ひ み つ 。nl/募集

(事情を把握しているボーイが、酒を飲んだことに気がつくと気を利かせてもう上がって構わないと声をかけに来て。「桜良さん、更衣室で休ませますか。仕事が終わってから俺が家に送っても構わないですし」会話の様子から、2人が知り合い同士であるということは理解しており、相手に判断をゆだね)



こんにちは
サブキャラ、出してみました。サブキャラに関しては、同キャラをあなたも勝手に動かしてしまって大丈夫です！(伝わるかな？言葉が…)
お家へ、っていうのは私も考えていて、私の家に送ってくれるのでも構わないし、あなたの家というのも楽しそうですね。
好きなほうで進めてくれると嬉しいです。

あ、あともう一つ質問ができました。
その日の場面は、その日のうちに終わらせるようにした方が良いのかな？
返事があまりできない日とかもあって、置きレスのようになってしまうこともあるかもしれないのですが……。
それだと都合が悪いのであれば、難しいかもしれない……と思って…。

＿＿俺が送ります(悩んでいたところにボーイがやってきて優しそうだが未成年を雇ってる会社の人しかも相手が男となれば先輩のことを任せたくはなくて。上記だけ述べればドレス姿のまま軽々先輩を背負い「桜良さんのこと＿おねがいします」と更衣室から先輩の鞄を持ってきて渡してくれ、自分に向かってお辞儀するボーイにぺこと頭下げると店を出て)

(出てきたところで先輩の家を知らない現実にぶち当り。人の鞄をのぞくことは気持ち悪くてしたくはなかったが仕方がないと言い聞かせて、鞄に手を入れれば中身にも性格が表れていてきちんと整理されていたので生徒手帳もすぐに見つかり。手前のページに丁寧な字で住所が記載されてあるのを見つけるとこの住所を頼りにまた歩き出し。人1人背負って歩くのも楽ではないけど先輩から聞こえる寝息が可愛くて起こしたくない気持ちが大きく、のろのろスピードではあるがしばらく歩き続けて。やっと手帳に書かれてあった住所の、裏路地にある築年数も長いと伺えるアパートを見つければ101号室の前で止まると)＿親ごさんにどう説明しよ…





こんにちは！
はーい大丈夫。伝わったよ。ボーイさん早速動かしてみたよー
うーん＿＿どっちも楽しそうだから迷ったんだけど先輩の家にしてみた！俺の家に連れこむのは危険かなって思ってさ。ね、俺＿紳士でしょー？ほーめーて(けら、)
アパートにしちゃったけど大丈夫？？一軒家とか考えてたんだったら先輩のすきに変えちゃっていいですからねー

あ。大丈夫大丈夫。その日のうちに終わらせるって決めてるわけじゃないから
続けてもいいし、キリよかったら終わらせてもいいしー。昨日は先輩が酔いつぶれた？感じで終わったから回収したほういいのかなー？なあんて変に考えちゃったのさ、俺。
もちろん置きレスでもオッケーなんだけど、1週間ののうちほとんどが置きレス＿＿なら難しいかもしれないデス。掛けもちも制限とかはかけてないけど他へ顔出すためにこっちは置きで＿とかなっちゃうのはさみしいし。もしもの時はバッサリ断っちゃってくださーい

＿＿長くなりました。ごめんなさい！

伝えたいことは2人とも楽しくやれたらってことです。どっちかが無理してても悲しいだけだし＿一緒に楽しめないならやってても意味ないかなって！

ん……？
(鈍い揺れが続き、眠っていた頭は徐々に意識を取り戻してきて。耳に入ってきた声で本格的に目覚めると外の寒さに小さく震え、思わず、掴まっていた背中に回していた腕の力を強めて。数秒してまともに思考できるようになると、慌てて体を起こし)
どうしてあなたが！？私、この格好、仕事は……ここ、家？
(暴れれば落ちてしまうことが分かる程度には酔いはさめており、できる限り体を離しながら分からないことを1度に尋ね、家と相手の背中を交互に見て)



うん、よかった。
続きの展開の案も出さずに寝てしまったものね……。悩ませてごめんなさい。でも、気の利いた返しをしてくれて助かりました、ありがとう。
それは問題ないかな。返信が遅くなってしまうのは私生活の都合であって、他に兼ねてる場所もないから安心してね。

いつも丁寧に返してくれてありがとうっ


そうね。私はいますごく楽しいから、これからもお互い無理せずやっていけたら嬉しいです。

今日と明日は返信が遅めになるかもしれないけれど、のんびり待っていてね。

＿＿先輩、具合どうで……＿＿、あ(背中でモゾモゾ、動くのを感じると起きたのかと振り返って見て。先輩の意識は店にいたところで終わっていただろうから驚いているみたいで、ことの説明より前に酔いはどうなのかと聞きかけた時玄関前の声を不審に思った先輩の母親ががちゃり、扉開けて出てきてしまってバッタリ会ってしまえば言葉なくし)






あーいいのいいの。眠たいときは寝ちゃってください＿だから先輩があやまることはなにもないから

楽しいならよかったデス。俺も＿＿同じ気持ち

それと報告してくれてありがと。偶然なんだけど、俺も今日明日ってレスおそくなりそーだから報告しようと思ってたんだ。日曜はたくさん話せたらいーね。長くなっちゃったし蹴っていいから。読んでくれてありがと

具合……そっか、私、あなたのお酒を……
(体の調子を問われれば、自分がどうしてこんな状態になっているのか、ぼんやりと輪郭が見えてきて。言葉を止める相手を不思議そうに見てから、扉から現れた母を見て硬直し。「あんた、そんな格好でどこ行ってたの！あとその子は」驚く母の声に動揺しつつも、なんとか言い訳を考え。「えっと、部活の、イベントで。この子は後輩の子で」苦し紛れの言い訳と共に後輩を紹介すると、母は訝しげな表情を見せつつもそれ以上は問いかけてこず。「後で詳しく聞くとして……。後輩君は、お茶でも飲んで行く？外寒いから。ちょっとくらいなら平気でしょう」娘を背負って来たことは察したのか、相手を気遣う母の言葉にぎょっとするも、下手なことは言えずに黙っていて)



じゃあ、お言葉に甘えて蹴らせてもらいます。
日曜日はゆっくりね

初めまして。後輩の白川修斗と言います。香椎先輩にはいつもお世話になってます。あ＿＿お茶ですか、んーと、＿＿＿(仮にお母さんと対面しても自分1人であったら女性相手しかも年上の女性相手なら特にうまくやり過ごせる自信があるが、先輩の事情も知っていたのですぐに先輩を背中からおろすと下手なことは言わずに優等生っぽい笑みを作り爽やかに挨拶をするだけにやめておき。すると「アンタ、しっかりしてるね。気に入ったわ！」とお母さんからの黄色い声を浴び思わず苦笑。部活のイベントだとか無理のあるいいわけを話し出す先輩に内心この人絶対嘘つけない性格だ＿だなんて失礼なこと思っていればお母さんからのお茶の誘いにじーと先輩に視線送り。自分としては帰ってもいいけれど、先輩1人だけでお母さんを言いくるめることができるのかと圧をかけて先輩の意見に従おうと自分も無言になって)

あ、えー……っと。
(背中から下ろしてもらいドレスのシワを伸ばしてから、先程までの疑いの眼差しはどこへやら、すっかり気を許したような母の姿に驚きと呆れの入り混じったような視線を送り。その後、後輩から感じる気配にたじろいで。言わんとすることを何となく理解するとぐっと拳を握り、精一杯の営業用の笑顔を浮かべ「私もお礼がしたいし、あまり長居はさせませんから、どうですか？」と首をかしげて見せ)

そうですね。俺もお母さんとお話させてもらいたいですし。＿＿お邪魔させてもらってもいいですか？(キャバクラにいたときと同類の笑顔が向けられてるとわかっているが挑戦的に自分も笑顔作れば先輩じゃなくてあえてお母さんに向かい直し。機嫌をよくしてくれたみたいでお母さんから「さ！早く入って入って！！」と背中バシバシ叩かれながら家に入っていく途中先輩をチラっと見て嫌味ったらしく口角を上げ)

……目の前で見ると恐ろしいわね…
(普段、周りの女の子にもこんな様子で接して、またこんな反応が返ってくるのだろうなと目の前のやり取りを見てぼそりと呟き。家へ入る前に見せた相手の素の表情を見れば、悪寒の走った両腕を擦るようにして深い溜息を吐き。みんな騙されているのだ。学校の女子も、母までも。そんなことを考えながら自分も家へ入り相手の後ろ姿を見ると、先程まで背負われていたことを思い出して恥ずかしくなり俯いて)

どーも。いただきまーす(リビングに通されれば座布団に座って周りを見回し、アパートで狭いながらきれいに清掃されてあって家族のあたたかさを感じて。今のところお母さんにしか会っていないが何人家族なのか？疑問に思いつつ出してもらったお茶をすすり)

(友人にも家の事情を話したことが無いために、家族以外の人間、それも異性が家に居るということに違和感があり、いつものように座っているだけなのにどうも居心地が悪そうにして。「白川君も一緒だったの？……イベント」最初に口を開いたのは母で、まさかいきなりその話になるとは思っておらず、曖昧に頷いてから、視線をさまよわせながらお茶を飲み。どう答えるか悩んでいると、話し声が聞こえたらしい弟が部屋から出てきて「ねーちゃん帰ってんの？今日早くね？」のんきな声に、また面倒なことが増えたと頭を抱えて)

(嘘をついたら嘘を重ねなくちゃいけなくてお母さんからの問いにまたぎこちない嘘をつく先輩のことかわいそうに思ったのか「先輩今日のイベントで注目浴びてたんですよ。真面目な生徒会長がいつもと違う格好だったから＿＿」とイベントが実際あったかのようなリアルな話をスラスラお母さんに向かってしつつ笑顔を見せ。すると不意に男の子の声が聞こえてそちらに顔を向けると、ねーちゃんと呼ばれていたから弟なんだろうと思い「こんばんは」ゆるり頭を下げて)

(つらつらと作り話ができることは、褒めるべきなのか否か。それも自分が持ち上げられているとなれば、曖昧に笑みを浮かべることしかできず。「彼も女の子に人気だから、随分視線を集めてたよ」とはいえ、黙ったままというのも不自然だろうと、顔を上げて普段の様子を語るように話を合わせて。嘘ではないから、ごく自然に言葉を発することが出来ただろう、なんて思いつつ。「こんばんはー。確かにモテそうっすねー。え、ねーちゃんの彼氏？んなわけないか！」母譲りの饒舌さで話に入り、威勢のいい笑い声をあげながら、後輩との間に体をねじ込んできて)
隼人、勉強中でしょうが。
(ぺしん、と軽く膝を叩くと、部屋に戻るように促して)

(自分の話しに合わせ始めたのを見ればマシないい訳になってきたのかお母さんも黙って話しを聞きはじめてくれて。割り込んできた弟くんの遠慮ないところは母親似であるんだろうと考えクスッと小さく笑ってしまう。そんな弟くんから直球で彼氏なのかと聞かれ少し黙ったあと「んーー、どうかな。そうかもね＿」なんておもしろおかしく返して、先輩の反応を伺い見。部屋に戻そうとするのをまあまあ、と両手を使って宥め)勉強には息ぬきもひつよーですよー。ちょっとくらいいいじゃないですか。ね？？せーんぱい

違うから！あなたもちゃんと否定してください！
(空気が変わってきて安心したのも束の間、弟の突拍子のない質問にとんでもない返答をする後輩に目を丸くすると、慌てて首と両手を振って。息抜き、なんて言い始める後輩に、弟はうんうんと頷いてこれ見よがしに視線をこちらへ向けてきて)
……ちょっと、と言えば、あなたはいつ帰るんですか。
(母も納得した様子の今、この状況はただ自分に不利なだけのような気がして。弟の視線をかわしながら、目標を変えてジトリ、と横目で)

＿＿＿それじゃあ、帰ります(いつ帰るのかと聞かれればしゅん、とおとなしくなって居座ることではなく帰宅を宣言し。ここからずっと先輩とは目も合わさずがっくり肩を落としていて。お母さんと弟くんに「まだ居てよー」とおしまれつつも「お邪魔しました」頭下げて早足で家を出て行こうとし)

えっ、あ！
（どうせまた言い返されるのだろうと思っていたら、相手が予想外に引き下がったことに驚いて。思わず引き止めそうになるが、それはあまりに矛盾しているとぐっと抑えて。三人の会話を眺めているも、とうとう相手が家を出て行けば慌てて追いかけて）
ちょっとまっ
（待って、と続けようとした言葉は、適当な靴を引っ掛けて走ったせいで転んでしまったことで遮られて。血は出ないまでも、ドレスを着ていたために露出されていた膝はうっすらすりむけていて）

(もちろん落ち込んだふりをしていただけで。家を出てしまえばいつもの自分にもどりしばらく放っておいたスマホ取り出して操作していると、後ろから声をかけられ何ごとかと振り向いたちょうどその時転ぶ姿を目撃してしまい。声をかけるより足が先に動きすぐに近くにかけ寄れば)＿＿なに、どーしたの。大丈夫？？(追いかけてきてくれるような間柄でもないしそれどころか嫌われているはずなのに＿なんて不思議に思い。自分のコート脱げばドレス姿で寒そうな背中に掛け、怪我はないかと心配になり見下ろした膝にすりむき傷を見つけるとしゃがんでスっ、と手を差し出して)立てますか？






寝まーす。昨日今日と予告どおりあまり話せませんでしたね。ごめんなさい！
明日はさくさくいきたいなーと。基本的に置きじゃなく進めたい感じなので、置きになっちゃいそーな時は1言いれまーす


おやすみなさい

だ、大丈夫。えーっと……
（差し出された手を取り立ち上がると、気まずさと恥ずかしさ、そして無理やり追い出してしまったような罪悪感で俯いて。かけられたコートを握り締めれば早く言ってしまわないと相手が風邪をひいてしまうと考え、覚悟を決めるように小さく深呼吸をして）
さっきは、ありがとう、ございました。お店から家まで送ってくれたことと、母への話を合わせてくれたこと……。まあ、余計なことも言ってましたけど……。
（視線を合わせないままに礼を言うが、それだけではすっきりせず、いつもの憎まれ口を付け足して。目的を果たせば、「それじゃあ」と短く挨拶をして、相手の上着をぐっと押し付けて部屋へ戻り）




こちらこそ。むしろ、時間がない中で返事をしてくれてありがとうね。
ええ、明日は私もこまめに見られるかなと思います。

とりあえず、今回のは区切れそうな感じで終わらせてみました。続けても構わないし、場面を切り替えても構わないし。

おやすみなさい、またあした。

＿＿＿ッ、ちょっと！(家の中に入っていこうとする姿に手を伸ばすが外は寒いし長居させたくなくて。言いたいことだけ言って嵐のように去っていったのが可愛く思えてキュッ、とコート握れば袖を通し)かーわい＿(心からぽろっと出てしまったこと、自分でも驚いて口を押さえて。しかし隠しきれない笑みあふれさせれば寒さで背を丸めつつもどこか楽しげに自分も家へ帰り )






(＿数日後。授業も終わりコートとマフラーをして帰る準備バッチリな姿で校内を歩きまわって先輩を探したのだが見つからず。今日は仕方ないとあきらめて昇降口に向かって廊下を進み)







おはようございまーす
やりやすいように返してくれてありがとう。場面切りかえてみたよー

今日もよろしくね！こっちは蹴っちゃっていーから