異世界から救世主が来るようです【異世界トリップ】

謙虚な方ですね。向上心こそが文明を豊かにし、ひいては地球への恩返しが出来るというものです。水源を辿れば山脈か森がある筈だ、間違いなく食糧は見つかります。
(日本の美徳にそぐなう反応にこう返し。きびきびとした口調でどうでも良いような良くないような内容を語り、きびきびとした足取りで上流を目指そうと歩き出し。読みは外れまい、そんな自信に満ち溢れた歩調で滑る岩も厭わず冒険に乗り出して。)
>黒崎さん

世界を救う、だと？ふーむ……素晴らしい。そうか、俺が世界を救う一員か！小学生、名前を教えろ。気に入った。その依頼は必ず果たす。
(片眉を吊り上げ、ゆっくりと目を見開いていき。腕組みをし凛々しい眉を更に凛々しくして呟き。何をどうしたか急に声も表情も明るめたのは、困難こそ彼の大好物だからであり。服が入った桶を勝手に開けながら質問して、勝手に容器だけ返し最後にしたり顔を作り。)
>魔王

成る程、言うなれば見た目は幼い少女だが口調が老人の如き古めかしいコスプレ小学生だ。彼女が我々を呼び出した謂わば張本人らしい。俺は鈴木智康、トモヤスと呼んでくれて構わない。お前は何というんだ？
(今しがた来たばかりだろうと納得し、一度頷くと不思議な少女の特徴を真偽交えて説明して。見せていた手を下げネクタイの歪みを直し、社会人の礼儀として先に自らが名乗り出て。現代日本の服装ではない彼は何処の出だろうかと思案しつつ上記を尋ね。)
>盗賊

安心する事だな、イカれたのは何もお前だけでは無い。見ただけでも4人は同じ目に遭っている。最初は我が目を疑い、夢かと思っていたが現実らしい…試しに頬を叩いてみろ、確実に痛い。
(ちょうど異空間の歪めから新たな人物が出てくるのを見ていて、呟きに反応し唐突に話しかけ。多種多様な救い主達を思い浮かべ、溜息交じりに率直な気持ちを語り。早めに気付かせた方が彼の為かと少し無茶な表現を用いて。)
>元デカ

＞鈴木智康さん

成程、こういっては不謹慎ですがなんだか冒険みたいでわくわくします。
（相手の言葉を聴いて一理あると納得したように何度か頷きつつ、歩き出した相手についていくようにこちらも滑りやすいはずの岩を慎重に歩みを進めながらどこかわくわくした表情で上記を述べる。父の影響から自然の中にいることは好きで今時の女性には珍しく虫や爬虫類を見ても怖気つくことなく毒を持っていないものならば触れたりできる。そうでなくても今まで己のいた環境とまるっきり違う土地で冒険なんてわくわくしないほうがおかしい。そんなことを思いながら相手とともに未知なる冒険へと乗り出し始めたー）

スズキ
…確かに。(試しに自分の左手腕をつねるとそれなりの痛みはあり。しかしそれだけで信じるのはナンセンスであると考えたが、この状況は間違いなく2度と体感出来ないとなんとなく思ったため、夢だろうと現実だろうともうどちらでも良くなりながら上記を述べると｢…あんた、見るからに東洋の人間だな…おそらく日本人(ジャパニーズ)か中国人(チャイニーズ)といったところか？｣と相手の顔を見ては勝手に相手の国籍を詮索し始め)

(/ロルの厚みにばらつきがあって申し訳ないです。贔屓してる訳じゃ無いんや)

>リーさん
そうなのか？妾は痛いのはいやだぞ。妾は子供なんかではないぞ。妾はかつてこの地を震え上がらせた魔王であるぞ(相手の答えにおそるおそるといった感じにドア口から近づくと子供という言葉に反論しそう言い)
>黒崎さん
ふむ、なんじゃ？申してみるとよい。(相手の真面目な反応に少々横柄な態度からこちらも真面目な姿勢を取り)
>悠香さん
そうじゃのう。少し落ち着く時間も必要じゃろう。世辞にも良い環境とは言えぬ。どうするかはお主の自由じゃ(地下室を出ていく相手を見送りながらすまぬのうとこぼして)
>キリーさん
ガイアとはなんじゃ？聞き覚え無いのう。ここはお主のいた世界とは別の世界じゃ。そして用向きは……この世界の滅亡を食い止めてくれぬかのう(相手の質問にこちらも真摯に対応し相手の質問に答えると幼女らしからぬ大真面目な顔で相手に頼み)
>鈴木さん
……変わった奴じゃのう。普通は困難から逃げようとするものなのに。では名乗るぞ。妾はアリス。大魔王、アリス・M・ジュリアじゃ。では問うぞ。お主は何者じゃ？共犯者(相手の反応に虚をつかれきょとんとするもしだいに笑い出して機嫌をよくしたのか本気の片鱗を出して髪をかきあげそう名乗ると本名を名乗った一瞬だけ金髪の妙齢な美女の姿を現し元に戻るとニヤリと笑いそう聞き)

>73さん
当トピは自由恋愛推奨ですがほどほどにお願いいたします
>アルフさん
この劇物感。面白いとは思いますが……さすがに食人サイコパスはいかんでしょ。殺人鬼なだけでもうちょい理性的ならありなんですが。すいません

＞アリス

まず、なぜ私達を呼んだのか。そしてここがどこなのか、です。
（相手の正体は魔王ということはわかっている為、次に生まれる当然の疑問を相手に投げかけて）

＞主様
(/ですよね〜←もう少し理性的にですか…！少し改変加えてみたのですがどうでしょうか？ガンガン言っちゃって大丈夫なんで確認お願いいたします！)

「世界救うなんてそんな面白しれえモン俺が逃すわけねえだろォ？」

名前 アルフ
性別 男
年齢18
種族 人間

職業 脱獄囚

容姿 色素の抜けたボサボサの灰色の髪は後ろで一つにまとめられていて。髪と同じ色の三白眼で褐色。口には小さな牙があり、爪も長い。黒白ボーダーで少し大きめな囚人服に裸足。体格はしっかりしており身長も185㎝と高め。ナイフ所持。

性格 元の世界では殺人鬼。飄々とした自由人で常に笑顔を崩さない。嘘をつくことが得意なクズ。面白いか面白くないかで人や物事を判断する。自称博愛主義だが、真実か否かは謎。

世界観 日本ではないどっか外国。脱獄中に呼び出される。

備考 スラム育ちのため、非常に好戦的。普通に闘えるが、基本的にずる賢く戦う。幼い頃から一人で過ごしてきたため人との関わり方が分からない。

>>鈴木
俺はリー。リー・シュランだ。トモヤスはあったことがあるのか…その…小学生に。（相手からの名乗りに反応して自分も名前を言うと不思議なイントネーションの名前だななんて考えながらも相手の言った魔王を指し示す単語の一つを引き出してあったことがあるのかなんて訊いてみて。）

>>アリス
へぇ…そういう設定の遊びなんだね。大丈夫。小さい子相手にいじめて喜ぶ趣味は持ち合わせてないから（と，昔だが自分もそんな遊びしたことがあるななんて思いだし目を細めながらそういうと回していたナイフをもう一度も持ちなおしコートのフォルダーの中にしまいながら後半に相手を安心させるような言葉を言って）

アリス
余りにも話が大き過ぎて飲み込もうにも難しい話だが…どうして世界が滅ぶ事になった？
(ガイアの手先でないとわかりほっとしたのもつかの間、今度は世界の滅亡を食い止めて欲しいときた事に更に訳がわからなくなり、元刑事ではあるが今はしがないフリーターの自分に何かできるとは思ってはいないものの、とりあえず経緯だけでも聞こうとし)

不謹慎ではありません、咎める人間も居ない場所です。仲間は多い方が良いでしょう、三人集まれば文殊の知恵。願わくば余りにも話の通じない者で無い事を。民家が。
(歩きながら口を動かし、スーツが汚れようが構わず不安定な道を闊歩。「この世界を吟味し、黒崎さんのお父様の元へ無事帰ることが一番かと。」と付け加えて他の人影を目で探して。ならず者がいる可能性は否定出来ないものの、小さな佇まいのそれに目をとめて。)
>黒崎さん

二択に一つの確率で正解だな。何度か海外出張は行っているが、9割方日本人だろうと言われる。中国人かとは初めてだ。という事は我々は所謂外国人同士、しかし何故言葉がこうも通じる？
(何方かとはハッキリとは言わずに少し遠回しに日本人である事を伝え。ユーモラスなつもりだがにこやかさに欠ける顔つきは変わらず。ふと今考えついた事は何もネイティヴ並みに英語が話せる訳でもないのに彼とスムーズに会話が出来ている謎。はたと動きを止め。)
>元デカ

其れは未熟者がする事だろう？魔王。長い名前だな、成る程玲瓏たる美女は、勇者によって何かしら封じ込められたと推測できる…。此の世界はギルドなるものはあるのか、世界を救済するにも今の俺はレベル0でしかない。
(頭ガチンガチンな故にガチンガチンな返答をして。改めて聞いてみると確かに大魔王の貫禄を垣間見て、一瞬見えた本来の姿は素直に美しく映えて頷きながら話を繋げ。社畜は生産性の無い時間は好まず、何かしらの業務を求めて確認して。)
>魔王

リー、宜しく頼む。良ければ共に行動して貰えれば尚心強い。ご認識の通り、俺が此の世界に現れた時は川の中に居たが、彼女が自らノコノコ来たからな。お前の前にももれなく現れるだろう、呼び出したからには。
(呼び名を決めて社会人らしく会釈して。力ある存在もまた必要だと感じ言うだけ言い。質問に目を閉じ、魔王の行動パターンを分析するに召喚された者の前に必ず現れる事は間違いなく100パーセントの為上記返して。ポケットに詰めていた木の実を投げて彼へ寄越し。)
>盗賊

＞鈴木智康さん

確かにここは私たちの知っている世界と違いますからね。そのとおりです、人数は多いほうに限ります、他者の視点というのは侮ってはいけませんから。本当ですね、何か情報が得られるかもしれません。
（第三者の視点というのは案外馬鹿にできないものだ、己達が気づいていない見逃している点に気づくからだ「…はい。ですがそれは自分達の役目を果たしてからの話ですよ。」と己のことを気遣ってくれる相手に己の意見を述べながらも相手が視界に捕らえた民家を見て、あわよくば食料を分けてもらえるかもしれないという淡い期待を胸に抱きながらも民家のほうへと歩みを進めようとして）

頼もしい、まあ黒崎さんであれば警戒される事もないでしょう。いや、此処は私が行きます。何かあった時に動けるのはやはり男だ、貴女に傷はつけられない。待っていて頂けませんか。
(言葉の通りに相手を信頼し始めており、ビジネスライクな雰囲気も薄れ堅い表情が解れて。腕を伸ばして制し、民家を見据え何らかの異変が無いか読み取ろうとしており。万一何かに襲われた際は腕力で抵抗出来るかもしれないと今の所は考えて、一度其の横顔に振り向いてから率先して民家へまた近付いて行き。)
>黒崎さん

＞鈴木智康さん

ありがとうございます。…それもそうですね、ではここは鈴木さんにお任せします。
（互いに言葉を交わすうちに互いのことを信頼し始めたのかこちらも真面目な表情が薄れてプライベートのような穏やかな表情へと変化しつつあり。己を制止した相手に、もし仮に襲撃っされれば男のほうが腕力が強いことは目に見えているため素直に引き下がるように歩みを止めて民家へと一歩また一歩をと歩みを進める相手の背を見送る体勢をとる。）

スズキ
さぁな。もしかしたらここは都合よく言葉が通じる世界なのかもしれない。
(確かにおかしいと思い、こんな事はまず現実ではありえないのでこの世界はそういう世界だと解釈するとそう相手に伝え)

>黒崎さん
ここは王国の首都……と言っても通じんじゃろ。まあお主らに分かりやすく言うと異世界じゃ。そしてお主を呼んだ理由じゃが……この世界の滅亡を食い止めて欲しいのじゃ(相手の質問に短くそう説明すると見た目子供だがらしからぬ真面目な態度で頭を下げて)
>リーさん
むぅ、信じておらぬな。かといって信じさせる要素も無いのじゃが。それでも、それでも子供扱いするでない(ムスッと頬を脹らませてそう返すも証明する方法がなく、それでも子供扱いは嫌なのか駄々をこねるようにそう言い)
>キリーさん
教会にとてつもなく当たる預言者がおるのじゃ。その預言者が世界の滅亡を預言してのう。流石に皆半信半疑じゃったが其奴が国王の急死を予知してのう。それ以来滅びの預言も信じられはじめてのう。だんだんと王国の治安も悪くなってきた(相手の質問に自身の知っている情報を答えるとそういうことじゃと締め括るも自分の説明にやや違和感があるのか少し考える素振りをして)
>鈴木さん
己は未熟者じゃないと言いつつギルドについて聞くか。あるにはあるが妾としてはあまりお勧めはしないのう。ピンはねは酷いし今はほとんど治安維持任務じゃろう。寧ろ役人になって内偵してもらいたいのじゃが(相手の発言に愉快そうに笑うと自身のギルドに抱く感情を吐き相手があまり荒事向きではないと思い苦笑いをしながらそう提案し)
>アルフさん
特に不備等は見当たりません。参加ありがとうございます。アウトローぎりぎりのタイプが来ましたね。一応他の参加者の方に負担を強いないようにお願いいたします。では絡み文をどうぞ

＞アリスさん

世界の滅亡、ですか？
（こちらの世界でも人類滅亡の予言はあるがそれは点で当てにならない。そもそも嘘か真か真偽ははっきり言って不明だ。だからこそ相手の発した世界の滅亡という単語にぴんとくるわけもなく。信じていいのか信じてはだめなのかまるで仕事中のときのように難しい顔で相手の次の言葉を待っていて）

アリス
(そうなればこの世界の全ての人々が犠牲になる…だが…)それは俺を呼んでどうにかなることなのか？俺は元刑事だが今はしがないフリーターだ。そもそも何が原因で世界が滅ぶのかすらわからないのに…
(あるはずのない悔いの表情から発せられたその言葉は逆に原因さえ分かれば希望はあるという事を意味しているが、それがないのなら難しいと言うのなら希望は見いだせない可能性が高いという事を同時に意味しており。)

男として、信頼を得る事は何よりもの栄光です。＿_誰も居ないらしい、妙だな。黒崎さん、誰も居ません。点々と足跡が残されているだけで全くの静寂とは何だ？其れも家具も異様に小さい。
(むんと胸を張り、大股で民家と進んでいくと扉に耳をつけ物音を伺い。ところが何も聴こえて来ず思い切ってドアノブを回すと鍵もかかっておらずで。生活感があるようで無い空間に首を捻り、背後の女性に話しかけてから彼方此方を眺める目に通常より小ぶりな作りのものが映り。)
>黒崎さん

一理ある。まだ互いの名前を知らないようだな、俺はトモヤス。同じく異世界の人間だ、よろしく頼みたい。名前を教えてくれないか、序でに言えば行動を共にしてくれれば尚百倍力だ。
(推測するに自分より年上で醸し出す雰囲気に只者感が無い相手の目を見て頷き。顔見知りになった以上は礼儀を尽くそうと先に名前と素性を告げ握手を求め片手を差し出し。下手に出る言葉の使い方と彼を立てる言い回しを用い、異世界の冒険の仲間へと誘い込もうと。)
>元デカ

我武者羅という言葉がある。まさにその言葉通りになるべくして生きているからな。そうか、経験値を高めるには何かしらこなす必要があるかと思ったが…内偵？成る程、アリス何処かで詳しく聞かせてくれ。川辺は流石に寒い。
(心底そう思い込んでいる顔つきで我が身を我が言葉で引き締め。余りお勧め出来ないと聞けば思案深く眉間に縦皺を寄せ。最後の言葉に反応して、兎も角にも知識と金銭を得る為には大魔王に頼ってばかりもいられず着替えを持ったまま願い出て。髪から滴る水に唇を紫色に染め。)
>魔王

＞鈴木智康さん

…本当ですね。でもあまり埃をかぶっていないところ見ると空き家というわけでもなさそうですし。
異様に小さい家具…、もしかしてこの民家の住人はファンタジーでよく出てくるドワーフや小人なのかもしれません。
（何があってもいいように相手の背後で待機しており相手の言葉を聴いてひょこっと顔だけ出して民家に何者がいないことを確認してから相手の隣へと移動して民家の中を改めて観察するように見回すと異様に小さい家具とあまり埃をかぶっていないところが目に付いたのか己の憶測をつけたして上記を述べて）

ドワーフと来ましたか。とすれば白雪姫……。俺は確実に違う、黒崎さんが居れば連中はその内帰って来る。其れは良いにしても俺はどうしたら良いんだ？明らかに悪役と思われるのが関の山。
(メルヘンチックな方向にイメージが向かなかった為ハッとした顔で手を打ち。有名な童話を思い起こし、流れとしては間違いない筈なのだが配役として可笑しい部分に悩ましい顔に変わり。生真面目な性分と騎士的精神が頭の中で葛藤を起こし唸った挙句涼しい顔で住民を待ってみる事を決意して。)
>黒崎さん

＞鈴木智康さん

あ、あの別に私は白雪姫を想定して種族を挙げたわけではなくただ体の小さい種族を挙げただけですのでそこまで生真面目に考えなくても…。
（相手の白雪姫という単語から発生した考え方をやんわりと否定するような言い方をしながらももしここの住人が帰ってくればどう説明したら穏便に話がまとまるのか頭の隅でぐるぐると考えつつもここの住人を待つという相手の考えは否定せずむしろ賛同するようにその場から動かずにいて）