主 2014-11-09 22:54:41 |
通報 |
>ゆーちゃん。
気に入ったのなら今度からそう呼んでやる。...其処のチリトリ取ってくれゆーちゃん。
(笑みを見せた相手へ内心ほわりと心暖めつつ、作業の手を止めると傍に立て掛けられたチリトリを指差して。尚も己の側で髪を弄り続ける相手へ仕方ないなと言わんばかりに緩く小さな溜息吐いては、「馬鹿だな、向こうに転がる白い毛玉達と戯れた方が余程楽しいだろうに。」なんて隣の小屋の住人であるウサギ達を横目にして。)
>優
お前...またそう言う事を軽々しく...
(”言うな”と言った矢先に失礼な台詞を吐かれ、ショックを受けた様子で箒を持ったまま痛む胸を抑える様な仕草をして。そもそも女の子なんだから言葉遣いに気を付けなさいッ、なんて何処ぞの母親のように説教すべく口を開いたものの、相手の笑みに毒気を抜かれて。「______獣の蔓延る領域にまで入らなくとも別に構わない。...お前は精々ケガしないよう其処で俺の後援に回っている事だな。」視線を逸らし再び手を動かし始めると、緩んだ頰をそのままにぽそぽそと小さな声で返して)
>ミノリ
かわッ、?!...そ、そんな事を言った覚えは無い!
(かなりズレた相手の解釈。普段の行動を抜きにして良く良く見れば相手は可愛らしい顔立ちをしている訳で、否定も出来ず焦燥した様子で前記述べ。ウサギを己の胸元に戻し一度はそっぽを向いたものの、次の台詞に再び其方へ向き直り「____いや、俺が言いたかったのは”性格的な面で”という話だ。...ホラ、さっさと他のウサギを探しに行くぞ。」何時迄もこうしている場合では無いと己の肩で小屋の扉を押し開けウサギを戻して。序でに餌箱を覗き見ては山のように盛られた其れ等にゲンナリしつつ、小屋の外へ出て)
トピック検索 |