした言葉もあながち空想にはなりきらないかも、と苦笑浮かべ。おにぎりを食べ進める相手をじっと見つめてから、「お腹、空かない?」心なしか、女である自分の方がたくさん食べているように思えて複雑な気持ちになり。それで足りるのだろうか、と心配そうな表情で尋ね)
んー…かわいい( 抱き締めそうになるの堪え )なんかしたくなっちゃって…。うん、君を驚かせることができたんだったら、大成功ね( くすくす )
よ、嫁……( かああ / 真っ赤 )ふ、不束者ですが…( 正座三指 / のりのり← )
昨日は先に寝ちゃったみたい。せっかく時間作ってくれたのにごめんね( 頭下げ )
っはは、絶対そうなるね(真面目というイメージが強く、教師からの信頼も厚いであろう相手のことならきっと探し回るに違いないとやけにリアルに想像してしまえばクスクス笑い。一般の男子学生と比較したら少ないかもしれないが、もともと食に関して無頓着な部類だからだろうかそれほど昼食へのこだわりが極端に少ない方で。「足りなそうな時は売店で何か買い足したりするよ。でも今日は早く先輩に会いたかったし、」今日の一番の目的は相手であったため余計に昼食のメニューなど眼中になく、相手の心配をよそにさらりと甘い言葉付け足せばニィ、と笑って見せて)
またかわいいって、(むぅ/拗ね←)__俺も、今度したくなったらしてもいい??(首傾げ、)
ふは、かわい。子供は何人ほしい?(頭ぽんぽん、/進む話←)
時間も遅かったし気にしなくていいよ(よしよし、)よく眠れた??
ああ…ごめんなさい。
今日は返事ができそうになくて、明日もなかなか時間が取れないんだけど、必ず一度は来るから!
本当にごめんね( しゅん、 )
先輩おはよ!(手ひら、)
忙しい中連絡ありがと。難しそうだったら来れなくても大丈夫だから、私生活優先してね(頭ぽんぽん、)
―――お弁当、いる?
(しばし悩んで絞り出した言葉は、いま、とも今後、とも取れる曖昧なもので。自分のためだけに作る弁当と、人のために作る弁当には大きな違いがあるし、そんなことをしたら重たい女だろうか。そもそも、そんなことをしてもいい距離感なのだろうか。もやもやと考えながら、いただきます、と手を合わせてようやく自分の弁当を食べ始め)
だって、可愛いんだもん、不思議ね( ふふ / なでなで )き、君は三回に一回くらいにしといて…( 目そらし )
えっと…3人くらいかなぁ。一人っ子は寂しいし( 真剣 )
いろいろ気遣ってくれてありがとね。昨日も今日も朝から用事だから、ちょっと眠いや( 目こすり )
え__、いいんですか??(おにぎりを早々にひとつ食べ終え残りの一個に手を伸ばしかけた時、思わぬ提案が耳に入ってくれば目をぱちくりとさせて。口の中に残っていたものを数回咀嚼して飲み込むと驚きの表情からゆっくり笑みへ変わっていって。「じゃあ、今度。楽しみにしてますね」ありがたい申し出を素直に受け取れば、そこでようやくふたつめのおにぎりを手にとって)
今まで少なくとも15回くらいチューしたいなーって思ってたんで、今まとめて5回してもいいですか?(にっ、)
俺も3人に賛成。男のコも女のコもほしい(リアル←)
俺も用事あって遅くなってごめんなさい。眠い時は無理せず寝てね?(肩ぽん、)
うん、もちろん。
(提案に喜んでくれた顔を見て安心し、弁当箱を相手の方へずらそうとしたところで、今度、という言葉にぴたりと手を止め。次があるという嬉しさと、口に合わなかったらどうしようかという不安が頭に巡り、「何か食べる?」少しでも味の好みをしっておこうと、止めた手を再び動かして相手の方に寄せ)
だ、だめ。これからカウントね( 首ふり / 口元ガード )
男の子は君に似てモテちゃうかな…。余計なこと教えたらダメだよ( じっ、 )女の子には、目一杯可愛いお洋服着させてあげたいなぁ( ノリノリ )
昨日もお疲れさま。やっぱり一度しか返事出来なかったね( 苦笑 )
ありがとう。君も、遅くなったり来られなかったりする時は気にしないで( こくこく、 )
なら、卵焼きもらっていいですか?(寄せられたお弁当の中身は自身では到底作れなさそうなきれいな色が並べられていて、肉、野菜、どれも魅力的ではあるけれどそっとその中の黄色を指せば頭を小さく倒して尋ね)
ちぇー、(ぶぅ、)
女のコだって先輩に似て可愛いのに、そんなコに可愛い服着せたらモテてすぐにお嫁に行っちゃうよ?(眉寄せ/心配)
おはよ。__ん、わかった。ありがと(にっ、)ちょっと会えなくてさみしかったからぎゅってさせて?(両手広げ、)
うん、…遠慮してない?
(相手の問いかけに小さく頷いて、どうぞ、と手で卵焼きを指し。肉を取るかと思いきや、無難すぎる物を選ばれると首を傾げ。「そうだ、卵焼きは甘いやつと出汁のやつ、どっちが好き?今日のはだし巻きだけど……」次の参考のために、と尋ねつつ、心配そうに相手が食べる様子を見つめ)
むくれないの( 指で唇はさみ )
お父さんのお嫁さんになる、とか言うのかな。思春期と反抗期は緊張しちゃうね。みんな同時に来ちゃったらどうしよ( そわそわ )
ん…わたしも寂しかったよ、( ぎゅうう、 )
遠慮してないよ。卵焼き大好き。あ、__でも、(オーケーの返事がもらえると嬉しそうに笑って。早速卵焼きに手を伸ばすも、お弁当に素手で触れるのも如何なものかと迷い手を引っ込めて。「先輩ちょうだい??_あーん、」先日につづき間接キスできる正当な理由ができたと内心ニヤニヤしながら大きな口を開けて待ち)
__ん、(指ぺろ、)
大丈夫。きっと反抗期なんてほんの一瞬。子供たちが家を出たら二人でまた仲良く暮らそうね(くす、/めでたしめでたし←)
先輩に会いたいなってずっと考えてた(ぼそ、/ぎゅうう)
遠慮してないよ。卵焼き大好き。あ、__でも、(オーケーの返事がもらえると嬉しそうに笑って。早速卵焼きに手を伸ばすも、お弁当に素手で触れるのも如何なものかと迷い手を引っ込めて。「先輩ちょうだい??_あーん、」先日につづき間接キスできる正当な理由ができたと内心ニヤニヤしながら大きな口を開けて待ち。「卵焼きはどっちも好きなんだよね。だから、日によって変えてほしい__とかだと先輩困る?」出汁巻も甘いものも両者の良さがあり甲乙つけがたく、うーんと悩んだあとワガママな願いだとわかっているから言いにくそうにぼそりとつけ足して)
ごめんなさい。ひとつ返事するの忘れちゃってたから、追記しました(ぺこり、)
そうなんだ。
(卵焼きが好きだという言葉をしっかり胸に焼き付けると、手を引いてしまった相手を見て首を傾げ。「こ、ここで?空き教室とは言え、誰が来るか分かんないよ」そういうことかと納得したものの、人が来る可能性も無いとは言い切れないこの場所で、しかも、自分が使っている箸でとなるとすぐには承諾できず。「ううん、それは大丈夫。わたしも両方好きだから、たまに変えたりしてるもん」遠慮がちな相手の声に小さく微笑んでから首を振り答えると、こくりと頷き)
ん―――!またそれ…っ( 手引っ込め / じとり )
そうね―――って、なんて話してるんだろう( はっ / 顔真っ赤 )
わたしも、ここに来てない時も君のこと思い出してたよ( 頭なでなで )
追記、ありがとね( 微笑み )
__大丈夫だよ、今なら人来ないから。ね、だから早く、(開けっぱなしだった口を一度閉じると、先日のカフェのように甘い態度にはならないことに残念そうに眉寄せ。廊下に目線ずらすも人の気配は全くなくて、急かすような言葉並べてはチラリ、窺い見て。「よかった、じゃあ楽しみにしてるね」次回一緒にお昼を食べれる日を心待ちにふわりと笑えばおにぎりをぱくぱくと口に運び)
先輩が無防備だからでしょ、(にや、)
今更赤くなんないでよ(くすくす、)
先輩には俺専用の首輪つけちゃったから、最後には俺のとこに帰ってきてくださいね??(目細め、)
先輩から返事こないかなーって覗いてたら、ちょうど来てびっくりした。嬉しくてすぐ返事しちゃいました。今日の星座占い俺1位かもね、(ふは、)
―――はい、
(急かす相手の言葉に背中を押され、耳をすませて人が来ないことを確かめ。ようやく卵焼きを箸で取ると、緊張して僅かに震える手で相手の口元へ運び。「うん。でも、あまり期待はしないでね」嬉しそうな相手の顔を見て、それがうつったように微笑み浮かべて頷き)
だって、つまんで下さいって言ってるようなものだったもん( 肩トントン / せめてもの攻撃 )
つい真剣に話しちゃったけど、よく考えてみたら夢みたいな話してるなって…( そわそわ )
ん。君にもつけとこうかな、お揃いの首輪( ふふ / 首撫で )
そういうの、嬉しいよね。私もね、通知が来る前に覗いてみたらちょうど返事が来てることある。恥ずかしいから、なるべくゆっくり返すようにとは思うんだけどね…( 目そらし )
___、ん。すごい、おいしい(待ち望んだ卵焼きが目の前にせまってくると頬を緩ませて口を開け、微かに震える箸先にぱくりとかぶりつけば卵焼きを頬張って。出汁の香りと味がふわりと口に広がり硬さもちょうどいいくらいのそれがやがてなくなるとすぐに感想を伝え。「うん、わかった。期待しないように期待しとく、」プレッシャーをあまりかけてはいけないと理解しているが、待ち遠しくてたまらずウキウキと胸踊る気持ちが緩んだ表情に出ていて)
夢で終わらせたくないな(ふ、)
それじゃあ二人とも犬になっちゃうじゃんー、(くすくす、)
恥ずかしいの?そんなこと気にしなくていいのに。すぐ返事きてると嬉しいよ、早く俺も返したいー!ってリアルの稼働率が上がるし(頭なでなで、/単純)
なら、よかった。
(相手の口が動くのをそわそわした様子で見つめてから、出てきた感想にほっと胸を撫で下ろし、無意識に前へ出ていた体を、すとんと背もたれに返して。「…まぁ、いいか。これは好きとかこらは嫌いとか、そういうのがあったら教えてね」相手の表情と言葉は、とても分かった、ようには見えないけれど。楽しみにしてくれているのはこちらも嬉しくて、釣られるように頬を緩め。「ああ、もうこんな時間なんだね。急いで食べないと」ふと時計に視線をやって指していた時間は、教室へ戻るのを考えれば有り余っているとは言い難くて。慌てて箸を持ち直すと、弁当を食べ進め)
す、少しずつね( ちらり )
ふふ、それもいいかも。犬同士がじゃれ合ってるのって可愛いし( くすくす )
じゃあ、今度からは見つけたらすぐに返すようにしよ( こくり、 )そういえば、昨日はたくさん返してくれたね。夜はわたしの方があまり来られなかったけど……たくさん話せて良かった( 嬉 )
なんか、ただ幸せな時間を過ごしてるだけになっちゃってごめんね( 頭下げ )
書記くんと話してる時とか、ひとりで居る時とかはちゃんと色々考えられるかなって思うんだけど、君と一緒に居る時は、ついその時間に甘えちゃうみたいで( しゅん、 )
これってさ、全部先輩が作ってるの?(自分は朝起きるのがやっとで朝食を抜くことも多いのに、相手は早起きしてこのお弁当を作っているのだろうかと半信半疑で尋ね。こちらの好みを気にかけてくれるということは自分を意識してくれているのだとも感じ取れ、隠し切れない笑みがまた滲み出して。まだ二人きりの空間に浸っていたいのに時計の針ははそれを許してくれず。「__ゆっくりでいいよ」おにぎりを全て食べ終えてしまうと、残りの時間を惜しむようにじー、と相手が食べる姿を見つめて)
俺先輩のこと散歩に連れて行きたいから、やっぱり飼い主がいい(リードぐいぐいー、/鬼)
昨日はたまたま午後時間取れたから俺が即レス気味になっちゃって。先輩と話したくてたまんなかったよ(ぎゅう、)
いいよ__、てか、すごい嬉しい。俺といる時は俺のことで頭いっぱいになってほしいし。幸せって思ってもらえるならそれが一番嬉しい。だから気にしないでください(頭ぽん、)
うん。両親は仕事に行くから、朝はひとりだし。朝早く起きた方がすっきりするし。
(自分にとって習慣となってしまったことを改めて聞かれるのは少し不思議な感じがして、こくりと頷き答え。弁当を食べ進めていると、ふいに視線を感じて顔を上げて。「き、緊張しちゃうからあんまり見ないで。ほら、携帯とか見て時間潰しててもいいし」視線を遮る様に片方の掌を上げて言うと、相手をできるだけ視界に移さないようにしながら箸を進めて)
わわっ、い、痛いから優しくして…( 涙目 )
そうだったんだ。時間ができた時にわたしのことを思い出してくれるって、嬉しいなぁ。( ぎゅう )
ん。―――そう言ってもらえて安心した。物足りないこととかあったら、遠慮なく言ってね( 撫で受け )
へー。すごい。俺は毎日ギリギリまで寝てるから(遅刻ギリギリ投稿が日常茶飯事な自分にとって相手の話は理解しがたくて。目をパチクリとさせながら感心し。凝視したせいか相手がそれに気づくと恥ずかしそうにするのが余計にまた見たくなる要素になり、このまま意地悪して眺めていたい気持ちはあるものの昼休み終了の時刻が迫っているのも事実。「__はいはい。わかりましたよーっと、」言われた通りにポケットから携帯を取り出して時間を潰すことにして。壁掛時計の秒針だけが室内に響く中、何も会話をせずとも居心地のいい時間が過ぎていき)
_えっ、ごめん!強くしすぎた??(キュン、/ちょろい)
昼休み終わったら、放課後まで時間進めて、約束してないけど一緒に帰ろうと思って先輩のこと迎えに行って_って感じでいいですか?その時に書記の人と先輩が話してるか__、それか、別の日ってことて飛ばしちゃうのもアリですよね(うーん、)
夜更かししてるんでしょ
(感心する様子の相手を見て、くすくすとからかうように笑って。冗談のように言ったけれど、相手の場合あながち冗談にもなりきらないかもしれない、なんて考えては少し複雑な気持ちもあって。「―――ごちそうさまでした」携帯の画面を見ている相手に気づかれないよう、時折その様子を覗き見ながら食べ進め、全て空にすると手を合わせて。「それじゃあ、行こうか」弁当箱を片付けながら声をかけて立ち上がると、相手のことを待つように見つめて)
…だいじょーぶ。赤くなってないでしょ?( 首見せ )
うんうん、それがいいかな。
同じ日の方が、お昼に誘われてた事を聞かれやすいと思うし。…えっと、次はわたしから始めるのでも大丈夫だから、好きな方選んでね!( こくり )
__ん、じゃあね。一緒に食べてくれてありがと。楽しかったです(きれいに空になったお弁当箱を見て、自分も相手に合わせてごちそうさまでしたと手を合わせ。追うようにして立ち上がると相手と過ごせたことにより幸せそうな笑み浮かべて見つめ返し、誰かに見られてないかあれだけ気にしていたから帰りも教室までべったり付き添ってしまっては迷惑だろうとあえてその場で手を振り見送ることにして)
_放課後_
(帰りのホームルームが終わりぞろぞろ教室から出ていく生徒たちの背中を静かに見送って。何げなく携帯を見てみるもアドレス帳には相手のものはない、聞くの忘れたな_と困り顔で頬を掻き。鞄を肩にかけてのそりと立ち上がれば相手の居る可能性が高い生徒会室に向かうことにし。まだ中の電気もついているし何人かの生徒たちが話し合う声も聞こえる_、会議中だろうと考えるも今日はこの後予定もないので廊下の壁にゆっくり背を預けると携帯をいじりながら待つことに)
あ!__赤くなってキスマークっぽく見える(青ざめ/大嘘)
こんな感じにしてみました。大丈夫ですか?(首傾げ)
(昼休みに過ごしたあの穏やかな時間を思い返し、次もあるのだと思えば緩んでしまいそうな頬を抑えながら授業を終えて。放課後の定例会議のあと、まばらに帰っていく委員たちを見送ってから、ひとり残った級友に首を傾げ。帰らないのかと尋ねると、逆に、この間の彼氏とはどうなったのか、と聞き返されてしまって。彼氏じゃない、と答えようと口を開いてから、じゃあこの関係は一体何なのだろうという疑問が沸き起こり、困ったように眉を寄せ口をつぐみ。その様子を見て問いただそうとした相手に押し寄られると、距離を取るように腕を伸ばしながら後ずさり。「あなたには関係ない」と首を振ったところで、腕を強く掴まれて)
えっ、う、うそ( 鞄から鏡とりだし )
うん、ありがとうね。ただ、わたしの返しがすごく…下手くそで…( しゅん )続けにくかったら書き直すから、気にせずに言ってね!
風が吹いてると寒いね。日差しはあったかいけど( 窓の外を見て目を細め )
先輩。おはよ(手ひら、)今日は、ちょっと話したいことがあって__
最初の方は昨日は寝ちゃってごめんね、だとかそういうやり取りがあったんだけど最近段々とそういうのも少なくなってきてるなって思っててさ
俺さ、お互いの時間ズレててもおはようとかおやすみなさいが言える関係がよくて。俺はそうでも先輩は違うかもしれないから、もしそういうのが先輩にとって負担ならお相手の解消をお願いしたいです
参加希望してくれた時に、そこらへんのことうまく説明できてなくてごめんなさい
うん、おはよう。
気にしないで、とか無理しないで、っていう言葉を違うニュアンスで受け取って甘えちゃってたね。
夜とか朝とか、落ち着かない中でも、早く返したいなと思っちゃって。
わたしの中で「返すこと」の優先順位がどうしても高いから……そういう細かいところに気を回せないかもしれない。
それで君に寂しい思いをさせてしまうのは申し訳ないから、うん。
素敵なお相手さんが見つかることを祈ってるね。
いろいろと言葉不足でごめんね。
うん。先輩にも素敵なお相手様がきっと見つかること祈ってる。
先輩と過ごせた時間すごく楽しかったです。ありがとうございました!
今でもたまに読み返して、楽しかったなって思ってる。
素敵なお相手さんは見つかったのかなぁ。君が毎日楽しく過ごせていますように。
相手が見つかってないのなんてわかってるでしょ。先輩じゃない先輩を、探すことなんて俺には出来なかった。
先輩は今幸せですか、俺の大好きなあの笑顔で笑ってますか。
最後にここに書き込んで暫く離れていたのに、ふと思い立って覗いてみたら…こんなことってあるんだね。
嬉しいって言葉じゃ少し違うかもしれないなぁ。不思議な感じ。
わたしは元気にやってるよ。君はどうかな。
少しずつ元通りの兆しが見えてきたとは言えこんなご時世だから、生活のリズムも整わないだろうし…。
ちゃんとご飯食べて、たくさん寝て、たまに体動かしたりして体調くずさないようにね。
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