飼育委員は変わり者.【 nl / 人数制限 】

>ゆｰちゃん｡
気に入ったのなら今度からそう呼んでやる｡...其処のﾁﾘﾄﾘ取ってくれゆｰちゃん｡
(笑みを見せた相手へ内心ほわりと心暖めつつ､作業の手を止めると傍に立て掛けられたﾁﾘﾄﾘを指差して｡尚も己の側で髪を弄り続ける相手へ仕方ないなと言わんばかりに緩く小さな溜息吐いては､｢馬鹿だな､向こうに転がる白い毛玉達と戯れた方が余程楽しいだろうに｡｣なんて隣の小屋の住人であるｳｻｷﾞ達を横目にして｡)





>優
お前...またそう言う事を軽々しく...
(”言うな”と言った矢先に失礼な台詞を吐かれ､ｼｮｯｸを受けた様子で箒を持ったまま痛む胸を抑える様な仕草をして｡そもそも女の子なんだから言葉遣いに気を付けなさいｯ､なんて何処ぞの母親のように説教すべく口を開いたものの､相手の笑みに毒気を抜かれて｡｢______獣の蔓延る領域にまで入らなくとも別に構わない｡...お前は精々ｹｶﾞしないよう其処で俺の後援に回っている事だな｡｣視線を逸らし再び手を動かし始めると､緩んだ頰をそのままにぽそぽそと小さな声で返して)





>ﾐﾉﾘ
かわｯ､?!...そ､そんな事を言った覚えは無い!
(かなりｽﾞﾚた相手の解釈｡普段の行動を抜きにして良く良く見れば相手は可愛らしい顔立ちをしている訳で､否定も出来ず焦燥した様子で前記述べ｡ｳｻｷﾞを己の胸元に戻し一度はそっぽを向いたものの､次の台詞に再び其方へ向き直り｢____いや､俺が言いたかったのは”性格的な面で”という話だ｡...ﾎﾗ､さっさと他のｳｻｷﾞを探しに行くぞ｡｣何時迄もこうしている場合では無いと己の肩で小屋の扉を押し開けｳｻｷﾞを戻して｡序でに餌箱を覗き見ては山のように盛られた其れ等にｹﾞﾝﾅﾘしつつ､小屋の外へ出て)

>てっちゃん

えー…取るの面倒くさい…（一気に気怠そうな表情になっては「そう呼んでくれるのは嬉しいけど」と再び笑って渋々と言った雰囲気を出し乍ちりとりを取りに行き。一通り弄んだ相手の髪はそれなりに綺麗な三つ編みのまま放置し相手の言葉に「確かにそっちの方が楽しいかもねぇ」と言い乍其方にいく気配はなく）

>ゆｰちゃん｡
三つ編みにする気力はある癖に怠惰なﾔﾂだな...｡
(態度はいかにも渋々といった様子のｿﾚだが､それでもきちんと手伝ってくれる辺りに好感を持ち｡やけに綺麗に編まれた己の髪を持ち上げ興味深く観察すると､果たして此れは解いて良いものかと逡巡し｡｢分かっていても此処に居るとは､とんだ物好きだな...危なくなったら直ぐ出ていろよ｡｣相手の言葉と行動の矛盾にふと小さく笑み零しては､三つ編みは其のままにﾁﾘﾄﾘを受け取り例代わりとばかりにくしゃりと己より幾分か低い位置にある頭を撫でて)

>てっちゃん

そんな褒められてもこーまーるー（あっけらかんと笑って「此処で危なくなることあるの…？」と、あるなら面倒だなぁという表情で相手に問いかけては首を傾げ。己の頭を撫でられては嬉しそうに顔を崩して笑いその掌に頭をぐりぐりと擦り付け）

うん、そうとも言うな(ほわほわした表情の空野に笑みをこぼしながらも暖かな気持ちに心を委ねて、だが頭見てなかったの声を聞いた瞬間面白いくらいに体が反応して『っえ、そ、そうだったか?』冷や汗をかきながら怪しすぎる声に泳ぐ目で返しては内心慌てだし)

>空野


悪りぃ悪りぃ、思ったことは口に出ちまうんだよな(胸を抑えるような大袈裟な仕草に心の中で笑いつつも、自分が並べた言葉を思い出し笑いながらも素直に謝って、小さな声に反応しては『はいはい、厨二病さん』と仇名は厨二病がいいかななんて冗談を考えながら返事して)

>國見

>ゆーくん

…見てたでしょ。（相手の反応を見ては本当面白いほど反応するなぁ、とどうでも良さげに考え乍もじと目で空いて身見つめ次の反応を待ち）

>ゆｰちゃん｡
..残念ながら褒めては無い｡寧ろ今のは少し呆れていたんだ｡
(何故か嬉しそうな相手の笑顔を眩しく感じ目を逸らし､溜息混じりに言い乍相手を撫でる手を休めずに｡長い髪を櫛で梳く様に弄んではふと箒を脇に挟み､耳元から一房取った髪で仕返しとばかりに三つ編みを始め｡動いた所為で弛んだ己の髪を気にせず作業を続けては､｢お前みたいな奴が鶏に突かれでもしたら気を失いそうだ｡｣なんて冗談交じりに笑み浮かべて)





>優
...まぁ､お前のそういう所は嫌いでは無いが...｡
(反省しているようにも見られない相手に不貞腐れた様子で体勢を戻しては､”厨二病ｻﾝ”と呼ばれﾋﾟｸﾘと眉を動かし｡確かに己は厨二らしく振舞っている訳だから否定も出来ないのだが､どうも馬鹿にされた感が拭えずに｢______反省しているのなら俺の事は名前で呼べ｡...次はｳｻｷﾞ小屋に行くぞ｡｣鶏小屋の塵を粗方掃き出し終えると外に出て相手を促し｡休憩のつもりかしゃがみ込み足元に生えていたﾀﾝﾎﾟﾎﾟを千切っては､其の葉を金網越しにｳｻｷﾞへ差し出して)

えっと、そう、見てただけ！見てだけだからな？(何故ばれたとか思いつつも見てたことは認めて笑って誤魔化し、まさかウサ達みたいに見えたなんてバレたらヤバイとか内心思っていて)

>空野

>てっちゃん

呆れられてたの〜？（ぶー、と頬を膨らましては相手が三つ編みをしだしたのを横目で眺めて「意外と器用なんだねぇ」と面倒ごとの無い様当たり障りのない言葉を呟き。鶏に突つかれると言われれば「大丈夫、逃げ足だけは自信あるから」とドヤ顔で言い切っては）

>ゆーくん

ほんとー？嘘ついてないー？（相手の瞳を見つめる為に首を少し傾げて覗き込み。然し何と無く面倒になった為やっぱりいーや、と言っては背中を向けて）

意外だな。(そんな言葉を零してはさっさと掃除終わらせて、さっきの言葉適当だったななんて思いながらも鶏を見つつ小屋からは離れて、相手の言葉を少し残念と思いながら『はいはい、國見ｻﾝ』と軽い口調で返してはタンポポを差し出している相手を見てはウサ達に笑みをこぼし)

>國見

嘘はついてないな(面倒になったのかやっぱりいーやなんて言い出した相手に((良かったけど、本当自由な子だな))なんて心の中では思いつつ、面倒くさがりな彼女を今度名前で呼べるように頑張ろうと決心するも毒を吐きそうな自分がいて不安な気持ちになって)

>空野

>ゆーくん

嘘は、って…それ以外は何かついてるの？（へらへらと笑い乍揚げ足を取る様な事を言っては自身で特に自覚は名下げだが相手から少し不安げな雰囲気を感じると不意に近くに居たウサギを抱き上げて「ゆーくんゆーくん、ほら、哲郎2号〜」と言っては兎を揺らし乍笑い）

>紫宛

う…あ、ごめんね!今捜すから…(目に涙が溜まる程笑っていたのか、瞳手で拭えば半ば笑いかけの顔で力無く上記述べて。相手横目で見れば「そう言えば紫宛ｳｻちゃん好きなんだよね、かっわい-!」だなんてﾍﾗﾍﾗと笑うなり走りだし。

>ゆ-ちゃん

へ-、始めて聞いた!でも流石に気が引けるねぇ。( 相手の話聞くなり一瞬目輝かすも直ぐに苦笑し上記述べて。流石に己が皆と飼育している兎の事を思えば食べられる筈もなく。(←)/ 「そういやうさちゃんの事忘れてたや。」なんてｻﾗﾘと述べ。

>てっちゃん

も-、冗談だよ?てっちゃん可愛いねぇ。( 相手がそっぽ向けばﾍﾗﾍﾗと鬱陶しい笑み浮かべて。“性格的な面”と言う言葉にとてつもなく嬉しそうに足ﾊﾞﾀﾊﾞﾀすれば「ありがと-、流石てっちゃん!!」なんて意味不明な事述べて。「でも私怖いから兎だっこできないよ?」なんて

…ウサ達みたいにふわふわだなとか思ってました…(察し良すぎなんて思ってこれ以上この子に嘘なんてつけないと思い、素直にでも敬語で暴露しては名前を呼びたいことは隠して『？…ウサ…』名前を呼ばれ相手を見てはウサを見つけ柔らかな笑みこぼし哲郎2号というネーミングに笑いながら)

>38様

(/ pf有難う御座います!どうぞお入り下さい!

>みーちゃん

流石にそこ迄飢えてないもんねぇ（飢えてたら食べるかもだけど、と言ってはこくりと頷き。然し此方も自然と飼育して居る兎の事を考え「やっぱり無理かも…」と呟き。相手の言葉に「めんどくさいから忘れたままでいーよー」と気怠げに返答し）

>ゆーくん

えー…？私毛深いかなぁ…。（むむむ、と相手の言葉に眉を顰め乍見当違いな事を言い出し。「うん、ウサ。哲郎2号、可愛いでしょ」哲郎と呼ばれた兎とはまた違った柄で見分けは簡単につきそうだな、などと思い乍何故笑われて居るのかと首を傾げ）

涙出てるぞ…笑いすぎだお前…(涙目になってる相手を見ては呆れたような目で、また自分の言動がそんなに可笑しかったかと思い出して相手を何となくデコピンして(←)、そして走りながら零した言葉に俯き『可愛くねぇ!!待てｯ、藤間!!』と睨みながら低い声出して追いかけ)

>藤間

いや、毛深いとかじゃねぇよ…(毛深いかなーなんて言葉を零した相手に呆れながらもツッコミを入れて、『ほら、ふわふわな雰囲気とか…』と小さな声で例を挙げてみては少し気恥ずかしくなり。哲郎と柄が違うウサギを見て、((だから2号か))なんて考えて『あぁ、可愛いな』と哲郎2号を撫でて)

>空野

>ゆーくん

え、違うの？（と言っては相手の例を聞いて同じ様に此方も気恥ずかしくなったらしく少し頬を赤らめ「何いってんの、」と口をぱくぱくさせ。「だよねぇ、兎さんは可愛い。」と言っては大きく頷き。然しお世話面倒なんだよねぇ、と心の中で考え乍）

>all

待たせたなﾏｲﾊﾆｰ達ｯ!!この一臣様が来たからにはもう安心だ、早速ﾗﾝﾁを――ってなんだ、もう餌替え終わってたのかぁ...。
(躊躇も遠慮もなくばっとｳｻｷﾞ小屋を開けるや否や中に踏み入ろうと、しかし此方を見つめるウサギ達の口元は皆一様にもぐもぐと動かされている。大仰に肩を落とすと溜息を吐いて)

(/参加承諾有難う御座います...!! 調子の良いﾅﾝﾊﾟ少年ですが絡んでやって下さると嬉しいです←)