ぬし。 2015-07-22 13:29:16 |
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リン 紗亜耶> リン、お茶ありがとう。
(リンが水面から出てきたのが見え相手に微笑みかけると持っていたティーセットを受け取りリンに近づき耳にそっと口をよせ紗亜耶に不自然に思われないようリンに「大丈夫よ、こうするのが私のためなの」そう囁くと妖しげに笑みさぁ、っとリンを紗亜耶のところまで導くと紗亜耶にティーカップを差し出し「リンが淹れたお茶は美味しいのよ、中に浮かぶ花も美しいでしょ?」と薄いブルーの液体にピンクの花が沈んでいる美しい工芸茶を紗亜耶に差し出し無邪気ににっこりと微笑み)
pl/紗亜耶本体様>お疲れ様でした。お相手感謝です。
私もそろそろ寝るのでまた明日お返しします
(/遅くなってしまい申し訳ありません!pf上げさせていただきます!
「この林檎園は私の命、そのものよ」
「この林檎に手出しはさせないわ……!」
名前/リリー
性別/女
年齢/見た目19歳
性格/比較的穏やかでゆったりとした性格の持ち主。一途で一度決めた道は変えない。何があっても貫く精神を持っている。女らしさを持ちながらも少し男勝りな面もある。林檎園の事以外は多少雑なところがあり、なるようになるという思考回路。失敗はほとんどしないが一つのこと(特に林檎園の木々について)に集中してしまうとど忘れすることがある。人と接すること自体少なく頼られたことも頼ることもあまり経験がないため他人と会うときは強がりながらも胸の内で緊張している。
容姿/肩辺りまでの一切曇りのない純粋な黒髪を流している。林檎園の清掃時など動きの邪魔になる際は赤いリボン等で結ぶ。瞳も髪同様黒く、眉毛と共に下げるような笑い方をする。何事も許すような優しげで涼しい顔立ちをしておりどこか聖母マリアを思わせる雰囲気をまとう。身長159㎝とあまり高くはない。常に赤を基調とした衣類を身にまとい、またどの服装もすばやく動けるよう身軽になっている。
備考/名前のリリーは和名「百合」が由来とされており花言葉「威厳」の通り厳しくも感情豊かになるよう両親から育てられてきた。家庭はごく一般的な父、母、姉がいて幼い頃に母が他界。また黄金の林檎が五百年に一度実ると発見されて以来父、姉共に性格がかわり温厚な家庭は崩壊した。それからというもの黄金の林檎の存在を恐れ、また黄金の林檎が他者の手に渡るのを恐れ怯えながらも自身の力で守り抜くと決心した。何よりも所持している林檎園に愛を注ぐ。朝は日が昇り始める前に起き話しかけながら木々たちの様子を見回る。無数の武器は小屋に備えてあるが普段は短剣を二刀、ピースメーカーを一丁常備している。
(/pfあげさせていただきまし!不備などございましたらご指摘宜しくお願いします!
また、ひとつ質問があるのですが、どの領主も側近などがございますが護人はなしという設定でしょうか?お手数おかけしてしまい申し訳ないです)
>ミラ、紗亜耶
…あぁ。そういうことでしたか
(耳元で囁かれれば、瞬時にその言葉の意味を理解して、納得したかのようにミラと同じ怪しげな笑みを返し小声で上記述べ。そこからは打って変わって人懐っこい笑みを顔に貼り付け紗亜耶に向かって「先程はすみませんでした。僕からも歓迎します。」と自然に微笑み。
>ミラ
わぁ!すごくきれいですね、これ。カップも可愛いですし。
(突然水の中から出てきたリンに一瞬驚くも、ミラの差し出してきたお茶に興味を移されて
カップを受け取る。湖の色によくにたお茶は自分が普段飲まないようなお茶らしいので感激し一口飲み)
>リン
え・・・?あ、あぁそういうことですか。いえ、全然大丈夫です!むしろ、こちらも相模さまが失礼しました。
(先ほど自分の主と対話していた時の口調とはぜんぜん違うことに気づき、謝られた理由に一瞬理解に戸惑ったがさっきの会話の内容を思い出して、相模さまもかなり挑発的だったなと思いながら謝り)
>紗亜耶
こちらも挑発してしまったので同じようなものです。
(深々と頭を下げて謝って。相手が戸惑うのは当然のことだと思ってはいたが、思ったよりこちらに対する警戒心は見えなかったため少し安堵して。「お茶はお口に合いましたか?」とにっこりと微笑んで問いかけて
>リン
ええ、とっても美味しいです!いつもは緑茶なのでこういうお茶は初めてです!
なんていう名前なんですか?
(リンの微笑みに笑顔を返して、自分が普段飲んでいる深緑の茶とは違うお茶に興味をもって
これはなんていう名前のお茶なんだろうと、疑問を素直に相手にぶつけて)
>紗亜耶
これはブルーマロウです。レモン果汁を垂らすと淡いピンクになるんですよ
(投げかけられた質問に対して普通のリンだったらありえないくらいの丁寧さで答え。にっこりと微笑むと、「綺麗でしょう?」と少しだけ妖艶さを含む笑みを返し)
>リン
へぇ!不思議なお茶ですね!こんど相模さまにも出してみようかな。
はい、とってもきれいです!
(あまりリンと話したことのない紗亜耶には、丁寧な説明になんの疑問も抱かずコクコクとうなずき。
こんなお茶を出したら、主に怒られるかなとか想像しながら、相手の言葉に同意し)
>紗亜耶
お気に召すといいのですが
(クスクスと小さく笑って上記述べ。内心あいつなら面白がってなんでも飲むんではないかなどと失礼極まりないことを考えていて。
>リン
まぁ、相模さまの性格なら、退屈しのぎに飲んでくれるかもしれませんけどね。
(相手の小さな笑いに、特に不快感は覚えず、自分の主の性格を思い出しながら
今までの付き合いで、大分行動パターンはよめてきたものの、いまだに予想だにしない事が
起きるので自分もまだまだだな、と呟き)
>紗亜耶
えぇ。良かったら茶葉をあげますよ。
(親切にもそう提案して。愛想のいい笑みは絶やさずに、相手の呟きを聞き取ると「僕も今回のミラサマの考えは予想できませんでした」と少し笑いを含んだように述べて。だからお互いまだまだですね、なんて相手に向かって言い
>リン
ホントですか!?ありがとうございます!
――ミラの考え?それってどういう・・・
(笑みを浮かべながらいうリンの提案に嬉し笑顔になると、親切な人なんだなと思い、
リンの言葉に何か若干引っかかるものを感じ、しかし笑顔の相手を見ると特に意味はないのかなとやや混乱しながら)
>紗亜耶
いえ、ミラサマと仲良くしていただけるならこれぐらい当然です
(ふっと微笑を浮かべてそう返答し。相手が混乱するのを見て内心ほくそ笑みながらも、「ミラサマがお客様を歓迎したことですよ。僕も見習わなくては」と、優しげな笑みを交えながら述べ
>リン
こちらこそ、部外者なのに領主さまであるミラとお話しさせていただいて・・・
そ、そんなに予想外なことなんですか?ミラがお客様を歓迎したこと・・・
(微笑んで返答してくる相手に、忘れかけていた自分の立場を再確認するように軽めに頭を下げ。
相手の言葉に、どこか社交的な感じのしたミラがお客を招くことが珍しいと聞けば
びっくりした様子で尋ねて)
リン 紗亜耶>お茶、気に入ってくれたみたいでよかったわねリン
(紗亜耶の反応を見て嬉しそうに笑みながらリンの頭をポンと撫で「相模はこんな子供騙しのようなものきっと気に入らないわよ、もっと凝ったものじゃなきゃね、」といいはぁっとため息をつくと困ったように笑み「紗亜耶も大変ね、退屈を何より嫌うのに気難しくて、なにが楽しいのかわからないような主人だと」いろいろ趣向を凝らさないといけないしっとつけたし紗亜耶に笑みかけ)
それにしてもリン、私の話なんかしてもつまらないから、紗亜耶にはこの辺りの珍しい植物なんかを紹介してあげたらどうかしら?相模もその方が愉しめるかもしれないわ
(そう言うと上を見上げて夕日を確認し「そろそろ私たちも陸地に上がれる時間になるみたいだし」となにか含みを持ったように妖艶な笑みをこぼし)
>ミラ、紗亜耶
はい。
(頭を撫でられるのは好きなのか、嬉しそうな表情を見せて。もっと凝った物と聞いて、何種類かの茶葉をブレンドしたりして技巧を凝らしてみようかなどと考え込み。「植物…ですか。いいですね」ミラの提案にコクリと頷けば紗亜耶のほうへと視線を戻し、「ミラサマもこういっていることですし、もう少ししたらここらへんを案内しましょう」と、先程の話題から相手の興味を無理矢理そらして。ミラにつられるように自身も空を眺め、「えぇ。待ち遠しい限りです」と口元に手をあてがうと、綺麗に、そして怪しげに微笑んで)
>ミラ
凝ったもの・・・ですか。確かに、そうかもしれませんね。
大変ですけど、でも、この生活も結構気に入ってるんです!相模さまといると毎日が飽きないし・・・
(ミラの言葉にもう一度考え直してみれば確かにそうかもしれないと納得し、
相手の笑みに笑いで返し、この生活も割と好きだと本音を漏らし、このことは内緒ですよと隣の主人に聞こえないように小声でいい)
>リン
案内してくれるんですか、ありがとうございます!
(相手の言葉に、そういえばここら辺の地理は全然知らないなと思い返し
話題を逸らされたことにまったく気付かず喜ぶと、ハッと自身の主のほうを向き、
こんなに親しくなってしまって怒っていないか心配になり)
リン 紗亜耶>
飽きはしないでしょうね、退屈嫌いの相模にくっついていたらいつも異形の者たちの愉しみを知ることができるし。
(「これから、リンと私たちの愉しみを見せるわね」っと紗亜耶に笑いかけるとリンに上を見るように視線を動かし、月を自分が確認すると月明かりの元に泳いで行き「あなたは鱗が取れてゆく様を紗亜耶と相模に見せてあげなさいな」っとリンに口をパクパクと動かしながら伝えウィンクをし)
>ミラ
ミラ達の愉しみ?
(笑ってそういってきた相手に、意味がよくわからず首をかしげると
月明かりの下に泳いで行ったミラを見て、明りに照らされた髪がきらめいているのを見て
きれいだな、とため息をつき)
>紗亜耶、ミラ
分かりました。ではお見せいたしましょう。
(ミラに続いて上を見上げればにっと意味ありげに笑って、岸部に向かって泳いでいき。岸までつくと上がって座るような体制を取り尾びれだけが水に浸かっている状態になって。十分に月明かりが届くそこは、己の髪や白い鱗に反射してキラキラと輝きを見せ。)
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