主 2015-05-01 20:14:43 |
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>亜李さん
ん…と、…紅茶、飲みたいです。
(殆ど言われた事のなかった褒め台詞には未だに慣れる事ができず、こそばゆいような感覚が拭えないでいて。どう反応して良いか、どう反応するのが相手に好ましい印象を与えられるのか考えても分からず、戸惑うように僅かに眉尻を下げて。頬に触れる骨張った手は男性的なもの、しかし自分の父親と同じだと思えぬほどに美しい相手の謡うように紡がれる問い掛けに耳を傾けるといつものようにサイドテーブルに視線を向けて。寝起きゆえか口内が乾いており、此処に来てから生まれて初めて口にした思い入れのある飲み物を所望しつつも相手にしてもらうわけにはいかずマグカップにおずおずと手を伸ばして。)
(ありがとうございます!それでは改めて、宜しくお願いしますね!
では此方もどろんいたします!)
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