魔王なのじゃ 2015-09-01 23:44:31 |
通報 |
>鈴木智康さん
確かにここは私たちの知っている世界と違いますからね。そのとおりです、人数は多いほうに限ります、他者の視点というのは侮ってはいけませんから。本当ですね、何か情報が得られるかもしれません。
(第三者の視点というのは案外馬鹿にできないものだ、己達が気づいていない見逃している点に気づくからだ「…はい。ですがそれは自分達の役目を果たしてからの話ですよ。」と己のことを気遣ってくれる相手に己の意見を述べながらも相手が視界に捕らえた民家を見て、あわよくば食料を分けてもらえるかもしれないという淡い期待を胸に抱きながらも民家のほうへと歩みを進めようとして)
頼もしい、まあ黒崎さんであれば警戒される事もないでしょう。いや、此処は私が行きます。何かあった時に動けるのはやはり男だ、貴女に傷はつけられない。待っていて頂けませんか。
(言葉の通りに相手を信頼し始めており、ビジネスライクな雰囲気も薄れ堅い表情が解れて。腕を伸ばして制し、民家を見据え何らかの異変が無いか読み取ろうとしており。万一何かに襲われた際は腕力で抵抗出来るかもしれないと今の所は考えて、一度其の横顔に振り向いてから率先して民家へまた近付いて行き。)
>黒崎さん
>鈴木智康さん
ありがとうございます。…それもそうですね、ではここは鈴木さんにお任せします。
(互いに言葉を交わすうちに互いのことを信頼し始めたのかこちらも真面目な表情が薄れてプライベートのような穏やかな表情へと変化しつつあり。己を制止した相手に、もし仮に襲撃っされれば男のほうが腕力が強いことは目に見えているため素直に引き下がるように歩みを止めて民家へと一歩また一歩をと歩みを進める相手の背を見送る体勢をとる。)
スズキ
さぁな。もしかしたらここは都合よく言葉が通じる世界なのかもしれない。
(確かにおかしいと思い、こんな事はまず現実ではありえないのでこの世界はそういう世界だと解釈するとそう相手に伝え)
>黒崎さん
ここは王国の首都……と言っても通じんじゃろ。まあお主らに分かりやすく言うと異世界じゃ。そしてお主を呼んだ理由じゃが……この世界の滅亡を食い止めて欲しいのじゃ(相手の質問に短くそう説明すると見た目子供だがらしからぬ真面目な態度で頭を下げて)
>リーさん
むぅ、信じておらぬな。かといって信じさせる要素も無いのじゃが。それでも、それでも子供扱いするでない(ムスッと頬を脹らませてそう返すも証明する方法がなく、それでも子供扱いは嫌なのか駄々をこねるようにそう言い)
>キリーさん
教会にとてつもなく当たる預言者がおるのじゃ。その預言者が世界の滅亡を預言してのう。流石に皆半信半疑じゃったが其奴が国王の急死を予知してのう。それ以来滅びの預言も信じられはじめてのう。だんだんと王国の治安も悪くなってきた(相手の質問に自身の知っている情報を答えるとそういうことじゃと締め括るも自分の説明にやや違和感があるのか少し考える素振りをして)
>鈴木さん
己は未熟者じゃないと言いつつギルドについて聞くか。あるにはあるが妾としてはあまりお勧めはしないのう。ピンはねは酷いし今はほとんど治安維持任務じゃろう。寧ろ役人になって内偵してもらいたいのじゃが(相手の発言に愉快そうに笑うと自身のギルドに抱く感情を吐き相手があまり荒事向きではないと思い苦笑いをしながらそう提案し)
>アルフさん
特に不備等は見当たりません。参加ありがとうございます。アウトローぎりぎりのタイプが来ましたね。一応他の参加者の方に負担を強いないようにお願いいたします。では絡み文をどうぞ
>アリスさん
世界の滅亡、ですか?
(こちらの世界でも人類滅亡の予言はあるがそれは点で当てにならない。そもそも嘘か真か真偽ははっきり言って不明だ。だからこそ相手の発した世界の滅亡という単語にぴんとくるわけもなく。信じていいのか信じてはだめなのかまるで仕事中のときのように難しい顔で相手の次の言葉を待っていて)
アリス
(そうなればこの世界の全ての人々が犠牲になる…だが…)それは俺を呼んでどうにかなることなのか?俺は元刑事だが今はしがないフリーターだ。そもそも何が原因で世界が滅ぶのかすらわからないのに…
(あるはずのない悔いの表情から発せられたその言葉は逆に原因さえ分かれば希望はあるという事を意味しているが、それがないのなら難しいと言うのなら希望は見いだせない可能性が高いという事を同時に意味しており。)
男として、信頼を得る事は何よりもの栄光です。__誰も居ないらしい、妙だな。黒崎さん、誰も居ません。点々と足跡が残されているだけで全くの静寂とは何だ?其れも家具も異様に小さい。
(むんと胸を張り、大股で民家と進んでいくと扉に耳をつけ物音を伺い。ところが何も聴こえて来ず思い切ってドアノブを回すと鍵もかかっておらずで。生活感があるようで無い空間に首を捻り、背後の女性に話しかけてから彼方此方を眺める目に通常より小ぶりな作りのものが映り。)
>黒崎さん
一理ある。まだ互いの名前を知らないようだな、俺はトモヤス。同じく異世界の人間だ、よろしく頼みたい。名前を教えてくれないか、序でに言えば行動を共にしてくれれば尚百倍力だ。
(推測するに自分より年上で醸し出す雰囲気に只者感が無い相手の目を見て頷き。顔見知りになった以上は礼儀を尽くそうと先に名前と素性を告げ握手を求め片手を差し出し。下手に出る言葉の使い方と彼を立てる言い回しを用い、異世界の冒険の仲間へと誘い込もうと。)
>元デカ
我武者羅という言葉がある。まさにその言葉通りになるべくして生きているからな。そうか、経験値を高めるには何かしらこなす必要があるかと思ったが…内偵?成る程、アリス何処かで詳しく聞かせてくれ。川辺は流石に寒い。
(心底そう思い込んでいる顔つきで我が身を我が言葉で引き締め。余りお勧め出来ないと聞けば思案深く眉間に縦皺を寄せ。最後の言葉に反応して、兎も角にも知識と金銭を得る為には大魔王に頼ってばかりもいられず着替えを持ったまま願い出て。髪から滴る水に唇を紫色に染め。)
>魔王
>鈴木智康さん
…本当ですね。でもあまり埃をかぶっていないところ見ると空き家というわけでもなさそうですし。
異様に小さい家具…、もしかしてこの民家の住人はファンタジーでよく出てくるドワーフや小人なのかもしれません。
(何があってもいいように相手の背後で待機しており相手の言葉を聴いてひょこっと顔だけ出して民家に何者がいないことを確認してから相手の隣へと移動して民家の中を改めて観察するように見回すと異様に小さい家具とあまり埃をかぶっていないところが目に付いたのか己の憶測をつけたして上記を述べて)
ドワーフと来ましたか。とすれば白雪姫……。俺は確実に違う、黒崎さんが居れば連中はその内帰って来る。其れは良いにしても俺はどうしたら良いんだ?明らかに悪役と思われるのが関の山。
(メルヘンチックな方向にイメージが向かなかった為ハッとした顔で手を打ち。有名な童話を思い起こし、流れとしては間違いない筈なのだが配役として可笑しい部分に悩ましい顔に変わり。生真面目な性分と騎士的精神が頭の中で葛藤を起こし唸った挙句涼しい顔で住民を待ってみる事を決意して。)
>黒崎さん
>鈴木智康さん
あ、あの別に私は白雪姫を想定して種族を挙げたわけではなくただ体の小さい種族を挙げただけですのでそこまで生真面目に考えなくても…。
(相手の白雪姫という単語から発生した考え方をやんわりと否定するような言い方をしながらももしここの住人が帰ってくればどう説明したら穏便に話がまとまるのか頭の隅でぐるぐると考えつつもここの住人を待つという相手の考えは否定せずむしろ賛同するようにその場から動かずにいて)
トモヤス
確かに、この状況では1人よりは2人の方がいいことには変わりないな…俺はキリーだ。
(相手の言う言葉に異論はなく、合理的な判断だわかった上で差し出された相手の手を握り、仲間になる事を明確に表すと、突然ポケットの中にある携帯端末を確認するがやはり電波は届いていないようで「やっぱりここは本物の異世界…気になることばかりだ。」と呟き)
>黒崎さん
そうじゃのう。ある預言者が世界の滅亡を預言したんじゃ。その預言者が国王の急死を的中させおっての。最近は王国も治安が悪くなって(続けるように預言のことについて話すと最近の城下町の様子も困ったように口にし)
>キリーさん
どうかしたかのう。わからぬから呼んだんじゃ。一応妾のわかる範囲で違和感は【少々気候がおかしい】と感じておる。ただ【大地のマナにはなんの問題もない】のじゃ(相手の表情の変化に対して気に止めるも聞かれたことにはわからないと答えるも自分の持つ違和感を口にし)
>鈴木さん
経験値を積んでも覆らない才能があると妾は思うぞ。……すまないな。とりあえず妾の家に向かうぞ。(相手の言葉に苦笑しながらそう言うと明らかに武官向きではない相手を諌め。震える相手の様子に長話してしまった事をわび自分の家に向かい相手を連れていき)
>アリスさん
成程、突然の世界の滅亡の預言でその預言が当たるかもしれないという気持ちが人々を不安にさせて結果的に治安の悪化に陥ったと。それで異世界の私達を召喚したというわけですね。
(相手の説明を聞いて柔軟な思考であっさり己たちを呼んだ理由を理解したのかこれからどうすればよいのか思案しているのかまるで仕事中のように難しい表情をし)
>黒崎さん
どうかしたかのう。何か気になることがあるなら些細なことでも口にしてくれると助かるのう(相手の何か難しい事を考えているだろう顔を心配しそう口を開けば相手の情報処理能力に関心し)
>アリスさん
…いえ。余計なことを言って貴女の思考を混乱させたくないですし、まだ状況分析するには情報が不十分ですから。
(相手の言葉に現段階では様々なパターンが思いつくため、とりあえず相手に心配をかけまいと先程の表情から一変してごく普通のいつもの表情を繕いながら上記を述べて)
>>トモヤス
(投げられた木の実を片手で受け取りながら,相手の言葉に対して)あぁ。こちらとしても現状を知っている相手とともに行動できるというのはありがたいことだ。…川の中に…か…?呼び出されるところはランダムなんだな(と川の中に?という時にだけ少しだけ声音を変えると憶測だが自分の考えを述べて)
>>アリス
子供扱いは嫌なのか…できるだけ善処しよう(相手の反論に耳を傾け小さく呟くとじっと相手のほうを見て頷きながらそんなことを言って。しかし、善処しようといってできたことはこれまでほとんどなかった事実を思い出したのか少し遠い眼をして)
>黒崎さん
不確定な話でもかまわないんじゃがのう。妾からしたら余計なこと等無いのじゃが。(藁にもすがりたい状況じゃからのうと苦笑すると相手に教えてくれぬかと言い)
>リーさん
流石に年下に子供扱いされるのは好かぬのう。なめられているようでな(善処という不確定な言葉に頬を脹らませてそう言うとジト目をして相手を見つめて)
>アリスさん
…そうですか。では、お話します。最初に言っておきますがあくまで可能性の話ですので私の言うことが絶対というわけではありません。
(相手の言葉を聞いて余程切羽詰った状況なのだろうと判断して小さく息を吐いてから「まず、一つ目 預言者の力が本物で本当に世界が滅亡する。二つ目、預言者が世界の滅亡を目論んでいる。三つ目、預言者を操る黒幕がいる。」と己が思いついたパターンを相手に打ち明けて)
>>アリス
…年…下……?君もしかしてその外見で俺よりも年上なの…?(相手がジト目をしながらこちらに言ってくる言葉を聞いて固まると,もしやと思ったのか衝撃を受けた言葉を疑問形で訪ねて)
トピック検索 |