主 2014-10-28 20:56:43 |
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>立華
ヤバイヤバイ!君の人形も全員残さず着いてきてるよね?
(状況を理解した相手を見て手を離すと敵を逃がすまいと出口に鉄格子をしたのを思い出し更に慌てれば相手との距離を突き放して走り途中にいる作業をしている人形も無理矢理引っ張って先に出口付近に辿り付き。急いで鉄格子を消し扉を開ければ目の前には平和そうな一般人がおり普通に歩いており目を見開いて
「っ…千里!人形!早く出て!」外へ出るとサングラスを投げ捨て声を張り上げて相手を呼び。爆発までおよそ1分弱、その間に此処を何とかしなければと真剣な顔をすれば「爆発物は予想外だよ、全く…周りに迷惑が掛かるからやめてほしいんだ…」同時にブツブツ文句を溢して相手の到着を待っており
>琥陽
おん!確認しとるから全員いる筈や、お前ら先行きぃ!
(相手が鉄格子を消している間に己はまだ走れる余裕のある人形達を先に出口の方へ行かせ、多少損傷があり動きの鈍いのを回収してから相手の待つ出口へ足を速めるもその先にいる一般人に目を見開き思わず動きを止めそうになるのを堪え一瞬ペースは落ちたがすぐに取戻し「動ける奴らは爆発の範囲外に一般人を誘導!そのまま離脱、本拠地に戻れ!動けんのは人形から今すぐ出ろ、んで誘導の手伝い!頼むで!」と今出来る最善の策だろう事を頭の中で考えすぐに声を張り上げ既に外に出ていた人形に指示し己は何とか爆発前に出口まで辿りつけば激しい息切れを落ち着かせつつ「全くやで…待たせて堪忍な」と己の到着を待っててくれた相手に軽く手を振り魂の抜けた人形を回収し
>立華
遅い!君、これから毎日ジョギングしたらどうだい?
(まだまだ余裕な己と違い既に息が切れている相手を見て安心と同時に日頃の鍛えが足りないと思った為顔をムッとさせるが指示は的確なためそれ以上は言わず。相手が無事だった為安心していたが重要なことを思い出し建物の前に立っては能力を使い建物周辺を分厚い強力なコンクリートの壁を二重層にして爆風や破片が飛ぶ危険を防いだ途端、ドカンと音と共に地が揺れてコンクリートにもヒビが入り崩れてしまい
「やっぱり、やっといて良かったよ…千里、仕事終了」平然な表情でいるが相当疲れたが形なく崩れた建物の後を見て達成感を味わえば満足気ににこり、と笑って
>琥陽
普通やわ!能力上そない体力必要ないねん、…まちょっとはつけた方がええかなとは思うねんけどそない暇ないやろ
(力なく首を横に振りつつ、先程人形という媒介無しに魂を操ったせいで重く感じる身体に溜息を吐いて。己の能力は自分が前線に出て戦う訳でもない為そこまで体力をつけてなかったものの少し能力を使って走っただけで息切れする身体には少し鍛えた方がいいかもしれないと思いながらも結局本拠地に戻っても情報処理やらなにやらで鍛える暇はないのだろうなと思うと再び溜息を吐いて。爆弾の爆発した音に視線を向ければコンクリートの壁に罅が入り崩れていくのを見て「…おん。お疲れさん、ほな帰ろか。君の頬の傷の様子も見なあかんからなぁ」と相手の仕事完了との言葉に緊張が解けフッと笑みを溢すも相手の頬に出来た傷を見て僅かに顔を歪め、そのまま相手の肩にポンと手を置き建物の残骸と相手に背を向け歩きだし
>立華
……でも、ちょっとぐらい鍛えてくれよ!
(確かに己と違って毎日びっしりと仕事をこなしている相手にはそんな時間はないのだろうと言葉を詰まらすがいざとなったときに己が守りきれる保証もない為苦笑を抑えて明るく言い放ち。遠くで警察のサイレンの音が聞こえてくれば後は任せてしまおうと崩れたコンクリートを消して
「傷?あぁ、掠ったやつかい…舐めておけば治るさ!」相手の隣まで小走りで向かえば同じく頬に傷のある顔を見て小さな笑いを溢し「君も傷あるじゃないか!」と指差して
>琥陽
……考えとくわ
(前線で戦う事はなく、後ろで支援や指示をする身とはいえ今回のような事や情報収集のために敵地に潜入する時もある為体力がいることは理解しているものの、やはり時間がないというより面倒くさい。若干の間を開けて溜息と共に上記を述べれば端末を操作しチームメンバーに終わった事と無事な事を伝えていると相手が隣に来たのに気付いて端末を閉じると「ちゃんと消毒せなあかんやろ、しかも頬をどう舐めるっちゅーねん」と小さく笑う相手につられ微笑みつつ己の頬に手を当てれば確かに傷があり「あー…あんときのやな。俺はええねん、けど琥陽さんはチームを引っ張るリーダーさかい、その傷のせいで何かあったら困るやろ?」と思い出しながら苦笑いを浮かべて
>立華
ん。……舐めれなかったよ。でも、放っておいたって大丈夫さ。勝手に治るからね!
(曖昧な返答だが無理強いはせず小さく頷くだけにして。舌を出して傷を舐めてみようと馬鹿な発想を試みたが当然届く筈がなく口元を服の袖で拭い真顔で呟いて。しかし己にとってはたかが銃弾が掠っただけで支障があるとは思えず手当を拒み。
「君が大丈夫なら俺も大丈夫さ。リーダーだからって、そんな心配俺には無用だからね。…さぁ、早く帰ろう。身体中が血生臭いから一般人が嫌な顔をするのが目にみえてるぞ」同じ傷を負ったのに己だけ心配され過ぎているのも性に合わない為乱暴に相手の頭を撫でればニッと満面の笑みを見せて走り出し。周りに変な目で見られて面倒ごとを起こすのも嫌なのもあるが本拠地にいる潜入者の処理も済ませたい為帰りたいと思い
>琥陽
阿呆、届く訳ないやろ。…はぁ、熱とか出さんといてくだだいよ
(態々試し、真顔で届かなかったと言う相手の頭を軽く叩き、呆れた顔で上記を述べつつ両者引かない状況になり、このままではラチがあかないと思い諦め、そっけなく言うものの相手の身を案じ。相手に乱暴に頭を撫でられ乱れた髪の毛に不満げな目を相手に向け「ちょ、やめい髪が乱れるやんか!あー、俺も血ぃ被ったしなぁ、洗濯が大変やわ」と一度髪を解き整えつつ視線を服に目を向ければ黒色で目立たないものの血がこびりついているのに気付き嫌そうに言えば「ほな急いで帰ろか、警察も来とる見たいやし見つかると面倒や」と先を走る相手の背中を小走りに追いかけては左記をを述べ
>立華
いてて…君は心配性過ぎるんだよ。
(頭を抑えながら痛がると心配性な相手を見て良い仲間を持ってるなと実感し無茶をし過ぎないように心掛けようとも思って。不機嫌に叫ぶ相手を走りながら聞いていればケラケラと悪戯っ子のように笑い腹を抱えているもよく見れば己も全身血塗れで服がパリパリと音を立てており
「…気持ち悪っ!俺どんだけ血を浴びたんだい!?」正面から返り血を浴びたのを思い出し笑っているが靴も赤くなっており買い直しをしなければと肩を竦めて。
「此処からどれくらい掛かるんだい?遠いなら車出すよ」走るのが面倒になってきたのでダラダラと走ればこの辺りの地理は詳しくないので相手を頼り
>琥陽
あんたには心配性過ぎるくらいが丁度ええやろ?
(痛がり頭を押さえる相手にふふっと微笑みつつ「程々にせんと俺君を守って死んでまうかもなー」なんてからからと笑いながら軽口を叩くように述べて。一部が血で濡れている己とは違い相手は大分暴れたのか全身血濡れの相手の姿を見て「…まるで殺人鬼のようやなぁ、ちゅーか俺スーツやん!明日潜入するような仕事ないだけマシやけど…」と苦笑いを浮かべるも潜入する時は毎回スーツで、着替える間もなく来た訳なのだから当然スーツのままで溜息をつきつつ「本拠地までは結構遠いわ、車頼んでええか?」と相手の問いに間を入れず答えダラダラと走る相手に追いつき「シャキッとせぇな!」とポンポンと背中を押して
>立華
仲間に守られるぐらいなら俺死ぬよ…って、あんまり縁起の悪いこと言わないでくれよ!
(いつに無く真面目な顔をしているも背後を走る相手には見えない角度。己は守られるリーダーではなく守る立場にいたいため呟くが相手が己の為に命を失うなど考えたくもないため振り返って笑えば冗談を言われたようなノリで。
「君に血の海をゆっくり見せれなかったのが残念。あ、スーツはクリーニングに出してくれよー」写メも取らなかった為残念そうに肩を下げたが切り替えが早く汚れたスーツを見ると軽い口調でクリーニングに出すよう指示し。遠いと聞いた瞬間に立ち止まれば黒く目立たない普通車を出して
「よし、行こう。運転は俺に任せてくれよ!」ダラダラしている影はすっかり無くなり返事を聞く前に運転席へのドアを開け早速エンジンをかけて
(/お返事が遅くなりました!すみません…)
>琥陽
ははっ、すまんて!でも俺はリーダーの為なら命くらい投げ出せるで?せやから俺を死なせんといてぇな
(何でもないような顔でヘラヘラと笑いながら謝るも、続いた言葉と声は真面目なもので、振り返った相手にニィっと笑って。無茶をする人には効果的だと思って言ったものではあるがそれは本気であり、本当は怒られそうだと思い口に出すつもりはなかったのだがと顔を逸らしつつ苦笑いを浮かべて。「おっかないわぁ…ほんま敵に回したくない人やて君は。おん、そーしとくわ、せやから暫く潜入調査俺に回さんといてな?」相手の言葉に冷や汗を垂らしながらも相手の指示に頷いて、しかしクリーニングに出せば当然その間は潜入しての調査は出来なくなる為あらかじめ伝えておき。「…安全運転で頼むわ」相手の出した車に目を向けると早速運転席に乗り込んだ相手に少し心配な気持ちも浮かぶが安全運転でとだけ伝えて助手席に座り
(( いえ、大丈夫ですよ!私もすぐに返せなくてすみません;; ))
>立華
……わかってる。仕方ないから君の言う通り、なるべく気をつけるさ。
(途轍もない程の怒りが込み上げてきて今にも声を荒げて叫びそうなのを下唇を噛み言葉を呑み込むと震えたような声で何時もの己を繕って。これ以上この話題に触れていると口が滑ってしまいそうなので隣に座った相手を見て車を走らせると
「交通規制は守るよ!ははっ、君にこれ以上おっかないとか思われたくないから暫く潜入は君に回さないよ」話を変えるも言葉通りに規制は守って走らせており見慣れた道までくるとスイスイと操作をしていて。新しいスーツを買ってあげても良かったのだが先に回さないように頼まれたので無理は言わずに暫くは自分の代わりに資料整理を頼もうと企み
>琥陽
おん、…こないな事言うて堪忍なぁ。ほなあんまあいつ待たせてもあかんから安全に少し急いで帰ろか
(相手が怒っている事が顔を見ずにも分かり、怒鳴られるかと身構えたもののそのような気配はなく、相手の方にチラリと視線を向け堪えるような顔をする相手を眉をさげて困ったように笑いつつ今の雰囲気を変えるよう少し明るめに言い。「…乗車してる人の為も思いぃや。おっし、ほな後は情報処理やなぁ、リーダー。資料整理手伝うんはええけどサボらんといてくださいね?」対して衝撃などはないものの他にも守るものがあるだろうと呆れた声で言いながらも己の頼みを聞き入れた相手に嬉しげに笑いつつガッツポーズをし、しかし相手が企んでいることも何と無くではあるが分かり苦笑いを浮かべつつも頷いて
(( 上げとそろそろキャラリセをいたします。来ていない人が多いので3日前から来ていない人全員を対象にいたしますので事情があって来れないなどの人は明日までにご報告お願いします ))
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