ぬし。 2015-07-22 13:29:16 |
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character
募集はそれぞれ1名のみとなります。
性別自由
*森の領主(洋名)
ヴァンパイア。優れた知能と力を持つ。嗜虐嗜好があり冷酷無慈悲だと噂されているが、贄として捧げられた者を生かして側に置く程度の優しさを持つ。天狗の力を封印した”真理の鏡”を所持している。
*贄(洋和いずれも可)
人間。幼い頃にヴァンパイアへ贄として捧げられ、以降忠誠を誓った者。盲目的な程に森の領主を慕い、定期的に血を提供しながら付き人として働いている。
*湖の領主(洋名)
人魚。力は領主の中では劣るが知能が高く、鱗に覆われた下半身は一度月光を受けると数時間人の足へ変化する。慈愛の心を持つ一方で欲深く、一度激情に駆られると手に負えない。ヴァンパイアの不老不死の元である”心臓”を所持している。
*側近(洋名)
人魚。領主と同じく月光で人間になる事が可能であり、湖の領主とは対等な仲。目上の者にも動じない生意気さが目立つが、聴く者を癒す美しい歌声を持つ。
*社の領主(ぬし)
天狗。洞察力に優れているが、力は封印されてヴァンパイアにやや劣る。社の霊力により命を永らえ、自由気侭に暮らしている。極度の面倒臭がりで普段は小姓に頼りきり。湖の領主が水中で永遠に暮らす為の”人魚の鰓”を所持している。
*小姓(和名)
妖狐。社の領主の側近であり、辛辣な言葉とは裏腹に面倒見の良い苦労人。知略は劣るが身体能力が高い。
*護人(洋和いずれも可)
林檎園の主。人間だがどの領主よりも戦闘能力に優れ、代々受け継いだ林檎園を守っている。平時は穏やかな性格であり、私欲を叶えるという黄金の林檎を手にして以来その力が他人に渡ることを恐れている。
<領主の所持しているものについて>
三領主は牽制のために其々、他領主から”宝”を奪っています。これらは奪い返す事が可能ですが、本来の持ち主以外が傷付けたり使用することは出来ません。また、これにより領主達は各々がハンデを背負っています。
森の領主→心臓を奪われた為、不老不死でない
湖の領主→鰓を奪われた為、長時間水中で過ごすことが出来ない
社の領主→鏡を奪われた為、本来の戦闘力を発揮できない
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