お館様。 2015-08-26 21:07:07 |
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秋は直ぐ其処ですのネ。お茶をお召し上がりますかしら?
(相手を見た途端、浮き浮きした足取りで近付き微笑み。手を合わせて提案。)
>透様
>お園
うんうん、秋は美味しい食べ物がたくさんあるからね。私は特にさつまいもが好きなんだが…おや、良いのかい?では頂こう(何度か相槌を打ち微笑み返し、相手の提案に嬉しそうな様子で頷いて一歩歩み寄り)
其れなら、薩摩芋の煮っ転がしをお出ししますわァ。さあさ、お部屋でゆっくり致しましょ。
(サツマイモと秋の味覚の素晴らしさに頷き同意。清潔にしたばかりの部屋の引き戸を開け。)
>透様
>お園
!、それはとても楽しみだなあ。お園の手料理?(ぐう、と小さく鳴った腹の虫。扉が開くのを確認し部屋の中へ足を入れると上記を問いかけて)
>>20お園
‥‥‥ん、ああ、貴女でしたか。
(目を擦っては髪はボサボサの状態で
寝ぼけながらも話を掛けられたので
返事にならぬ返事をして)
>>21透
お、はようございます
(自身が寝ぼけていながらも
挨拶をしては隣に座り込み)
はあィ。透様のお口に合いますかしら、御茶はほうじ茶ですのよ。
(簡単な返事。お皿に盛られたサツマイモの煮物と茶碗を真ん中に下ろして沸いた湯を急須に注ぎ。)
>透様
お腹空きましたでしょう、蓮様も煮物をお召し上がり下さいましな。
(はたきを下ろしエプロンを叩いて埃を飛ばし。部屋の引き戸を開けたまま入るようにこやかに促して。)
>蓮様
>>28お園
ありがとう‥仕度を済ませたら
伺います
(にこやかに言われれば自身はまだ
寝ぼけていたので上記を述べれば
洗面所に向かい)
>蓮
ああ、おはよう。今起きたのかな?(眠たげな相手を見て小さく笑い、背中をぽんぽん)
>お園
もちろん、君の作る料理はどれも絶品だ。…いただきます(色鮮やかな煮物を凝視、お茶が注ぎ終わるのを見て丁寧に両手を合わせ食事の挨拶をすれば箸を持ち。さつまいもを一口サイズに切り分け、内一つを口に運んで)
ごゆっくり行ってらしって。冷めぬようにあまり遅くはなさらないで下さいませね?
(手を振り背中を見送り。襷を外し深呼吸してから掃除道具を片付け、煮物の上に紙を被せ。)
>蓮様
あらあら、まァまァ何て嬉しい事を言って下さいますの…涙がつい
(館の主に褒められるのは最大級の名誉、目尻に嬉し涙が浮かびそっと拭い。ゆっくり食べる様子を和やかに眺め。)
>透様
>>32お園
良い匂いだ‥
(弄ぶかのように寝ぼけたふりを
すれば相手が気づかぬうちに
相手の後ろに近づいてはすっと
首回りに自身の顔を埋めて)
>蓮
では私の羽織りを貸そう、後で返しにおいで(相手の様子に苦笑すれば上着を脱ぎ肩へかけてやり、そっと頭を撫でて)
>お園
ははっ、相変わらずだねえ。…甘くて美味しい。他の皆にも食べさせてあげたいなあ(もぐもぐと咀嚼し、飲み込むと幸せそうに微笑んで。屋敷に住む子達の姿を思い浮かべつつ呟き溢し)
>ALL
さて、明日に備えて寝るとしよう。またね(その場で小さく伸びをすればひらりと手揺らし、煮物の入った容器を片手に自室へ戻って行き)
きゃッ、蓮様ったらまだお眠ですのねェ_
(居なくなったと思っていたため、不意打ちな行動に驚き顔を赤らめ。幼子を見るのと同じ眼差しで苦笑し。)
>蓮様
明日はもっと沢山お作り致しますわネ。お休みなさいまし。
(また喜びに噎せて涙がほとりほとりと溢れ。手を振り見送れば自身も部屋へ入り戸を閉めて生け花の手入れをした。)
>透様
日も暮れたし、そろそろ夕飯時だが…使用人は遊びに行っちまッただが?
(空腹で切ない気持ちになり、炊事場の辺りをうろつき壁に凭れかかり。)
>ALL
>>36海神
なんです海神だらしない、お腹でも
減ってるのですか?
(自身は煎餅を片手に歩いていれば
相手の行動に面白がりわざと
煎餅を頬張りながら横に座って)
独りでにちゃっかり喰いやがッて…見せびらかすのは止めろ。
(苦々しい顔で煎餅を羨ましげに見つめ。匂いで加速しないよう顔を背け。)
>蓮
煩ェ、判ッているくせによォ。ハグッ!……
(眉顰め揶揄う相手の目を見ないようにしていたが、癪に障ったのか口を開け食らいつこうとして外し。)
>蓮
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