The national world of a mirror【3L/友情/恋愛】

The national world of a mirror【3L/友情/恋愛】

案内人  2015-03-08 21:44:47 
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不思議な国の世界の何処かにあると言われる。
異世界(鏡の国の世界)へ続く鏡があると
聞かされてるが…
其れを不思議国の住民は知らない。
何処にあるかも知らない。

◯◯は一人森に迷い込み茂みの奥に
大きな鏡を見つけた。


「さぁ、おいで。僕の◯◯…」

声が聞こえ…


不思議に思い手で触れて見れば眩い光に包まれ
もう一つの世界、鏡の国へと吸い込まれてしまった。

ー此処からは君次第で未来は変わる。僕は知らないー

>1(rule)
>2(募集キャラ)
>3(主pf)
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  • No.41 by ユーリ=ミカエル  2015-03-10 22:28:39 

>40 赤の女王

それは、怖いな・・・(相手の発言に棒読みで怖くも思ってない事を表情はニヤニヤと緩ませ腕を組み女王の周りを何度も何周も周りながらリズムカルに木の上へと逃げては上から見下ろす様に「女王様でも謝るんだね〜、吃驚。僕も酷い事を言われたから謝って欲しいね。あーあ、トューイドルダム女王に捕まっちゃう、僕は知らない」相手の謝罪する姿を目にしてはふふふーっと鼻で笑い姿を消したり現したりと木の陰から顔を出すように前記を述べ)

(/いえいえ、お茶会に参加して下さい。無理やりと言っても全然普通ですよ!寧ろ上手い。私は、ロールは書いていると変になって行くばかりでアワアワしてます。)

  • No.42 by クラウディオ・エルクール  2015-03-10 22:49:09 

>赤の女王、チャシャ猫

-----っ!いや、別に・・・。
(猫に対する女王の視線は、相変わらずその衣服のように赤い怒気を表している。しかしそれによって、自分に対する見方が変わったらしい。思ったよりも簡単に拘束を解かれ、謝罪の言葉を掛けられれば逆に困惑気味に上記を返し。痛む手を摩りながら、女王からの問いかけには小さく頷き。「聞きたいこと・・・俺に話せることなんてほとんどないが。まあ、それでも良いのなら」途端態度を変えた相手。それも誘いだというのに拒否権もないとなれば、相手が考えていることは十中八九自分に良いことではない。半ば諦めたように前記を述べつつ、木陰に隠れる猫にはこんなことに巻き込まれた苛立ちと恨みを当てつけるように視線を向け。「赤の女王ほどじゃないが、俺からも一発かましてやる。殴る程度じゃ済まないからな」足を進めた女王を尻目に、猫にそう吐き捨てるが実際はそう簡単にいかないことなんて彼と関わっていてよく分かっている。しかし言わなければ気が収まらない。半ば八つ当たりのような行動だと理解しつつ、赤の女王の後をついて歩いて)

(/全然大丈夫ですよ! むしろ流れも自然なので、想像しやすいです!)

  • No.43 by アンジェリク・ルージュ=ド・レトワール・ドール  2015-03-10 22:49:32 

>>チェシャ猫

フン、忌々しい猫め…
私は『赤の女王』だ。人を統括し支配する血みどろの女王とはいえ、自分に非があれば謝罪をするぐらいの心の広さは持っているぞ?
(相手の経緯のない態度に苛立ちが増し、さらに己の周りをぐるぐる回りながら嫌味を言うチェシャ猫に対し、鼻で笑いながら返すとステッキを持たない手を上にかがけ、それを合図に従者の一人が弓を取り出してチェシャ猫に向けて矢を放ち)

だが、敬意を払わぬ愚か者に対しては広い心を持ち合わせておらぬのでな。
ましてや、芯もなく飄々と、『面白いから』といった理由でポンポンと余所の人間をこの世界に引き込むその生き様は許し難いものであり、美しくない。
(もっとも、矢を放っても剣先を向けても、あの猫の前では気休めにしか過ぎないだろうと分かりつつも、その敬意のなさと多くの人間を振り回している猫にイライラし『そのうて逃げ足が速く、処刑が出来ないときた。何度お前の裁判を延期すればいいのやら…』と呟き/うおお…ありがとうございます照 むしろチェシャ猫さんとトュイードルダムさんのロルの方が凄いですよ…!)

  • No.44 by アンジェリク・ルージュ=ド・レトワール・ドール  2015-03-10 22:59:55 

>>トュイードルダム

ふふ…そう萎縮するな。敬意を払われるのは好きだが、恐怖心を抱かれるのは好きではない。
まあ…もっとも、私は血みどろになるほど多くの人間の首を刈り取ってきたのだから、無理からぬことではあるが…
(相手の控えめな態度に、萎縮されていると思ったのか気を良くし、笑みを綻ばせると、ぼそりと物騒なことを呟きながら森の奥へと足を進め)

お前に話すことはないかもしれないが、こちらには聞きたいことが山とある。
詳しい話は『お茶会』でするつもりだが…私は『不思議の国』への領土拡大を狙っている。
(肩越しにニヤリとトュイードルダムに笑みを投げかけ、猫に対する苛立ちを表した相手にますます笑みを深めると『共通の敵が出来ると結束力が生じるとはよく言うが…お前なかなかな使えそうな人間だな』と上から目線で相手を評価し/ありがとうございます…!)

  • No.45 by クラウディオ・エルクール  2015-03-10 23:34:49 

>赤の女王

・・・いきなりとっ捕まえておいて、萎縮するなってのも無理がある。
(前を歩く相手の言葉。恐怖はある程度消えたものの、相手の言うとおり全くないわけではない。むしろ、唐突な出来事が多すぎて恐怖が沸かない方が人として、というより動物の本能的にまずいだろう。しかしあくまで喧嘩腰ではなく、冗談のような意味合いで上記を述べ。「・・まあ、それが赤の女王の仕事なんだろうし。事実としてそれを受け止めるだけだ」もしかしたらその刈り取られた首の中に自分が仲間入りすることになっていたのか。そう考えればおぞましいことだが、それが相手の仕事だというのなら自分がどう思おうと関係ない。こうして生きていることを幸運に想う。しかし、コチラを向いた女王の一言は、その幸運さえただの不運なのだと自分の考えを抉るように突き刺さり。「・・・・俺に、祖国の情報を売れ。そう言いたいのか、赤の女王」足を止め、此方に微笑む彼女を見つめる。困惑したような、けれどもどこか怒りを滲ませるような。しかしそれを必死に堪えるように眉間に皺を寄せ、微笑む彼女に前記を問いかけ。猫の話が出ればゆっくりと視線を外し。「あいつには何度も被害にあった。だから少しくらい痛い目を見たところで自業自得だ。-----それとこれとは、話が別だが」共通の敵。猫が憎いのはお互い同じだろう。しかし国となれば話は別。自分はそう簡単に話すつもりはないと暗に述べて)

  • No.46 by ユーリ=ミカエル  2015-03-11 08:41:24 

>42 トューイドルダム

拘束とかれ、次第には女王謝罪をさせるは…君って天才…?(その光景を間近で見ていれば多少驚いた様子に「へぇー」っと声を上げ相手の近くに歩み寄り手を叩きながら馬鹿にしてると思われる雰囲気。次第に足を止め木のの下へ行き幹に寄りかかり女王がお茶会に誘う所を見て「君達だけお茶会?僕は誘ってくれないのかい?」普段誘っても来ない気まぐれな性格なのに誘われないとつまんなそうに己から名乗り出しては女王の後ろを付いて行く姿を見つつ此方を憎む目線で見る相手にお構い無しに笑顔で手をヒラヒラさせ見送り)

>43 赤の女王
ふふふふふーん。それは知らなかった。
何でも知ってる僕が知らなかったとは・・(この世界を知り尽くしていると思っていた相手も女王の性格まで読めなかった事に苛立ちを感じ油断をした瞬間に女王の合図で矢を放つ兵士に目を向けてはヒラリと飛んで来た矢を身軽な身体能力で交わしては鋭い目付きで黄金色の瞳を光らせ睨み付け「嫌だな・・こんな矢で僕を射抜けると思った?アンジェリク様」ケラケラ笑いながら木の幹に刺さった矢を思いっきり抜けば馬鹿にした風に珍しく「女王」では無く名前を言い少し首を傾けて前記を述べ)

  • No.47 by ケイト・ミシェル  2015-03-11 09:12:26 



(>38)トゥイードルダム


「誰だ」って酷くない?
(茶菓子に足りなかったクッキー並べていた己、相手の言葉を聞き顔を上げるとその場に居たのは見慣れない相手の姿。此処に己のことを知らない人物が来ることはないと思っていたのか軽く眉潜め。「私はケイト。ケイティでも、マッドでも好きに呼んだら良いわ」と胸張るようにして答え。机はさんで立っている相手の方へと2、3歩進むと机に手を付き。「で……?貴方は?」と頸傾げて)

(/冷めた対応大歓迎で御座いますよ!此方こそ、狂ったこと言い出しますが宜しく御願いします!)


(>39)チェシャ猫


まぁたあの二人は……
(相手が茶を勝手に飲むことは何時もの事なので然程気にすること無く。普段通りに二人が来ないことも何時ものことだが相手からそんな情報を聞けたことに多少なりとも驚いた様子で。近くにあった椅子をひき、それに座ると机に頬杖ついていて)

(/大歓迎されたのでそちら側に付きますね!!我らがチェシャ猫さんにそんなことをされるとつかない訳にはいきませんよ!←)


  • No.48 by 七竃 樹  2015-03-11 11:33:33 

>>45 トュイードルダム

まあ、それもそうだな。
一歩間違えれば、お前は骸の墓の住人の仲間入りになっていたのだから…少しの道筋で人間の生死が問われるとは、人生というものは何が起こるのか本当にわからないものだな。
(先ほどとは変わって柔和な態度で会話の応酬をする相手にクスクスと笑い、人の命を刈り取る立場である上に男を今にも殺めようとした張本人であるにもかかわらず、あたかも運命のいたずらのような発言をし、捉えようによっては『命拾いしたな』と解釈できる類の言動を返しそのまま森の奥へと進んでいくと、ちょうどお茶会の準備が整った頃に到着したようで、香ばしい紅茶の匂いやお菓子の匂いに頬を綻ばせ)

なぁに、私は別に『祖国を売れ』などとは言っておらぬわ。
(クスクスとこぼしていた年相応の笑みが一瞬にして冷酷な女王の顔となり、ツカツカと歩みを早め、当たり前のように誕生日席に腰をかけると冷ややかな口調で相手に残酷な事を告げ)

私の『不思議な国』への侵略はすでに決定事項であり、お前が猫の手によって『鏡の国』へと招かれたとはいえ、私から見たらただの不法侵入者でしかない。私の断りなしにこの国を彷徨うことは許されないことであり、斬首刑の対象である。
(自分の手を、自らの首元に持っていくとそのままくいっと横に切る仕草をし、『お前の命などいつでも刈れるのだよ』といった意味合いの言葉を繰り出して、しかし次の瞬間には笑みを浮かべるも、その表情は年相応の笑みなどではなく、相手を見下した表情でいて)

だが、私はお前に2つの条件を掲示しようと思う。本来ならお前に課す条件はひとつきりの予定であったが、お前の愛国心に胸を打たれてな。ーーー自らが不利な状況に陥ろうとも、国に対する忠誠心が揺るがないその姿勢は、美しいものだ。
(女王独自の『美しいかそうでないか』の判断を下し、『お前の髪の赤が、一房だけでなく全てが赤に染まっていればさらに美しいのに…』と、自分の趣味嗜好を呟くが、それは“これから掲示する条件を相手が受け入れた時にゆっくりと楽しむことにしよう”と心の中で思うも、無意識に表情に出ていたようで、その表情はまるで支配者が敗者を征服した時のような笑みであった)

  • No.49 by アンジェリク・ルージュ=ド・レトワール・ドール  2015-03-11 11:35:41 

(/ひー!!名前が全然違う人になってる!すみませんミスです;)

  • No.50 by アンジェリク・ルージュ=ド・レトワール・ドール  2015-03-11 11:47:46 

>>46 チェシャ猫

お前というやつは…本当に人を怒らせるのが上手だな、“ミ シ ェ ル”?
(頂点に君臨する称号ではなく、名前で呼ばれたことにより怒りを超え笑みがこぼれる。例えるなら、死神がこれから命を刈る相手に対して警戒心を和らげるかのような笑みを浮かべながら、仕返しと言わんばかりに相手も嫌がるだろう名前呼びをわざとらしく囁き)

お前ほどの身体能力と知性があれば、私の手となり足となっていい働きをしてくれると思っていたのだが……本当に残念だ!
(自分の名前を呼ばれたことが許せなかったのか、手に持っていたステッキを槍のように構え、足首が隠れるほどのドレスだというのに俊敏な動きでチェシャ猫に突撃をし)

  • No.51 by アンジェリク・ルージュ=ド・レトワール・ドール  2015-03-11 11:55:48 

>> 帽子屋

……ところで、帽子屋よ。一体いつになったら私のカップに紅茶は注がれるのだろうか?
(座ったテーブルの目の前に置いてあった空のティーカップを両手でくるくると遊びながらニヤリと帽子屋の少女に笑みを浮かべながら紅茶を注ぐよう催促をし/よろしくお願いいたします!)

  • No.52 by クラウディオ・エルクール  2015-03-11 13:58:44 

>チャシャ猫

・・・褒めてるのか?けなしてるのか?
(相手の言動は自分を褒めるもの。しかしそれに反して言動はといえば明らかに馬鹿にしたような様子で。眉を寄せ怒気を含めた声で上記を述べれば、歩み寄る猫をきつく睨み。「そもそもこうなったのは誰のせいだ。森に迷ったのも、彼女に捕まったのも、誰のせいだと思ってる」今日は最悪の厄日。その根本の原因はほかならないあの猫のせいで。元を正せば自分は巻き込まれただけだというのに。一体どうしてこうなっているのか。少し相手に近寄ってから前記を忌々しげに述べ、本当ならこの場で殴ってやりたい衝動を拳を握りこんで必死に抑え。背後に見える手を振る相手の姿を尻目に捉えるもののすぐ視線を逸らして)

>帽子屋

あっ・・・すまない。
(無意識に出していた言葉に気づいたのは、眉を顰めた相手を認識して漸くで。咄嗟なことに口をついて上記を述べ、軽く目を丸くしてその自己紹介を聞き。「あぁ・・・えっと、トゥイードルダム。本名は別で、クロードとも呼ばれてる」此方に少しだけ近づいてくる相手。その彼女に名を尋ねられれば彼女に倣って自らも名を名乗り)

>赤の女王

・・・・本当に、その通りだ。
(その人生を握っているのは他ならぬ貴女なのだが。口から出そうになった言葉を慌てて引っ込め、飲み込んだ言葉の代わりに同意の言葉を述べる。彼女は良くも悪くも女王なのだと改めて感じ、その一方で緊張を解くようなお茶やお菓子の匂いが辺りに漂い始めてきて。当然のように上座の席に座った彼女を、席に座ることもできず立ちながら見つめ。「・・・それはどうも。人に褒められて悪い気はしない」自分の命は彼女が掴んでる。しかし不法侵入者である自分へチャンスを与えている。いや、チャンスというにはあまりにも語弊があるのかもしれない。あまりにも自分には選択肢がない状況に拳を握るが、それだけで。彼女が呟いた言葉に顔を上げ、そして気づく。やはり彼女は"女王"で、さながら自分は女王に駆られるウサギ・・・いや、彼女が最初にいったネズミがいいところかもしれない。完璧に、彼女は自分を掌握しているようで。「・・・・それで、条件、というのは?」それでも足掻くように、自分に出来る手段を見つけたくて、彼女が提示したいという2つの条件について尋ね)

  • No.53 by ユーリ=ミカエル  2015-03-11 22:08:43 

>47 帽子屋

そんなに驚いた顔して可笑しいハッター・・
(頬杖付く相手を見てはニヤニヤ笑い見つめては近くにあったクッキーに手を伸ばし口に持って行き一口食べては「僕は・・君を信頼してるからね?裏切らないとね・・」相手が椅子を引きそこに座れと言う視線を感じては大人しく座り前記を眼を光らせて不気味な雰囲気で前記を述べ)

(ありがとうございます。帽子屋を信頼してるので素直に情報は言いますが…チェシャ猫は心狭いので面倒くさい性格です(笑)

>50 赤の女王

お褒めに頂き光栄です(褒められてはいない事は分かっているが頭を下げて紳士的に述べて顔を上げて相手の名前を言い上機嫌で勝ち誇った表情で尻尾を左右に揺すっては次の一言に序所に表情が変わり女王と関係なく鋭い目付きで睨み付けては「この名前・・で呼ぶな。」親しい人しか呼ばない名を女王に呼ばれてはムスッとしながら前記を呟き)

誰が・・、女王の家来的にはなりたくない。
僕は縛られるのが嫌いなんだ・・(舌打ちをして間を空けて自由に気儘に生きたい自分の意見を訴えては「この世界の人の不幸を食べたいし、僕の仲間達と一緒に女王の世界ではない僕の世界にして見せる。」狂った笑いで手を大きく広げては大きな夢を抱きその世界を想像したのか表情が緩くなり)

>52 トューイドルダム

さぁー、どっちだろうね?僕は褒めてるけど・・・
君が思う方が正解だろうねー(曖昧な言い方をし首を傾け眉を下げ言うが後は自分次第と相手に任せ切り株に腰を下ろし「君は僕のせいにして満足かな?僕は君を連れて来たけど・・道に迷ったのは君。僕は連れて来ただけ。本当に君って酷いな・・」相手が全部己のせいにするのを聞いては笑みを浮かべ問い掛けて、連れて来た事は認めるが後は知らないっと言い切り軽く溜息をついては黒いハンカチを取り出し序所に泣きそうな声で前記を述べだし/嘘)

(/皆さん、完璧にロルテ廻し方可笑しくなってしまいましたが…優しい目で見て欲しいです(;_;))

  • No.54 by クラウディオ・エルクール  2015-03-11 22:36:11 

>チャシャ猫

・・・だが、お前が連れてさえ来なければ道に迷うこともなかった。
(自分は悪くない。あくまで連れてきただけと言い張る相手にさらにきつく眉を寄る。それさえなければ自分はこんな目に遭うことはなかったというのに。泣きそうな声もなんとも白々しくて苛立ちは徐々に怒りをにじませ、上記を述べてきつく拳を握る。「----お前、一つ聞くが・・・あいつには手を出してないな。あいつのことを、巻き込んだりはしてないな?」あいつ---自らの片割れ。ダムである自分にとってはなくてはならない、ディーであるあいつ。この猫は人の不幸を好む。しかしディーまで巻き込まれているとなれば、もう自分に怒りを留める術はない。安心がほしい。こんな状況に巻き込まれて、何一つ安心できる要素のないこの場所で、希望が、安心が。たとえその望みが薄くても、少しでもいいからほしくて。嘘泣きをしている猫に問いただし)

  • No.55 by アンジェリク・ルージュ=ド・レトワール・ドール  2015-03-11 23:04:28 

>>トュイードルダム

物分りが良くて結構。
(目の前に設置されている空のカップを手元でくるくると遊びながら、心の中ですでに条件を決めているのにもかかわらず、顔を伏せて焦らすように考え事のしぐさをし、やがてゆっくりと顔を上げて相手の目を見つめて)

『不思議の国』の侵略において情報は不可欠だ。…喉から手が出るほど欲しい。お前を尋問や拷問にかけてでも、ね。
だが、その強い忠誠心を折るのは骨がいるだろうし、最悪のケースーーー自害でもされたらたまらん。過去にも、尋問に耐え切れず
自害したものがいたが……どうせ死ぬのなら斬首してやったものを。
(さらりと、いかにきつい尋問と拷問であるかを独り言のように呟いたあと、そこで、と二本の指を掲示し、『一つ目の条件は私に忠誠を誓って手足となり、不思議の国への侵略を共に遂行すること』と、人差し指を立て)

もう一つは『チェシャ猫』の懐に入り、あいつが余所者を招くのを阻止、並びに不思議の国の侵略をする際の戦力へと引き抜くことだ。
ま、どちらを選ぶかはお前次第だがな。質問があるならいくらでもどうぞ?
(殺意満々でチェシャ猫と対峙していたのにもかかわらず、『戦力へと引き抜け』という、同じようにチェシャ猫に怒りを抱いている相手からしたら理解不能なうえ無理難題であろう条件を掲示し)

>> チェシャ猫

ふん…悪趣味なやつだ。
(攻撃を見切られ、しかし分かりきっていたからかそれに対して悔しがることも怒ることもなく、槍として扱っていたステッキをいつもの持ち方に戻しながら相手の狂った夢想を一言で吐き捨て)

『不幸を食べたい』などというのなら、私が処刑をして怨嗟の響く地獄に送ってやろうか?そうしたら好きなだけ不幸を貪れるだろう?
(まあ、本当に地獄があるならの話だがな、とニヤリと笑みを浮かべ、これ以上深追いしても得られるものは何もない、どうせこいつも顔を出すのだろうと判断してお茶会への歩みを進め)

  • No.56 by クラウディオ・エルクール  2015-03-11 23:40:37 

>赤の女王

----さすがは女王、という一言に尽きるな。あまりもに俺にメリットがない。
(自分の国を潰す手伝いをするか、心から嫌悪する猫をどうにかして仲間に引き入れるか。結果はどちらも"不思議の国を侵略する"という二者択一の選択だ。心から俺が不思議の国を大切に思っていると理解した上でやっているのだから、本当のあの女王は質が悪い。「----一つだけ、質問させてくれ。俺が貴方に忠誠を誓ったとして、俺にとって大切な人たちの安全は保証されるのか。例えば、兄弟や、友人の」元々猫に振り回されている自分が、どうこう出来るなんて思わない。ならば選択肢として取れるのは前者のみ。しかしそれに簡単に頷けるほど自分も安い人間じゃない。自分にだって、大切な人がいる。最悪、不思議の国を侵略されたとしても・・・大切な人が助かるのなら。自分が戦うことで、自分が傷つくことで大切な人だけでも救えるなら---と前記を問いかけて)

  • No.57 by ユーリ=ミカエル  2015-03-12 08:33:47 

>55 赤の女王

悪趣味・・は僕の褒め言葉として受け取っとこうかな?(相手の身動きが取れなそうな服装で可憐な動きを見せ其れをヒラリと避けその槍として扱ってたステッキを普段の使用に戻すのを見て感心し間を空け前記を述べ一礼し)

分かってないなぁ〜。僕がこの目で見たもの・・
僕が相手を貶めて行くのが楽しみなんだよ。(首を横に振り小さく溜息をついては口元をクッと上げ薄笑いをしながら相手を見つめ問い掛けて、お茶会に向かう相手の後ろを多少距離を置いて付いて行き)

>54 トューイドルダム
連れて来たのは僕だけど・・迷子になったのは君のせい?
僕に罪を重ねるなんて君もやるね・・
そう言うの好きだけどね。(己が連れて来たのは認めるがその罪を此方に擦りつける相手に困った顔をしながら溜息を付いては相手の怒りを抑えている力拳を見ては距離を置いて背を向けては前記を述べ、「君は叶わないね〜 双子の片割れね・・君に取って大切な存在?その人傷つけたら不幸になる?」脳内にディを傷つける事を想像し怒りに溢れ上がるダムを考えては表情が緩みその光景に萌え始めフフッと笑い出すがこの事を相手に言ったら殺されると思い「あぁ、傷付けない。」と約束を守った事がないのに守れない約束を交わし前記を呟き)

  • No.58 by ケイト・ミシェル  2015-03-12 13:54:20 



(>51)赤の女王


あら、女王様。お出でですか
(数が足りなかったクッキーを取るため後ろ向いており。相手の声が聞こえると振り返りカップくるくると回して遊んでいる相手の姿を見つけるとニコリとしながら近寄っていき。「このお茶会では、自分で淹れて下さいよ」とお茶が入っているティーポット指差して)

(/此方こそ宜しく御願いします)


(>52)トゥイードルダム


良いのよ
(相手の謝る言葉聞けばニコリと笑ってから椅子に座り。手を上にバッと上げて相手の方を見ながらニヤリとすると「どうせ私は、狂った帽子屋だからね」と声をかけて。相手の名前聞くとふーんとあまり興味の無さそうな声を出して。座った状態で机に頬杖つくと「……じゃあクロード。お茶飲んでいかない?」と数多く空いている席を指差して)


(>53)チェシャ猫


はっ、私が可笑しいって?何時もの事じゃないの
(ニヤニヤと笑っている相手をチラリと見ると近くにあるティーポットからカップに紅茶注いで。それ口につけて一口飲むと上記告げて。相手の言葉を聞くと、「へぇ、私の事裏切るんだ。猫ちゃん?」とニヤリと笑いつつ)


  • No.59 by クラウディオ・エルクール  2015-03-12 18:52:18 

>チャシャ猫

・・・大切だ。何よりも。あいつがいない世界なんて、考えられない。
(自分より幾分か高い背を、睨むように見つめる。相手のイタズラに巻き込まれるのは今に始まったことじゃない。年上だというのに子供のように言い訳をする相手に頭を抱えたことだって、もう何回もあった。しかし、今回は少しばかり状況が違う。片割れのことを問われ、吐き出すように上記を述べれば、堪えるように俯きながら目を伏せ。「俺で遊ぶのは構わないから・・・・だから、頼むぞ」どうかあいつを傷つけないでやってくれ。口には出さないし、相手を本気で信じているわけでもない。しかしそれでも、藁にもすがる思いで前記を述べ)

>帽子屋

狂った・・・?
(微笑む相手の表情を見て、少しばかり損ねた機嫌はどうやら戻ったらしいと判断し。狂った帽子屋、という相手に意味が分からず首を傾げるも、聞くタイミングが見出せず聞いたりはしない。席を指さされ、少し躊躇いがちに相手の近くの席に手をかければ、その椅子に静かに腰をかけ。「あの・・・此処って・・・」腰を下ろしたことで漸く気分が落ち着いたのを感じると、頭に浮かんだのは自分が此処にいる。そもそも此処はどこのだろうと、忘れていた疑念を思い出せば相手に問いかけようとする。が、それを遮ったのは、半日近く物を入れていない胃袋の鳴き声。あっ、と言った頃には時既に遅く、盛大に腹の音を鳴らせば、恥ずかしさからつい俯いて)

  • No.60 by アンジェリク・ルージュ=ド・レトワール・ドール  2015-03-12 20:42:46 

>>トュイードルダム

ふむ……
(身近な人間の安全の保証ーーー相手の、いろいろな意味で際どい要望に難しい顔を浮かべると、遊んでいたカップを置いて頬杖をつき、瞳を閉じてどう答えたらいいか数分思案し、やがてゆっくりと目を開けると静かに唇を開き)

完全に保証するものではない……が、約束をしよう。私の出来る限りで、お前に関係する人間を傷つけることはない、と。
だが、もしお前の片割れが、お前と同じようにこの世界に迷い込み、チェシャ猫の下についた場合……命の保証はできない。
(『赤の女王』にしては保証ができないかもしれない約束を、やや自信なさげに告げるも、相手に不満を与えないために何故自分があやふやな返答をしたのかを告げ、ここまできたら一度『不思議の国』を侵略する理由を、信頼と忠誠を得るためにも話した方がいいだろうと判断し)

私が不思議の国を侵略する理由を話そう。
チェシャ猫の手によって連れてこられた不思議の国の人間……私はその全てを把握できていない。どれだけの人間が、この世界に迷い込んだのか……おかげで鏡の国は人口が増えるばかりだ。
だから『不思議の国』を侵略し、領土を増やそうと言うのが私の考えだ。
(『白の女王』が、私と同じように考えているかはわからないがな、と喉をククッと鳴らしながら、手に届く距離に置いてあったお菓子を引き寄せ)


チェシャ猫は人の不幸を貪るのが好きな、狂った奴だ。だから余所の人間を連れてきて、惑わし、その不幸を喰らう。
だからあいつはこの国に人間を連れてくる。不幸に落ちた人間も、それを喰らう猫も気に食わん。美しくない。
だから、いっそ不思議の国に侵略をして、世界の境目を無くし、チェシャ猫の横暴を邪魔しようと思っているのだ。
(これが私の考えだ、そう言葉を締めて既に蒸らし済みである茶葉の入ったティーポットを引き寄せ、ティーカップに紅茶を注ぐと香しい香りが鼻腔をくすぐり、この時ばかりは女王も年頃の娘のように顔をほころばせ)

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