with you　【 3L / 途中参加歓迎 / 一部制限 】

>58 米本

最初からだが？
(相手の問いに緩く首傾げ怪訝そうな顔すれば、ヘアピン外して濡れた前髪掻き上げつつ、「もう少し周りをしっかり見る癖をつけておけ」と続け、)


>59 アヤト

……チッ。
(相手の反撃に舌打ちすれば鞭の形状を水に変えて鎌の一撃をかわし、それによって鞭で巻きつけていた相手の手首は放さなくてはならなくて、)

>米本

なｯ、ちょっと-----！！
（とっととこの場から離れよう。ただただその一心で歩みを進めるが、背後から聞こえた喧しい発泡音に思わず足を止め振り返ればそこには左肩から出血する相手の姿。更に奥にいる二つの影に気づけば、すぐに相手が撃たれたのだと理解し。劈くような血の匂いに咄嗟に手で口元を抑えるが、この場を逃げることが先決と考えた相手の手が自分の手を掴み。そのまま連れられるように自分も走り出すが、すぐ近くにある獲物に唇を噛んで堪えて）

>和泉

･････気になってたことがあるんだけど。
（手首から離れた鞭に少しばかり安堵し、相手と軽く距離を取り間合いを確かめるようと見つめながらも鎌を構え続け。しかしそのまま動きを止め、相手を威嚇する鋭い瞳も健在だがふと口を開いて。｢あんたら政府軍はなんで俺たちを狙うんだ？確かに、暴飲暴食するような奴は殺してもいいと思うし、節度として大切だ。･････でも、少なくとも俺のようにかなり礼儀よく食事をしてる奴もいる。そういう奴も殺す理由はなんだよ。節度よく守っても、殺されなきゃいけない理由は｣と尋ね）

>和泉
へーい。
(どこか軽い、不真面目に感じるような返事をするがそれはいつもの事。相手から受けた言葉はしっかりと胸に刻み込んでいて。雨の為幾分か下がった気温は過ごしやすい。いつ降り終えるか分からない雨をぼんやりと眺めながら徐に口を開けば「隊長は…気になる子とかいないんですか？」と取り留めもない話しでもしようかと)

>アヤト
…ははっ、こりゃ後でどやされるわ。
(再び銃声が鳴り響く中、自嘲気味な笑いを漏らし直進しか許されない細い道を駆け抜けると少し広めの通りを左に曲がって。擦れ違う人々の視線を浴びながら人気の無さそうな工場の倉庫の中へ逃げ込めば掴んでいた相手の手を離し、直ぐ横の壁に凭れかかると崩れるように座り込んで。「無事か？」出血が酷く額に汗を滲ませながらも一先ず相手の様子を確認しようと視線を向け)

>米本

･････俺なんかより、自分の心配をしてくれ。
（相手と共に逃げんこんだのは、人気がなく静かな工場。相手の手が自分から離れ、へたりこんだのを見て心配げ見つめては前記を述べ。自分が着ていたパーカーを徐に脱ぎ始めると、吸血をこらえてるせいか多少息をあらくしながらも相手に近づいていき。肩に回して包み込むようにすれば、きつく結んで止血し。顔が顕になるのは久しぶりで、長い髪を時折手でよけながら｢大丈夫、か？｣と尋ねて）

>李華さん
こんな夜遅くに…、危ないですよ
(昼間ならまだしも吸血鬼が本来の活動時間である夜にここで雨宿りするなら逆に濡れて帰る方がよっぽど安全だろうにと考えながら傘の片隅を開け、「送りますよ」と声をかけ)


>美夜さん
さすが隊長さんだ
(全く人間として見てくれないどころか、戦闘準備までされるとさすがに困ったような笑を見せ、「まいったなぁ」なんて心にもないことを呟き、今だ武器に手をつけず)


>アヤトくん
ねぇ、どうして我慢するの？
(半ば理性を失いかけたが吸血をやめた相手を不思議そうに見てさらに「吸血鬼って事実は変えられないんだよ」と追い討ちをかけるような言葉を笑顔でサラッとい言い)
せず

>千景くん
あれ、怒った？
(明らかに先ほどとは雰囲気が違う相手を見てどうやら自分が吸血鬼だと気付いたのだと察し、今にも切りかかってきそうな相手をからかうような言葉をかけ、こちらは戦闘の準備をせず)

>56さま
お、過去にわけありとはバトルが盛り上がりそうです
不備なしなので参加許可です

《 募集 》 


政府軍 
　・最高責任者(男一人) 
　・秘書(キープ) 
　・軍隊長  >26
　・軍人 >20 >21 >28 >56

 


国民(無制限) 

>5
>10




吸血鬼(無制限) 

>4
>7
>15

（ / >5の者です。許可ありがとうございます。絡み文置いておきますので、絡んで頂ければ光栄です。 ）


　　　　　　　　　　　　　　　 >all

── … はあ、何それ。つまんない。

（ すっかり暗くなった夜の街。今日は友人とディナーを食べにいく予定だったのだが、まさかのドタキャンをくらい。電話を切れば、その場にしゃがみ込み溜め息混じりに呟き。折角お洒落して、楽しみにしてたのになぁ、なんて。

>ユラ

･････吸血鬼だからって、無作為に人の血を吸うこともないだろ。
（相手の血を吸えば腹はある程度膨れ、少なくとも妙な空腹で頭が回らなくなることもなくなり落ち着いた声で上記。相手を見据え、伺うように見つめてはやがて被っていたフードを取り。｢まぁ･････でも、血をくれたことには感謝するよ。俺の名前はアヤト、あんたは？｣してもらったならば、自分なりの礼儀を返す。そんな自分のルールに則り、顔を隠さずに口を開けば相手の名前を尋ねて）

>紗英

･････あんた、大丈夫か？
（夜の街に出るのは、昼の街に出るよりも少し落ち着くことがあり。今日なんかはそれほど空腹でもなく、思考回路も明瞭。自分でも快調だと喜んでいれば、不意に見つけたしゃがみこむ人の姿。そのまま相手の方へと近づいていくと、心配げに上記を尋ね）

（/絡ませて頂きました！ 少しひねくれた奴ですが、どうぞよろしくお願いします！）

>62 アヤト

……っそ、れは…っ。
(自分だって疑問に思っている、思わずそう言いたくなったが自分の立場を考えぐっと堪え、節度を守っていると言う相手に「それなら、貴様の背後に倒れているその人間は何だ？」と指をさし、)


>63 米本

何だ、恋愛相談か？
(ポケットから出したハンカチがあまり濡れていないのを確認すると、それでヘアピン拭きながら視線は相手に向けず、また相手の質問にも答えず尋ね返し、)


>65 ユラ

……貴様、何を考えている？
(自分が鞭を握っている事にも気づいているであろう相手が、まったくの丸腰なのが気になり相手を睨みつけ、)


>68 小松さん

どうしました？
(巡回中だったのだが相手の声に気づき、そちらへ足を向けるとしゃがみ込む相手見つけ、具合でも悪いのかと声をかけ、)

>和泉さん

本当にごめんなさ.. 、あれ。ここ怪我していますよ?（もう一度謝ろうとしたがそれよりも彼の頬の傷の方が気になる。鞄から絆創膏を取り出すと背伸びし、その箇所へぺたり。「 隊長だから頑張らなきゃいけないけれど、休暇も必要ですよ。」とにっこり微笑んで。）

>米本さん

_.. 皆が仲良く出来る事はないんでしょうか。（優しい人は本の一握りと言う彼に眉下げながらぽつりと呟き。自然と出た言葉に慌てて口を手で抑えると、「 ごめんなさい!軍人さんに.. 、失礼でしたね。」と謝罪を表しては。）

>ｱﾔﾄさん

あは、照れてる。（自分の言動に突っぱねる彼に笑み浮かべつつ上記を。そして鞄を掛け直そうとした時に伸びていた爪のせいか首筋を引っ掛けてしまい。「.. ｯた、」と小さな声漏らすと溜息漏らし。）

>ﾕﾗさん

_.. ありがとうございます。（またも優しくしてくれる彼に目を細め微笑み、お礼を伝えると傘の中に入り彼の隣へ。まだ雨は酷く降っており、「 いきなり雨だなんて、本当嫌になっちゃいますねえ。」とやれやれといった感じで発すると眉下げ。）

>和泉

この人はある意味同意の上でやってるし殺してない。だいたい、これでも二週間ぶりの吸血だよ。
（そもそも今回は、吸いたくないと言ったのに興味本位で吸って欲しいと言ったこの人間のせいと言っても過言ではなく。それを説明しつつ上記を述べれば、どこか考えにゆらぎのある相手を真っ直ぐ見つめ｢･････そういう一方的な状況でも、あんたは俺を殺す？ただ人の血を吸って生きていかなきゃいけない存在ってだけで？----でもそれってさ、本能的に人間の血を吸うために動いてる吸血鬼と、一方的な嫌悪で吸血鬼を排他する人間。なんの違いがあるの？あんたは･････答えられる？｣と真剣な瞳で尋ね。そのまま鎌を消し、相手にゆっくりと近づいていけば、｢-----答えられたら、殺されてあげえもいいよ｣と述べ）

>李華

うるさい、少し黙って-----。
（黙っていろ。茶化す相手にそう言いかけるが、自分の鼻についた匂いに思考が音を立てて止まり。相手の首筋から漂う、あの匂い。まずいと考えるよりも先に手で口を覆い、相手から視線を逸らして｢っ、とりあえず、気にかけてくれてありがとう･････あんたはもう、俺に関わらない方がいい｣と言葉を早くして述べれば相手から離れようと路地裏に入ろうとして）

>ユラ

自分は吸血鬼ですよ。お兄さんの血も吸っちゃうかもです。
(嘘だとは気付けず相手が人間だと信じて驚きに一瞬目を丸くし。しかしすぐにいつもの無表情に戻って、見たところ相手は政府の人間ではないようなので素直に己が人外の存在だと告白し。脚をゆったりとぶらつかせながら相手の顔を覗き込み、ニヤリと笑いながら冗談めかして言ってみて)

>千景

ありがとうなのです。お兄さんの腕のリボンも可愛いですね。
(相手が笑っているのを見て余計に羞恥に顔を赤らめていたが、もはや相棒と呼んでも差し支えない傘を褒められれば本当に嬉しかったのかニコリと笑ってお礼を言って。すっかり気を良くして相手が憎むべき政府の人間だとは知らず上機嫌に話しかけ)

>紗英

……大丈夫ですか？
(杖のようにコツコツと傘をついて音を鳴らしながら、人通りの少ない暗い夜道を歩き。日課になっている夜の散歩の途中、イレギュラーな座り込む人影を見つけ具合でも悪いのだろうかと心配して歩調を速めて近づくと声をかけ)

(/許可ありがとうございます！これからよろしくお願いします！でわ絡み文置いておきますね)

all

はぁ、マジ意味わかんねぇ……。(夜の静かな街並み。今日は仕事で上司と上手くいかず苛つきを見せながら愚痴を吐き人気の少ない公園で一人憂鬱そうに頭を掻きながらベンチに座っていて。)

(/煩い野郎ですがよろしくお願いしますね！)

>紗英さん
あれ、お出かけ？
(夜に街を歩いていれば何やら自分の契約者の姿が見え、この後とくに予定もなかったので歩み寄り、上記を問いかけ)


>アヤトくん
人間のおやつとかと一緒だよ
(これだけからかえばさすがに嫌われたかと思っていたが何やら感謝されていたようなので意外そうな顔をしては「ユラだよ」と名乗ったあと、「吸血鬼もそう簡単に信頼しちゃあ危ないよ」と何やら不敵な笑みを浮かべ)


>美夜さん
なにも？
(なにを考えていると聞かれると、首を傾げとぼけたような顔をし、「街中で戦うんですか？」と、今もなお応戦できるような準備はしてないが何やら戦意はあるようで)


>ノアさん
へぇ、お兄さん、政府の人なんだけどな
(簡単に自分の正体を明かした相手をからかうように、また涼しいような顔をして嘘をつき、立ち上がり相手の前に目線を合わせるようにしゃがみ)


>実鶴くん
(新しいポスターのデザインを会社に提出した帰りで、家に帰るところ相手を発見し、政府軍の者だとは気付いていないが人をからかうのは趣味であるためいいターゲットを見つけたというような表情をして歩み寄り)

>71 河原さん

ん、あぁ…ありがとうございます……。
(絆創膏を貼られればそこに指をあて、ぴりっと走った痛みでやっと自分が怪我をしていた事に気づき、ふっと笑めば礼を言い、)


>72 アヤト

……己に害のある者は排除する……それが人間の――ひいては生物の生き方だ。
私達はそれに従うだけで……他意などない。
(一度目を閉じればゆっくりと開け、相手を見据えて静かにはっきりと言い、しかしその内容はほとんど自分の内心とは逆のものであり、本当は気を抜けば声が掠れてしまいそうで、)


>74 藍沢

ん、お前は……こんなところで何をしている？
(今夜は非番な為特に見回りなどはないのだが、何となく習慣になってしまっている為Yシャツにスラックスという私服ではあるが、散歩がてら見回りをしていて相手を見つけ、)

(/絡ませて頂きました！
これからよろしくお願いしますっ)

>75 ユラ

必要とあらばな。だが、できればここではやりたくない。
(相手の戦意が垣間見えればいっそう警戒を強くするが、一般人を巻き込みたくはない為答え、最悪の場合相手を縛りつけて引きずってでもここから離れようと考えていて、)

>美夜さん
そうですか
(いくら政府軍最強の人でもやはりこれだけの一般人がいる中では戦いたくないというのを知れば、今まで武器に手をつけなかったのに「…そう言うから、いけないんですよ」と、ナイフを３本取り出し)

>78 ユラ

っ！ 貴様…っ！
(ナイフを取り出した相手に握っていた鞭を咄嗟に取り出し相手に向かって伸ばし、相手の手首をナイフごと巻きつけようと、)

>アヤト
これくらいでくたばってたら軍人なんかやってらんねぇよ。…悪いな、あんたのパーカー駄目にしちまって。
(服が汚れる事などお構い無しに応急処置を施してくれる相手に驚くも、今はその優しさに甘える事にし。先程は眼から下しか見えなかったが顔全体が顕になれば意外と童顔な事に気が付いて。己より年下だろうか、などと頭の片隅で思っていると己が通ってきた道に点々と続いている血痕が視界に入り。敵が現れるのは時間の問題。のんびりする暇など己になければ肩の痛みを堪えながら足に力を入れ立ち上がり)

>ユラ
俺の質問に答えろよ。
(人を揶揄しているかのような態度と余裕を感じられる態度に苛立ちを覚えては口調は幾分かきつくなり。軍人である己に態々絡んでくる相手の意図が掴めず、その理由を知るため脅すように日本刀を少しだけ鞘から引き抜けば、顔を覗かせた刃の部分から冷気が漂って)

>沙英
どうかしました？
(軍服姿でいつものように巡回するが、今晩は吸血鬼に遭遇することなく己の担当時間が終われば軍へ戻ろうと。その途中、人の行き交う街の通りでしゃがんでいる相手を見付けては無視する事もできず近付いていき背後から声を掛け)

(/初めまして、宜しくお願いします！)