現代妖怪物語絵巻【3L/指定有】

【名前】久佐長 小町

【読み】クサナガ コマチ

【性別】女性

【年齢】実年齢不明、外見的な年齢は高校3年製程度

【伽羅】
【容姿】
166cmと女性としては平均的な身長、体格は女性として優れたものと言い表すのが適切。
肌の色は病的なまでの白で、それは陶器を連想させる透き通るような冷たさを感じさせる。
顔立ちはドールのような洗練されたもので、人としてみれば若干の違和感を覚える端正なもの
目は大きめでやや垂れ目、虹彩のいろは淡い灰色で瞳も大きい。
瞳をよく見ると蜘蛛の巣のような模様がうっすらと浮かんでいる
頭髪は太ももまで長く伸びた黒髪、先端をまっすぐに切りそろえた所謂姫カットと呼ばれる髪型。
後ろの髪を一房、和紙のような質感の平たい布で結んでいる。

【服装】
公私ともに学校指定のブレザー、グレー系のチェックのスカートに紺のリボンを着用
着崩すことなくしっかりと学校の校則に則って着用している。
最大限肌を隠すように 足下はサイハイソックスを着用、足下はローファーを着用している
左手の手首に腕時計をしている

【性格】
温厚で柔和な一見人に危害を加える用には思えないほどの人物。
誰に対しても等しく明るく振る舞うように心がけてはいるが反面ストレスを溜め込みやすい。
その溜まりに溜まったストレスを解消するために人を襲っていたという過去を持つ。
口調は丁寧でやや臆病さや未熟さが混じっているところがある。
封印される以前は妖怪ということもありそのストレスは現在よりも格段に大きかったらしい。

【武器】
　長刀「平蜘蛛」
　　刃渡り3mの日本刀（もしくは大太刀）、重量、切れ味ともに規格外
　　普段は体格もあり使用できないが本性を表した際に使用する
　　普段は八岐大蛇の草薙剣がごとく体内に格納されているが、
　　普段はその身体のどこに入っているかは謎
　
　鋼糸
　　指先や蜘蛛の腹の部分から放たれるすさまじい強度の糸、
　　引張や切断に強く、炎や酸に弱いという性質を持つ
　　昼間その糸に光が反射してようやく見えるかどうかという細さを持つ
　　ただ糸として使うだけでなく、撚って縄のように使用したり、
　　人間や人形に糸をつけて操り人形のようにすることもできる
　　また、粘着性を持たせた糸で罠をはるといった芸当も可能

　毒
　　鋼糸と同様に指先や蜘蛛の腹の部分、加えて口に毒腺を持つ
　　毒は麻痺毒や神経毒、出血毒や幻覚作用を持つものまで様々
　　しかし何れも熱に弱い性質があり、

【本来の姿】
全長5mを超える非常に巨大な蜘蛛、その頭の部分が人間の上半身になっている。
蜘蛛の部分は黒地に黄色い縞の入った警告色のようなものになり、
一般的に蜘蛛の腹と呼ばれる部分に髑髏のような紅い模様が浮かび上がる。
両目は白目がなく、全体が真っ赤に染まり、額にも6つ（3対）の紅い目が浮かび上がる。
犬歯が大聞く発達し、牙を思わせるものになり、頭髪が触手のように自在に動かせるようになる。
両腕は蜘蛛の身体と同様の警告色をした頑強な甲殻に覆われ、指先も爪のようなものに変化する
また両腕に関しては普段でもこの状態に変質させることができる。
全体的な外見は西洋妖怪のアラクネに通じるものがある。
　
【備考】
本来は人外もいいところの外見を持つ妖怪、女郎蜘蛛
本来は明るく穏やかな性質なのだが周りからのストレスに弱く、
定期的にストレスを発散しないと暴走してしまうという一面がある
元々は寂れた神社に使える巫女であったらしい。
関西方面の出身らしく、使う言葉も若干関西弁が交じる。
外見に似合わず非常に大食い
趣味は小物作りと雑貨屋巡りで特技は腹話術
好きなものは焼き肉とラーメン、嫌いなものはストレス

((＞16でDの女郎蜘蛛を希望していたものです、こういうもので大丈夫でしょうか
((参加希望します