橘 椋平 2015-03-01 20:40:06 |
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夏目
かたじけねェな、有難く頂くぜ。
(此方へ戻って来た相手にへらりと笑って礼を告げては差し出されたパンを受け取り勢い良く齧りつき。そのまま口いっぱいに頬張りゴクリと飲み込むも、軌道に詰まってしまったようで、苦しそうに自らの胸辺りを拳で叩き)
夏目
あ、貧血……みたいです……。
(いつもなんで慣れました、と苦笑いし。自分はヴァンパイアだから血をくれ、とも気弱な廉には言えず
鵺
………!?
(扉を叩く音がして驚くも、灸さんがリビングと玄関を行ったり来たりするのを見て、また誰か来たのか、と思い
鵺
どうぞどうぞ。
( なんでそんなに腹減ってたのか疑問に思いながら苦しそうな相手見れば「 そんな慌てて食べなくても。」と笑いながら背中さすり。
石動
大丈夫か ?
( 眉下げながら言えば「 廉って吸血鬼だったりするのか?」と気になったため尋ねて
石動
(扉の向こうに己とはまた異なるが“ひと’’成らざる者の気配を感じ取り興味を抱き。しかし今はただ腹拵えに夢中になるばかりで)
(/石動くん本体様、中途半端な絡みになってしまいすみません/汗/ もし絡みにくいようでしたら別の絡み文を出し直しますので、お気軽に仰ってくださいね)
夏目
げほッ…んん、重ね重ね有難うなァ。博打ですっからかんになっちまった挙句がこのザマだ。
(やっと軌道の突っ掛かりがとれ深く息を吐き出せば、見ず知らずの己に温情をかけてくれる相手の懐の深さにしみじみと礼を重ね、ガシガシと荒っぽく頭を掻きつつ行き倒れの経緯を独り言のように漏らして)
夏目
えぇ……!?えと……
(そうじゃなくもない…です…。と曖昧な返事をしうつ向き
鵺
(廉は他人に興味があまりわかないのか、それとも貧血だからか、玄関には向かおうとせず
(/いえいえ、大丈夫です!逆に絡んでいただけてありがたいです。
石動
はァ、やっと胃の腑がマシになったぜ。此処に行き着いたのも何かの縁だ、ちっとばかし家主殿に挨拶でもしてくか。
(ニッと豪気な笑みを浮かべて胃の辺りを軽く片手で叩き、よっこらせと年寄り臭い言葉を口にして立ち上がれば学生帽を被り直して勝手に家の中へと足を踏み入れ)
(/とんでもないです、此方こそレス返ありがとうございます! 石動くんと早くエンカウントしたかったのでドッペル(しかも不法侵入←)させて頂きました^ ^ )
鵺
ん~……。
(足音が聞こえ、相手が家に入ってきたことに気付き。それを気にせず、リビングのソファーでぐだぐだと意味もなく時間を過ごし
(/わ…本当に有難い……。では、これからよろしくお願いします!
鵺
どういたしまして。
( へらった笑いながら上記述べれば相手の話聞くと「 大変だったんだな。」と頷きながら聞きどうせだし上がってけば?と提案して。
石動
じゃ、吸血鬼なんだな!
( 目きらきらさせながら言えば「 俺も普通の人間じゃないんだよ。」とにっと笑いながらいい
>all
ふぅ…あれ、靴が増えてる…?
(買い物から帰ってこれば、靴が増えていることに気付き着替えはせずリビングに着いては「ただいま」と言って)
石動
うん。半妖怪の狐だよ。
( にっと笑いながら述べて興味もってるのみれば尻尾動かして
橘
あ、橘さんおかえり。
( 相手の声聞こえればばたばた走りながら上記述べて出迎えて
橘
俺は……何でも大丈夫ですよ……?
(料理できますし、外食も好きですし……と続け
夏目
わ…動いた……。
(ゆらゆらと揺れるしっぽを見れば、子供のような笑みを浮かべ
橘
外食か、いいね。
( こくこく頷けば「 何処行くんだ?」とわくわくしながら尋ねて
石動
面白いのか?
( 子供みたいに笑う相手みればつられて笑み浮かべながら述べて
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