現代妖怪物語絵巻【3L/指定有】

【鳳高校 校舎裏】
>來斗

すごく貴方らしい。
(どうやら起こしてしまったらしい。身を起こした相手の瞳に己の姿が映るのを眺めながらその事実を察し、悪い事をしたと感じているのか僅かに表情を曇らせたものの、実に彼らしい返答を聞き取れば自然と口元は綻んで)
私は好きよ、学校。…だけど、もっと他に教えるべき事があると思う。
(同じ質問を返されると自身も上を向き校舎を見渡すようにして答え、一瞬黙り込んだかと思えばぽつりと呟くように言葉を続けて。再度相手に視線を戻しては何を思ったのか窓枠に膝をかけ、上履きのままひょい、と校舎裏の地面に降り立ち)


(/有り難う御座います、光栄です…！初っ端からこんなに素敵な妖怪様と絡むことが出来て浮かれております←　此方こそ宜しくお願い致します！)
　　　　　

◆現時点 伽羅一覧
【東雲神社側】
①不思議な力を持つ少女(人間)女：平野 梓音 >55
②陰陽師の末裔(人間)男：松原 飛鳥 >5 ※主
③鬼の妖怪♂：鬼ヶ八 縁 >25
④人魚の妖怪♀：泉 紗羅 >29
⑤天狗の妖怪♂：>36様 keep中
⑥雪女の妖怪♀：氷筍 美聖 >38
⑦八岐大蛇の妖怪♂： >52様 keep中

【南雲神社側】
A陰陽師の末裔(人間)女：和泉 沙世 >9
B忍者の末裔(人間)男：殿 征熾郎 >54
C雷獣の妖怪♂：霤崎 來斗 >24
D女郎蜘蛛の妖怪♀ 2名：九十九 伊織 >20 久佐長 小町 >22
E九尾の狐の妖怪♂：>12様 keep中
F鎌鼬の妖怪♀：風峰 散葉 >70

失礼ながら敬称は省略させて頂きました。
現在募集伽羅はございません。
伽羅に関して詳しくは >46 >48 を参照して下さいませ。

◆進行状況
【進行中】
・飛鳥/梓音/沙羅
>58 >60 >61 >63 >66 >73 >75 >78 >79
・來斗/沙世
>65 >72 >73 >81
・征熾郎/沙世
>68 >72

【絡み文】
飛鳥 >58 / 梓音 >61 / 來斗 >65 / 征熾郎 >68 /美聖 >71 / 散葉 >76

※レスが伸びて参りましたので、一度進行状況をまとめさせて頂きました。参考にして頂けると幸いです。間違っていたらすみません。

>平野様 飛鳥様


【鳳高校 校門】


｢人怖いんだもん。また封印されちゃう｣
(梓音に聞こえないようにボソッと言うと飛鳥の後ろで囁き、 不安そうな様子で飛鳥の手を掴むと梓音を見ている。)

【鳳高校 校門】
＞松原さま、泉さま

はい、ありがとうございます
（相手から改めて誘われればお礼を述べ、
松原の後ろにいる少女が怪我をしているのに気がつき声をかけるも、
彼の背後に隠れてしまえば人見知りなのだろうか？と思い少し申し訳なさげに眉を下げ、
少女が何かつぶやいているのを確認すれば首をかしげ、ふたりは友人なのだろうか？と考えながらも、
青年の背後からこちらを覗いている少女に安心させるように微笑めば
「軽く…応急処置程度ですが手当をさせてもらえませんか？」
と再度同じ言葉をなるべく優しい声音でいい）

（/いえ!了解いたしました!
私自身も梓音が能力を使うのにワクワクと…）

>沙世
【体育館裏】

やっぱりって何だよ、心配で見に来たのか？(此れからどうしようかと考えあぐねている最中、校舎の方から駆けてくる見知った顔を見つけると、一瞬ｷﾞｸﾘと身を強ばらせて立ち止まってしまい。昨晩、厄介事は起こさないと約束させられたばかりなのに、入学早々破ってしまい少しﾊﾞﾂが悪そうに一瞬顔をしかめて。直ぐ様何事も無かったかの様に歩みを再開すると、挨拶代わりの軽口を掛けて擦れ違うように彼女の横を通り抜けようと。)


(絡んで頂き有り難うございます。ひねくれ坊主ですが宜しくお願い致します。)
　　

>平野様 飛鳥様

｢…｣
(梓音の笑顔に少し困ったような嬉しいような顔で梓音を見て飛鳥を見ての繰り返し。)

｢う、うん。｣
(ちょっと照れくさいような表情で足をちょこんと申し訳なさそうに出した)

【鳳高校 校門】
>平野 梓音、沙羅
！…大丈夫だよ、この人は沙羅のこと封印なんかしない。
(沙羅の言葉を聞いては、1,000年前に封印されたことが彼女にとって余程辛い出来事であったのだと悟り。しかし彼女を封印したのも自分のご先祖様であり、直接自分が関わったことはないものの、少し申し訳ない気持ちになりながら、自分の背後に隠れる沙羅にだけ聞こえる声で上記を述べ。「手当をする」と言う梓音に沙羅が応えたのを見れば、「ありがとう。この子は僕の友達なんだ。」と梓音にふっと微笑みかけ。)

【鳳高校 校門】
＞松原さま、泉さま

じゃあ…ちょっと失礼しますね
（少女の困ったような表情に苦笑いを浮かべ、余計なお世話だっただろうか？、と少しの不安を覚え、しかし照れたように足を差し出してもらえば少し目を丸くするが、安心したのか、
ほっとしたように笑みを浮かべ少女の足元にしゃがみ、
青年から友達なのだと聞けば、通りで仲がいいんだなと考えながらも
「いえ、ただの自己満足ですから。それじゃあちょっと見せてくださいね」
青年にお礼を言われれば首を横に振り微笑みを返し、
少女に向き直り傷口を見ようと軽く足に触れれば、何故だか傷が少しづつ治っていき）

（/かなり無理矢理感があるのですが…
傷を治すのはこんな感じで良かったでしょうか？）

>平野様 飛鳥様

｢ありがとう。｣
(飛鳥の言葉にほっとしたのか梓音に手当をしてもらいお礼の言葉を言うと足の傷が治りびっくりしている。梓音のことを見てにこっと微笑み)

｢足が治った！！すごい！｣
(飛鳥と梓音に満面の笑みで訴えかけて紗羅自身がぴょんぴょんはねて喜び。)

【鳳高校 体育館裏】
>征熾郎

ええ、噂になっていたから。
(怪我を負った様子のないその姿に安心し、こくりと頷いては先程聞いた噂話を簡単に説明しながら横を通った相手の隣に並び。一瞬だけ見せた表情から察するに恐らく上級生側が先に喧嘩をふっかけたのだろうと予想は出来たものの、少なくとも一部の生徒から目を付けられた事は間違いなく。あくまでも表情は穏やかなまま、歩き続けようとする横顔にちらりと鋭い視線を向けて)
…あまり目立つような事はしないって約束、覚えてる？


(/お返事有り難う御座います。此方こそこれから宜しくお願い致します。)
　　　　

【鳳高校　体育館裏】
>沙世

降り掛かる火の粉を払っただけだっての。俺ってば人気者だからさ、何処行っても注目の的。(早速指摘され刺す様な視線を向けられても其れをものともせず、舌をべっ、と出して茶化す様に答えて。彼女の言う通り既に噂になっているのならば、その約束事ももう意味を成さないだろうと感じながらも、其れを口に出せば彼女の圧力が更に増すだけ。言わぬが華よ、と心の中へ仕舞い混むと新たな話題を放り。)
……松原家の御曹司も同じ学校とはな。どうする、軽く"挨拶"しとくか？

　

【鳳高校 裏階段】
氷筍＞

＿＿なんだァ、ここ。さっみぃ……、ッうお、っと
(どうやら編入生の挨拶は入学式が終わった後のようで、暇を持て余し構内を詮索していれば校舎裏に接した場所、人気の無い非常階段へとたどり着き。漂う冷気に身を竦ませて踏み出せば視界の端に見覚えのある後ろ姿を見つけて。一瞬ぎょっと目が見開かれるものの壁に寄りかかり少々傾いている首に感づけば、なんだ寝ているのか、と安堵したように息を吐いて。相手にとっては心地の良い場所なのだろう此処は自分にとっては肌寒いだけの日陰であり、妖怪の性質だけでこうも違うのかとふと感心して。普段ならば立ち去るところが暇を持て余した自身に悪戯心が芽生えたのか音を殺して相手の背後まで近寄れば間延びした声で頭上から相手の名を呼び掛けてみて)

(/余りにも素敵な妖怪様で無理矢理絡みに行ってしまいました笑どうしようもない駄文ですが、よろしくお願います!)
　


【鳳高校 屋上】
all ＞

…そいやぁ、あいつら何処居んだろ
(校内探索をしているうち気がつけば最上階まで来ていたようで、新入生や組分けにざわめく生徒達の喧騒は遠退いていて。冷えたドアノブに触れれば運良く開錠されていた扉は独特の音をたてて開いて。一瞬吹き抜けた春風に肩を押されるものの、扉の先には簡素ながらも開けた屋上があり。幸い天候も良く生徒達が出払っている為人気が無く満足げに混凝土の床へ踏み出せば前方にフェンスが見え。そのまま惹き付けられる様にしてフェンスの側まで行けば然程高さは無いものの眼下には生徒や保護者等がわらわらと集っているのが見えて。こんなにもの大勢の人を最後に見たのは遥か昔の事で感嘆の声をあげれば、同時にこの中から召喚主や同族を探し出さなければならない事に億劫そうに上記を述べて)

(若干出遅れながらも絡み文ださせていただきました!頭の弱い伽羅と背後ですが、どうぞ宜しくお願いします!!)

【鳳高校 校門】
>平野 梓音、紗羅
……！？今、何を……？？
(沙羅の傷がスッと治っていくのを見れば、目を見開いて驚き。触れただけで傷が治った？まさかそんなことが…？そう不審に思い、沙羅の膝に触れると、確かに傷は治っている。「傷が治った」と言って喜ぶ沙羅とは対照的に、訝しげな表情で「沙羅、もう痛みはないのか？」と沙羅に尋ね。その後、梓音の方へと目線を移せば「君、今一体何をしたの…？」と低い声で問いかけ。)

>平野様

(/はい！そんな感じで大丈夫でございます！私はまさにそんな感じを想像しておりました笑)

【鳳高校 裏階段】
>鬼ヶ八
___ッ、誰。それ以上近付くと凍らせるよ、ーー……って、なんだ君か。気配消して来ないでよ、敵と間違われて攻撃されても文句言えないわよ(眠りに就いたとはいえ浅い上に人間と比べ気配には敏感な妖怪、そう簡単に後ろを取られる事など早々ないが同じ妖怪で有れば一度気配を消されてしまうと探し出すのも難しいと云うもので、油断していた事も伴い声を掛けられるまで相手の存在に気付きもせず。開口一番微音漏れ空気の揺れ聴覚にて感じ取れば直様起き上がり相手と向き合う形で一定の距離を保ち瞬時に妖怪だと勘付いては考えるよりも先に隻手相手の喉元へと触れ何時でも凍らせれる様に臨戦態勢に入り目尻釣り上げ鋭い視線で睨み付け。だが、視界に入るその容姿はよく見知った人物で、拍子抜けしたのか数度瞬き繰り返し喉元当てた手をゆっくり引いて。害が無いと分かれば脱力感に襲われ安堵の息を吐き。一瞬とはいえ仲間に攻撃しようとしたことに罪悪感湧くも素直に謝る事出来ず視線逸らしながら自身を正当化する言い訳を述べる上からのもの言い。然し、直ぐに謝る事の出来なかった事に内心落ち込み、けれど表情には表すこと無く無表情で淡々と上記述べる中怪我など無いかと瞳は僅かに不安と心配の色含んで先方見つめ)

(/絡み文有難うございますっ。此方こそこんな素敵な御方に絡んで頂けるとは思って無かったので感激です。此方こそ駄文な上に未だ未だ未熟ですがよろしくお願いしますね)

【鳳高校 校門】
>76
>風峰
……あいつ…。
(一足先に高校に着き、自分の解き放った妖怪たちは無事に此処まで辿り着けるだろうか…などと考えては校門をくぐるのを躊躇っていた時、ふと人外の気配を感じて其方へ目をやり。陰陽師の末裔である自分にとって、そこに居る少女が人間でないことは気配から明らかで。おそらく自分ではない能力者が解き放った妖怪であるのだろうと予測すれば、手に嫌な汗が滲むのを感じ。今は妖怪たちもあいにく側におらず、自分1人。まさかイキナリ1人目に遭遇するなんてな。さあ、どうするか…そんなことを考えては少女を見据えて立ち尽くし。)

(/ドッペルが1体余りましたので、絡ませて頂きました！駄文ではありますが…よろしくお願いします。)

◆現時点 伽羅一覧
【東雲神社側】
①不思議な力を持つ少女(人間)女：平野 梓音 >55
②陰陽師の末裔(人間)男：松原 飛鳥 >5 ※主
③鬼の妖怪♂：鬼ヶ八 縁 >25
④人魚の妖怪♀：泉 紗羅 >29
⑤天狗の妖怪♂：>36様 keep中
⑥雪女の妖怪♀：氷筍 美聖 >38
⑦八岐大蛇の妖怪♂： >52様 keep中

【南雲神社側】
A陰陽師の末裔(人間)女：和泉 沙世 >9
B忍者の末裔(人間)男：殿 征熾郎 >54
C雷獣の妖怪♂：霤崎 來斗 >24
D女郎蜘蛛の妖怪♀ 2名：九十九 伊織 >20 久佐長 小町 >22
E九尾の狐の妖怪♂：>12様 keep中
F鎌鼬の妖怪♀：風峰 散葉 >70

失礼ながら敬称は省略させて頂きました。
現在募集伽羅はございません。
伽羅に関して詳しくは >46 >48 を参照して下さいませ。

※伽羅E九尾の狐の妖怪♂をkeepされておられる >12 様、伽羅⑤天狗の妖怪♂をkeepされておられる >36 様は、本日でkeep3日目となります。日付を越えてpfの提出がなかった場合、申し訳ありませんがkeepを外させて頂きますので、ご了承下さいませ。

◆進行状況
【進行中】
・飛鳥/梓音/沙羅
>58 >60 >61 >63 >66 >73 >75 >78 >79 >83 >84 >86 >87 >88 >89 >93
・來斗/沙世
>65 >72 >73 >81
・征熾郎/沙世
>68 >72 >85 >90 >91
・美聖/縁
>71 >92 >94
・散葉/飛鳥
>76 >95

【絡み文】
梓音 >61 / 來斗 >65 / 征熾郎 >68 /美聖 >71 / 散葉 >76 / 縁 >92

(/間違っていたらすみません。)

（（遅ればせながら絡み文投下させていただきますね

【鳳高校 教室】

＞All

まだほとんど誰も来とらへんなぁ、早う来すぎてもうたかなぁ

（一応新入生ということになっているが、少々それとしては大人びた容姿の彼女は少々違和感があるが、それでも何とかごまかせているようだ。一足早く教室についたようで周りは新入生と思しき姿が少々見られるだけだ。特に誰かに対して話しかけているわけでもないので使い慣れた出身地法の言葉が自ずと漏れだしている。

【鳳高校 体育館裏】
>征熾郎

…貴方と健全な学校生活とを結びつけて考えた私が馬鹿だった。
(反省の色等少しも見せずおどけた様子で答える相手に深い溜め息を落とし。昔からの仲である彼のこの性格とそれに伴う厄介事には既に慣れたもので、諦めた様に上記を述べつつ不思議と憎めない感覚を覚え完全に納得はしていなかったものの大人しくこの話題を終わらせて。次いで発せられた言葉にピクリと反応を示してはゆっくりと視線を前に戻し。適当な返事をすれば本当に行きかねない上に、"軽い挨拶"程度で済むとも限らない。考え込む様に少しの間隔を空けた後、この幼馴染みに制止の言葉は意味のないものだと理解した上で急ぐ必要はないと結論付け余裕綽々とした態度で首を横に振り)
取り敢えず、今日は顔を見るだけにしておきましょう。…向こうが仕掛けて来た時は遠慮しなくていいけど。
　　　　　　　

>平野様 飛鳥

｢どうしたの？飛鳥？治ったよ治ったよ！｣
(怪訝そうな顔をする飛鳥を元気づけようとニコニコ満面の笑みでぴょんぴょんとはねて)

｢すごいね！すごいね！あなたのお名前はなんてゆうの？？｣
(さっきまでの人見知りが嘘のように無くなり梓音に話しかけると膝を見てずっとすごいね、すごいねといいながら笑い。)

【体育館裏→一年教室】
>沙世

へぇ、随分慎重だな。だがまぁ、同意見だ。平和主義者の俺としては、平穏無事にいきたいもんだな。(問い掛けには応えず何か思案を巡らせていたようだが、先ずは様子見、と取れる言葉に大仰しく驚いた振りをしつつ笑みを見せ。"挨拶"という言い方も半ば冗談のつもりだったのだが、即答で突っ込まずに真面目に答えた所を見ると、彼女自身も少なからず此れからの行動に神経質なっている証拠だろう。元や々、彼女の思想を良くは思ってはおらず、その事に釘を刺すつもりでいつもの軽口のﾄｰﾝで溜め息混じりに呟き。)
……ところで何処まで着いてくるつもりだ？お前の教室は先刻通り過ぎたぞ？(そんな会話を交わしながら移動している内に一年の教室がある棟へと辿り着き。彼女の教室=自分の教室なのだが素直に戻るつもりは全く無く、以降の行事をｻﾎﾞるつもりで通過して何処かに行方を眩ます腹で。)


(ちょっと場所を移動してみました。勝手にやっちゃったけど大丈夫でしたかね？)