オ伽噺ノ戦物語～ｵﾄｷﾞﾊﾞﾅｼﾉｲｸｻﾓﾉｶﾞﾀﾘ～

＞38様
(/主様がいらっしゃらないので僭越ながら私からお答えさせて頂きます。＞19が最新の参加状況、この後帽子屋、マッチ売りの少女、悪い魔女、四匹の音楽隊からネコがKeep申請されていますよ^^)

＞クラブさん
…おじさん、私を食べる気？それとも適当に売って金にでもする気？
(うっかり自ら首を絞めるような事態になってしまったことを心中で悔やみながらどうするか考えていた最中、草を分け枝を踏み此方へと近づいてくる物音が聞こえ。先ほど少々暴れてしまったのを遠くにいた男に察されてしまったのだろうと理解した頃には相手は既に目前に迫っており、近くで見ると遠目より殊更柄が悪く見える相手に思わず瞳を揺らして。そんな自分に気付いたのか気遣うように声を掛けてくる相手に一先ず言葉は通じるという意味で安堵するものの、助ける＝安全とは限らず、器用に外されていく茨を見つめながら淡々とした言葉を口にし。相手の手により茨は外れたものの自分がしゃがみ込んでいるのは薔薇の木の根元、下手に逃走を図り立ち上がればまた頭巾の生地が茨に引っかかってしまうことも十分考えられ、茨が外れた後もその場に座り込んだまま大柄な体格故かしゃがんでも自分より少し上にある相手の顔を覗き込んで。)

了解しました。pfの身長を185cm→158cm、伽噺・キャラの部分を赤ずきん、嫌われ者の狼→嫌われ者の狼、備考のトラウマを赤ずきんの猟師→人間に変更します。御迷惑をおかけしました。

>ロゼッタ

...おや？可愛らしいお嬢さんだ。迷子かい？
(相変わらずの妖しい笑みのまま歩いていればふと感じた気配、そして聞こえた声。その感じる場所へと目を向ければ木の裏に一人の少女。まだ若い。恐らく十代位だろう、と特に当てる気もなく予想をしてみれば良く顔を見る為に少し木の裏が見える位置に移動し。そうして顔を見れば可愛らしい顔立ちをしている事に気付き、冗談混じりにニヤリと笑んだまま上記を述べ。
『だが一つ言いたい事があるねぇ。私は兎ではあるが『兎さん』なんて可愛らしいものじゃないよ』何処か矛盾している様でしてない様な事を述べれば、ゆっくりと相手に近づき。未だ笑んでいるその表情と近づいてくるその行動は人の恐怖を煽るもので。恐怖で相手を混乱させて狂わせたいとでも思ったのだろうか。そしていつの間にか互いの距離は1mにも満たず、しかし其処で一旦止まったかと思ったら彼自身の表情はニヤリと気味の悪いもので)

(/そうですね。荒れてしまうのも嫌なので容姿については制限無し、それと今更ながら申し訳無いですが性別の制限もさせて頂きます、提案ありがとうございます！それと初心者様についてもこれからは歓迎させて頂く事にします。ただ、なるべくなら中級者以上、といった形で...。皆様の意見も大事にしたいので、取り敢えずロゼッタ本体様の意見をお聞かせ下さい！その後に確定した事をまた皆様にお知らせ致しますので)

>エリベルト

嗚呼、club of Cardsじゃあないか。キヒッ、褒め言葉ありがとう。何かお困りかい？
(相手に後ろから声を掛けられ、しかし大して驚く様子も見せずわざとらしく名前を呼ばない英語での皮肉を、しかし自身は『私の名前は三兎《ﾐﾄ》だよ、知っているだろう？名前で呼んでおくれよ』と振り返り様に自分勝手にそう言い。相手の『狂っている』発言には彼の性格から分かる通りに、彼にとっては褒め言葉。素直に喜び不気味な笑いを溢せば相手の疲れた様を見て、何故かは大体予想付くものの敢えて質問をし)

(/モブおじさん(←おい)の暴言に皮肉で返してしまううちのどら息子でs((殴← はい！宜しくお願いします！)

>36様

(/keep了解しました、お待ちしております！)

>37アリス様

(/性別をお願いします！それさえあれば不備無しですので)

>40様

(/keep了解しました、お待ちしております！)

>42様

(/沢山の訂正をしたのですが、お一つ申し訳無いのですけれどもロゼッタ本体様から提案を頂いたのでpfについては訂正前、訂正後、どちらでも宜しいです。本当にごめんなさい...((泣)

【途中経過報告】

⭐蛙の王様

⭐嫌われ者の狼
>25化蓮様
⭐鹿になった兄

⭐髪長姫

⭐お菓子の家の兄妹
～兄～
>16様keep
～妹～

⭐悪い魔女
>36様keep
⭐灰かぶり姫

⭐赤ずきんと猟師
～赤ずきん～
>26ロゼッタ=エリュテイス様
～猟師～

⭐四匹の音楽隊
～ロバ～

～イヌ～

～ネコ～
>40様keep
～ニワトリ～

⭐眠り姫

⭐白雪姫

⭐燕と王子
～燕～

～王子～

⭐マッチ売り
>30様keep
⭐不思議の国の住人
～アリス～
>37アリス=リデル様
～白兎～

～眠り鼠～

～芋虫～

～公爵夫人～

～チェシャ猫～
>12様keep
～三月兎～
>5三兎《主》
～帽子屋～
>22様keep
～トランプ♠～

～トランプ♣～
>14エリベルト=クラブ様
～トランプ♦～

～ハートの女王～

～ハートの王～

⭐素敵な王子様


>38様

(/>38様！現在はこういった状況になっております！)

＞三月兎さん
でも貴方は狼のように私を食べはしないでしょ？なら私にとっては貴方は"兎さん"で正しいと思うよ。
(言葉遊びのような難解な台詞と共に徐々に距離を詰めてくる相手を不気味だとは感じるが少なくとも現段階で彼から敵意や殺気は感じられず、木の幹を隔てたごく近距離になってもその場から逃げ出すことはなく。むしろ相手の明らかに此方を混乱させる目的を孕んだように思える言葉が少し気になったようで、独自の考えから相手のいう敬称の有無の理論を否定すれば被っていた頭巾のフードをそっと外して。「それで兎さんじゃないらしい兎さん、貴方は森に棲んでるの？私、この森はよく通ってるつもりなんだけど…貴方のことは今日初めて見たよ？」一先ず今すぐ自分の命を狙うような相手ではないと分かったからか静かに木の陰から相手の元へと歩み寄ると、どうやら自分の居た"赤ずきんの世界"の森とこの世界の森を勘違いしてしまっているらしく、緩く首を傾げながら相手に名を訊ねて。)
(/ずうずうしい提案にも関わらずきちんと酌んで下さりありがとうございます！
そうですね、私はあまり中級者、初心者といった区切り方は好まないのですが…強いて言うなら、なりきりであまり好まれない様な方のみ参加をご遠慮する程度で良いのではないかと思います。此方は戦闘トピックですし、一方的な確定ロルやそれに繋がりかねない終止形ロルの多様、それと余りにひどい自賛ロル等は規制する、というのはいかがでしょうか？)

白兎keepいいですか？

(了解です！アリスの性別を女の子に変更します！すみませんでした！)

(/改めまして許可ありがとうございます。pfは修正後を使いますのでこれから宜しくお願いします。)

>AII
…あら、ここは何処かしら？
(先程人間に会った事の気晴らしの為に散歩がてら道を歩いている筈だったのにいつの間にか青や紫やピンクや黒…様々な色の木や植物、生き物が生え、生きている奇妙で狂った用な森の奥まで迷い混んでしまい気味が悪くなった為慌てて引き換えそうとするも今まで歩いていた道が木々の揺れによって消えて無くなっていくのを見ればあまりの可笑しさに脱力してその場に座り込んでいれば一人『もうここからは出られないかも知れない…。ここで朽ち果てるのが定めなのかしら…そうだとしたら嫌だな…。やっぱり私が嫌われ者の狼だから？』と思考がネガティブゾーンに一直線に向かっていって)

『あれぇ、どっちが出口だったかな』
『悪い子にはお仕置きしなきゃ、いけないよね？』

名前:アリス･リデル

お伽噺のキャラ:不思議の国のアリス

年齢:１６

性別：男うう

身長:１６８

見た目:少女に間違えられるほど華奢な身体つき。透けるように白い肌。輝くプラチナの髪は少し癖毛。大きな空色の瞳。まだあどけなく、幼い顔立ち。
服装は、白の丸襟シャツに黒のサロペット。上から黒のベストを着ている。黒いブーツ。姉が作ってくれた水色の蝶ネクタイをいつもつけてる。

性格:無邪気で純粋。何にでも好奇心多性でいつも何かに興味津々。極度の方向音痴でいつも迷っている。姉のことが大好きで少々シスコン気味のところがある。女性を見るととりあえず口説く。

能力:『瞬間移動』
自分の行きたい場所を念じることによって行ける能力。ただし、しっかり念じないと違ったところや空の上など、誤った場所へ行き自殺行為をすることになる。物や人も移動可能。

弱点:純粋すぎるがゆえ、騙されやすい。好奇心多性で、注意力散漫なところも。嘘をころっと信じてしまう。

武器:マシンガン

備考:甘い物好きで楽しいことが大好き。戦闘はあまりしたくないと思っているが、自身を守るためなら仕方ないと考えている。姉のことを馬鹿にされるとキレる

(アリスをkeepしていたものです。再提出しました

>ロゼッタ

キヒヒ...いやぁ、純粋だねぇ？狂ったこの世界では『狼』より『兎』の方が恐ろしいかもしれないよ？
(自身の問いにさも真剣に考え返答をした少女を見れば内心『やはり幼い』等と思いながら表情は笑みで返し、今度はこの世界は狂っているのだからと天邪鬼の様に逆さの事を言い、歩みを止めた筈がまた一歩、もう一歩と相手との距離を更に詰めていき。
『...おや？もしや貴女は気がついていないのかい？』どうやら彼女は自分の『お伽噺』と『此処』を勘違いしている様だ。それに気がついては笑みを深くし『キヒヒヒヒｯｯ!!違う、違うねぇ！...残念ながら此処は君の居た『お伽噺』とも私の居た『お伽噺』とも違う狂った世界、『bats in the belfry』さぁ...』と両手を大きく広げて木陰から出てきた相手に狂った笑い声を浴びせれば、突如人が変わったかの様にとても優しげな声で、しかし此処に来たばかりの者にはまるで理解し難い内容の言葉を掛けては相手の頬に手を添え)

(/いえ！此方こそありがとうございます！はい、分かりました！では大変恐縮ながらその意見をそのまま反映させて頂きます！ご迷惑をお掛けしました((泣き
そしてうちの三兎《ﾐﾄ》が狂ったどら息子でごめんなさi(((殴←)

>38改め>47様

(/keep了解しました、お待ちしております！)

>アリス様

(/おっ、おおおおお((黙れ← 何という事でしょu(((だから黙れ← 女の子になると言いつつpfでは『男うう』と全力で表現される貴方が可愛すぎてもう...もう!!((←
というか本当に申し訳無いないです、どうやら誤解が発生している様で...、アリス様の前pfに性別の表記がなかった為まこと失礼ながら申し上げた次第だったのですが.....男の子でも女の子でもどちらでも構いませんよ！)

>化蓮

おやおや、これは美しい女性だ。どうしたんだい？私の予想では何かお困り事でも？
(最早見馴れて、何処へ行けば何処へ着くのかなんて理解してしまった自身にとってはこの森は庭に等しく、そんな森を一人彷徨いていれば地に座り込む女性が一人。嗚呼、新しい人か。なんてとても嬉しいと言わんばかりにニヤリと不気味に笑めば後ろから声をそっと掛け。ネガティブな事ばかり言う相手に『お伽噺では虐められていたのか嫌われていたのか.....兎に角、狂った世界『bats in the belfry』へようこそ！キヒッ、貴女の名を教えておくれ？私は三兎《ﾐﾄ》と言う者だ』と相手への気遣いは微塵も見せずに一言目から直球に自身の意見を言い、それに続けて相手を混乱させてしまう様な事を先程より更に深くした笑みで述べては自己紹介をし、何処かの何かを間違えた貴族等がする様に丁寧にお辞儀をしつつ相手に手を差し伸べ)

(/ありがとうございます、本当に済みませんでした！ではこれから宜しくお願いします！)

【途中経過報告】


(/本当に申し訳無いのですが、今からキャラに性別の指定をさせて頂きます！既にkeepを貰っている方に関しては指定を致しませんので！けれど男女のバランスが良くなる様にお願いします...)

⭐蛙の王様♂

⭐嫌われ者の狼♀
>25-42化蓮様
⭐鹿になった兄♂

⭐髪長姫♀

⭐お菓子の家の兄妹
～兄～
>16様keep
～妹～♀

⭐悪い魔女
>36様keep
⭐灰かぶり姫♀

⭐赤ずきんと猟師
～赤ずきん～♀
>26ロゼッタ=エリュテイス様
～猟師～♂

⭐四匹の音楽隊
～ロバ～♂

～イヌ～♂

～ネコ～
>40様keep
～ニワトリ～♀

⭐眠り姫♀

⭐白雪姫♀

⭐燕と王子
～燕～♂

～王子～♂

⭐マッチ売り
>30様keep
⭐不思議の国の住人
～アリス～♀
>50アリス=リデル様
～白兎～
>47様keep
～眠り鼠～♂

～芋虫～♀

～公爵夫人～♀

～チェシャ猫～
>12様keep
～三月兎～♂
>5三兎《主》
～帽子屋～
>22様keep
～トランプ♠～♂

～トランプ♣～♂
>14エリベルト=クラブ様
～トランプ♦～♀

～ハートの女王～♀

～ハートの王～♂

⭐素敵な王子様♂

（す、すみません、ややこしくしてしまって…。男の子でいかしていただきます！
えっと、失礼ながら絡ませていただます

〉all

ふんふんふーん。
…あれぇ？どこだっけ、ここ…？
うーん…森なのはわかるんだけどなぁ。
（鼻歌を歌い上機嫌に歩いて辺りを見渡すと自分の知らない場所に来たことに気づき首を傾げ。辺りを見渡しても毒々しい花々や鬱蒼とした気が生い茂るだけ。「もしかして、迷っちゃったのかな？また、お姉ちゃんに怒られちゃうな」迷ったことより、姉に怒られることの方が心配で困ったような顔になるも「あ、なんだろあの花！？」すぐに違うものに気を惹かれ、楽しそうに走って。姉のことはちらっと頭に浮かんだがすぐに忘れ、どんどん奥へと進んでいって

（不思議の国のアリスで参加したものです。仲良くしていただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします

（>allの部分ができていませんでした。すみませんでした！

>三兎さん
当たり。困ってはいるけれど…間違いが１つ、私は美しくもないよ。私は…嫌われ狼だからね。
(相手の声に顔を上げて乾いた笑いで微笑み一人【嗚呼、この人も狂っている、何もかも全部狂っている。ならば私も狂ってしまおう…。】と考えてから『nemicoとsostenitore,vitaのmorte,belloとbrutto(訳:敵と味方、生の死、美しいと醜い)、その狭間にいるのが私と言う存在。さて…前置きが長くなったけれど私の名前は化蓮«かれん»よろしくね。』等とやけに長々しい自己紹介をしてその場を立ち上がり此方も貴族がするような礼で返し相手が差しのべて来た手を取って)

(/絡んでくれてありがとうございます！化蓮が訳わからない事をいってしまい申し訳ないです…。私は主にスペイン語で書くのてお願いします。)

>アリス=リデル
嗚呼、人間がいるよ…。全く…。
(くよくよしてても仕方ないと思い森を歩いていれば相手の姿を見付け呆れた用に上記を述べれば能力の幻覚を使い相手には狐がおいでおいでをしている幻覚を相手に見せてそっちに行って貰おうと言う作戦を急遽立て早速実行するも木にぶつかりドンッと鈍い音が響いて)

(/私の絡み文からここまで結構無理矢理繋げる形で絡んでしまいすいませんでした…。化蓮は人間が嫌いなので幻覚で誘導しますよ。気を付けて下さい！(((←オイコラ)

〉化蓮

お？
おおおおお！
狼さんですね！？
初めて見ましたァ！
(鈍い音に気づき、そちらを見ると狼がいて。初めて見た狼にキラキラ止めを輝かせて。その行動は純粋な好奇心。｢あなたも迷子ですか？僕も何です！｣仲間ができたと思い嬉しくて笑って

>アリス=リデル
これは又厄介な…。うっ……。
(人間に見付かった事も嫌なのに相手が自分が一番苦手とする好奇心の塊だったため吐き気を催した為幻覚を今度は確実に見せようと自分の後ろを指差しそこに花畑の幻覚を写し出してから一言『あっちに…花畑が…』と言ってからその場しゃがみこんで)

>化蓮

お花畑！？
うわ、綺麗ですぅ！
お姉ちゃんにお土産にしましょうか。
(嬉しそうに花畑に近寄って綺麗な花に心を動かされ｢狼さんも……あれぇ？｣狼を誘おうとするもそこにはもう誰もいなくて。少し悲しそうな顔をして｢あう……また一人ですね。白兎さんとか走ってきてくれませんかね｣と言いながら

(/ 主様、お菓子の家の兄妹/～妹～をkeepしたいのですが、可能でしょうか？)

＞狼(化蓮)
――…え。
(森の中と言えど日中に降り注ぐ木漏れ日の光は少し眩しくて、木々の枝葉に遮られた空を見上げながら何処に向かうということもなく森を歩いていれば前方遠くに黒い人影を見つけ。座り込んだその様子からどうやら迷っているらしいことは察することが出来て、自身もこの森について詳しくはないため力になるかどうかと問われれば微妙なところだが不安を和らげるくらいの要素には成り得るだろうとその人影に近づいていき。近づくにつれて黒い人影がその装いから受ける色だったと判明するものの、傍に近づき声を掛けようとした時漸く相手が狼であることに気づき。目を見開いたまま呆けたような声を漏らすと一気に顔を青ざめさせて。)
(/初めまして、＞26にて参加しました赤ずきんです！狼さんということであまり友好的な態度を取れないと予想されますがどうか童話の流れということでご了承いただければ幸いです。これからどうぞよろしくお願いしますね^^)

＞三月兎さん
…恐ろしさの度合いじゃないよ、私にとっての問題は"狼"か"狼じゃない"かだもの。
(笑みを浮かべながら"純粋だ"などと口にする相手を見ればどうにも馬鹿にされているような気しかせず、なおも距離を詰めてくる相手にあくまで一定の距離感を保とうと歩みに合わせて数歩後ずさり。確かに兎だからと嘗めてかかるのは良くないと思うが、兎を嘗めているというより狼を何より恐れている、というのが自分の感覚に近く、少しだけ拗ねたように唇を尖らせながら言い返して。相手の言葉により今自分が立っている森が自分の知る森ではないことは一先ず理解したようで顎に指先を当てながら小さく頷いていると不意に頬に温かみのある感触を感じ。はっとして顔を上げれば頬に添えられた相手の手とわざとらしささえ感じるほどの優しい声色の言葉が掛けられて、先程からころころ変わる相手の態度に僅かに眉を寄せると鋏を彷彿とさせるように胸前で立てた二本の指を開閉させながら言葉を口にし。)
…兎さん、いくら貴方が狼でなくとも出会って間もない女の子にべたべた触れるのは如何なものかと思うよ。貴方が兎さんだったから我慢できたけど、もしこれが狼なら手首をちょん切ってるところだもの。
(/いえいえ、むしろいち参加者に過ぎない自分の意見を取り入れて下さってありがとうございます^^警戒心が強めなため可愛くないことばかり言ってしまう娘ですが、どうぞお相手よろしくお願いします！
それでは本体はこれにて失礼いたします。)

＞アリスくん
――…誰？
(少しずつ自分の世界ではないこの可笑しな世界について理解しだしたのか多少毒々しい花々や虫たちを見ても比較的穏やかな反応が出来る様になってきて。どうしてこんなところに、だとか考えることはたくさんあるがあまり気を詰め過ぎても疲れてしまうだけだと判断し、一先ず息抜きに花でも摘んでみようと花畑に訪れて。少しばかり色が絵具か何かのような鮮やかすぎる花々だが触る分には毒もないようで、それを所持するピクニックバスケットに摘み取りながら気持ちを落ち着かせていれば、森の方から水色が目に鮮やかな中性的な相手がやってきて。少なくとも敵ではなさそうだが男とも女とも判断しがたい容姿にぽつりと呟きを漏らすと摘んだ花を手にしたまま緩く首を傾げ。)
(/初めまして、＞26にて参加した赤ずきんです！可愛らしい息子様に惹かれ早速絡ませて頂きました。これからどうぞよろしくお願いします^^)