橘 椋平 2015-03-01 20:40:06 |
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橘
俺ってばれやすいのかな。
( 頬掻きながら述べれば相手なら踊ろかなさそうだと思い「 俺は人間じゃなくて半妖怪なんだよね。」とあっさりいい
夏目
半妖怪…本当に居るんだね。
(頬を掻きながら言う相手の話は嘘ではないのだろうと思い、頷けば「人間達の間での妄想なんだと思ってた」と呟いて)
橘
そう思ってる人は多いな。
( しみじみ実感しながら頷けば証明のためかは分からないが耳と尻尾出して「 ちゃんと半妖怪だよ。」といって。
夏目
ほう……なんと言うか…
(ブツブツ言いながら耳を触ってみては「…あまり触るのも悪いな。」と言って手を離して)
石動
いや、是非読んでよ。
(「その作者、俺のおすすめだから」と言っては相手に押し当てて)
夏目
そうだったのか……ごめん。
(ペコッと頭を下げ謝れば「…時々でも触りたいような…触り心地のいい耳なんだな」と告げては尻尾を見て)
石動
大きいあくび…お疲れなの?
(首をかしげては相手に尋ねて「眠いなら寝なよ」と言えば相手の頭をポンポンとして)
わ……あ、まぁ……疲れてなくはないですし、眠くない訳じゃないです……。(頭に触れられたことに驚き。まだ本を読みたい、話していたいから起きている。と言うも目を擦り
橘
いや、別に謝らなくてもいいって!
( 顔の前で手振りながら否定し尻尾見てる相手みれば「 えっと … 触る?」くすぐったいのは我慢すればいいため尋ねてみて。
石動
本好きなんだな。
( よくあんなに字のあるものを読めるなと感心し「 でも、無理に出ろとは思わないからさ。」と答えて。
( / 返し損ねてました。すいません。
夏目
…やはり、質感が違うな。
(眼鏡をかけ直し、相手の言葉に耳を傾けつつも返事を返さず尻尾の付け根辺りからツーッと人指し指で触れて)
石動
眠いことバレバレだ…アンタの部屋案内するからそこでゆっくり読んで。
(と言うと相手の手を掴み二回の部屋まで案内すれば「右から三番目の部屋だから。二番目は夏目って奴。」と告げ部屋に入れてやって)
橘
そういうものなのか ?
( 自分では分からず不思議そうな顔して聞き「 っ … その触り方辞めてくれないかな。」 肩少し震わせながらくすぐったさで笑うの堪え前記述べて。
橘
ひゃわっ?!
( いきなり握られると変な声出てしまったため恥ずかしさ感じながら「 に、握るのはもっとダメだから。」と顔に手当てながら述べて
橘
えっと、… 握ったり.. 撫でるにも優しすぎるのはダメかなっ。
( 質問に答えるがくすぐったさなどを耐えながら話し肩震わせて。
夏目
本は…大好きです……。
(そう呟けばうつむいて。続く相手の言葉に耳を傾ければ、たまには日に当たってみようかな、なんて考えて
(/大丈夫です!
橘
あ、ありがとう……ございます…。
(急に手を掴まれ驚くも素直について行き。部屋に入れば、ベッドにうつ伏せになり、はぁ、と溜め息をついて
橘
ん、… そりゃ神経通ってるからね。
( 耳動かしながら言うが流石に我慢の限界がきたため今更のように耳と尻尾消せるのに気づき耳と尻尾消して。
石動
そうなんだ。俺は歌聴いたりするのが好きだな。
( と聞かれてもいないこと述べて「 出掛けるなら俺も一緒にいっていいか?」と尋ねてみて。
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