魔本 2015-04-13 09:54:59 |
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>藁本 慶三
随分とテンションが高いわね…。
(パートナー探しにふらふらと行く当てもないまま人ごみを避けながら歩いていて、その珍しい服装と容姿から彼女をちらちらと見る人は多いが本人は人ごみの中であきらかに浮ついている一人の人間に興味を示しているが声をかける勇気はなく、ぼんやりと考えでいたら前方から来た人とぶつかってしまいぶつかった相手は丁寧に己に謝罪をのべつつも散らかった荷物を拾って、こちらもぶつかった人の荷物を集めるのを謝りながら拾っているが己の大事なものである魔本がないことに気づいて周囲をきょろきょと見回していて)
>エクシリア
・・・・そういう宗教?
(相手の話を聞いて首を傾げながら相手を怪しい宗教団体の勧誘かと思い首を横に振って断ろうとして)
>レイチェル
え…本当に!?確かそれって新しい呪文…だっけ?あれ?
(魔本の説明なんてろくに聞いていなくて、なんとなく把握できる事はできるが詳しくは分からず多分増えている等という曖昧な表現になってしまい。「岩ならあといくつかあるから試してみる?」と首を傾げて手をその岩へ向け)
>アリア
ま、まぁ…一応知ってる…かな?
(この女性はこのご時世何を言っているのかと思いつつも、しどろもどろに答えて)
>エクシリア
……その前に聞かせて欲しいんだけど、この本は一体…?
(エクシリアに対して思いきり警戒して、一応本には目を落とすが分からない文字が羅列しているのを確認すると上記を問い掛け)
(/エクシリア様のパートナーが見つかった雰囲気なのでアリア様とパートナーを組ませて頂きますね)
>剛
あぁ、おはようさん
(内心ビビりつつも、ここで表情に出してしまっては申し訳ないと思い何事も無かったように挨拶をして
しかし足は震え、視線は泳ぎっぱなしになっていて)
>リリア
ふふ、案外簡単な事なんだよ?
(無邪気に喜ぶリリアを見て和み、それと同時に天道虫を手から開放して)
>慶三
……変わった人も居るもんだ
(ふと、周囲の視線がある一点に集まっている事に気付き、そちらを伺えば明らかにそれらしき人物が居て、相手に聞こえる事もお構いなしにもらして)
>志磨 良樹
…頭がおかしいと言われるのは分っています。
詳しい話をしたいのでどこか場所を移しませんか?なるべく人気がない空き地とか知りませんか?
(この町にきてまだ日も間もないため地形や地理に詳しくなく、ゆるりと首をかし下ながら問い)
(わかりました!これからよろしくおねがいしますね♪)
>アリア
……じゃあ、俺ん家来る?
(相手が言わんとしている事に興味は持ったが、本当に信じていい物なのかと数秒黙った後、好奇心には逆らえずに家に招く事にして)
>志磨 良樹
…いえ、なるべくなら人気のない空き地がいいんです。あまり無関係な人間を巻き込みたくないですから。
(魔物としての攻撃力は普通の人間にとっては激しいため、相手が本当に己のパートナーかどうか確かめるために術を飛んでもらおうと人気のない空き地を希望して)
>剛田
宗教じゃないから!ほら!(魔本を再度開くとそのまま突き付けながら近寄り「これはあなたしか読めないの…あなたが読んでくれないと戦えないし…お願い…」と消え入りそうな声で話し続け)
>志磨
読めないなら仕方ないわ…まぁもしこういう本を差し出して来た人がいてもし読めるなら組んであげなさいね?(くすくすと笑いながら言うと本を脇に抱えて公園から出て行き)
>レイチェル
うぉっ!
(いつも以上の魔力と風の収縮を感じると細長い竜巻が凄い速度で飛んで行き、前とは違い岩は爆発するどころかピクリともせず、威力はむしろ下がったのかとガックリしながら目を凝らしてみると綺麗に竜巻が通った穴が開いており、思わずポカンとしてその穴を眺めていて)
>エクシリア
・・・・よし、分かった
(相手の話を聞いて頷けば「その前に壊したサンドバックを会長に謝ってくるから先に俺の家に行って待ってろ」と相手からサンドバックの請求書と魔本を受け取れば代わりに自分の住むアパートまでの地図を書いてあげて)
>ラキシス
す、すごい威力だね、流石だよ
(第二の術を見て相手の頭を撫でながら「この術ならどんな呪文が相手でも貫いちゃうんじゃないかな?」他の魔物と出会ったことが無い為、呪文のレベルが分からないでいて)
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