病愛【BL,NL：指名式】

＞水晶
(/気に入って頂けて安心致しました！　それでは絡みやすいと言う事を考えまして足を切り落とした後と言う事でキャラを出させて頂きます…!　絡み辛ければ教えて頂けると出し直しますので！)

(早朝、毎朝の事だが早い時間に起床をすると当たり前の様に隣で布団に包まる愛らしいその姿に心が安らぐのを覚えて。そんな少女の髪を尊い物に触れる様に優しい手つきでツーと撫で触れればベッドから体を起こしてその足でキッチンへ出向きお湯を沸かして。その間に私服に着替えて寝ぐせの付いて居た髪の毛を整えるとすっかりと整った外見に戻り、その頃には湧いたお湯で二つのマグカップに紅茶を注いで。朝食にトーストを作れば添えるいジャムを数種類とカットしたフルーツにヨーグルトを掛けた物を全部トレイに乗せて再び寝室へと戻って来てコトンとサイドテーブルにそれを置けばベッドに腰を掛けて「おはよう、　今日も素敵な朝よ」と相手の事を起こす様に言葉を添えてトントンとその背中を軽く叩き起こす様に揺らして)

「俺が殺されるわけないだろ？」
「お前のことが好きだ、だから俺から逃げるな」


名前:轟　利人　(とどろき　りひと)
年齢:24
身長:172

容姿:少しくせっけで生まれて一度も染めたことがない黒い髪、後ろの長さは肩につくかつかないかぐらい。横は顎くらいでウルフカットみたいになっている。前髪は、少々長く目にかかって邪魔だし、暗い印象を周りに持たれてはかなり困ると思いつつも切る時間などがないため渋々ピンで適当に止めている。目は二重で大きめ。瞳の色は少し暗めの茶色。顔立ちは整っている方。基本的にそのことを有効活用、とでもいいそうな感じでいつも愛想笑いをしていて感情を周りに見せないことが多い。細身で色が白く、端正な顔立ちだが女っぽいイメージはなく男らしい、という感じがある。基本的に黒いスーツを好んで着ている。普段着はラフなものが多く、動きやすいものを選ぶ。


性格:少し俺様なところがあり、自分に自信があるように堂々としていることが多い。基本的にいつも愛想笑いをして周りを伺って感情を見せようとしないように心がけているが相手(主様)のことになると別。心の動きが表情に出てしまうことが多くなるし、自分の性格のまま対応してしまうことが度々。それであとから少し反省したりする。今までずっと世界がつまらなく見えていたため、相手(主様)の存在が新鮮で相手が自分から離れようとしていたりすることに気づくとかなり不機嫌になり引きとめるため、どうすればいいかわからず挑発してしまったり。子供っぽく負けず嫌いなところも多少あり自分で直すようにせめて周りに気づかれないように気を払っている。

備考:一人称「俺、私、自分」普段は俺だが、他人がいたりするときはあとの２つを使うことが多い。二人称「お前、(名前)、貴方、(名前)さん」こちらも最初の2つが普段つかう。後の2つは他人がいるとき。今まで世界が酷くつまらなくまるで玩具のようで色がない、なんて思って子供のころからかなりさめている性格だった。さらに多忙な親だったため、あまりかまわれなかく今までずっとその考えのままだったが相手に出会い、初めて楽しい、や嬉しい、という感情を実感できた、と思っている。そのため他の殺し屋に殺されるくらいなら相手に殺されたい、と考えている。けど死にたがりではない。


(>100です！なんか濃いキャラになっちゃったんですけど大丈夫ですか？不備や訂正が必要な場所があれば教えてください！)

＞轟

(/とても素敵なプロフをありがとうございます！不備ございません！ 設定が設定なのでシリアスが強くになってしまいそうなのですがご希望の関係性やはじめる際の距離感の希望などはございますか？)

>主様
(/いえいえ、素敵だなんて…………調子にのっちゃいますよ！←希望ですか………僕は基本どれでもおいしいんですけど……←あ、でも会ったばかりというのも面白いかもしれませんね！)

＞轟

(/それでは初対面と言う事でキャラクターを出させて頂きますね…!　絡み辛かったら教えて頂けると出し直しますので！)

(真白なドレスを身に纏い、時折スカートを風に翻しながら歩く姿は何処ぞの令嬢と言っても謙遜が無く品に満ち溢れていて。赤みを持つ唇を弧を描くように微笑ましつつ翡翠色のヒールを高鳴らせながら多くの資産家の集う会食の場に足を運んでいて。その場に馴染むように時折情報を収集するように他の資産家と談笑を交わしているとその中で自分にとって依頼を向けられているターゲットである相手の姿を見付け。一瞬であれ、視線が交わるその切欠をやすやす見過ごす筈も無く人当たりの良い会釈を一度行ってから歩み寄り「貴方様の事は良く話に聞いております。…噂に漏れず、とても凛と素敵なお姿で…」今一度笑みを強めれば確認の意味を込めつつ相手の名前を呼びかけてから声を掛けて)

>亜李さん
(凄く絡みやすいです、ありがとうございます！
足を切り落として数日くらいかなと勝手に解釈しまして、書かせていただきましたが大丈夫でしょうか？)

…おは、よう。
(入念に施された消毒や丁寧に巻かれた清潔な包帯などの手当や投与された薬剤によって痛みは多少緩和されているものの、足首から下を切断した痛みは相当なもの。夜間はそれが酷く、眠りに落ちたかと思うと時折襲い来る激痛に現世に引き戻される事を幾度も繰り返しているといつの間にか日付は変わっていたようで隣の相手が起床する気配を察知し。髪を撫でる繊細な指の感触に心地好さを感じながらも狸寝入りを決め込んで。相手がベッドから出て行く頃に目覚めるがふんわりと漂う相手お手製の朝食や紅茶の芳ばしい香り、相手が己を優しく起こす事を毎朝密かに心待ちにしており。いつものように背に感ず優しい刺激に緩慢に瞼を持ち上げるとぼやけた視界を拭い去るべく手の甲で目許を擦ると相手の方を見上げて。視界に入る絵本の世界から飛び出してきたような美麗な姿に眩しそうに目を細めると怠い上半身を無理矢理起こし、まだ見慣れることのない御洒落な朝食に小さく喉を鳴らして。)

>スズラン
お褒め頂きありがとうございます、貴女のような方にお声をかけていただけて嬉しいです
(相手の考えなど、全く気づかずどうせこいつも今までのやつらと同じなんだろう、と心の中でたかをくくり、呆れながらも表面上はいつも通り笑顔で対応していて。が、相手の姿をこれまで一度も見たことがなく、少し不思議に思い。まさか……なんて嫌なことがふと頭によぎり、相手に気づかれないようほんの少し警戒心を高めて。他の資産家たちの様子を見てもとくに違和感はないためもし相手がそうだったとしても他に協力者はいないんだろう、と考え少しつまらないな、なんて思って。もちろん死にたくはないのだがこうつまらない毎日。少しスリルが欲しく。それをほんの少し満たしてくれるのが自分を狙ってくる殺し屋、という存在で。「こういう席にはもう慣れましたか？」と表情は変えず、相手に聞いてみて。まぁ、こんなのはすぐ答えを言われ、かわされるんだろうけど、なんて思って。)

>鹿実

——君、笑っていないほうが綺麗だよ。
（構図はどうしようか、彼の赤が映えるものがいい、言い終えるや否や瞼の裏のキャンバスに空想を膨らませていたため予想外の返事に首を傾げ。相手の言葉は耳に入っているものの気を惹かれるのは普段笑顔に隠されがちな葛藤や躊躇いの表情で、掴み所のない彼の珍しくわかりやすい感情を見ているうちに唐突すぎる言葉が零れて。嬉しそうにニコニコ微笑み相手の頬を包み込むと「鹿実の言う通り。君の絵が出来上がったら、俺は本物の君よりキャンバスに描かれた君に夢中になるかもしれない。絵ならずっと一緒にいられるし、話せないかわりに嘘を吐いたりもしないから」ほんの冗談のつもりだが、口にしているうちに恍惚とした感情が沸き上がってきて。嗚呼何て素晴らしいアイデアだろう、相手の瞳に映る己は子供のように純粋な喜びを浮かべており唇が触れてしまいそうなほど顔を近づけると「…でも、この目は絵の具じゃ描けない。それだけが残念だなあ」目のふちに親指を滑らせる動きは相手の眼球を強請っているようで、嫌がる相手の意思など忘れて自分の思いつきに陶酔しており）

＞水晶

(瞳を開いた相手の姿はまるでお人形を見ているようなそんな気持ちにさせる程とても愛らしく、そうしてどこか作られた様な美しさを持って居て。そうなる原因は痛みを堪える様なその仕草が要因の一つなのかもしれないが、そのことには気が付かぬまま瞳を開き上半身を起こす相手をぼんやりと瞳に移してから「アタシの水晶。　今日もとっても可愛いわぁ」と相手が自分の傍にいると言う事を触れる事で確認をする様に自分の少し筋張る手を相手へ向けて、ソロと頬を撫でる様に触れながら「最初は何がいいかしら、暖かい紅茶？それともトースト？」と相手が食べたがるものを取るつもりらしく相手へ顔を向けながらのんびりとした声色で尋ねかけて)

(/その設定で全然大丈夫でございます！それでは本体はこの辺でどろんとさせて頂きますので、また何かありましたお呼びくださいませ！)

＞轟

――出来れば余り慣れたくないわネ(声を掛け少しずつ距離を詰めて相手の事を引き連れだそうと考えていたのに、まさかこんなにも直ぐ相手がまるで自分の存在を気付いていると示す発言をするとは思っておらずにくつくつ、と隠すことなく薄らとそして体温が低い笑いを浮かばせてふわりと煙に巻く様な答案ではなく"だから"と言葉を置けば「空気に成れるより先に、貴方が欲しいワ」浮かべる表情だけは何処までも綺麗さを保ちながら、しかしそこには強い毒が孕むように温度や親しみやすさと言う物は微塵と無くて少しだけ舌先を唇から覗かせると下唇を左から右へツーと赤みを主張するように舐めて「少しだけ、貴方の時間を頂いても宜しい？」肩に掛かる髪の毛をハラリと落とす様に頭を傾けて瞳に相手の姿を反射させるように映して)

＞園崎

そりゃーよかった！、描けないならエルはずーと俺に興味を持ってンだろ(笑って居ない方が綺麗だと言われれば技とパとした笑顔を再び表情に咲かせて、結果論でいえば自分の想像は相手の言葉を持って正解したのだと知るがその相手が今の実力では自分の目を描けれないのだと顔に触れながら(正しくは顔の中でも眼球を示すような動きで)伝えるのだから寧ろそれが良いと言う様子で開き直る言葉を紡いで「エルはキャンバス越しの俺じゃなくて、直接俺だけを見て触ってなきゃダメ」口角を吊り上げ悪戯に笑みを強めると「そうじゃないと嫉妬に狂っちまうよ」赤に魅せられる、と言うよりも普段からリンゴを食す相手から時折香る林檎の香りに当てられるように物騒なそんな感情を言葉として生み出して)

>スズラン
おや……まさか貴女からお誘い頂けるとは……
(相手の答えに少し楽しめそうだ、なんて考えて。かなり美しい相手に言われ、ゾクゾクとした感覚に似た感情を抱き、本来ならかなり危険なため、何か適当に理由をつけ断ろうかな、と思っていたのだがそれをやめ相手に言われるまま、ついていくことにして。今までも何度かこういう色仕掛けでくる殺し屋に狙われたことがあゆ、それで少し死にかけたこともあったがその感覚が普段のつまらなく、飽きていた世界に少しだけ色を与える、楽しめることで。あのスリル、そして失敗したあとの殺し屋の悔しげな顔、諦めたような表情。どれも楽しくてしょうがなく。それが終わったらまたむなしくなるのだが……。我ながら歪んでる、なんていろいろと裏では考えながら表では相手に微笑んで。「少しだけ……なんてつれないですね……夜は長いんですし……たくさん楽しみませんか？」なんて言って。)

(眠傘君/＞102)


んー…僕は君が倒れたりしたら悲しいんだけどね。
(きっと彼の事だろうから無理やり引き抜いたのだろう、滴る血を見ては苦笑を浮かべ。睡眠薬を入れたのもバレていたらしく、それを拒否されてしまえば少し考えてから上記述べて。必要としてくれているのならそれはそれで、全力で応えるし、それを無下にしたりもしないがそれで体が壊れては元も子もない訳で。楽しい時間を過ごしたいのなら少しは我慢することも大切ではないのか、困った様に眉を下げればベットの端に腰掛けて、大人しく差し出された腕を軽く治療して。そのうち血も止まるだろう、しかし頭に降ってきた言葉には思わず小さく笑い｢ははっ…僕は寝たいよ。倒れたら、もう一緒に話せなくなるかもしれない…だから、少しでも良いから寝てくれ｣困った様に笑みを浮かべると軽くポンポンと相手の頭を撫でて)

>亜李さん
ん…と、…紅茶、飲みたいです。
(殆ど言われた事のなかった褒め台詞には未だに慣れる事ができず、こそばゆいような感覚が拭えないでいて。どう反応して良いか、どう反応するのが相手に好ましい印象を与えられるのか考えても分からず、戸惑うように僅かに眉尻を下げて。頬に触れる骨張った手は男性的なもの、しかし自分の父親と同じだと思えぬほどに美しい相手の謡うように紡がれる問い掛けに耳を傾けるといつものようにサイドテーブルに視線を向けて。寝起きゆえか口内が乾いており、此処に来てから生まれて初めて口にした思い入れのある飲み物を所望しつつも相手にしてもらうわけにはいかずマグカップにおずおずと手を伸ばして。)

(ありがとうございます！それでは改めて、宜しくお願いしますね！
では此方もどろんいたします！)

＞轟

(どうも表情が掴めない。目の前に居る相手は確かにそこに存在しているのに、どうしてだか何を考えているのかが掴めない事でその現実味が薄れている様にすら思えるのだ、と相手の真意を探る様にただ真っ直ぐな瞳を相手へと向けて。沢山と続けるその言葉にクスクスと笑みを交えてから「今日は日星空が綺麗なの。　散歩でも如何？貴方を独り占めしたいのヨ」トンと隣に並び相手の腕へ自分の腕を絡めればその体をほんの少しだけ引くように体に力を添えて)

＞朝比奈

駄目。寝てる間にアンタが俺から離れるなんて考えられない。アンタは俺と一緒に居るべきなんだ、寝る時間なんて必要ない位(スウと短く息を吸い込めば今度は一呼吸の間に言葉を繋げるとその言葉の羅列を相手にぶつけて。自分の頭を撫でるその手の平はが持つ温かさや優しさはこれ以上ない程に自分の睡眠欲を刺激するからか、その掌から抜け出す様に頭を軽く揺らして見せて「倒れたってアンタが俺に付き添ってくれる。それなら何も悪い事じゃない」と常軌を逸するそんな自分の価値観を言葉に残せば口角を上げる様に、どこか悦に浸る笑みを浮かばせて)

＞水晶

熱いから気を付けるのよ？、いきなり飲んじゃダメ(紅茶が飲みたいと相手が紡げば相手の手の動きを止める様に先に相手用のマグカップに手を伸ばし、自分の口元に運んでからフーフーと覚ますように息を数回吹きかけて、少しだけ飲みやすくしたうえでそのマグカップを相手へと差出。それでも尚相手を心配するように言葉を続けると目の前の少女は自分が居なければ生きていけないと言う事が優越感を与えてくれて、自分の不安定な精神を落ち着かせてくれるのか「私の水晶。　貴女はずぅと私だけの可愛い女の子」恍惚と紡ぐ言葉は相手に魅入らされており、マグカップに唇を宛がうその動作ですら愛しくて仕方が無いと感じて)

(眠傘君/122)


…はははっ、そっかそっか。
(撫でていた手からするりと抜け出した相手の様子を見れば少し寂しそうに手を引っ込め、ベットサイドから腰を持ち上げて立ち上がり、抜いてしまったその点滴スタンドを部屋の隅へと片付けて後で持っていこうとチューブを軽く纏めれば、一息に紡がれた言葉には思わずどこか間抜けなような表情で相手を見つめ。だが、その言葉の意味を理解すれば思わず吹き出してしまい、怒ることもなく何となく納得してしまい「でも…僕はずっとこの部屋にいるわけにはいかない。それは分かってるだろう?他の患者さんも見なきゃいけないし…」困ったように、どんな風に伝えれば良いのか、眉を微かに下げて笑みを浮かべては再び相手の元へいき、近くの椅子を引っ張ってくればそれに腰掛けて)

>スズラン
………えぇ、喜んで
(相手の行動にほんの一瞬、本当に気づかれるかどうか、くらいの瞬間驚いたような表情になるがすぐに先程の笑顔に戻り、上記をいって相手を気づかいながら歩みを進めて。外の誰もいないと来たな、と辺りを確認すると「で？お前は一体何者なんだ？そんなかっこしてるけど男だろ？」と言い相手から離れると先程の丁寧な様子とはまったくちがう口調で話しながら相手の様子を見て。外れているなんて全く思っていなく自信満々な様子で。が、先程まで相手が男だとは思っていなく内心かなり驚いていて。が、そんな様子は出さずただ相手の返答を待って。)

>亜李さん
ん、…はあい。
(陶器のカップに指先が触れる前にそれを掠め取ってゆく青白い手と、湯気が立ち上る中身に息を吹き掛ける相手にゆっくりと顔を上げてはそれを見つめ、何でもない動作にも関わらず不思議と優雅に見え見入ってしまう。差し出されたカップを両手で受け取ると小さく、しかし聞き分けよく言葉を返すと先程の相手を真似るように二、三回程息を吹き掛けた後にカップの縁に唇を付けて控え目に一口飲み。少し熱いが身体を心から温めていく癖の少ない飲みやすい紅茶の味に、ほうと息を漏らして。唱えるように紡がれる言葉にカップから口を離すと｢…わたしは、亜李さんの。｣自分の存在意義が相手にあることに酷く安心感を抱いており、反芻するように呟いて。食事をそっちのけで自分を見てばかりの相手に｢…一緒に、たべたい。｣と控えめに伝えると眼鏡のレンズ越しに目線を合わせようとして。)