異世界から救世主が来るようです【異世界トリップ】

「脅しもやりすぎると効果がない…って話知ってる？」

名前：リー・シュラン
性別：男
年齢：18（外見年齢およそ20前後）
種族：人間
職業：盗賊
容姿 身長167cmで，引き締まったしなやかな体を持つ青年。端正な顔をしているが常に顔を隠しているため見ることは難しい。アジア系特有の黒い髪を前髪は真ん中分けの大方鼻に触れるくらいまで，後ろは肩につかない程度に伸ばしている。服装は，口元が隠れるような灰色のマフラーと袖が長く手が余裕で隠れるくらい，丈は腰くらいまでの黒いローブの下に、Vネックの七分シャツとローブと同じ色の長ズボンと編み上げブーツを着用している。若干細目で瞳の色は琥珀色。

性格：戦闘に関しての才能は天才の域だが，それ以外のことはまるでその才能にすべて吸い取られたかのようにない。つまり生活能力皆無。話し方は語尾がカタカナになる癖がある。普通の格好をすると好青年だが，戦闘用の服を着ていると見た目からかなり怖い人に見えてしまうのが傷。
本人は，才能はあるが野心が無く，戦闘自体も好んでやるタイプではない。知り合いが困っていたら助けるなどのお人よしな面を持っている…が、敵に関しては容赦がなく、何でもやる人。
世界観：人間同士で争う中世ヨーロッパ風の世界。治安がすこぶる悪い
備考：元々軍人であったが，政治的混乱からの仲間の裏切りによって盗賊として指名手配犯にされ逃亡中召喚された。本人いわく血なまぐさいことになる前に呼ばれて良かったそう。軍内では、おもに諜報・拷問などの精神的につらいところに配属されていた。
（/素敵とぴに惹かれてやってまいりました!盗賊（仮というなんだか不安定な職業を持つ子ですが、不備がございましたらお教えくださいませ!）

>鈴木さん
……ん、失敗したかの？そんな事はない筈じゃが。しかしこやつはなかなかしぶとかったのう。だから変なとこに落ちてしまったかの？(魔法陣の前で首をかしげながらそう言うもすぐに理解し適当な着替えを桶にいれ近くの川へと向かい)
>悠香さん
それはのう、誠に遺憾ながら妾の力の大部分が封印されておるからじゃ。それでお主を呼んだ訳じゃが……この世界を救う手助けをしてくれぬか？(相手の反応にさっきまでとはうって代わって真面目な態度を取り頭を地に着けて相手に助けてくれと乞い)
>リーさん
特に不備等は見当たりません。参加ありがとうございます。なかなか暗い過去のある仕事人って感じですね。了承いたしましたので絡み文をどうぞ

疲労か？バーチャルか？いや一切認めんぞ…やれるものならやってみろ！＿＿ハッ其処の小学生。
(残業続きの８連勤が見せた夢だと思い込み、それにしては冷たい川の中でバタつき声を荒げ。足音に反応し咄嗟に顔を向けキリッと声をかけて。)
>魔王

「いっえーい、貴方のハートGetナリッ！」

名前:ニーナ
性別:女
年齢:設定年齢17歳
職業:バーチャルアイドル
容姿:仮想の存在の為、定まった身長は無いが召喚後は約157cm程度。地面すれすれの長くボリューミーな二つ結びで、上から毛先にかけてピンク色、ラベンダー色、水色のグラデーションになっており光っている。衣装はころころ変わるが、デフォルトはノースリーブの白ワンピに白い靴。目に虹彩は無くつるりとした感じで淡い若草色。作り手の好みが反映された体型で、少々生身の人間離れしている。唇はいつもほんのりと血色が良く、肌はプラスチックのような質感。
性格:所謂ぶりっ子に近しいが、腹黒さは無く男女関係なく同じようにぷりぷりに接する。言葉遣いもネットユーザーを彷彿とさせるもので、余り丁寧な感じではない。能天気で感情表現が豊か、突っ走ってみたり誰かにくっついてみたりと忙しない。大人しい時はスリープ状態の時、エネルギー切れになるとコトンと動作が止まる。有機生命体に興味があり、人間になる事を夢見ている。
世界観:電子系仮想世界。人が使わなければ認識されないような、幅広くもあり狭くもあるバーチャルの存在。
備考:コマンド入力で踊りや歌をこなせるタイプの存在その為ある意味身体を張った戦闘要因として使える。生命体ではないので呼吸はしておらずヒンヤリ冷たい触感。彼女の分身はあちらこちらにいるが、何の訳か一体？のみ召喚された。死ぬ事や傷を負う事に関して無知。
(/生き物でなくても参加出来ますでしょうか？ご検討をお願いします！)

>鈴木さん
ひっ、いきなり大声を出すでない。妾のことか？いかにも妾がお主をこの世界に召喚したものである。(相手の怒鳴り声に一瞬強ばるもすぐに無い威厳を振り撒きながら尊大にそう言いはなって)
>ニーナさん
特に不備等は見当たりません。参加ありがとうございます。バーチャルアイドル。カオスが加速しますね。了承いたしましたので絡み文をどうぞ

(/魔王、天使、バーチャルアイドル、社蓄。キャラ濃いなあ)

小学生が召喚しただと？おい待て、ハロウィーンか漫画の読み過ぎかは知らんが変な冗談を言っている場合ではないだろう。
(小柄な少女が威張っている、単純に捉え怪訝な顔になり。現代人らしく夢の無い頭では信じることが出来ず、平泳ぎで岸へ辿り着き改めて妙な顔で見返し。)
>魔王

(/確かに…/笑/盗賊さんもいらっしゃいますしね、はちゃめちゃで面白くなりそうです！)

「私に出ることならなんでもするわ、それが例え望まれないことでも。」

名前：瑠璃
性別：女
年齢：23
種族：人間
職業：会社員
容姿：地毛の亜麻色のセミロングに髪と同じ普通の瞳、顔立ちは普通で体格は本人が普通だ思っているだけだが痩せ気味、本人曰く太りくい体質だとか。服装は黒のレディススーツ（パンツ型）で肌色の薄いタイツに黒のカッターシューズを履いている。左手首に安物の白い腕時計を巻いている。大人の身嗜みとして匂いのきつくないローズ系の香水をつけている。身長は167cm。
性格：地毛の影響で一見真面目じゃない印象を与えるが本人はいたって真面目、よく人から染めればいいと言われるが面倒臭いのと余計なお金を掛けたくない等という理由から染めていない。真面目だが頭が固いと言うわけではなく周囲の状況を見て多少は周りに合わせられるが感情の塊なので時折感情だけで行動することがありそれが原因で後悔してている、本人も直そうと努力している。
世界観：現代日本
備考；戦闘に関しては向いていない、だってどこにでも居る普通の人間だから。一緒に住んでいる父の影響から料理は多少上手いがなにぶん父の我流料理の模倣なため、まだまだ発展途上であり失敗する方が多い。得意料理はカレーとシチューとお味噌汁

ふわふわーん、じゃっじゃじゃーーんニーナちゃんだおー！誰か呼んだかぬ？おっおっお？
(誰かがインストールしている最中に画面がブラックアウトし、そのまま電子回路の中を彼方此方に引きずり回され外にポイ。此れが現実世界だとはまだ気付かずに両腕を広げキョロキョロして新しい主人の姿を探し。)

>all

(/参加許可ありがとうございます！色んなキャラが集まっていて、ドキドキしています…！魔王様可愛いですね、よろしくお願いします/v/)

＿＿呼んだ覚えが無い。どうして今日は矢鱈にコスプレばかり見るんだ…俺とした事が。
(はじめは完全なる唖然。次第に変なものを見る目つきで相手を眺め。光る髪の毛に胡散臭さを感じながら不意に溜息をつき、疲れ目の真ん中を摘み現実に帰り会議参加を続けなくてはと思い詰め。)
>アイドル

あじゃじゃじゃ！貴方がニーナの新しいマスターでつお？どうして怒っているなりかー？
(怪訝な目で見てくる相手に驚き変な声を出して尻餅をつき。やっと人間に会えた、その一心からアヒル口を作りとととと近寄って。人差し指を頬に当てコテンと首傾げ。)

>鈴木っち

>22アリス

ああっ、頭を上げて下さい……

………分かりました、手は尽くします…

…して、私は何をすれば良いのですか？
(世界を救ってくれなどと言われれば、断る理由は元の世界が心配という事ぐらいしか無く承知して。僅かにずれた眼鏡を直しながら、かなり大事な事を聞いて)

>鈴木さん
むっその顔は信じておらぬな。妾が召喚したのでなければ妾が召喚したなど言うわけなかろう。事情がわからなければ騎士団に連れてっておる(相手の反応にムッとした顔をすればかといって自身が召喚した証拠など出せないのでガバガバな理論を口にし)
>ニーナさん
……なんか珍妙なのを呼んでしまったのう。しかし妾としても藁にもすがりたいのも事実(相手のハイテンションな様子に内心落胆するが自身が呼んだ責任もあるためおそるおそる声をかけて)
>悠香さん
すまぬのう。といっても解らぬのじゃ。終末の予言を覆したいのじゃが妾も人間達もいっこうに何故滅びるかわからんのじゃ(頭を上げると相手の前向きな姿勢に感謝しながら救って欲しいと言った内容を話し)
>瑠璃さん
特に不備等は見当たりません。参加ありがとうございます。これは苦労しそうな一般人枠ですね。了承いたしましたので絡み文をどうぞ

口はいっぱしな小学生が一人、と。ふむふむ、最近の小学生はゲームのし過ぎで妄想癖が、と。
＿＿其れで、騎士団とは人形遊びか？
(頭の天辺から爪先までジロジロ見回し、不可解な言葉と隙のある反論に対して事務的に上記で結論付け。古めかしい子どもとはいえ、夢の中なら付き合っても良いかと思い直しずいと近寄り顔をまじまじと見つめ。)
>魔王

良し。端的に言ってやろう。如何でも、い、い。そして離れろ、その仕草も止めれば尚よし。
(明らかにゲェと言ってそうな顔つきで見ていたが、無機質な表情に戻り遠慮なく本音を浴びせ。指先を突きつけ、左方向を指差しキッと軽く見据え一方的に命じて。)
>アイドル

＞ALL

…はぁ…。この性格を直したいわ…。
（会社でこっ酷く上司に己の性格が災いして起こったミスで怒られた事を思い返しながら自宅へ帰るための帰路につきながら己の短所とも言える感情の塊とも言えることをぶつぶつと誰にも聞かれぬようにぶつぶつと呟いていたら不意に今まで感じたことないような目眩に襲われ、体が意識ごと飛ばされていく感覚に近くにあった電柱を無意識に体だけはと抗いがたい感覚を静止しようと捕まろうとするがそれも空しくいっそのことこのまま委ねてしまおうと意識を手放し、次にはっきりしたのは見慣れぬ場所である川の辺だった、その光景に「…え…？」と見知らぬ所にいきなり放りだされて頭が追いつかずようやく発したのはなんとも間抜けで表情も呆けた状態で）


（参加受理してくださってありがとうございます、飛ばされる場所が思いつかなかったので同じ現代日本からトリップしてきた鈴木智康様と同じ川と言うことにしました。ロルに関しましては未熟なものですから長くなったり短くなったりしますが皆様に合わせてまわしますのでよろしくおねがいします！）

＞主様

ちんみょーって何かぬ？あッ！貴女がニーナのマスターでつね、やたーー会いたかったお、マスタぁああ
(プログラミングされていない音声、言葉は理解出来ずグイッと首を傾げ。相手の様子でとうとう呼び出した、否自分を必要としている人物だと確信して笑顔で飛び付き。)
>アリスっち

えー？ムームム酷いでつお、酷いでつお。仲良くしようず、ねっ？マスターじゃない貴方！
(不服そうに口を尖らせ、嫌がられたらどうしようも無くて引っ込み。機嫌を直して欲しい、真っ先にそう思いパッと笑顔を咲かせ、相手の手を握り無理矢理握手して。)
>鈴木っち

あーーッ！緊急事態！誰かが川に入ってますおー、大丈夫かぬ？今、行くから、ま、てて、ぬぇ
(不自然な水の跳ね返る音と人間らしきシルエットに反応、人間の為ならばなんでもしかねない勢いで相手を探し。溺れているように見えた為、川に入りバシャバシャと近付いていって。)
>瑠璃っち

＞ニーナ

…って何で私川の中に…？
（呆けて居たが川の中に落ちたことにより水を吸った服が肌へと纏わりつきその嫌な感覚に上記を呟きながらとりあえずこの場から避難しようとした瞬間、ばしゃばしゃと何かが川の中へと入りこちらへ近づいてきた水音に視線をそちらのほうにむけるとどうみても人間ではありえない髪の毛をした女性に「…えっと、貴女は…？」と現実ではありえない出来事に夢じゃないかと思いながらも自然と口は相手の事を知ろうと問いかけていて）

（改めて己のプロフを確認したところ苗字を記入するのを忘れていました、黒崎瑠璃(くろさき るり)が正しいので皆様改めてよろしくお願いします）
＞ALL本体様

にっ⁈日本語が通じていないだと⁈遠巻きな呼び方をされるのは些か気になるな…鈴木智康、トモヤスだ。某所の開発関係の仕事をしている。
(離れるどころか握手をしてきた事に動揺し目を見開き。マスターが云々とは妙な事を言うと内心呟きサッと念を押して。多分解りはしないだろうが簡単な自己紹介を述べ。)
>アイドル

しかし俺はコスプレではない、そうだコスプレではない…ッ！うん⁈彼女はれっきとした一般人か？災難だったな、早く上がると良い。
(不思議な事が続いて混乱しそうなのを律すべく、兎に角目を閉じ眉を吊り上げ何度も呟き落ちつきを取り戻して。人の声と音に振り返り、見えたごく普通の姿にやや安堵して岸から声をかけ。)
>黒崎さん

通じてますおー？でもでも、ニーナちゃんはマスターではない貴方と仲良くなりたいのって言わせんな恥ずかしい！鈴木っち、鈴木っちでつねー。
(気にしていない様子で軽く笑い、勝手に赤面したり肩をいからせたりの仕草を目の前で繰り広げ。手を離し呼び名を勝手に決め、馬鹿の一つ覚えよろしく繰り返しては拍手。)
>鈴木っち

うぃーー！引っ張るから掴まってくだしあー。ニーナちゃんはニーナちゃん！貴方の夢を叶えるアイドルだお。マスターじゃない貴方その2さん、水浴び気持ちいいぬぇーっ
(貴女は？と訊かれて間延びした返事をして腕を伸ばし。質問の意図を理解しパッケージに書かれていた通りの謳い文句を述べて。濡れても不快にならず、むしろはじめて本物の水に触れたことに愉快そうに笑い。)
>瑠璃っち

＞鈴木智康さん

…へ。あ、はい。
（呆然とした様子で川の中に居たが見知らぬ男性の声に釣られるようにそちらを見ると一見するとどこにでもいる普通の己にとっては見慣れた人間の姿だったのでほっと安堵のため息をひとつつくと男性の声に応じるようにばしゃばしゃと水音を多少立てながら男性のほうに向かって歩くと「…失礼ですがお名前をお伺いしてもいいですか？私は黒崎瑠璃と言います。…あ。」己と同じ一般人かもしれないでとりあえず相手の事を知ろうと名前を聞きながら己の名前を名乗りつつ上着の内ポケットにしまった名刺入れを取り出そうとするが己が水の中に居たことを思い出してしまったと言わんばかりの表情を浮かべた後、ばつの悪そうな表情を浮かべつつとりあえず懐を探っていた手を元の位置に気まずそうに戻して）



＞ニーナさん

あ、だ、大丈夫です。そんなに深くないですから。あ、アイドルなんですね。
…服のままじゃ水浴びしても気持ち悪いと思いますけれど…。
（どうやら己を助け出そうとしているみたいなので、幸いこの川は深いというほうどではないためやんわりと断りを入れつつも相手の言葉に相手のようなアイドルは己の記憶ではいないためおかしいなぁっと思いながらも水浴びが気持ちいいと述べる相手に素直な感想を述べて）

何処かで見たデザインだな…そうか、某社から販売されている仮想アイドルのAIか。通りで訳が分からないと。たま◯っちでは無い、それで何故二次元が此処に。
(池袋駅構内に貼られたポスターに、彼女の姿を見た記憶を思い起こしハッとして。テンション高いのは放置したまま一人納得。新しい呼び名に呆れ顔になるが拒否はするつもり無く、巧妙なホログラムかプロジェクトマッピングの類かと頭を捻り。)
>アイドル

どうも、心中お察しします。先ずは乾かす事を優先して下さい、仕事に差し支えがある。黒崎さん、私は株式会社◯◯の鈴木智康です。
(丁寧な言葉に此方も丁寧になり、歩いてくる姿に一礼。日が当たる場所を手で示し、自分もジャケットを脱いで石の上に広げて乾かそうと試みつつ日光に手をかざし。思った通りの一般人、此方も名刺は台無しになってしまい口頭で挨拶して。取引先だったら無様な姿を見せてしまった、少々やり場のなさを感じながら彼女は会ったことがあるか否かを思い出そうとして。)
>黒崎さん