ぬ し 、 2015-01-01 20:37:59 |
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>赤先さん
…え??
(さっき別れたはずの相手から声をかけられ、きょとんとし。すると後ろから先ほどの女の子たちがこちらをチラチラと気にしているのに気づき、焦って「あ、また明日!」と相手の話を途切れば、逃げるようにコンビニを去り)
>海斗くん
あ、待って!
(ごちそうさまを手を合わせて丁寧にした後、相手を追って急いでお店の外に出て。「ごめん、お金払うよ!」と鞄に手を突っ込んで財布を探すものの、なかなか出てこない)
>朔弥くん
うん、またね。
(相手と別れた後、電車の中で勉強のことを考え。「来年は3年生だもんなあ、受験生だよなあ、どうしようかなあ」なんて考え始めれば急に不安になり)
(次の日)
ふわーーーあ…おはよう。
(大あくびをしながら、いつも通り時間ギリギリに事務所に着く。何故だかいつもより眠そうで、うっすら目の下にクマも見える)
>悠ちゃん
これからはセクシー担当いけるかもね!
(なんて笑いながら、チョコレートの箱を開け、一つ取り出すと、「はい」と相手に渡し)
>悠斗
ごめん、アクロバットの事考えてたら足元見えてなくて……(相手に力無く笑い「でも、動けるから大丈夫だ。担架は要らない」と1人で立ち上がろうとし、驚いているファン達には笑顔を見せ)
>一緑
ど、どうしたんだ!?(目の下の隈を見て驚き「もしかして寝不足か?」と訊き)
>紅葉さん
なんかいろいろおもしろいことしてるのねー(感心したようにうなずくと「性転換って、赤先さん男装するの?」と相手をじっと見ながら興味ありげに尋ねて)
>赤野くん
何それ(相手のコメントを聞くと思わず笑って小さくつっこみをいれて、気分転換に買った缶コーヒーを飲みながらそういえば宿題大丈夫かしら、と心配になりながら放送を聞いて)
>一緑くん
そっか、勉強か…(赤野くんも勉強がどうとか言ってたな、と思い出しながら穏やかに笑う相手に少し安心した表情をみせるとスタッフさんから声がかかり、「じゃ、あんまり無理し過ぎない程度にがんばって」と相手を送り出して)
>青山くん
うん、んまい(相手の言い方をまねして答えると「あ、そうだ合コン。山手線ゲームとか王様ゲームとか?でも二人じゃおもしろくないか…」と設定を思い出して悩み始め)
>黄田くん
んー、そうね…(相手の質問にしばらく考え込み、ぱっと顔を上げると「和食!」と答えるものの「黄田くんは?」と相手にも尋ねて)
>朔弥くん
うん…ちょっとね……。
(そう言って「ふあぁ」とまた一つ欠伸をし。実は昨日の帰り際、相手と勉強について話したことがきっかけで不安でたまらなくなり、それを解消しようとがむしゃらに勉強した…なんてことはもちろん恥ずかしくて言えず)
誰かクマ消すやつ持ってないかな…。
(眠たそうな目で辺りを見回し)
>田宮さん
ありがとうございます!行ってきます!
(元気に出て行ったかと思えば、すぐにダッシュで引き返してきて、「すみません、何のCMでしたっけ!?」と焦りながら問いかけ)
>カプちゃん
まじで?…じゃあ、狙ってこかな(ファンがそれを求めているかと考えれば微妙だが、冗談っぽく告げ。チョコを渡されると「わり、俺チョコ苦手でさ…CMやってるくせになんだけど」と苦笑いで告げ。
>さっくん
─…今日のアクロバットは俺1人でやるから大丈夫…それよりこの高さだろ、裏戻って治療受けた方がいーわ(相手を安心させるようにくしゃっと髪を撫でてやると、彼が乗っていた場所を見上げる。大体3メートル。今は大丈夫でも後々痛くなるに違いない。一刻も早く裏に戻るように促し。
>さゆ
じゃあ、和食行こ!…近くに美味い店あんの(ふはっと笑うと不意に彼女の手を引き、お勧めの和食屋に向かい。一度、連続ドラマの打ち上げで来たらしくお洒落なお店で「…2人です」と言うと、個室のような席に案内され腰掛け。「さゆ、何食う?」とメニューを手渡し。
>一緑
そういうのは持ってない。でも、その隈があるとせっかくのイケメンも台無しだな(相手の顔を少し見てから「徹夜で勉強でもしたのか?」とふと思い付いた事を口にし。今日は幸い武道館コンサートのダンスの練習で、ファンの人達にこの姿を見せる事は無く)
>悠斗
迷惑かけて、ごめん(申し訳無さそうな表情で相手を見詰めてから「すぐに戻って来るから」と言って下手に捌けていくが、その後戻って来る事は無いままでコンサートは終わり)
>サク
よっしゃー!バラード〜♪(目を瞑り曲に浸りながら聞くと相手の言葉と同時に機嫌がよくなったのか既に覚えたサビ部分を口ずさんで)
>悠斗
随分可愛いチョイスだな。さすが弟。(まるで女子のような料理を選ばれくすっと小さく笑うと「それなら全然イケる」と材料をひっぱり出して早速料理を始め。)
>一緑
別にいいって。俺の奢り(相手を待ち店を後にすると頭をポンと撫で微笑み。「年上なんだしこれくらいとーぜん」とドヤ顔を決めてみせ)
>沙雪
ゲームなぁ。今時やンのか?あとはフリータイムっしょ。(もぐもぐ食べながら最近の合コンは自分も分からないので頭に疑問符を浮かべて。「きになる奴がいれば積極的にな?」と親指を立てて捕捉し)
>海斗
俺の歌割は……。え? 1番多くないか?(バラードと言えば海斗のイメージがあり、自分はバラードだと歌割が少ない為、驚きが隠せず。「しかも俺のソロパートって殆んど英語じゃん……」バラードと英語が苦手な自分にとってこの曲は試練だと思い)
>赤野くん
おつかれさま(相手を見つけると近くに行き挨拶をすると、一度事務所に戻って解散、ということを伝えて「その後は気合で宿題?」とにやりと笑って)
>一緑くん
あれ、伝えてなかった?ごめんなさい、チョコレートのCM、第三弾バレンタイン編(伝えていなかったことを謝りつつ、CMの内容を簡単に教えると「あとはスタッフさんが教えてくれると思うから」と続けて)
>黄田くん
…からあげが食べたい(我ながら子供のようだと思い少し恥ずかしそうにリクエストすると「黄田くん、よく来るの?」と個室の内装を見回しながら尋ねて)
>青山くん
ふーん、そういうものなのねー(相手の言葉にうなずきながらそう言うと一通り食べ終えたのかデザートの杏仁豆腐に手をつけながら「ありがとう、勉強になったわ」と改めてお礼を言って)
>マネージャー
了解です(敬礼すれば「そ、そうですね。気合いで宿題します!」相手がしっかりラジオを聞いていた事が分かり、力無く笑いながらラジオ局を出て)
>悠ちゃん
ええ!そうだったっけ?
(チョコレートを断られれば、驚いたように目を丸くし。「ごめんね」と言いながら自分の口にチョコレートを運ぶ。すると、スタッフからダンスのレッスンを始めるように声がかかり)
>朔弥くん
え!な、なんで知ってるの!?!?
(ふいに相手に図星を突かれれば、赤面し。「や、でも、別に昨日朔弥くんと勉強の話ししたのがきっかけ、とかじゃないから!」と更に墓穴を掘り)
今日ダンスのレッスンでよかったよ…。
(こんな姿ファンの子に見せられないから、と苦笑いし)
>海斗くん
…ほんとですか?ごちそうさまです。
(相手の手が自分の頭に置かれたまま、申し訳なさそうな顔で見上げ)
…えっと、海斗くんここからだと、どこの駅から帰るの?
(それそろ帰る時間だな、とスマホの画面で時刻を確認して)
>田宮さん
チョコレートですね!わかりました!
(謝る相手に対し「いえ、多分僕が忘れていただけなので!」と右手を顔の前に持ってきて、すみませんのポーズをし。「では!」ともう一度スタッフの方へ向かい)
>さっくん
みんな今日はさんきゅーな!…赤野は大丈夫だから!(ファンのみんなに心配かけまいと笑顔でアクロバットを乗り切り。終わるとすぐに裏に走り「…あいつ、大丈夫だった?」と焦った様子でスタッフに聞いており。
>海ちゃん
今、馬鹿にしたろ(ふはっと笑うと、料理を始めた相手を後ろから覗き込み。「まじで、出来てる!すげー」と目をキラキラ輝かせ。
>さゆ
─…唐揚げな、じゃあこのコースとか?(正直に答えた彼女を可愛いなと思い、ふはっと笑うと、唐揚げが入った高めなコースを指差し。「俺もこれしよーっと」と微笑み、店員を呼び。
>カプちゃん
意外って言われる…いやいや、何で謝んの(自分の顔立ちからか苦笑いを浮かべ。何故か謝った相手に突っ込み。スタッフから声が掛かると「ほーい」と軽く返事しダンス室に向かい。
>悠斗
大丈夫だって(止めるスタッフを振り切ってコンサートに出ようとしていたらしく相手にそう言えば「ファンの人に申し訳無い……」と俯き)
>悠ちゃん
なんか、こんだけ一緒にいるのに、僕、悠ちゃんの嫌いな物も覚えてなかったんだなあ…って。
(此方もつられるように苦笑いしながら、指で頬を掻き)
あー、今日こそはみんなに追いつくよ!
(ダンス室に向かいながら、自分の気を引き締める様に相手に宣言し。最近のダンス練習では、どうやら自分だけ置いてかれていると思っている様で)
>朔弥くん
大丈夫!今の僕はぶっ倒れてる場合じゃないし。
みんなに置いてかれてるしね…
(そう言って笑ってはいるものの、自分がみんなよりダンスで遅れをとっていることを内心焦って)
>黄田さん
んー。やめといた方がいいですよ?(送るという言葉に遠い訳じゃ無いって言うか、すぐそこですし、黄田さんの方が遠いでしょうしと告げ)
>一緑さん
ええ。また明日。(くすくすと笑い、マスコットを鞄にしまうと、家に向かい)
>沙雪さん
はい...。もー。準備では玩具状態ですよー。(やけ気味に言うと明日だけど行きたくないー。と呟き)
>赤野さん
(撮影が始まり、笑顔を向けると)さぁ。次が最後ですー。(慣れたかのように見えるが、ほんとは緊張していて)
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